JP3098073U - バドミントンラケット - Google Patents
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Abstract
【課題】ヘッドフレームの構造上の強度を増加させ、耐久性が更に優れたバドミントンラケットを提供する。
【解決手段】バドミントンラケット10のヘッドフレーム14の内縁には、多数の凸部18が形成される。そのため、ヘッドフレーム14内縁は折れ曲がり、ヘッドフレーム14の製造時に、強度が低下する原因となるしわがヘッドフレーム14の内縁に発生することが無くなる。したがって、ヘッドフレーム14の強度が向上する。また、ガット穴19を凸部18に形成することにより、ヘッドフレーム14強度が向上する。
【選択図】 図1
【解決手段】バドミントンラケット10のヘッドフレーム14の内縁には、多数の凸部18が形成される。そのため、ヘッドフレーム14内縁は折れ曲がり、ヘッドフレーム14の製造時に、強度が低下する原因となるしわがヘッドフレーム14の内縁に発生することが無くなる。したがって、ヘッドフレーム14の強度が向上する。また、ガット穴19を凸部18に形成することにより、ヘッドフレーム14強度が向上する。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案はバドミントンラケットに関し、特に強度の高い、かつ防振機能を持つバドミントンラケットに関する。
【0002】
【従来の技術】
現在のバドミントンラケットの多くは複合繊維材料(カーボンファイバー複合材料など)により作られている。その中にはひとつのシャフト及びそのシャフト前端につながったヘッドフレームを有し、そのシャフトの下端にはひとつのグリップがつながっており、ヘッドフレームはガットを巻きつけることにより打面を形成する。このヘッドフレームの成形方法は一般的にまず繊維を樹脂に浸して含ませた後、布(pre−preg)を形成させる。そしてこの布をパイプ状に巻きつけ、さらにこのパイプを楕円形を形成している型の中にいれる。型を加熱すると同時に、パイプの中に気体を満たし、パイプを膨張させ型の内縁にぴったりとあわせ、硬化後、設計した形状のヘッドフレームとなる。
【0003】
最後の成形の際、リング状のヘッドフレームの内縁の長さが外縁の長さより短いため、パイプを曲げる際、内縁部分には多くのしわが形成される。これらのしわはヘッドフレーム成形後、構造上の欠点(defect)となり、外力が加わった際、特に容易に応力が集中してこれらの部分が破壊され、ラケット全体の構造的強度と耐久性に影響する。特にヘッドフレーム上の彎曲の程度が比較的大きな部分においては、形成されるしわは更に多くなり、構造的強度は更に低下する。
【0004】
このほかにも、ヘッドフレーム上には多くのガット穴を設ける必要があるため、ガット穴自体が構造上に破壊をもたらす。ゆえに一般的にバドミントンラケットが折れる事は、多くはガット穴のところ或いは前述のしわのあるところにて発生する。特にバドミントンラケット上のいわゆる複線ガット穴においては、これらの複線ガット穴は同時に一本の縦ガットと一本の横ガットを通さなければならないため、受けるガット張力は他の単線ガット穴より大きくなり、これも構造上の弱点となる。従って、バドミントンラケットのヘッドフレームの強度を上げ、その耐久性を向上させることは、この業界にとって目標として追求するところであった。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
上述した欠点を鑑み、本考案の主要な目的は、ヘッドフレームにしわが生じるのを避けることができ、これによりヘッドフレームの構造上の強度を増加させ、耐久性が更に優れたバドミントンラケットを提供することにある。
本考案のもうひとつの目的は、ガット穴或いはその他の部分の局部的構造の強度を向上するバドミントンラケットを提供することにある。
本考案のもうひとつの目的は、ヘッドフレームの防振機能をもたらすバドミントンラケットを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
前掲の目的を達成するため、本考案のバドミントンラケットは、複合繊維材料によって作られ、ひとつのシャフトと、そのシャフトの一端にひとつのヘッドフレームをもち、そのヘッドフレームは楕円形を呈して多数のガット穴を有し、ヘッドフレームの内縁は一体成形により多数の凸部を有している。よって、このバドミントンラケットは比較的優れた構造的強度をもち、かつ防振機能をもっている。
【0007】
【考案の実施の形態】
本考案の特色を更に明瞭にするため、以下の4つの比較的優れた実施例、ならびに図式を挙げ、説明する。
図1に示す本考案の第一実施例によるバドミントンラケット10は複合繊維材料(カーボンファイバー複合材料など)によって製作され、そのラケット10はひとつのシャフト12及びひとつのヘッドフレーム14を有している。そのヘッドフレーム14はシャフト12の前端につながっている。シャフト12は直管状を呈している。ヘッドフレーム14は楕円形を呈していて、その内部は中空になっていて空洞15を形成している。
【0008】
ヘッドフレーム14前端外縁には溝16が設けられ、ガット17が収まり、ガット17が磨耗したり断裂するのを防ぐ。本考案の第一実施例の特色は、ヘッドフレーム14の内縁に一体成形によって多数の凸部18があり、これらの凸部18は円弧流線形状の突起を呈している。このほか、ヘッドフレーム14上には多数のガット穴19がヘッドフレーム14内外の2つの側面を貫いていて、ガット17を通すようになっている。
【0009】
ヘッドフレーム14の細部構造については図2及び図3に示す。図2は凸部18の無いヘッドフレーム14の内視面を示し、その外縁には溝16が見られる。図3は凸部18を有すヘッドフレーム14の内視面を示し、ヘッドフレーム14内縁が突起になっているのが見られる。しかし壁の厚さは増加しておらず、またガット穴19の位置は凸部18とちょうど重なり合う。
【0010】
図1で示すように、これらの凸部18を設けることにより、ヘッドフレーム14内縁の線は折れ曲がっており、同時にヘッドフレーム14内縁の長さを増加させる。ヘッドフレーム14の内、外縁の長さがおおよそ同じであるとき、従来の構造でみられたしわが発生することもなく、すなわちヘッドフレーム14の構造欠陥を減少させ、従ってかつその構造強度を増加させる。
【0011】
さらに、同じ材質の場合、彎曲面は平らな面に較べて比較的機械強度が優れているため、これらの凸部18の位置のヘッドフレーム14の機械強度はさらに高まる。また、一般的に知られているように、ガット穴19はヘッドフレーム14上に穴をあけるため、これが一種の構造的破壊となる。従ってこのガット穴19の部分の機械強度は比較的弱いので、第一実施例では凸部18をこれらガット穴19の位置にもってきて、最も脆弱な部分(すなわちガット穴19の位置)の構造的強度を上げることが可能となる。
【0012】
更に、ヘッドフレーム14のガット穴は単線ガット穴191と複線ガット穴192の両種に分けられる。複線ガット穴192は単線ガット穴191より大きいのみならず、複線ガット穴192には同時に1本の縦ガットと1本の横ガットを通さなければならないので、すなわち構造的破壊は複線ガット穴192の部分で比較的ひどく、ガット17の大きな張力を受ける。ゆえに第一実施例では特にこれら複線ガット穴192の位置を凸部18に設置し、すなわちその箇所の構造的強度を特に上げている。
【0013】
実際の製造時、ヘッドフレーム14内縁のいかなる位置に凸部18を設置するかを見ることが必要で、かつ前述した複線ガット穴192の位置に限らず、単線ガット穴191の位置にも設置できる。
図4に示す第二実施例のように、凸部30はガット穴32の間にも設置することができる。すなわち、これらの凸部30の位置はガット穴32の位置とは重なっていない。
【0014】
また、凸部の形状を変化させることも可能で、図5で示す第三実施例のように、凸部40はヘッドフレーム42内縁の長さを一段とのばすことも可能である。凸部40と二つのガット穴44との位置が重なることになる。
さらに、図6に示す第四実施例のように、ひとつの凸部50の延伸範囲に三つのガット穴52を有することもある。
事実上、ヘッドフレーム内縁に一体成形された多数の凸部が存在すれば、その位置、形状の如何にかかわらず、連続して設置したり、或いは間隔を置いて設置したり、これら全てを実用新案登録請求の範囲に含む。
【0015】
本考案の実施例におけるバドミントンラケットは、ヘッドフレームに比較的高い機械強度を持ち合わせているだけでなく、ヘッドフレームの側部面積も凸部の設置により局部的に増大させている。この種の構造は打球時に発生する振動を減少させることが可能となり、バドミントンラケットに防振機能が備わることとなり、これは従来の構造ではみられなかったものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第一実施例によるバドミントンラケットの概略図である。
【図2】図1の2−2線方向矢視図である。
【図3】図1の3−3線方向矢視図である。
【図4】本考案の第二実施例によるバドミントンラケットの一部断面図である。
【図5】本考案の第三実施例によるバドミントンラケットの一部断面図である。
【図6】本考案の第四実施例によるバドミントンラケットの一部断面図である。
【符号の説明】
12 シャフト
14 ヘッド
15 空洞
16 溝
17 ガット
171 縦ガット
172 横ガット
18、30、40、50 凸部
19 ガット穴
191 単線ガット穴
192 複線ガット穴
32 ガット穴
42 ヘッドフレーム
44 ガット穴
52 ガット穴
【考案の属する技術分野】
本考案はバドミントンラケットに関し、特に強度の高い、かつ防振機能を持つバドミントンラケットに関する。
【0002】
【従来の技術】
現在のバドミントンラケットの多くは複合繊維材料(カーボンファイバー複合材料など)により作られている。その中にはひとつのシャフト及びそのシャフト前端につながったヘッドフレームを有し、そのシャフトの下端にはひとつのグリップがつながっており、ヘッドフレームはガットを巻きつけることにより打面を形成する。このヘッドフレームの成形方法は一般的にまず繊維を樹脂に浸して含ませた後、布(pre−preg)を形成させる。そしてこの布をパイプ状に巻きつけ、さらにこのパイプを楕円形を形成している型の中にいれる。型を加熱すると同時に、パイプの中に気体を満たし、パイプを膨張させ型の内縁にぴったりとあわせ、硬化後、設計した形状のヘッドフレームとなる。
【0003】
最後の成形の際、リング状のヘッドフレームの内縁の長さが外縁の長さより短いため、パイプを曲げる際、内縁部分には多くのしわが形成される。これらのしわはヘッドフレーム成形後、構造上の欠点(defect)となり、外力が加わった際、特に容易に応力が集中してこれらの部分が破壊され、ラケット全体の構造的強度と耐久性に影響する。特にヘッドフレーム上の彎曲の程度が比較的大きな部分においては、形成されるしわは更に多くなり、構造的強度は更に低下する。
【0004】
このほかにも、ヘッドフレーム上には多くのガット穴を設ける必要があるため、ガット穴自体が構造上に破壊をもたらす。ゆえに一般的にバドミントンラケットが折れる事は、多くはガット穴のところ或いは前述のしわのあるところにて発生する。特にバドミントンラケット上のいわゆる複線ガット穴においては、これらの複線ガット穴は同時に一本の縦ガットと一本の横ガットを通さなければならないため、受けるガット張力は他の単線ガット穴より大きくなり、これも構造上の弱点となる。従って、バドミントンラケットのヘッドフレームの強度を上げ、その耐久性を向上させることは、この業界にとって目標として追求するところであった。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
上述した欠点を鑑み、本考案の主要な目的は、ヘッドフレームにしわが生じるのを避けることができ、これによりヘッドフレームの構造上の強度を増加させ、耐久性が更に優れたバドミントンラケットを提供することにある。
本考案のもうひとつの目的は、ガット穴或いはその他の部分の局部的構造の強度を向上するバドミントンラケットを提供することにある。
本考案のもうひとつの目的は、ヘッドフレームの防振機能をもたらすバドミントンラケットを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
前掲の目的を達成するため、本考案のバドミントンラケットは、複合繊維材料によって作られ、ひとつのシャフトと、そのシャフトの一端にひとつのヘッドフレームをもち、そのヘッドフレームは楕円形を呈して多数のガット穴を有し、ヘッドフレームの内縁は一体成形により多数の凸部を有している。よって、このバドミントンラケットは比較的優れた構造的強度をもち、かつ防振機能をもっている。
【0007】
【考案の実施の形態】
本考案の特色を更に明瞭にするため、以下の4つの比較的優れた実施例、ならびに図式を挙げ、説明する。
図1に示す本考案の第一実施例によるバドミントンラケット10は複合繊維材料(カーボンファイバー複合材料など)によって製作され、そのラケット10はひとつのシャフト12及びひとつのヘッドフレーム14を有している。そのヘッドフレーム14はシャフト12の前端につながっている。シャフト12は直管状を呈している。ヘッドフレーム14は楕円形を呈していて、その内部は中空になっていて空洞15を形成している。
【0008】
ヘッドフレーム14前端外縁には溝16が設けられ、ガット17が収まり、ガット17が磨耗したり断裂するのを防ぐ。本考案の第一実施例の特色は、ヘッドフレーム14の内縁に一体成形によって多数の凸部18があり、これらの凸部18は円弧流線形状の突起を呈している。このほか、ヘッドフレーム14上には多数のガット穴19がヘッドフレーム14内外の2つの側面を貫いていて、ガット17を通すようになっている。
【0009】
ヘッドフレーム14の細部構造については図2及び図3に示す。図2は凸部18の無いヘッドフレーム14の内視面を示し、その外縁には溝16が見られる。図3は凸部18を有すヘッドフレーム14の内視面を示し、ヘッドフレーム14内縁が突起になっているのが見られる。しかし壁の厚さは増加しておらず、またガット穴19の位置は凸部18とちょうど重なり合う。
【0010】
図1で示すように、これらの凸部18を設けることにより、ヘッドフレーム14内縁の線は折れ曲がっており、同時にヘッドフレーム14内縁の長さを増加させる。ヘッドフレーム14の内、外縁の長さがおおよそ同じであるとき、従来の構造でみられたしわが発生することもなく、すなわちヘッドフレーム14の構造欠陥を減少させ、従ってかつその構造強度を増加させる。
【0011】
さらに、同じ材質の場合、彎曲面は平らな面に較べて比較的機械強度が優れているため、これらの凸部18の位置のヘッドフレーム14の機械強度はさらに高まる。また、一般的に知られているように、ガット穴19はヘッドフレーム14上に穴をあけるため、これが一種の構造的破壊となる。従ってこのガット穴19の部分の機械強度は比較的弱いので、第一実施例では凸部18をこれらガット穴19の位置にもってきて、最も脆弱な部分(すなわちガット穴19の位置)の構造的強度を上げることが可能となる。
【0012】
更に、ヘッドフレーム14のガット穴は単線ガット穴191と複線ガット穴192の両種に分けられる。複線ガット穴192は単線ガット穴191より大きいのみならず、複線ガット穴192には同時に1本の縦ガットと1本の横ガットを通さなければならないので、すなわち構造的破壊は複線ガット穴192の部分で比較的ひどく、ガット17の大きな張力を受ける。ゆえに第一実施例では特にこれら複線ガット穴192の位置を凸部18に設置し、すなわちその箇所の構造的強度を特に上げている。
【0013】
実際の製造時、ヘッドフレーム14内縁のいかなる位置に凸部18を設置するかを見ることが必要で、かつ前述した複線ガット穴192の位置に限らず、単線ガット穴191の位置にも設置できる。
図4に示す第二実施例のように、凸部30はガット穴32の間にも設置することができる。すなわち、これらの凸部30の位置はガット穴32の位置とは重なっていない。
【0014】
また、凸部の形状を変化させることも可能で、図5で示す第三実施例のように、凸部40はヘッドフレーム42内縁の長さを一段とのばすことも可能である。凸部40と二つのガット穴44との位置が重なることになる。
さらに、図6に示す第四実施例のように、ひとつの凸部50の延伸範囲に三つのガット穴52を有することもある。
事実上、ヘッドフレーム内縁に一体成形された多数の凸部が存在すれば、その位置、形状の如何にかかわらず、連続して設置したり、或いは間隔を置いて設置したり、これら全てを実用新案登録請求の範囲に含む。
【0015】
本考案の実施例におけるバドミントンラケットは、ヘッドフレームに比較的高い機械強度を持ち合わせているだけでなく、ヘッドフレームの側部面積も凸部の設置により局部的に増大させている。この種の構造は打球時に発生する振動を減少させることが可能となり、バドミントンラケットに防振機能が備わることとなり、これは従来の構造ではみられなかったものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第一実施例によるバドミントンラケットの概略図である。
【図2】図1の2−2線方向矢視図である。
【図3】図1の3−3線方向矢視図である。
【図4】本考案の第二実施例によるバドミントンラケットの一部断面図である。
【図5】本考案の第三実施例によるバドミントンラケットの一部断面図である。
【図6】本考案の第四実施例によるバドミントンラケットの一部断面図である。
【符号の説明】
12 シャフト
14 ヘッド
15 空洞
16 溝
17 ガット
171 縦ガット
172 横ガット
18、30、40、50 凸部
19 ガット穴
191 単線ガット穴
192 複線ガット穴
32 ガット穴
42 ヘッドフレーム
44 ガット穴
52 ガット穴
Claims (8)
- バドミントンラケットであって、
複合繊維材料により製造され、
シャフトおよびヘッドフレームを備え、ヘッドフレームは概ね楕円形を呈しており、シャフトの一端に設けられ、
このヘッドフレームには多数のガット穴があり、かつヘッドフレームの内縁は一体成形により多数の凸部を有していることを特徴とするバドミントンラケット。 - 凸部がガット穴の位置と重なっていることを特徴とする請求項1記載のバドミントンラケット。
- 凸部が別々にひとつのガット穴の位置と重なっていることを特徴とする請求項1記載のバドミントンラケット。
- 凸部が別々に二つのガット穴の位置と重なっていることを特徴とする請求項1記載のバドミントンラケット。
- 凸部が別々に三つのガット穴の位置と重なっていることを特徴とする請求項1記載のバドミントンラケット。
- 凸部がガット穴の位置と重ならないことを特徴とする請求項1記載のバドミントンラケット。
- 凸部は円弧状の突起を呈していることを特徴とする請求項1記載のバドミントンラケット。
- 凸部の数は3個以上であることを特徴とする請求項1記載のバドミントンラケット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003003002U JP3098073U (ja) | 2003-05-26 | 2003-05-26 | バドミントンラケット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003003002U JP3098073U (ja) | 2003-05-26 | 2003-05-26 | バドミントンラケット |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3098073U true JP3098073U (ja) | 2004-02-19 |
Family
ID=43251845
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003003002U Expired - Lifetime JP3098073U (ja) | 2003-05-26 | 2003-05-26 | バドミントンラケット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3098073U (ja) |
-
2003
- 2003-05-26 JP JP2003003002U patent/JP3098073U/ja not_active Expired - Lifetime
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Legal Events
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---|---|---|---|
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