JP3097501U - 波板横滑り防止治具 - Google Patents
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Abstract
【課題】トタン板又は波板を張る際、釘を鉛直に打ち付けるための簡単で正確且つ安全に作業ができるような波板横滑り防止治具を提供する。
【解決手段】本治具はトタン板又は波板の凹凸部に合致するような構造になっている、側面には釘溝が2本あり指で軽く押さえて上から軽く金鎚で仮止めし、本打ちするときは治具をずらして打ち付けるしくみである。一方、本治具はトタン板又は波板の凹凸に合うようになっており、その表面の中心に穴のあいたカラーが圧入されている。その穴にドリルを挿入することで波板表面での横滑りを防止し正確な位置に穴をあけることが出来る。
【選択図】 図2
【解決手段】本治具はトタン板又は波板の凹凸部に合致するような構造になっている、側面には釘溝が2本あり指で軽く押さえて上から軽く金鎚で仮止めし、本打ちするときは治具をずらして打ち付けるしくみである。一方、本治具はトタン板又は波板の凹凸に合うようになっており、その表面の中心に穴のあいたカラーが圧入されている。その穴にドリルを挿入することで波板表面での横滑りを防止し正確な位置に穴をあけることが出来る。
【選択図】 図2
Description
【0001】
【考案の利用分野】
本考案はトタン板又は波板を張るための治具である。
【0002】
【従来の技術】
従来は釘を手に持ち トタン板又は波板に釘を直接打ち付ける。
また、フックの穴あけの時はトタン板又は波板の裏側から穴をあけていた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
トタン板又は波板を張る際、釘を鉛直に打ち付けるための解決策として考案した。
本治具の下面はトタン板又は波板表面の凹凸部に合致する構造になっており、本治具は横滑りせずに波板の表面に固定できる。
本治具の側面には2本の溝があり釘を安定した形で立てることができるため、釘を鉛直に打ち付ける事が出来る。
【0004】
本治具は図−2に示すように凹凸部の表面に穴のあいたカラーが圧入されている為、フック用の穴を簡単にあける事が出来るように、考案されている。
【0005】
トタン板又は波板をフックで止める場合、表面から穴をあけられるように考案した。
【0006】
【課題を解決するための手段】
波板横滑り防止治具を使用することにより、誰でも簡単に正確にトタン板又は波板を鉛直に打ち付けること 且つ、フック用の穴あけができるのが特徴である。
【0007】
【考案の実施の形態】
本治具はトタン板又は波板の凹凸部に合致するような構造になっている、側面には釘溝が2本あり指で軽く押さえて上から軽く金鎚で仮止めし、本打ちするときは治具をずらして打ち付けるしくみである。
【0008】
一方、本治具はトタン板又は波板の凹凸に合うようになっており、その表面の中心に穴のあいたカラーが圧入されている。
その穴にドリルを挿入することで波板表面での横滑りを防止し正確な位置に穴をあけることが出来る。
【0009】
【考案の効果】
従来はこのような治具がなかったため、波板横滑り治具を使用することでトタン板又は波板表面に鉛直に釘を打つことや穴をあけることができるようになり作業効率の向上がはかれる。
【図面の簡単な説明】
【図−1】横滑り防止治具完成図
【図−2】横滑り防止治具部品図
【図−3】横滑り防止治具使用例
【符号の説明】
1.本体 2.釘溝 3.カラー用穴 4.からー
(課題)
(解決手段)
上記の通り、波板横滑り防止治具を利用すれば誰にでも簡単に正確に安全に作業ができる。
【考案の利用分野】
本考案はトタン板又は波板を張るための治具である。
【0002】
【従来の技術】
従来は釘を手に持ち トタン板又は波板に釘を直接打ち付ける。
また、フックの穴あけの時はトタン板又は波板の裏側から穴をあけていた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
トタン板又は波板を張る際、釘を鉛直に打ち付けるための解決策として考案した。
本治具の下面はトタン板又は波板表面の凹凸部に合致する構造になっており、本治具は横滑りせずに波板の表面に固定できる。
本治具の側面には2本の溝があり釘を安定した形で立てることができるため、釘を鉛直に打ち付ける事が出来る。
【0004】
本治具は図−2に示すように凹凸部の表面に穴のあいたカラーが圧入されている為、フック用の穴を簡単にあける事が出来るように、考案されている。
【0005】
トタン板又は波板をフックで止める場合、表面から穴をあけられるように考案した。
【0006】
【課題を解決するための手段】
波板横滑り防止治具を使用することにより、誰でも簡単に正確にトタン板又は波板を鉛直に打ち付けること 且つ、フック用の穴あけができるのが特徴である。
【0007】
【考案の実施の形態】
本治具はトタン板又は波板の凹凸部に合致するような構造になっている、側面には釘溝が2本あり指で軽く押さえて上から軽く金鎚で仮止めし、本打ちするときは治具をずらして打ち付けるしくみである。
【0008】
一方、本治具はトタン板又は波板の凹凸に合うようになっており、その表面の中心に穴のあいたカラーが圧入されている。
その穴にドリルを挿入することで波板表面での横滑りを防止し正確な位置に穴をあけることが出来る。
【0009】
【考案の効果】
従来はこのような治具がなかったため、波板横滑り治具を使用することでトタン板又は波板表面に鉛直に釘を打つことや穴をあけることができるようになり作業効率の向上がはかれる。
【図面の簡単な説明】
【図−1】横滑り防止治具完成図
【図−2】横滑り防止治具部品図
【図−3】横滑り防止治具使用例
【符号の説明】
1.本体 2.釘溝 3.カラー用穴 4.からー
(課題)
(解決手段)
上記の通り、波板横滑り防止治具を利用すれば誰にでも簡単に正確に安全に作業ができる。
Claims (1)
- 本治具はあらゆるトタン板又は波板の凹凸部に合うようになっており、治具の両側には釘うけの溝がある。
即ちこの治具を波板横滑り防止治具という。
【請求項 2】本体はトタン板又はあらゆる波板の凹凸部に合うようになっており、その凹凸部の中心部に穴のあいたカラーが圧入されている構造になっている。即ちこれを波板横滑り防止治具という。
(物件名) 要約書
(要約)
あらゆるトタン板又は波板を釘で止める場合、又はフックの穴明けとして、一つの製品で二種類の仕事が出来るのが特徴である。
(選択図)
図−1
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003001271U JP3097501U (ja) | 2003-02-05 | 2003-02-05 | 波板横滑り防止治具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003001271U JP3097501U (ja) | 2003-02-05 | 2003-02-05 | 波板横滑り防止治具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3097501U true JP3097501U (ja) | 2004-01-29 |
Family
ID=43251305
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003001271U Expired - Lifetime JP3097501U (ja) | 2003-02-05 | 2003-02-05 | 波板横滑り防止治具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3097501U (ja) |
-
2003
- 2003-02-05 JP JP2003001271U patent/JP3097501U/ja not_active Expired - Lifetime
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