JP3098634B2 - プリントデータの送信装置及び画像診断装置 - Google Patents
プリントデータの送信装置及び画像診断装置Info
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- JP3098634B2 JP3098634B2 JP28169892A JP28169892A JP3098634B2 JP 3098634 B2 JP3098634 B2 JP 3098634B2 JP 28169892 A JP28169892 A JP 28169892A JP 28169892 A JP28169892 A JP 28169892A JP 3098634 B2 JP3098634 B2 JP 3098634B2
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、プリント・データ方式
に係り、たとえばＸ線ＣＴ装置あるいはＭＲＩ（磁気共
鳴イメージング）装置等からフィルムプリンタにプリン
トデータを送信するプリント・データ送信方式に関す
る。
に係り、たとえばＸ線ＣＴ装置あるいはＭＲＩ（磁気共
鳴イメージング）装置等からフィルムプリンタにプリン
トデータを送信するプリント・データ送信方式に関す
る。
【０００２】
【従来の技術】たとえばＸ線ＣＴ装置あるいはＭＲＩ装
置等の画像診断装置は、被検体の断層画像を得ることが
でき、その画像情報をたとえば磁気ディスク等の記憶装
置に格納することができるようになっている。
置等の画像診断装置は、被検体の断層画像を得ることが
でき、その画像情報をたとえば磁気ディスク等の記憶装
置に格納することができるようになっている。
【０００３】そして、必要に応じて、該画像情報を読み
だし、その画像を表示モニタに表示したり、あるいはプ
リンタにプリントアウトできるようになっている。
だし、その画像を表示モニタに表示したり、あるいはプ
リンタにプリントアウトできるようになっている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うに構成されたプリント・データ方式において、プリン
ト・アウトを要望する画像は、その画像を特定する情報
をオペレータがたとえば操作卓等の入力手段から入力す
ることによって、始めて得ることができるようになって
いた。
うに構成されたプリント・データ方式において、プリン
ト・アウトを要望する画像は、その画像を特定する情報
をオペレータがたとえば操作卓等の入力手段から入力す
ることによって、始めて得ることができるようになって
いた。
【０００５】このことから、オペレータの操作が煩雑に
なり、その煩雑さをなくすために全く自動的になされる
ことが要望されていた。
なり、その煩雑さをなくすために全く自動的になされる
ことが要望されていた。
【０００６】それ故、本発明はこのような事情に基づい
てなされたものであり、その目的とするところのもの
は、画像診断装置からプリンタに自動的にデータを送信
してプリントを行なうことのできるプリント・データ送
信方式を提供することにある。
てなされたものであり、その目的とするところのもの
は、画像診断装置からプリンタに自動的にデータを送信
してプリントを行なうことのできるプリント・データ送
信方式を提供することにある。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本願において開示される
発明の内、代表的なものの概要を簡単に説明すれば、以
下の通りである。 （１）画像診断装置で撮像あるいは生成された計測対象
の診断画像及び該診断画像を得るための位置決め画像
を、プリンタに送信し出力させるプリントデータの送信
装置において、前記診断画像と前記位置決め画像との何
れの印刷を行うかを特定するキュー情報として画像の属
性を示す情報を予め格納する手段と、前記画像診断装置
での計測過程で印刷を指令する手段と、該印刷指令手段
により印刷指令された画像の属性情報と前記格納手段か
ら読み出した画像の属性情報とを比較する手段と、該比
較結果に基づいて前記診断画像又は／及び前記位置決め
画像の印刷を制御する手段とを備えた。 （２）計測対象の診断画像及び該診断画像を得るための
位置決め画像の撮像あるいは生成を行う計測過程と、前
記診断画像及び前記位置決め画像のプリント出力を行う
プリンタとを備えた画像診断装置において、前記診断画
像と前記位置決め画像との何れの印刷を行うかを特定す
るキュー情報として画像の属性を示す情報を予め格納す
る手段と、前記診断画像又は／及び前記位置決め画像の
計測過程で印刷を指令する手段と、該印刷指令手段によ
り印刷指令された画像の属性情報と前記格納手段から読
み出した画像の属性情報とを比較する手段と、該比較結
果に基づいて前記診断画像又は／及び前記位置決め画像
の印刷を制御する手段とを備えた。
発明の内、代表的なものの概要を簡単に説明すれば、以
下の通りである。 （１）画像診断装置で撮像あるいは生成された計測対象
の診断画像及び該診断画像を得るための位置決め画像
を、プリンタに送信し出力させるプリントデータの送信
装置において、前記診断画像と前記位置決め画像との何
れの印刷を行うかを特定するキュー情報として画像の属
性を示す情報を予め格納する手段と、前記画像診断装置
での計測過程で印刷を指令する手段と、該印刷指令手段
により印刷指令された画像の属性情報と前記格納手段か
ら読み出した画像の属性情報とを比較する手段と、該比
較結果に基づいて前記診断画像又は／及び前記位置決め
画像の印刷を制御する手段とを備えた。 （２）計測対象の診断画像及び該診断画像を得るための
位置決め画像の撮像あるいは生成を行う計測過程と、前
記診断画像及び前記位置決め画像のプリント出力を行う
プリンタとを備えた画像診断装置において、前記診断画
像と前記位置決め画像との何れの印刷を行うかを特定す
るキュー情報として画像の属性を示す情報を予め格納す
る手段と、前記診断画像又は／及び前記位置決め画像の
計測過程で印刷を指令する手段と、該印刷指令手段によ
り印刷指令された画像の属性情報と前記格納手段から読
み出した画像の属性情報とを比較する手段と、該比較結
果に基づいて前記診断画像又は／及び前記位置決め画像
の印刷を制御する手段とを備えた。
【０００８】
【作用】前述した（１）のプリントデータの送信装置に
よれば、格納手段は診断画像と位置決め画像との何れの
印刷を行うかを特定するキュー情報として画像の属性を
示す情報を予め格納している。ここで、診断画像又は／
及び位置決め画像の計測過程で印刷指令手段から印刷指
令がなされると、まず、比較手段が印刷指令された画像
の属性情報と格納手段から読み出した画像の属性情報と
を比較する。次に、印刷制御手段が比較結果に基づい
て、診断画像又は／及び位置決め画像の印刷を制御す
る、すなわち印刷制御手段が比較結果に基づいた画像を
プリンタに送信し出力する構成となっているので、画像
診断装置からプリンタに自動的にデータを送信してプリ
ントを行うことができるようになる。すなわち、患者Ｉ
Ｄ等の画像の属性を示す情報が登録されたキュー情報の
内容に基づいた判断・解釈ができるので、画像診断装置
での印刷指令から迅速な印刷出力が可能となる。
よれば、格納手段は診断画像と位置決め画像との何れの
印刷を行うかを特定するキュー情報として画像の属性を
示す情報を予め格納している。ここで、診断画像又は／
及び位置決め画像の計測過程で印刷指令手段から印刷指
令がなされると、まず、比較手段が印刷指令された画像
の属性情報と格納手段から読み出した画像の属性情報と
を比較する。次に、印刷制御手段が比較結果に基づい
て、診断画像又は／及び位置決め画像の印刷を制御す
る、すなわち印刷制御手段が比較結果に基づいた画像を
プリンタに送信し出力する構成となっているので、画像
診断装置からプリンタに自動的にデータを送信してプリ
ントを行うことができるようになる。すなわち、患者Ｉ
Ｄ等の画像の属性を示す情報が登録されたキュー情報の
内容に基づいた判断・解釈ができるので、画像診断装置
での印刷指令から迅速な印刷出力が可能となる。
【０００９】前述した（２）の画像診断装置によれば、
格納手段は診断画像と位置決め画像との何れの印刷を行
うかを特定するキュー情報として画像の属性を示す情報
を予め格納している。ここで、診断画像又は／及び位置
決め画像の計測過程で印刷指令手段から印刷指令がなさ
れると、まず、比較手段が印刷指令された画像の属性情
報と格納手段から読み出した画像の属性情報とを比較す
る。次に、印刷制御手段が比較結果に基づいて、診断画
像又は／及び位置決め画像の印刷を制御する、すなわち
印刷制御手段が比較結果に基づいた画像をプリンタに送
信し出力する構成となっているので、計測過程からプリ
ンタに自動的にデータを送信してプリントを行うことが
できるようになる。すなわち、患者ＩＤ等の画像の属性
を示す情報が登録されたキュー情報の内容に基づいた判
断・解釈ができるので、計測過程での印刷指令から迅速
な印刷出力が可能となる。
格納手段は診断画像と位置決め画像との何れの印刷を行
うかを特定するキュー情報として画像の属性を示す情報
を予め格納している。ここで、診断画像又は／及び位置
決め画像の計測過程で印刷指令手段から印刷指令がなさ
れると、まず、比較手段が印刷指令された画像の属性情
報と格納手段から読み出した画像の属性情報とを比較す
る。次に、印刷制御手段が比較結果に基づいて、診断画
像又は／及び位置決め画像の印刷を制御する、すなわち
印刷制御手段が比較結果に基づいた画像をプリンタに送
信し出力する構成となっているので、計測過程からプリ
ンタに自動的にデータを送信してプリントを行うことが
できるようになる。すなわち、患者ＩＤ等の画像の属性
を示す情報が登録されたキュー情報の内容に基づいた判
断・解釈ができるので、計測過程での印刷指令から迅速
な印刷出力が可能となる。
【００１０】
【実施例】図１は、本発明によるプリント・データ送信
方式の一実施例を示す説明図である。
方式の一実施例を示す説明図である。
【００１１】同図において、まず、計測プロセスでは、
ステップ１により、たとえばＸ線ＣＴ装置によって計測
が終了すると、ステップ２で画像を再構成するようにな
っている。
ステップ１により、たとえばＸ線ＣＴ装置によって計測
が終了すると、ステップ２で画像を再構成するようにな
っている。
【００１２】そして、ステップ３Ａにより、患者ＩＤと
画像ＩＤとをキュー・テーブル１１に登録するようにな
っている。ここでは、画像ＩＤの前半が患者ＩＤを表す
ものとする。
画像ＩＤとをキュー・テーブル１１に登録するようにな
っている。ここでは、画像ＩＤの前半が患者ＩＤを表す
ものとする。
【００１３】このキュー・テーブル１１には、同図に示
すように、登録されたコマンドの数や、どこまでプリン
トしたかを示すポインタ、あるいはテーブルをクリアし
た日付なども記録されている。
すように、登録されたコマンドの数や、どこまでプリン
トしたかを示すポインタ、あるいはテーブルをクリアし
た日付なども記録されている。
【００１４】さらに、ステップ３Ｂでは、画像を何枚登
録したかを知らせるイベント数Ｎを、画像１枚に対応さ
せて１だけ増加させ、後述の送信プロセスに送信するよ
うになっている。
録したかを知らせるイベント数Ｎを、画像１枚に対応さ
せて１だけ増加させ、後述の送信プロセスに送信するよ
うになっている。
【００１５】一方、キー入力プロセスでは、オペレータ
がたとえばＳＥＬＥＣＴボタン１２を押した際に、メニ
ュー画像９あるいは１０を選択できるようになってい
る。
がたとえばＳＥＬＥＣＴボタン１２を押した際に、メニ
ュー画像９あるいは１０を選択できるようになってい
る。
【００１６】ここで、メニュー画像９が選択された場合
は、プリントオプションを設定してもらい、メニュー画
像１０が選択された場合は、次のような指示を出しても
らうようになっている。
は、プリントオプションを設定してもらい、メニュー画
像１０が選択された場合は、次のような指示を出しても
らうようになっている。
【００１７】たとえば、ＰＡＵＳＥの項を選択するとプ
リントは一時中断し、ＣＯＮＴＩＮＵＥの項を選択する
とプリントを再開するようになっている。そして、「残
りをプリント」の項を選択すると、プリントを意味する
ＦＬＵＳＨがキュー・テーブルに登録されるようになっ
ている。
リントは一時中断し、ＣＯＮＴＩＮＵＥの項を選択する
とプリントを再開するようになっている。そして、「残
りをプリント」の項を選択すると、プリントを意味する
ＦＬＵＳＨがキュー・テーブルに登録されるようになっ
ている。
【００１８】さらに、送信プロセスでは、ステップ４に
よって、イベントＮが正の値になるのを待つようになっ
ている。ここで、正になった場合は、ステップ５によっ
て、キュー・テーブルを読み込むようになっている。
よって、イベントＮが正の値になるのを待つようになっ
ている。ここで、正になった場合は、ステップ５によっ
て、キュー・テーブルを読み込むようになっている。
【００１９】そして、ステップ６によって登録されてい
るのを確認した場合、ステップ７によって、キュー・テ
ーブルから読み込んだ情報を解釈して、後述のような処
理を行なうようになっている（図２のステップ２３ない
し３５）。
るのを確認した場合、ステップ７によって、キュー・テ
ーブルから読み込んだ情報を解釈して、後述のような処
理を行なうようになっている（図２のステップ２３ない
し３５）。
【００２０】そして、ステップ８によってキュー・テー
ブルの読みだしアドレスを更新するようになっている。
ブルの読みだしアドレスを更新するようになっている。
【００２１】次に、図２（ａ）、（ｂ）を用いて前記送
信プロセスの動作の詳細について説明する。
信プロセスの動作の詳細について説明する。
【００２２】同図において、まずステップ２０により、
送信用のメモリをゼロクリアしグレースケールを書いて
画像送信の準備をして、画像を送信する前にプリントオ
プションの初期値をプリンタに送信しておくようになっ
ている。
送信用のメモリをゼロクリアしグレースケールを書いて
画像送信の準備をして、画像を送信する前にプリントオ
プションの初期値をプリンタに送信しておくようになっ
ている。
【００２３】次に、ステップ２１により、計測プロセス
からのイベントが正になるのを待ち、正になったら、ス
テップ２２によりキュー・テーブルを読み込み、ステッ
プ２３により内容を判定するようになっている。
からのイベントが正になるのを待ち、正になったら、ス
テップ２２によりキュー・テーブルを読み込み、ステッ
プ２３により内容を判定するようになっている。
【００２４】内容を判定した結果、オプションの場合に
は、ステップ２５により、それまでに送信した画像のプ
リントを指示するようになっている。プリント様式が変
わるためである。その後、ステップ２６により、新たな
オプション情報を送信するようになっている。
は、ステップ２５により、それまでに送信した画像のプ
リントを指示するようになっている。プリント様式が変
わるためである。その後、ステップ２６により、新たな
オプション情報を送信するようになっている。
【００２５】また、プリントの場合には、プリントコマ
ンドを送信する前に、それまで送信せずに保存（ステッ
プ３０で実施）しておいたスキャノグラム画像を送信す
るようになっている。その後、ステップ２８により、プ
リントコマンドを送信するようになっている。
ンドを送信する前に、それまで送信せずに保存（ステッ
プ３０で実施）しておいたスキャノグラム画像を送信す
るようになっている。その後、ステップ２８により、プ
リントコマンドを送信するようになっている。
【００２６】さらに、画像の場合には、ステップ２９Ａ
により、患者ＩＤが以前に処理したものと同じか否かを
判定するようになっている。同じであれば、さらに、ス
テップ２９Ｂにより、スキャノ画像かＣＴ画像かを判定
するようになっている。
により、患者ＩＤが以前に処理したものと同じか否かを
判定するようになっている。同じであれば、さらに、ス
テップ２９Ｂにより、スキャノ画像かＣＴ画像かを判定
するようになっている。
【００２７】スキャノ画像ならば送信せずにＩＤを保存
し、ＣＴ画像ならば、さらに、ステップ３３によりテキ
スト画像を送信するか否かを判定するようになってい
る。
し、ＣＴ画像ならば、さらに、ステップ３３によりテキ
スト画像を送信するか否かを判定するようになってい
る。
【００２８】ここで、フィルムの先端であり、オプショ
ン情報にテキストページをプリントするという要求がな
されておれば、ステップ３１Ａにより、テキスト情報を
送信するようになっている。その後、ステップ３１Ｂに
より画像を送信するようになっている。そして、そうで
ない場合には、ステップ３２により、画像だけを送信す
るようになっている。
ン情報にテキストページをプリントするという要求がな
されておれば、ステップ３１Ａにより、テキスト情報を
送信するようになっている。その後、ステップ３１Ｂに
より画像を送信するようになっている。そして、そうで
ない場合には、ステップ３２により、画像だけを送信す
るようになっている。
【００２９】なお、ステップ２９Ａにおいて、ＩＤが同
じでなければ、ステップ３０で保存しておいたスキャノ
画像をステップ３４により送信し、その後、ステップ３
５でプリントコマンドを送信し、プリントが終わった
ら、ステップ３６により、画像を送信するようになって
いる。
じでなければ、ステップ３０で保存しておいたスキャノ
画像をステップ３４により送信し、その後、ステップ３
５でプリントコマンドを送信し、プリントが終わった
ら、ステップ３６により、画像を送信するようになって
いる。
【００３０】ステップ２３とそれに伴う処理が終わった
ら、ステップ２４により、キュー・テーブルを更新し、
ステップ２１のイベント待ちに戻るようになっている。
ら、ステップ２４により、キュー・テーブルを更新し、
ステップ２１のイベント待ちに戻るようになっている。
【００３１】この実施例のように構成したプリント・デ
ータ送信装置によれば、送信プロセスがキュー・テーブ
ルから読みだした際に、患者ＩＤが以前に読みだした患
者ＩＤと異なっていたら、異なった患者ＩＤの画像送信
する直前にプリント開始コマンドが送信されることにな
る。
ータ送信装置によれば、送信プロセスがキュー・テーブ
ルから読みだした際に、患者ＩＤが以前に読みだした患
者ＩＤと異なっていたら、異なった患者ＩＤの画像送信
する直前にプリント開始コマンドが送信されることにな
る。
【００３２】また、送信プロセスがキュー・テーブルか
ら読みだした際に、画像ＩＤがスキャノグラム画像のと
きは、それがすぐに送信されることはなく、プリント開
始コマンドを送信する直前に送信されるようになる。
ら読みだした際に、画像ＩＤがスキャノグラム画像のと
きは、それがすぐに送信されることはなく、プリント開
始コマンドを送信する直前に送信されるようになる。
【００３３】さらに、送信プロセスがキュー・テーブル
から読みだしたものがプリント開始コマンドの場合に
は、スキャノグラム画像を送信してからプリント開始コ
マンドを送信するようになる。
から読みだしたものがプリント開始コマンドの場合に
は、スキャノグラム画像を送信してからプリント開始コ
マンドを送信するようになる。
【００３４】さらに、送信プロセスがキュー・テーブル
からプリント・オプションを読みだした際に、テキスト
ページをプリントするようになっていて、かつ、フィル
ムの最初の位置に送信する場合には、最初の位置にテキ
ストページを送信するようになっている。
からプリント・オプションを読みだした際に、テキスト
ページをプリントするようになっていて、かつ、フィル
ムの最初の位置に送信する場合には、最初の位置にテキ
ストページを送信するようになっている。
【００３５】以上、このように構成されたプリント・デ
ータ送信方式によれば、計測プロセスによって患者ＩＤ
と画像ＩＤが登録されたキュー・テーブルの内容に基づ
いて、判断・解釈してプリンタを動作させるようになっ
ている。
ータ送信方式によれば、計測プロセスによって患者ＩＤ
と画像ＩＤが登録されたキュー・テーブルの内容に基づ
いて、判断・解釈してプリンタを動作させるようになっ
ている。
【００３６】したがって、画像診断装置からプリンタに
自動的にデータを送信してプリントを行なうことができ
るようになる。
自動的にデータを送信してプリントを行なうことができ
るようになる。
【００３７】上述した実施例ではＸ線ＣＴ装置について
適用させたものであるが、これに限定されず、たとえば
ＭＲＩ装置等のように他の画像診断装置にも適用できる
ことはいうまでもない。
適用させたものであるが、これに限定されず、たとえば
ＭＲＩ装置等のように他の画像診断装置にも適用できる
ことはいうまでもない。
【００３８】
【発明の効果】以上説明したことから明らかなように、
本発明によるプリント・データ送信方式によれば、画像
診断装置からプリンタに自動的にデータを送信してプリ
ントを行なうようにできる。
本発明によるプリント・データ送信方式によれば、画像
診断装置からプリンタに自動的にデータを送信してプリ
ントを行なうようにできる。
【図１】本発明によるプリント・データ送信方式の一実
施例の動作を示すフローチャートである。
施例の動作を示すフローチャートである。
【図２】（ａ）、（ｂ）は、図１に示す送信プロセスの
一実施例の動作を示すフローチャートである。
一実施例の動作を示すフローチャートである。
９、１０ メニュー画面 １１ キュー・テーブル １２、１３ ＳＥＬＥＣＴボタン
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭57−212537（ＪＰ，Ａ) 小野，丸山「医用レーザハードコピー システム」ＫＯＮＩＣＡ ＴＥＣＨＮＩ ＣＡＬ ＲＥＰＯＲＴ，Ｖｏｌ．４, ｐ．49−56，1991（平３−１−20) (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) G06F 17/60 126 G06F 19/00 G06F 3/12 G06T 1/00 400 G06T 1/60 450 ＪＩＣＳＴファイル（ＪＯＩＳ)
Claims (2)
- 【請求項１】 画像診断装置で撮像あるいは生成された
計測対象の診断画像及び該診断画像を得るための位置決
め画像を、プリンタに送信し出力させるプリントデータ
の送信装置において、前記診断画像と前記位置決め画像との何れの印刷を行う
かを特定するキュー情報として画像の属性を示す情報を
予め格納する手段と、前記画像診断装置での計測過程で
印刷を指令する手段と、該印刷指令手段により印刷指令
された画像の属性情報と前記格納手段から読み出した画
像の属性情報とを比較する手段と、該比較結果に基づい
て前記診断画像又は／及び前記位置決め画像の印刷を制
御する手段とを備えた ことを特徴とするプリントデータ
の送信装置。 - 【請求項２】 計測対象の診断画像及び該診断画像を得
るための位置決め画像の撮像あるいは生成を行う計測過
程と、前記診断画像及び前記位置決め画像のプリント出
力を行うプリンタとを備えた画像診断装置において、前記診断画像と前記位置決め画像との何れの印刷を行う
かを特定するキュー情報として画像の属性を示す情報を
予め格納する手段と、前記診断画像又は／及び前記位置
決め画像の計測過程で印刷を指令する手段と、該印刷指
令手段により印刷指令された画像の属性情報と前記格納
手段から読み出した画像の属性情報とを比較する手段
と、該比較結果に基づいて前記診断画像又は／及び前記
位置決め画像の印刷を制御する手段とを備えた ことを特
徴とする画像診断装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28169892A JP3098634B2 (ja) | 1992-10-20 | 1992-10-20 | プリントデータの送信装置及び画像診断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28169892A JP3098634B2 (ja) | 1992-10-20 | 1992-10-20 | プリントデータの送信装置及び画像診断装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06131404A JPH06131404A (ja) | 1994-05-13 |
| JP3098634B2 true JP3098634B2 (ja) | 2000-10-16 |
Family
ID=17642737
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28169892A Expired - Fee Related JP3098634B2 (ja) | 1992-10-20 | 1992-10-20 | プリントデータの送信装置及び画像診断装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3098634B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| RU2708050C1 (ru) * | 2019-03-12 | 2019-12-03 | Общество с ограниченной ответственностью "Акопласт" | Установка для смешивания и диспергирования различных компонентов в жидких средах |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1988001626A1 (en) * | 1986-08-26 | 1988-03-10 | Mitsui Petrochemical Industries, Ltd. | CATALYST FOR POLYMERIZING alpha-OLEFIN AND POLYMERIZATION PROCESS |
| DE3789666T2 (de) * | 1986-12-30 | 1994-08-04 | Mitsui Petrochemical Ind | Fester katalysator für die olefinpolymerisation und verfahren zu dessen herstellung. |
-
1992
- 1992-10-20 JP JP28169892A patent/JP3098634B2/ja not_active Expired - Fee Related
Non-Patent Citations (1)
| Title |
|---|
| 小野，丸山「医用レーザハードコピーシステム」ＫＯＮＩＣＡ ＴＥＣＨＮＩＣＡＬ ＲＥＰＯＲＴ，Ｖｏｌ．４，ｐ．４９−５６，１９９１（平３−１−２０） |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| RU2708050C1 (ru) * | 2019-03-12 | 2019-12-03 | Общество с ограниченной ответственностью "Акопласт" | Установка для смешивания и диспергирования различных компонентов в жидких средах |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06131404A (ja) | 1994-05-13 |
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