JP3097335U - 炭焼ロースター - Google Patents

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山根 大助
竹元 謙治
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有限会社山根
株式会社ぞう屋
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Abstract

【課題】調理対象となる肉等の素材から出る油が炭火の上に滴り落ちることを防止して、油の燃焼による煙の発生を抑えながら炭焼調理を行えるようにした炭焼ロースターを提供する。
【解決手段】油受(3)に対応する位置に素材(S)をセットすることにより、油が素材(S)から炭火の上に滴り落ちて、煙が出ることが防止される。また、油受(3)は、炭枠(4)の上端より下方に配設されているので、炭火の輻射熱で高温に熱せられて滴り落ちた油が焦げ付いたりすることがない。その一方で、油受(3)の両側には、炭枠(4)が配置されているので、素材(S)は確実に加熱され、しかも、油受(3)が炭枠(4)の上端より下方に配設され、炭枠(4)の側面壁(41)が油受(3)側(素材S側)に傾斜しているので、炭火からの輻射熱が油受(3)や側面壁(41)にあまり遮られずに素材(S)に直接照射される。
【選択図】   図4

Description

【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、周囲を隔壁で包囲される炭コンロを有し、その上方に調理カゴ、焼き串あるいは焼き網を架け渡して肉等の素材を調理する炭焼ロースターに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の炭焼ロースターは、耐熱レンガ等の隔壁で包囲する炭コンロ内の底面にロストルを配設することにより構成され、ロストルの上面に熾した炭を積み上げて、隔壁の上方に肉を固定した調理カゴや、肉を載せた焼き網等を架け渡し、炭火による輻射熱で加熱調理する。このような炭焼ロースターは、肉の不要な油を落とすことができ、また、炭火により肉に独特の香りを与えるとともに、ふっくらと風味良く仕上げることができる。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、上記の炭焼ロースターでは、肉から滴り落ちた油が炭火の上で焦げ付いて、煙を出すという問題点がある。これに対し、特開平2002−31355号公報に記載されるように、コンロを挟んで吹出部と吸込部を対向配置し、吹出部からコンロ上方へ空気を送り込むとともに、吸込部から空気を吸い込んで煙が周囲に拡散しないようにした装置が提案されている。しかし、この装置を使用すると、調理する肉に側方から空気が吹き付けられるため、炭焼に本来期待される風味を得ることができないという欠点がある。
【0004】
そこで、調理対象となる肉等の素材から出る油が炭火の上に滴り落ちることを防止して、油の燃焼による煙の発生を抑えながら、炭焼調理を行えるようにした炭焼ロースターを提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
請求項1の考案は、周囲を隔壁(21,22,23,24)で包囲されて、その上方に調理対象となる素材がセットされる炭コンロ(2)と、上方が開口する樋形状に形成され、前記炭コンロ(2)内を区画するように横断する長尺の油受(3)と、内部に炭が収容可能となるように上方が開口する筒形状に形成されて、前記油受(3)で区画される前記炭コンロ(2)内の各空間を埋める炭枠(4)とを有し、前記油受(3)は、前記炭枠(4)の上端よりも下方に配設されており、前記炭枠(4)は、前記油受(3)に面する側面壁(41)が前記油受(3)側に傾斜していることを特徴とする炭焼ロースターを提供する。
【0006】
請求項1の考案によれば、油受(3)に対応する位置に素材をセットすることにより、油が素材から炭火の上に滴り落ちて、煙が出ることが防止される。また、油受(3)は、炭枠(4)の上端より下方に配設されているので、炭火の輻射熱で高温に熱せられて滴り落ちた油が焦げ付いたりすることがない。その一方で、油受(3)の両側には、炭枠(4)が配置されているので、素材は確実に加熱され、しかも、油受(3)が炭枠(4)の上端より下方に配設され、炭枠(4)の側面壁(41)が油受(3)側(素材側)に傾斜しているので、炭火からの輻射熱が油受(3)や側面壁(41)にあまり遮られずに素材に直接照射される。したがって、煙が生じないようにしながら、素材を下方から自然にムラ無く加熱できるという作用を奏する。
【0007】
請求項2の考案は、前記炭枠(4)は、前記油受(3)に面する側面壁(41)が上端に切欠き(411)を有することを特徴とする請求項1に記載の炭焼ロースターを提供する。
【0008】
請求項2の考案によれば、炭枠(4)内の熱が切欠き(411)から油受(3)側に流出して発生する対流熱により、素材の下面側をより確実に加熱できるという作用を奏する。
【0009】
請求項3の考案は、前記炭枠(4)は、前記油受(3)に面する側面壁(41)が前記炭枠(4)の内外に貫通する通気孔(412)を有することを特徴とする請求項1又は2に記載の炭焼ロースターを提供する。
【0010】
請求項3の考案によれば、炭枠(4)内の熱が通気孔(412)から油受(3)側に流出して発生する対流熱により、素材の下面側をより確実に加熱できるという作用を奏する。
【0011】
請求項4の考案は、前記油受(3)は、その長手方向の一端(3a)が前記隔壁(21)に形成される貫通穴(211)から外部に突出し、他端(3b)が前記炭コンロ(2)内で上方に持ち上げられて、傾斜した状態で支持されており、前記貫通穴(211)の外側には、前記油受(3)から流出する油を溜める油バット(213)が着脱自在に設けられていることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の炭焼ロースターを提供する。
【0012】
請求項4の考案によれば、素材から滴り落ちた油が傾斜した油受(3)を流れて、隔壁(21)の外側に設けられる着脱自在の油バット(213)に溜められるので、調理中でも油を捨てることができ、油を油受(3)から溢れさせずに済むという作用を奏する。
【0013】
請求項5の考案は、前記隔壁(22)は、前記炭枠(4)に対応する位置にガスバーナーの挿通穴(22a)を有し、前記炭枠(4)は、前記挿通穴(22a)に面する側面壁(43)に開閉自在のシャッター(45)を有していることを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の炭焼ロースターを提供する。
【0014】
請求項5の考案によれば、炭枠(4)への炭投入後に、ガスバーナー(5)で炭を熾すことができる。その結果、炭焼ロースター(1)以外に炭を熾す設備を用意しなくても済む。また、シャッター(45)を閉鎖することにより、炭灰でガスバーナーを詰まらせることがない。
【0015】
【考案の実施の形態】
以下、本考案の実施の形態を、添付図面を参照しながら説明する。なお、説明の便宜上、前後左右等の方向を特定して説明することがあるが、これによって権利範囲が限定されるものではない。
【0016】
図1〜図4は、考案を実施する形態の一例であって、図1は本実施形態に係る炭焼ロースター1の平面図であり、図2は正面図、図3は側面図、図4は調理される素材が炭コンロの上方にセットされた状態を示す図である。本実施形態の炭焼ロースター1は、周囲を隔壁21〜24で包囲される炭コンロ2と、炭コンロ2内を区画するように横断する長尺の油受3と、油受3で区画される炭コンロ2内を埋める2つの炭枠4と、炭枠4内に火熾しの炎を放射するガスバーナー5とを備えてなる。
【0017】
炭コンロ2は、外側がスチールパネルにより形成され、内側がモルタルで接合された耐火レンガ壁により形成される隔壁21〜24により前後左右を包囲された筒状に形成されており、炭受となるロストル25で上下に分割されている。前面の隔壁21には、図3に示されるように、油排出用の貫通穴211,炭燃焼用の空気導入穴214,炭灰清掃用の引出穴216が形成されている。
【0018】
貫通穴211は、ロストル25よりも上方に形成されており、油受3の長手方向の前端3aを外側に突出させた状態で支持する。貫通穴211の外側には、油バット支持台212が取り付けられ、その上に、油受3から流出する油を溜める油バット213が着脱自在に設けられている。
【0019】
空気導入穴214は、図3に示されるように、ロストル25よりも下方に形成されており、ロストル25の上面側に置かれる炭に燃焼用空気を送り込む。空気導入穴214の外側には、回動軸215aで支持されるバタフライ式の開閉蓋215が設けられており、その開き角度で導入空気量を調整することができる。
【0020】
引出穴216は、炭コンロ2の底面近傍に形成され、炭コンロ2の底面を覆う灰受217を収納する。灰受217は、ロストル25から落下してくる炭灰を受けて、取手217aで前方に引き出されることにより清掃可能とされている。
【0021】
炭コンロ2の後面側の隔壁22には、ガスバーナー5を挿通させる挿通穴22aが、ロストル25よりも上方において、油受3で左右に区画される各空間A,B(図2参照)に置かれる各炭枠4に対向するように形成される。左右の側壁23,24は、専ら、炭コンロ2を内外に仕切るためのものであり、特に貫通穴等は形成されていない。
【0022】
前後の隔壁21,22の上面には、調理カゴ、焼き串、焼き網等を架け渡す支持台26,27が載置されており、これにより炭コンロ2の上方に素材がセットされる。支持台26,27は、隔壁21,22の左右両端に設けられたストッパ21b,22bで外側にずれ落ちないように支持される。なお、支持台26,27の高さを変更することにより、素材と炭火の距離を調整することができる。
【0023】
油受3は、上方が開口する断面V字形の樋形状に形成され、炭コンロ2内を前後に横断するように配設され、炭コンロ2内を左右の空間A,Bに区画する。油受3の前端3aは、上述のように貫通穴211から外部に突出した状態で支持されており、後端3bは、支持ブラケット31により上方に持ち上げられた状態で支持されている。すなわち、油受3は、前下がりに傾斜して、炭コンロ2内で素材から落ちて受け止められた油が、前端3aから油バット213に流し込むようになっている。なお、油受3は、後述の炭枠4の上端よりも下方に配設されており、炭火の輻射熱が直射しないようになっている。
【0024】
支持ブラケット31は、中央部に二又状の支持部を有しており、油受3の後端3bを横ずれしないように支持する。支持ブラケット31は、図3に示されるように、隔壁22とロストル25の間に挟まれた状態で支持されるが、油受3との接触面積は小さく、油受3をロストル25からの伝導熱で焦げ付かせるほど高温に熱することはない。
【0025】
炭枠4は、側面壁41〜44をもって上下が開口する断面四角形の筒形状に形成されており、油受3により左右に区画された炭コンロ2内の各空間A,Bを埋めるように、ロストル25上に載置される。炭枠4は、油受3に面する中央寄りの側面壁41が油受3側に傾斜している。ただし、油受3と炭枠4は所定間隔をもって配置され、油受3が、炭枠4と接触して高温に加熱されないように配慮されている。また、側面壁41は、上端に所定幅の切欠き411を有し、上下方向の中途部に炭枠4の内外に貫通する複数個の通気孔412を有している。
【0026】
炭枠4の後方側面壁43は、隔壁22の挿通穴22aに対応する位置に開閉自在のシャッター45を有しており、挿通穴22aに挿通されるガスバーナー5が、シャッター45の開口45aを通して炭枠4内に火熾しの炎を放射することができるようになっている。開口45aの左右両側には、上下に延びるブラケット451が取り付けられており、これにシャッターパネル452が上方から着脱自在とされている。なお、ガスバーナー5は、不図示のスイッチにより操作されて、ガス供給管51から供給されるガスにより燃焼するようになっている。
【0027】
上記した実施形態の炭焼ロースターの使用方法について説明する。まず、炭コンロ2に、油受3及び炭枠4をセットする。図4にしめされるように左右の炭枠4内に所定量の炭Cを投入して、シャッターパネル452を取り外す。ガスバーナー5を着火して、炎の放射により炭枠4内で火を熾す。火熾しが完了したら、ガスバーナー5を停止して、シャッターパネル452で開口45aを閉鎖する。
【0028】
支持台26,27に、調理カゴ、焼き串、焼き網等を架け渡して、炭焼調理を行う。この際、図4に示されるように、油が滴り落ちやすい肉等の素材Sを、油受3の上方にセットすることで、炭火に油が落ちて煙が出ることを防止できる。油受3で受け止められた油は、前端3aから流れて、油バット213により回収される。なお、油が出ない素材Tは、炭枠4の上方にくるようにしても差し支えない。
【0029】
ここで、素材Sの真下には、油受3が配設されているために炭火が無いが、上述のとおり、炭枠4が油受けの両側に配設され、特に、油受3に面する側面壁41が素材Sのセットされる油受3側に傾斜しているので、炭火からの輻射熱が炭枠4にあまり遮られることはない。また、油受3は、炭枠4の上端より下方に配設されているので、油受3によって炭火が遮られることもない。したがって、素材Sの下面側に、炭火の輻射熱が満遍なく照射されるものであり、真下に炭火が無いにもかかわらず、素材をムラ無く加熱することができる。
【0030】
また、側面壁41に設けられた切欠き411や通気孔412から、図4に示されるように、炭枠4内の熱が比較的温度の低い油受3の上方に流出し、合流して上昇する対流熱となって素材Sの下面側を加熱する。したがって、これによっても、素材が下方から満遍なく加熱されることになる。
【0031】
上記実施形態では、炭焼ロースター1の上方が開放されていたが、屋根を設けて覆うようにすることにより、素材全体をより均一的に加熱することができ、下方に油受3(下方に炭火がない部分)を設けたことによる影響を少なくすることができる。
【0032】
上記実施形態では、油受3は1箇所にのみ設けられていたが、炭コンロ2の大きさによって複数箇所に設けるようにしても良い。例えば、油受3を2箇所に設けて、それを挟むように炭枠4を3つ置くようにしてもよい。
【0033】
その他、本考案の炭焼ロースターは、上記した実施の形態に限定されるものではなく、本考案の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。
【0034】
【考案の効果】
以上、説明したように本考案の請求項1〜5に記載の炭焼ロースターによれば、油受に対応する位置に素材をセットすることにより、油が素材から炭火の上に滴り落ちて、煙が出ることが防止される。また、油受は、炭枠の上端より下方に配設されているので、炭火の輻射熱で高温に熱せられて油が焦げ付いたりすることがない。その一方で、油受の両側には、炭枠が配置されているので、素材は確実に加熱され、しかも、油受が炭枠の上端より下方に配設され、炭枠の側面壁が油受側(素材側)に傾斜しているので、炭火からの輻射熱が油受や側面壁にあまり遮られずに素材に直接照射される。したがって、煙が生じないようにしながら、素材を下方から自然にムラ無く加熱できるという優れた効果を奏し得るものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施形態に係る炭焼ロースターの平面図。
【図2】正面図。
【図3】側面図。
【図4】調理対象物が炭コンロの上方に架け渡された状態を示す図。
【符号の説明】
1  炭焼ロースター
2  炭コンロ
3  油受
4  炭枠
5  ガスバーナー

Claims (5)

  1. 周囲を隔壁(21,22,23,24)で包囲されて、その上方に調理対象となる素材がセットされる炭コンロ(2)と、
    上方が開口する樋形状に形成され、前記炭コンロ(2)内を区画するように横断する長尺の油受(3)と、
    内部に炭が収容可能となるように上方が開口する筒形状に形成されて、前記油受(3)で区画される前記炭コンロ(2)内の各空間を埋める炭枠(4)とを有し、
    前記油受(3)は、前記炭枠(4)の上端よりも下方に配設されており、
    前記炭枠(4)は、前記油受(3)に面する側面壁(41)が前記油受(3)側に傾斜していることを特徴とする炭焼ロースター。
  2. 前記炭枠(4)は、前記油受(3)に面する側面壁(41)が上端に切欠き(411)を有することを特徴とする請求項1に記載の炭焼ロースター。
  3. 前記炭枠(4)は、前記油受(3)に面する側面壁(41)が前記炭枠(4)の内外に貫通する通気孔(412)を有することを特徴とする請求項1又は2に記載の炭焼ロースター。
  4. 前記油受(3)は、その長手方向の一端(3a)が前記隔壁(21)に形成される貫通穴(211)から外部に突出し、他端(3b)が前記炭コンロ(2)内で上方に持ち上げられて、傾斜した状態で支持されており、
    前記貫通穴(211)の外側には、前記油受(3)から流出する油を溜める油バット(213)が着脱自在に設けられていることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の炭焼ロースター。
  5. 前記隔壁(22)は、前記炭枠(4)に対応する位置にガスバーナーの挿通穴(22a)を有し、
    前記炭枠(4)は、前記挿通穴(22a)に面する側面壁(43)に開閉自在のシャッター(45)を有していることを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の炭焼ロースター。
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