JP3098335B2 - 速度計 - Google Patents

速度計

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JP3098335B2
JP3098335B2 JP26354992A JP26354992A JP3098335B2 JP 3098335 B2 JP3098335 B2 JP 3098335B2 JP 26354992 A JP26354992 A JP 26354992A JP 26354992 A JP26354992 A JP 26354992A JP 3098335 B2 JP3098335 B2 JP 3098335B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、レーザ光を2分割し、
その一方を必要に応じ音響光学的光変調器により周波数
シフトさせた後、これら2分割したレーザ光を1つのス
ポットに重ね、被測定体である液体,気体等の流体中に
存在する散乱粒子がそのスポット内を通過した際の散乱
光を検出することにより被測定体の速度を求める速度計
に関する。
【0002】
【従来の技術】レーザ光を一旦2分割した後に1つのス
ポットに重ね合わせることによってそのスポット内に干
渉縞を生じさせ、この干渉縞を被測定体が横切る際に生
じる散乱光を検出することにより被測定体の速度を測定
する速度計が知られており、被測定体が干渉縞を横切る
速度だけでなくその横切る方向も検出するために、2分
割した一方のレーザ光の周波数をシフトした後重ね合せ
るヘテロダイン干渉計を応用した速度計も知られてい
る。
【0003】図4は、ヘテロダイン干渉計を応用した従
来の速度計の一例を表わした概略構成図である。レーザ
光源1から射出されたレーザ光2は、ビームスプリッタ
3により透過レーザ光4と反射レーザ光5とに2分割さ
れる。この透過レーザ光4は音響光学的光変調器6に入
射し、この音響光学的光変調器6により0次のレーザ光
7と1次のレーザ光8とに分けられてこの音響光学的光
変調器6から射出される。このうち0次のレーザ光はシ
ャッタ9で遮られるが、1次のレーザ光8は光ファイバ
10にその一端に接続されたフェルール10aを経由し
て入射する。この光ファイバ10内に入射したレーザ光
8はこの光ファイバ10内を伝送され、この光ファイバ
10の他端に接続されたフェルール10bから射出され
る。このフェルール10bから射出されたレーザ光8
は、さらに対物レンズ13によりスポット0に集光され
る。
【0004】一方ビームスプリッタ3で反射されたレー
ザ光5は、ミラー14で反射された後光ファイバ16の
一端に接続されたフェルール16aを経由してこの光フ
ァイバ16に入射されこの光ファイバ16内を伝送され
てその他端に接続されたフェルール16bから射出され
る。このフェルール16bから射出されたレーザ光5
は、対物レンズ13により集光され、レーザ光8と同様
にスポットOに集光する。
【0005】図5は、図4に示したスポットOを拡大し
て表わした図である。このスポットOには互いに異なる
角度から2本のレーザ光5,8が照射されるため、この
スポットO上でこの2本のレーザ光が干渉し、図5に示
すような干渉縞が形成される。但し、レーザ光8は音響
光学的光変調器6で周波数がシフトされた1次のレーザ
光であり、一方レーザ光5は周波数がシフトされていな
いレーザ光であるため互いにその周波数が異なり、従っ
て図5に示すような干渉縞は瞬間的な状態を表わしたも
のであって実際にはこのような干渉縞が流れた状態とな
り干渉縞を視認することはできない。
【0006】ここで図4に示すように、スポットOに集
光された2本の光ビーム5,8の光路間の成す角の1/
2をθとしたとき、互いに隣接する干渉縞の間隔δp
(図5参照)は、 δp=λ/(2・sinθ) …(1) と表わされる。
【0007】ここで粒子pがスポットO内を干渉縞を横
切る方向に速度vで通過する場合を考える。この粒子p
で散乱された光は、図4に示す対物レンズ13を通りさ
らに集光レンズ18を通ってフェルール19aから光フ
ァイバ19に入射する。この光ファイバ19の他端側に
は光検出器(図示せず)が配置されており、この光検出
器により、光ファイバ19を経由して伝達された散乱光
が電気信号として検出される。このとき、音響光学的光
変調器6の駆動周波数をfAとすると2本のレーザ光
5,8の各周波数が互いにfAだけ異なり、このためこ
の干渉縞はこの周波数fAに対応した速度で流れること
となり、レーザ光の波長をλとしたとき、光検出器では f=fA+(2・v・sinθ)/λ …(2) の周波数の信号が得られることになる。ここで(2) 式の
粒子pの速度vは、粒子pが干渉縞の右から左に横切る
か左から右に横切るかにより正又は負の値をとるため、
光検出器で得られた信号の周波数fがf<fAであるか
もしくはf>fAであるかに応じて粒子pがスポットO
内をいずれの方向に横切ったかを知ることができ、また |f−fA|=|(2・v・sinθ)/λ| …(3) により粒子pの速さ|v|を知ることができる。
【0008】図4に示す速度計は、レーザ光5,8の進
行方向に対し後方に散乱した後方散乱光を集光して受光
する方式の速度計であるが、この後方散乱光の強度は進
行方向に対し前方に散乱する前方散乱光の強度と比べ桁
違いに小さく、したがって前方散乱光を受光する構成の
方が好ましいが、スポット0の前方(図4の右方)に対
物レンズ13に相当するレンズ、集光レンズ18、及び
フェルール19aを配置すると前方側にも光ファイバ1
9を引き回す必要がありこの速度計全体が大型化するこ
とになる。また光ファイバ19に代えて前方側に光検出
器を配置した場合は、電線が引き回されることになる。
このため、前方散乱光を受光する方式として以下に説明
する方式が提案されている。
【0009】図6は、前方散乱光を受光する方式の従来
の速度計の一例の、測定ヘッドの近傍を示した図であ
る。図4に示す速度計の各要素と対応する各要素には図
4に付した番号と同一の番号を付し相違点についてのみ
説明する。図6に示す速度計には、スポット0の前方側
にコリメートレンズ21およびミラー22が備えられて
おり、スポット0から前方に向かって散乱した前方散乱
光はコリメートレンズ21で平行光とされ、ミラー22
で反射され、再度コリメートレンズ21を経由し、さら
に対物レンズ13,集光レンズ18を経由して受光用光
ファイバ19に入射する。またスポット0で散乱されず
に前方に進んだレーザ光5,8はコリメートレンズ21
を経由した後、反射,散乱されないようカットされる。
この構成により、後方散乱光とともに前方散乱光も光フ
ァイバに入射して光検出器で受光され、S/Nの比較的
大きな信号を得ることができる。
【0010】また図6に示す速度計は前方散乱光を反射
する方式であるため光ファイバ等をスポット0の後方に
まで引き回すことが回避される。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】図6に示す速度計は前
方散乱光を捉えるものであるため、後方散乱光のみを検
出する図4に示す方式と比べると信号のS/Nが格段に
向上してはいるが、これだけ十分なS/Nの信号を得る
には、エネルギーの大きなレーザ光を発するレーザ光源
を備える等の工夫が必要となり、したがって同じ光量の
レーザ光を用いてさらにS/Nを向上させることが望ま
れている。
【0012】本発明は、この点に鑑み、さらにS/Nを
向上させた速度計を提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する本発
明の速度計は、 (1)レーザ光源から射出され第1のレーザ光と第2の
レーザ光とに分割されたレーザ光を互いに同一のスポッ
ト上で重なるように集光させる対物光学系 (2)被測定体が上記スポット内を通過することにより
生じる散乱光を光電的に受光することにより該被測定体
の、該スポット内を通過する速度に対応した信号を得る
センサ (3)対物光学系から射出された第1のレーザ光および
第2のレーザ光の進行方向に対し後方に散乱した後方散
乱光を上記センサに導く測光光学系 (4)上記進行方向に対し前方に散乱した前方散乱光を
反射させて上記測光光学系に入射させるとともに、上記
スポットを前方に通過した第1のレーザ光及び第2のレ
ーザ光を、これら第1のレーザ光及び第2のレーザ光の
光路を互いに交替させて後方に戻し上記スポットに再度
集光させる反射光学系を備えたことを特徴とするもので
ある。ここで、 (5)上記第1のレーザ光及び上記第2のレーザ光のう
ちの少くとも一方の光路上に、上記スポットに集光され
る第1のレーザ光及び第2のレーザ光の周波数を互いに
異ならしめる音響光学的光変調器を備えた構成すること
が好ましい。
【0014】また、上記反射光学系を構成する一部品と
してコーナーキューブを備えた構成とすることが好まし
い。
【0015】
【作用】本発明の速度計は、反射光学系により、前方散
乱光を測光光学系に入射させることについては図6に示
す従来の速度計と同様であるが、この反射光学系を、測
定点(上記スポット)を通過して前方に進んだ第1およ
び第2のレーザ光を再度測定点を通過するように後方に
戻す構成としたため、測定点を通過した第1および第2
のレーザ光が再度測定のために使用され、2回の散乱に
よる前方散乱光が一緒に受光され、したがって前方散乱
光を受光する従来の方式(図6参照)と比べほぼ2倍の
S/Nが達成される。
【0016】ここで、本発明の速度計は、図6に示す従
来の速度計において、ミラー22として寸法の大きなも
のを配置し、レーザ光5,8も反射する構成とした場合
とはその構成が異なる。図6に示す従来の速度計におい
て、単にミラー22の寸法を大きくした場合は、レーザ
光5,8はそれぞれ自分の光路をそのまま戻ることにな
る。その場合、ヘテロダイン干渉計を構成すると、往路
のレーザ光5,8による干渉縞の動く方向(例えば図6
に示す矢印A方向)と復路のレーザ光5,8による干渉
縞の動く方向(矢印B方向)とが互いに異なってしまう
こととなり、異なった2つの周波数が合成され信号が得
られ、粒子p(図5参照)がいずれの方向に横切ったか
を知ることができないこととなる。
【0017】そこで本発明では、第1および第2のレー
ザ光を、これら第1および第2のレーザ光の光路を互い
に交替させて後方に戻す構成としたものであり、これに
より往路の第1および第2のレーザ光によるヘテロダイ
ン干渉縞と復路の第1および第2のレーザ光によるヘテ
ロダイン干渉縞とが同一の方向に移動することとなり、
粒子pの移動方向を知ることができる。このように本発
明の速度計はヘテロダイン干渉計を応用したタイプの速
度計に好適に適用される。
【0018】また、反射光学系としコーナーキューブを
用いると、その位置や向きの調整が容易となる。
【0019】
【実施例】以下本発明の実施例について説明する。図1
は、本発明の速度計の第1実施例の、従来の速度計(図
6参照)と異なる反射光学系の部分を示した図である。
スポット0を経由して前方(図1の右方)に進んだレー
ザ光5,8は、コリメートレンズ21により互いに平行
とされ、コーナーキューブ23に入射される。このコー
ナーキューブ23は、複数のミラーを組立てることによ
り形成され、あるいはプリズムとして形成され、入射し
た光を光軸Lを中心として、図1の上下方向、および図
1の紙面に垂直な方向に折り返して入射光と平行な方向
に射出する性質を有するものである。従ってコーナーキ
ューブ23の光軸Lの位置やその向きを調整しておくこ
とにより、レーザ光5,8はその光路互いに交替してコ
ーナーキューブ23から射出され、再度スポットOに干
渉縞を形成する。前述したように、この干渉縞がヘテロ
ダイン干渉縞の場合、往路のレーザ光5,8によって形
成される干渉縞の移動方向と、復路のレーザ光5,8に
よって形成される干渉縞の移動方向は同一となり、往路
における前方散乱光(図1の右方に散乱される光)と復
路における前方散乱光(図1の左方に散乱される光)が
一緒に検出され、S/Nの高い信号を得ることができ
る。
【0020】図2は、本発明の速度計の第2実施例の反
射光学系の部分を示した図である。この第2実施例は、
図1に示す第1実施例におけるコーナキューブ23に代
えて三角柱状のプリズム24を配置したものである。こ
のプリズム24は、入射した光を、光軸Lを中心として
図2の上下方向にのみ折り返して入射光と平行な方向に
射出するものであり、プリズム24の位置やその向きを
調整することにより、このプリズム24に入射したレー
ザ光5,8はその光路を互いに交替して射出される。
【0021】図3は、本発明の速度計の第3実施例の反
射光学系の部分を示した図である。この第3実施例で
は、散乱光はミラー22により反射させて後方に戻さ
れ、レーザ光は光ファイバ25によりその光路を交替し
て戻される。このように、本発明では、散乱光はその光
路が反転されて戻されてもよくあるいは光路が反転され
ずに戻されてもよいが、レーザ光は、その光路を交替し
て戻る必要がある。一方この要件を満足しさえすればよ
く、本発明は上記各実施例に限定されるものではない。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の速度計
は、前方散乱光を後方に戻すとともに、第1および第2
のレーザ光を、これら第1および第2のレーザ光の光路
を互いに交替させて後方に戻す反射光学系を備えたもの
であるため、S/Nのよい、かつ、ヘテロダイン干渉に
も適合する速度計が構成される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の速度計の第1実施例の反射光学系の部
分を示した図である。
【図2】本発明の速度計の第2の実施例の反射光学系の
部分を示した図である。
【図3】本発明の速度計の第3の実施例の反射光学系の
部分を示した図である。
【図4】ヘテロダイン干渉計を応用した従来の速度計の
一例を表わした概略構成図である。
【図5】図4に示したスポットOを拡大して表わした図
である。
【図6】前方散乱光を受光する方式の従来の速度計の一
例の、測定ヘッドの近傍を示した図である。
【符号の説明】
5,8 レーザ光 13 対物レンズ 18 集光レンズ 21 コリメートレンズ 22 ミラー 23 コーナーキューブ 24 プリズム 25 光ファイバ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−24867(JP,A) 特開 昭63−311121(JP,A) 特開 昭62−98266(JP,A) 特開 昭53−54071(JP,A) 実開 昭60−135665(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01P 5/00 - 5/26

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 レーザ光源から射出され第1のレーザ光
    と第2のレーザ光とに分割されたレーザ光を互いに同一
    のスポット上で重なるように集光させる対物光学系と、 被測定体が前記スポット内を通過することにより生じる
    散乱光を光電的に受光することにより該被測定体の該ス
    ポット内を通過する速度に対応した信号を得るセンサ
    と、 前記対物光学系から射出された前記第1のレーザ光およ
    び前記第2のレーザ光の進行方向に対し後方に散乱した
    後方散乱光を前記センサに導く測光光学系と、 前記進行方向に対し前方に散乱した前方散乱光を反射さ
    せて前記測光光学系に入射させるとともに、前記スポッ
    トを前方に通過した前記第1のレーザ光及び前記第2の
    レーザ光を、これら第1のレーザ光及び第2のレーザ光
    の光路を互いに交替させて後方に戻し前記スポットに再
    度集光させる反射光学系とを備えたことを特徴とする速
    度計。
  2. 【請求項2】 前記第1のレーザ光及び前記第2のレー
    ザ光のうちの少くとも一方の光路上に、前記スポットに
    集光される前記第1のレーザ光及び前記第2のレーザ光
    の周波数を互いに異ならしめる音響光学的光変調器を備
    えたことを特徴とする請求項1記載の速度計。
  3. 【請求項3】 前記反射光学系が、コーナーキューブを
    備えたことを特徴とする請求項1又は2記載の速度計。
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