JP3098851B2 - フロア用通線カバー - Google Patents

フロア用通線カバー

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JP3098851B2
JP3098851B2 JP04133054A JP13305492A JP3098851B2 JP 3098851 B2 JP3098851 B2 JP 3098851B2 JP 04133054 A JP04133054 A JP 04133054A JP 13305492 A JP13305492 A JP 13305492A JP 3098851 B2 JP3098851 B2 JP 3098851B2
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綱一 長谷川
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Matsushita Electric Works Ltd
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    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02GINSTALLATION OF ELECTRIC CABLES OR LINES, OR OF COMBINED OPTICAL AND ELECTRIC CABLES OR LINES
    • H02G3/00Installations of electric cables or lines or protective tubing therefor in or on buildings, equivalent structures or vehicles
    • H02G3/02Details
    • H02G3/08Distribution boxes; Connection or junction boxes
    • H02G3/18Distribution boxes; Connection or junction boxes providing line outlets
    • H02G3/185Floor outlets and access cups

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  • Architecture (AREA)
  • Civil Engineering (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
  • Connection Or Junction Boxes (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、フリーアクセスフロア
等のフロアにおいて、床上配線に接続されたプラグを床
下配線に電気的に接続するためのフロア用通線カバーに
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、フリーアクセスフロア等で
は、床上配線に接続されたプラグを床下配線に電気的に
接続するフロア用通線カバーが提供されている。この種
のフロア用通線カバーでは、蓋板を閉じた状態で電線を
挿通して床下配線に電気的に接続することができるよう
に通線チップを備えており、通線チップに設けられた電
線挿通部を介して蓋板を閉じた状態で床下に電線を引込
み、床下配線と電気的に接続できるようになっている。
ここで、電線挿通部は通線チップの一部を外方と突出す
るように屈曲加工して突部を形成し、この突部によって
器具本体内に連通するように形成された電線挿通用開口
にて構成されている。そして、通線チップによって蓋板
を閉じた状態で床下配線と電気的に接続することができ
るために器具本体内に埃や砂等の異物が侵入しないよう
にできるのである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、電線挿
通部に挿通される電線は単に電線挿通部を構成する電線
挿通用開口内に挿通された状態となっているだけである
ために、つまり、電線は電線挿通用開口内において移動
自在となっており、床上の電線が不測に引っ張られると
電線挿通部内に通されている電線も引かれることとな
り、器具本体内の電線が引きずり出されてしまうことと
なり、電線の出代長さを調整することができないという
問題があり、また、床下配線に電気的に接続された電線
が床下で外れてしまうという問題があった。
【0004】本発明は上記問題点の解決を目的とするも
のであり、床下配線に電気的に接続された電線を固定す
ることができ、出代長さを自在に調整することができる
フロア用通線カバーを提供しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明では、上記目的を
達成するために、床上面に当接する取付フランジを上端
に備え床に固定される器具本体と、器具本体の上面開口
を露出させる開口窓を備えるとともに上面が取付フラン
ジの上面と面一になるように配置される取付プレート
と、取付プレートにおいて開口窓の周囲に形成された蓋
板収納凹所に収納されて上面が取付プレートの上面と面
一になる位置と開口窓を開放する位置との間で開閉自在
である蓋板とを備え、取付プレートの開口窓内に電線が
挿通配置される電線挿通部を有する通線チップを着脱自
在に収納配置し、蓋板に通線チップに設けられた電線挿
通部が配置されることとなる切り欠きを設け、通線チッ
プの一端に上記電線挿通部を形成すると共に通線チップ
の他端に通線チップの反転移動にて蓋板に設けられた切
り欠きに配置されて切り欠きを閉塞する閉塞部を設け、
電線挿通部が切り欠きに配置された状態で蓋板の閉じ操
作にて通線チップを側方に付勢して電線挿通部内に挿通
配置された電線を挟持固定するカムを蓋板に設けたもの
である。
【0006】
【作用】しかして、上記構成によれば、通線チップの電
線挿通部内に電線を挿通配置した状態で蓋板を閉じるこ
とで蓋板に設けられたカムによって通線チップが側方に
付勢され、この通線チップの側方への移動によって電線
挿通部内に挿通された電線が電線挿通部内で挟持固定さ
れることとなり、電線を位置決めして固定することがで
きる。
【0007】
【実施例】以下、本発明を図示された実施例に基づいて
詳述する。図2に示されるように、フロア用通線カバー
は基本的には、上端に取付フランジ11が形成された器
具本体10と、器具本体10に対して上方から挿通され
る固定用ねじ31に螺合する挟み金具30と、器具本体
10の上面を露出させる開口窓22aを備えた取付プレ
ート22と、開口窓22aを開閉する蓋板24と、取付
プレート22に取着されると共に取付プレート22と蓋
板24との間に配置される通線チップ100を備えて主
体が構成されている。
【0008】器具本体10は、耐衝撃性を有する熱可塑
性合成樹脂により円筒状に形成されている。器具本体1
0の上端面よりも下方には支持板12が形成されてい
る。支持板12は、周縁の大部分が器具本体10の内周
面に一体に連続しているが、一部に器具本体10の内周
面から離間した直線部12aを有し、中央部には直線部
12aに臨んで一側縁が開放された矩形状の切欠窓12
bが形成されている。器具本体10の内周面のうち、支
持板12の直線部12aに対向する部位には、直線部1
2aに平行な平面部10aが形成されている。また、器
具本体10の内周面うち、平面部10aの両側から支持
板12に至る部位は、互いに平行な平面である一対の案
内壁14を形成している。支持板12の周部の上面には
直径方向に離間した一対の突台15が形成されており、
突台15の中央部には上下に貫通した貫通孔15aが形
成されている。
【0009】器具本体10において、取付フランジ11
よりも下方の外周面には、貫通孔15aに連続する上下
方向のガイド溝16が形成されている。ガイド溝16の
下端は、中央部に保持孔17aを有した保持板17によ
り閉塞され、ガイド溝16の周壁のうち、器具本体10
を上方から見たときに器具本体10の外周面の左回り側
に位置する周壁の下端部には、退避用切欠16aが形成
されている。器具本体10の下面には、ガイド溝16と
は異なる部位で、電線引出用凹部18が形成されてい
る。
【0010】上述のように構成された器具本体10は、
突台15に形成された貫通孔15aに上方から挿通され
る固定用ねじ31に螺合する挟み金具30と、取付フラ
ンジ11との間で床板を挟持することによって、床板に
固定されるようになっている。固定用ねじ31は、上端
部が貫通孔15aに挿通され、下端部が保持孔17aに
挿通されることによって、ぐらつかないように保持され
るようになっている。固定用ねじ31の下端にはCリン
グ等が嵌着されて保持板17からの抜け止めがなされて
いる。挟み金具30は、一端部が固定用ねじ31に螺合
し、挟み金具30の他端部が器具本体10の外周面から
突出するように一端部をガイド溝16に挿入した状態で
は、固定用ねじ31を回転させることによって上下に移
動するようになっている。挟み金具30の上下移動の下
端位置では、挟み金具30を回転させて退避用切欠16
aに通すことにより、挟み金具30が器具本体10の外
周面から突出しない位置に退避させることができる。し
たがって、床板に器具本体10を固定するときには、ま
ず、挟み金具30を退避用切欠16aに通した状態とし
て、床板に穿孔された取付孔に器具本体10を上方から
挿入する。その後、固定用ねじ31を締め付ければ、挟
み金具30が退避用切欠16aから出るように回転して
ガイド溝16の一方の周壁に当接して、挟み金具30が
一端部をガイド溝16に挿入するとともに他端部を器具
本体10の外周面から突出させた状態で上方に移動する
ことになる。したがって、固定用ねじ31を締め付けれ
ば、器具本体10の取付フランジ11と挟み金具30と
の間で床板が挟持されることになり、器具本体10が床
板に固定されるのである。
【0011】ところで、器具本体10には、支持板12
の上面に載置するようにして取付プレート22が設置さ
れるようになっており、取付プレート22に設けられた
開口窓22aには通線チップ100が着脱自在に取付け
られるようになっている。さらに、取付プレート22の
開口窓22aには開口窓22aを閉塞する位置と開放す
る位置との間で開閉自在になった蓋板24が配設され
る。
【0012】上記構成を有した取付プレート22は、取
付プレート21の上面に載置されるものであって、中央
部には開口窓22aが形成されている。また、取付プレ
ート22の厚みは、支持板12の上面から取付フランジ
11の上面までの寸法に略等しく設定され、取付プレー
ト22を器具本体10に挿入した状態では、取付プレー
ト22の上面が取付フランジ11の上面と略面一になる
ようにしてある。取付プレート22の周縁の一部には、
下端部に係止フック22eを有した結合爪22fが突設
され、この結合爪22fは支持板12に形成された結合
孔21dに挿入されることによって、係止フック22e
が結合孔21dの下縁に係止されて、取付プレート22
が支持板12に結合されるようになっている。さらに、
取付プレート22の周縁の一部には、平面部10aに設
けられた係合凹所10bに係合される嵌合突起22bが
突設されており、取付プレート22の器具本体10に対
する回り止めがなされている。取付プレート22の上面
には開口窓22aの周部に蓋板収納凹所22cが形成さ
れている。通線チップ100が着脱自在に装着される開
口窓22aの側壁には係止溝200が設けられている。
一方の側壁には2か所に係止溝200が設けられ、他方
の側壁には1か所に係止溝200が設けられている。こ
の係止溝200は通線チップ100の側端より突設され
た係合爪101が係止されるものであり、底部には側方
に向けて延びる延長部201が形成されている。つま
り、係合爪101を係止溝200に係止して通線チップ
100を取り付ける場合、係合爪101を延長部201
に係合させることによって通線チップ100が上方に浮
き上がって抜けないようになっている。
【0013】通線チップ100は、薄板材の一端の上面
に電線挿通部300を設けると共に薄板材の他端の下面
に閉塞部400を設けて形成されており、側端からは係
合爪101がそれぞれ一体に突設されている。電線挿通
部300は薄板材の一端の中央部を膨出させるように突
部301を突設し、この突部301内の電線挿通用開口
302によって構成されている。閉塞部400は薄板材
の他端の下面を外方に突出させて構成されており、この
閉塞部400の突出寸法は蓋板24の厚み寸法とほぼ同
一とされている。そして、通線チップ100は電線挿通
部300が上側にくるようにして開口窓22a内に配置
したり、また、反転させて閉塞部400が上側にくるよ
うにして開口窓22a内に配置することができるように
なっている。
【0014】蓋板24は、平板状であって、この厚み寸
法は、化粧プレート22の蓋板収納凹所22bの深さと
略等しくなっている。また、蓋板24は蓋板収納凹所2
2cを充足する大きさの矩形状に形成されている。蓋板
24の周縁の一部には上記した取付プレート22の支持
突部22dに設けられた凹所22gに挿合される連結突
部24aが突設されており、連結突部24aを凹所21
gに挿合して芯棒500を支持突部21dと連結突部2
4aに挿通することで支持突部21dと連結突部24a
とが連結されて蓋板24が回動自在に取付プレート22
に取付けられている。蓋板24の支持突部24aが設け
られた端部と対向する端部には凹状に切り欠かれた切り
欠き24bが設けられており、この切り欠き24bは通
線チップ100に設けられた電線挿通部300と閉塞部
400の外形とほぼ同形に切り欠かれて形成されてい
る。ここで、通線チップ100に設けられる電線挿通部
300及び閉塞部400はそれぞれ切り欠き24b内に
配置することができるように外形がほぼ同形とされてお
り、電線挿通部300を上側に配置するようにして通線
チップ100を開口窓22a内に収納配置した場合には
電線挿通部300が切り欠き24bに配置され、通線チ
ップ100を反転させて閉塞部400が上側に配置され
るようにして通線チップ100を開口窓22a内に収納
配置した場合には閉塞部400が切り欠き24bに配置
されるようになっている。そして、電線挿通部300を
切り欠き24b内に配置した状態とすることで電線挿通
部300を形成する電線挿通用開口302が器具本体1
0の内外に連通した状態となり、電線挿通用開口302
に電線600を挿通することで蓋板24を閉じた状態と
して電線600を床下に臨ませることができ、また、電
線600を床下配線に接続しない場合には通線チップ1
00を反転させて閉塞部400を切り欠き24bに配置
することで切り欠き24bが閉塞された状態となって蓋
板24の上面をフラットな状態とすることができる。
【0015】蓋板24の裏面の軸着部近傍には図1に示
されるように閉じ操作時に通線チップ100の端部を押
圧して通線チップ100を側方に付勢するカム700が
設けられている。そして、図1(a)に示されるように
通線チップ100の電線挿通用開口302に電線600
を挿通配置した状態て蓋板24を閉じると、図1(b)
に示されるように通線チップ100がカム700によっ
て側方に押し出されて電線600は電線挿通用開口30
2を構成する突部301の内面と取付プレート22との
周縁との間に挟持されることとなり、これによって蓋板
24の閉じ状態時に電線600が挟持固定されるように
なっている。
【0016】しかして、フロア用通線カバーを使用して
いない図3(a)に示される状態から、フロア用通線カ
バーを介して床下に電線600を臨ませる場合には、ま
ず、図3(b)(c)に示されるように蓋板24を開い
て通線チップ100を取り出し、次いで図3(d)
(e)に示されるように通線チップ100を反転させて
電線挿通部300が上側にくるようにした状態で通線チ
ップ100を開口窓22a内に収納配置し、電線挿通用
開口302内に電線600を挿通するようにして図3
(f)(g)に示されるように蓋板24を閉じることで
フロア用通線カバーを介して電線600を床下に臨ませ
ることができるものである。そして、蓋板24を閉じる
ことで蓋板24に設けられたカム700によって通線チ
ップ100が側方に押圧付勢されて電線600が挟持固
定されるものであり、これによって配線された電線60
0が外力によって引っ張られて電線挿通用開口302内
から引きずり出されるようなことがないものである。ま
た、蓋板24を開くことで電線600の挟持固定が解除
されることとなり、電線600を所定長さ引き出して再
び蓋板24を閉じることでフロア用通線カバーからの電
線600の出代長さを自在に調整することもできるもの
である。
【0017】
【発明の効果】本発明は上述のように、取付プレートの
開口窓内に電線が挿通配置される電線挿通部を有する通
線チップを着脱自在に収納配置し、蓋板に通線チップに
設けられた電線挿通部が配置されることとなる切り欠き
を設け、通線チップの一端に上記電線挿通部を形成する
と共に通線チップの他端に通線チップの反転移動にて蓋
板に設けられた切り欠きに配置されて切り欠きを閉塞す
る閉塞部を設け、電線挿通部が切り欠きに配置された状
態で蓋板の閉じ操作にて通線チップを側方に付勢して電
線挿通部内に挿通配置された電線を挟持固定するカムを
蓋板に設けてあるので、通線チップの電線挿通部内に電
線を挿通配置した状態で蓋板を閉じることで蓋板に設け
られたカムによって通線チップが側方に付勢され、この
通線チップの側方への移動によって電線挿通部内に挿通
された電線が電線挿通部内で挟持固定されることとな
り、電線を位置決めして固定することができるものであ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の動作状態を示すものであり、(a)は
蓋板を閉じる前の断面図、(b)は蓋板を閉じた状態の
断面図である。
【図2】同上の分解斜視図である。
【図3】(a)(b)(c)(d)(e)(f)(g)
は動作状態を示す斜視図である。
【図4】同上の平面図である。
【図5】同上の一部破断した正面図である。
【図6】図4におけるA−A線断面図である。
【図7】蓋板を取り除いた状態の平面図である。
【図8】取付プレートと蓋板と通線チップを取り除いた
状態の平面図である。
【符号の説明】
22 取付プレート 22a 開口窓 24 蓋板 24b 切り欠き 100 通線チップ 300 電線挿通部 400 閉塞部 600 電線 700 カム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01R 13/46 - 13/52 H02G 3/18

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 床上面に当接する取付フランジを上端に
    備え床に固定される器具本体と、器具本体の上面開口を
    露出させる開口窓を備えるとともに上面が取付フランジ
    の上面と面一になるように配置される取付プレートと、
    取付プレートにおいて開口窓の周囲に形成された蓋板収
    納凹所に収納されて上面が取付プレートの上面と面一に
    なる位置と開口窓を開放する位置との間で開閉自在であ
    る蓋板とを備え、取付プレートの開口窓内に電線が挿通
    配置される電線挿通部を有する通線チップを着脱自在に
    収納配置し、蓋板に通線チップに設けられた電線挿通部
    が配置されることとなる切り欠きを設け、通線チップの
    一端に上記電線挿通部を形成すると共に通線チップの他
    端に通線チップの反転移動にて蓋板に設けられた切り欠
    きに配置されて切り欠きを閉塞する閉塞部を設け、電線
    挿通部が切り欠きに配置された状態で蓋板の閉じ操作に
    て通線チップを側方に付勢して電線挿通部内に挿通配置
    された電線を挟持固定するカムを蓋板に設けて成ること
    を特徴とするフロア用通線カバー。
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DE202011110520U1 (de) * 2011-02-28 2014-06-16 Uwe Mrozek Kabelschutz an einer Schachtabdeckung
US10770875B2 (en) 2018-08-10 2020-09-08 Norman R. Byrne Poke-through electrical outlet assembly with leveling bezel
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