JP3097946U - インソール - Google Patents

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菅生 弘毅
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有限会社 菅生製靴
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Abstract

【課題】従来、靴のインソールは足裏のつぼの広域部分に当接する凸部又は大小直径の突起物を配設したものや、通風用細孔を併設したもの等があるが、左右いずれかの靴専用で他の効果が所望な際には別種のインソールを必要とした。一対で異なる効果をもたらすインソールを提供する。
【解決手段】足裏形状を有する基材シート2と、複数の指圧用突起部を備えてなる突起部形成シート3部材と、平面シート4部材からなり、前記基材シートの一方の面上に突起部形成シートを、反対の面上に平面シートを設けてインソールを形成する。
【選択図】図5

Description

【0001】
【考案の属する技術分野】本考案は靴のインソールに関し、特に反転させ左右入れ替えて靴底内に載置して使用できるインソールに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、靴の内部底部に載置されて使用されるインソール(中敷)は、インソールの上面に凹凸部や、突起部が形成され、同インソールを靴内部の底部に載置して履いた際、前記凹凸部や突起部が、足裏のつぼ付近に当接するように配設されたものや、蒸れや臭い防止のために複数の通風孔を穿設したもの等が広く使用されている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、いずれのインソールも靴内部に載置する際、載置すべき靴の左右が限定されている。すなわち左右いずれかの靴専用に形成されている。
また、インソールが備える効果は、限定されており、上面に凹凸部や突起部を形成している健康用のインソールであり、上面に複数の通風孔を穿設しているインソールは、蒸れ臭い防止用のインソールである。
そのため、複数の効果が所望される時には、別のインソールを載置しなければならなかった。
また、靴を脱ぐと靴内にインソールを載置していることが周囲に明らかなため、状況によっては、体裁の悪い場合などもある。
【0004】
【課題を解決しようとするための手段】上記に鑑み本考案者は、次の手段によりこの課題を解決した。
(1)足裏形状を有する基材シートが、一方の面上に複数の指圧用突起部を備え、反対の面が平面に形成されてなることを特徴とするインソール。
(2)足裏形状を有する基材シートと、複数の指圧用突起部を備えてなる突起部形成シート部材と、平面シート部材からなり、前記基材シートの一方の面上に突起部形成シートが、反対の面上に平面シートが設けられてなることを特徴とするインソール。
(3)指圧用突起部が、土踏まずの前方から踵部に至る部分の足裏に当接する領域に大きさの異なる複数の半球状突起が規則的に配列されてなることを特徴とする前記(1)又は(2)に記載のインソール。
(4)基材シートに複数の通風用細孔が穿設されてなることを特徴とする前記(1)〜(3)のいずれか1項に記載のインソール。
(5)突起部形成シート及び平面シートが、合成皮革であることを特徴とする前記(1)〜(4)のいずれか1項に記載のインソール。
(6)基材シート、突起部形成シート及び平面シートが、異なる色彩で形成されていることを特徴とする前記(1)〜(5)のいずれか1項に記載のインソール。
(7)左右のインソールが反転されて左右の靴底内に入れ替えて挿入・設置されることを特徴とする前記(1)〜(6)のいずれか1項に記載のインソール。
(8)前記(1)〜(7)のいずれか1項に記載のインソールよりなる右足用と左足用の左右一対のインソール。
【0005】
【考案の実施の形態】以下、図に基づいて本考案の実施の形態を説明する。
図1は、本考案のインソールの実施例1の正面図、図2は本考案のインソールの実施例1の背面図、図3は本考案のインソールの実施例2の正面図、図4は本考案のインソールの実施例2の背面図、図5は本考案のインソールの実施例2の右側面図である。
図中、1はインソール、2は基材シート、2’は基材シートの正面、2”は基材シートの背面、3は突起部形成シート部材(突起部形成シート)、4は平面シート部材(平面シート)、5は大突起部、6は中突起部、7は小突起部、8は通風用細孔、9はネーミングシートである。
【0006】
本考案におけるインソール1は、図1の本考案のインソールの実施例1の正面図及び図2の本考案のインソールの実施例1の背面図に示すように、足裏形状を有する基材シート2が、一方の面上(基材シート2の正面2’)に複数の指圧用突起部(大突起部5、中突起部6、小突起部7)を備え、反対の面(基材シート2の背面2”)が平面に形成されて構成されている。
本考案におけるインソール1の基材シート2は、足裏の形状に形成され、靴内部に挿入・設置されやすい形状となっており、皮革、合成皮革、繊維、合成樹脂等の材料で構成されている。
また、指圧用突起部は、様々な大きさの突起部(大突起部5、中突起部6、小突起部7)が複数備えられている。突起部は、足裏に加わる刺激によって、指圧効果を与えるためのもので、本実施例においては、土踏まずの前方から踵部に至る部分の足裏に当接する領域に大きさの異なる複数の半球状突起が規則的に配列するなどにより、指圧効果を高めている。
なお、本実施例においては、指圧用突起部は、半球状突起で形成しているが、指圧効果の期待できる形状であれば、半球状でなく、様々な形状の凹凸部で形成することもできる。
【0007】
また、本考案におけるインソール1は、図3の本考案のインソールの実施例2の正面図及び図4の本考案のインソールの実施例2の背面図に示すように、足裏形状を有する基材シート2と、複数の指圧用突起部(大突起部5、中突起部6、小突起部7)を備えて構成される突起部形成シート3と、平面シート4とが、前記基材シート2の一方の面上に突起部形成シート3を、反対の面上に平面シート4を設けて構成することもできるものである。
突起部形成シート3及び平面シート4は、基材シート2と同様に、皮革、合成皮革、繊維、合成樹脂等の材料で構成されている。
実施例2における基材シート2は、一方の面上に突起部形成シート3を、反対の面上に平面シート4を貼着や縫合によって固着されるので、基材シート2の面上は、貼着や縫合のしやすい平面で構成されていることが好ましい。
その際、一方の面上に突起部形成シート3を貼着し、反対の面に平面シート4を貼着せずに、基材シート2の面を露出して形成することもできる。
【0008】
なお、本考案のインソール1は、基材シート2に複数の通風用細孔を穿設することにより、通気性を向上させることが好ましく、基材シート2、突起部形成シート3及び平面シート4は、それぞれ、靴内部に適した色彩で形成されることが好ましい。
実施例2においては、基材シート2の一方の面と、突起部形成シート3の色を同系色とし、基材シート2の反対の面と、平面シート4を他の同系色にして、靴内部で違和感のない色彩で形成されることが好ましい。
もちろん、基材シート2、突起部形成シート3及び平面シート4をそれぞれ異なる色彩で形成することもできる。
【0009】
そして、本考案のインソール1は、右足用と左足用に左右一対で使用されるのが好ましい。すなわち、右足用と左足用の左右一対のインソール1の左右を反転させて、左右の靴底内に入れ替えて挿入・設置して使用される。
なお、ここで右足用と左足用としているが、反転して使用する際には、右足用のインソール1は左足用の靴底内に挿入・設置され、左足用のインソール1は右足用の靴底内に挿入・設置されて使用される。
本考案のインソール1は上述のように、一方の面上に、指圧用突起部(大突起部5、中突起部6、小突起部7)を備え、反対の面を平面に形成しているので、指圧効果を期待したいときには、指圧用突起部が備えられた面を上にして、設置し、指圧効果を期待しないときや、インソール1を靴内に挿入・設置していることを目立たせたくないときなどには、インソール1を反転させて、反対の平面を上にし、左右の靴底内に入れ替えることによって用いることができる。
【0010】
【実施例】
図3〜図5は、本考案のインソール1の実施例2を示している。
まず、基盤として足裏の形状を有する基材シート2があり、同基材シート2の下方部には、図3の本考案のインソールの実施例2の正面図に示すように、土踏まずの前方から踵部に至る部分の足裏が当接する領域に、大中小大きさの異なる複数の半球状突起(大突起部5、中突起部6、小突起部7)を規則的に配列させた突起部形成シート3が配置されている。
なお、上記大突起部5、中突起部6及び小突起部7の配列は、靴を履いた際に足裏のつぼ付近にかかる荷重の大小と、その押圧効果とを勘案して図に示したように作製されているが、その配置や形状は、使用者に合わせ、自由に選択することができるものである。
【0011】
また、前記基材シート2の上方部は、足裏の中足骨頭部付近に複数の通風用細孔8が穿設されている。
前記通風用細孔8は足裏の蒸れを緩和するものであり、その数や穿設する位置は自由に選択することができるものである。
一方、基材シート2の反対面には、図4の本考案のインソールの実施例2の背面図に示すように、同基材シート2の下方部に平面シート4を配設されている。
また、前記基材シート2の上方部は、足裏の中足骨頭部付近に複数の通風用細孔8が穿設されている。
【0012】
そして、図5の本考案のインソールの実施例2の右側面図に示すように、前記基材シート2と、突起部形成シート3及び平面シート4は貼着され、あるいは縫い合わせられて一体となし、インソール1を形成している。
基材シート2と突起部形成シート3及び平面シート4は、例えば、図5に示したように、突起部形成シート3と平面シート4との間に、外周が少し小さめに形成された基材シート2を挟み込みように配置し、前記突起部形成シート3と、平面シート4の周縁を貼着したり、縫合して固着することができる。
さらに、例えば、図に示すようにインソール1の両面にネーミングシート9などを貼着することによって、両面を裏表意識することなく使用することができるものとなる。
【0013】
前述のように、本考案のインソール1は、足裏形状を有する基材シート2が、一方の面上に複数の指圧用突起部を備え、反対の面が平面に形成されて構成され、あるいは、足裏形状を有する基材シート1の一方の面上に突起部形成シート3が、反対の面上に平面シート4が設けられて構成されているので、例えば指圧用突起部が備えられている面を表と仮定すれば、裏面が平面に構成されていることになり、右足用と左足用の左右一対の指圧用突起部が備えられたインソール1の両方を反転させれば、左右が逆の一対の平面に構成されているインソール1となるので、挿入設置する靴の左右を変更するだけで、インソール1の表裏いずれの面でも使用するができる。
【0014】
足裏に分布している人体のツボを適切に刺激することにより、疲労回復や健康増進に役立つことはよく知られているが、本考案のインソール1に設けられている半球突起部は足裏の各ツボが存在する反射ゾーンにそれぞれ対応した大きさの突起部が配設されているため、靴底内に設置してインソール1として使用すれば効果が大である。また通風用細孔は足の蒸れを防止する効果が期待できるものである。
しかし、足裏に長時間突起部を接触させ刺激を与えつづけたり、大きな荷重をかけたりすると、刺激過剰により傷みを感じたりすることがある。
本考案のインソール1は、足裏に刺激が不要の場合、例えば、長時間の歩行や立仕事等の場合は、足裏に当接する部分に突起部がない、平面の面を使うことにより、足裏に必要以上の負担をかけることのない構成となっている。
【0015】
このように、本考案のインソール1は使用の状況に応じて適時、インソール1を反転させて靴底内に左右入れ替えるだけで、使用する面を選択し使用することができるものである。
従来は、インソールを使用状況の変化に合わせて使い分けるために、2種類のインソールが必要とされ、使用しないインソールは、保管したり携帯していなければならず、収納場所の問題と、また、その都度取り出したり収納するのは面倒という問題があったが、本考案はこの課題を1種類のインソールを使用することで解決したものである。
【0016】
また、本考案のインソール1は、その材料を弾力性を有する合成皮革で構成することもでき、足裏の刺激に適合させることができるものとなっている。
そして、インソール1を構成する基材シート2、突起部形成シート3及び平面シート4が、同系色あるいは異なる色彩等、自由な色彩に構成することができるので、使用目的に合わせて色彩を選択することができるものとなっている。
例えば、平面シート4をインソール1を挿入設置する靴内部と類似する色彩に構成すれば、インソール1が目立たなくなる。
【0017】
【考案の効果】
本考案のインソールは、足裏形状を有する基材シートが、一方の面上に複数の指圧用突起部を備え、反対の面が平面に形成されて構成されているので、または、足裏形状を有する基材シートと、複数の指圧用突起部を備えてなる突起部形成シートと、平面シートから構成され、前記基材シートの一方の面上に突起部形成シートが、反対の面上に平面シートが設けられて構成されているので、使用の状況に合わせて、指圧用突起部を備えている面と反対の平面に形成されている面を使い分けることができる。
また、本考案のインソールは、指圧用突起部が、土踏まずの前方から踵部に至る部分の足裏に当接する領域に大きさの異なる複数の半球状突起が規則的に配列されて構成することができ、また、基材シートに複数の通風用細孔が穿設して構成することもできるので、指圧効果が高く、疲労回復や健康増進効果の高い、かつ蒸れや臭いの防止できるインソールを提供することができる。
そして、左右のインソールが反転されて左右の靴底内に入れ替えて挿入・設置することができるので、上記効果に加えて、足裏への刺激が不要の場合、例えば、長時間の歩行や立仕事等の場合は、足裏に当接する部分に突起部がない、平面の面を使うことができ、足裏に必要以上の負担をかけることのない構成となっている。
このように、本考案のインソールは、右足用と左足用の左右一対の組み合わせで、使用の状況にあわせて、反転させて使用するだけで、異なる効果を使い分けることができ、その使用方法は、同インソールを反転させて、靴内部への挿入・設置するだけでよいインソールとなっている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案のインソールの実施例1の正面図
【図2】本考案のインソールの実施例1の背面図
【図3】本考案のインソールの実施例2の正面図
【図4】本考案のインソールの実施例2の背面図
【図5】本考案のインソールの実施例2の右側面図
【符号の説明】
1  インソール
2  基材シート
2’ 基材シートの正面
2” 基材シートの背面
3  突起部形成シート
4  平面シート
5  大突起部
6  中突起部
7  小突起部
8  通風用細孔
9  ネーミングシート

Claims (8)

  1. 足裏形状を有する基材シートが、一方の面上に複数の指圧用突起部を備え、反対の面が平面に形成されてなることを特徴とするインソール。
  2. 足裏形状を有する基材シートと、複数の指圧用突起部を備えてなる突起部形成シート部材と、平面シート部材からなり、前記基材シートの一方の面上に突起部形成シートが、反対の面上に平面シートが設けられてなることを特徴とするインソール。
  3. 指圧用突起部が、土踏まずの前方から踵部に至る部分の足裏に当接する領域に大きさの異なる複数の半球状突起が規則的に配列されてなることを特徴とする請求項1又は2に記載のインソール。
  4. 基材シートに複数の通風用細孔が穿設されてなることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のインソール。
  5. 突起部形成シート及び平面シートが、合成皮革であることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載のインソール。
  6. 基材シート、突起部形成シート及び平面シートが、異なる色彩で形成されていることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載のインソール。
  7. 左右のインソールが反転されて左右の靴底内に入れ替えて挿入・設置されることを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載のインソール。
  8. 請求項1〜7のいずれか1項に記載のインソールよりなる右足用と左足用の左右一対のインソール。
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