JP3097089U - 扇風機用エアフィルタ部材 - Google Patents
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Abstract
【課題】特に扇風機に容易に着脱することができる扇風機用エアフィルタ部材を提供する。
【解決手段】本考案の扇風機用エアフィルタ部材は、扇風機３０の前ガード３２上に取付けられ、塵埃などを濾過する濾過材１３が備えられるエアフィルタ部材１０を有し、そのエアフィルタ部材１０の外周に、前ガード３２側へ延出するように該前ガード３２に着脱自在に嵌合される複数の嵌合部材１４が設けられた構成とした。
【選択図】 図１
【解決手段】本考案の扇風機用エアフィルタ部材は、扇風機３０の前ガード３２上に取付けられ、塵埃などを濾過する濾過材１３が備えられるエアフィルタ部材１０を有し、そのエアフィルタ部材１０の外周に、前ガード３２側へ延出するように該前ガード３２に着脱自在に嵌合される複数の嵌合部材１４が設けられた構成とした。
【選択図】 図１
Description
【０００１】
【考案の属する技術分野】
本考案は、特に扇風機に容易に着脱することができる扇風機用エアフィルタ部材に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】
一般に扇風機は比較的安価で、電力消費量も少なく、サイズやタイプも種類が豊富であることなどから、さまざまな場所で広く使用されている。また、扇風機の役割としては、現在は以前と比べて空気の汚れが悪化していることから、扇風機のモータを駆動させてファンを回転させ、そのファンの回転により室内の空気を循環させると共に、扇風機の後ガードから前ガードに向って流れる風を、扇風機の前方にいる者に送るなどの役割を有する。
【０００３】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、前記扇風機の後ガードから前ガードに向って流れ、扇風機の前方にいる者に送られる空気は、全く濾過されていないことから、室内において空気と一緒に塵埃なども循環してしまう結果、室内にいる者の健康を害してしまう恐れがある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】
本考案に係る請求項１の扇風機用エアフィルタ部材は、扇風機３０の前ガード３２上に取付けられ、塵埃などを濾過する濾過材１３が備えられるエアフィルタ部材１０を有し、そのエアフィルタ部材１０の外周に、前ガード３２側へ延出するように、該前ガード３２に着脱自在に嵌合される複数の嵌合部材１４が設けられることを特徴とする。
請求項２の考案は、請求項１に記載の扇風機用エアフィルタ部材において、前記エアフィルタ部材１０は前ガード３２の外側面又は内側面に選択的に取付けられることを特徴とする。
請求項３の考案は、扇風機３０の後部に設けられるモーターカバー３５に取付けられ、一側に開口部１６を有すると共に、塵埃などを濾過する濾過材１３が備えられるＣ字形状のエアフィルタ部材１０１を有し、その開口部１６の内側はモーターカバー３５の外周面に当接するように嵌め合わされることを特徴とする。
【０００５】
本考案は上記の課題を解決するものであり、塵埃などを濾過する濾過材が備えられるエアフィルタ部材を有し、そのエアフィルタ部材の外周縁に、前ガード側へ延出するように該前ガードに着脱自在に嵌合される複数の嵌合部材を設けた構成のエアフィルタ部材を、該弾性を有する嵌合部材で扇風機の前ガード上に取付けるので、エアフィルタ部材を折畳んだり、扇風機の本体に組込むなどの労力を必要とせずに、簡単に扇風機に取付けることができ、なおかつ、空気中の塵埃などを濾過して清風を送ることができるので、常に室内においてきれいな空気を保つことができる。
また、異なる形態としては、一側に開口部が形成されると共に、塵埃などを濾過する濾過材が備えられるＣ字形状のエアフィルタ部材を有し、その開口部の内側をモーターカバーの外周面に嵌め合わせる構成のエアフィルタ部材を、扇風機の後部に設けられるモーターカバーに直接に取付けるので、前記形態と同様に着脱が非常に容易である。
【０００６】
【考案の実施の形態】
以下、添付図面を参照した本考案の好適な実施の形態を詳細に説明する。
図１は本考案に係る扇風機用エアフィルタ部材を扇風機における前ガードの外側に取付けた状態を示す斜視図であり、図２は本考案に係る扇風機用エアフィルタ部材を扇風機における前ガードの外側に取付ける前の状態を示す分解斜視図であり、図３は本考案に係る扇風機用エアフィルタ部材における嵌合部材の嵌合溝を扇風機の外側から前ガードのガード線に嵌め合わせた状態を示す要部拡大斜視図であり、図４は本考案に係る扇風機用エアフィルタ部材の変形例示すもので、エアフィルタ部材を扇風機における前ガードの内側に取付ける場合の分解斜視図であり、図５は本考案に係る扇風機用エアフィルタ部材の他の実施例を示すのもで、形状の異なるエアフィルタ部材を扇風機におけるモーターカバーに取付ける場合の分解斜視図である。
【０００７】
図１乃至図３に示すように、本考案の扇風機用エアフィルタ部材１０は、扇風機３０に設けられる前ガード３２を構成する複数の放射状のガード線３２１の前面に取り付けて使用するものである。
前記エアフィルタ部材１０は、複数に区分けされた空間を有するフレーム１２を有し、その複数の空間には通常、通気性を有するシート状の濾過材１３が取付けられるが、この濾過材１３には活性炭などの脱臭，防湿に優れた材質を含浸させたシート状のものが用いられる。
【０００８】
更に、前記フレーム１２の裏面外周には前ガード３２側へ所定間隔で延出させた複数の嵌合部材１４が一体に成形されると共に、各嵌合部材１４の自由端には弾性変形によって前記ガード線３２１と嵌合する嵌合溝１４１が形成されており、嵌合部材１４をガード線３２１上に着脱可能とする。
【０００９】
また、図１乃至図３に示すように、エアフィルタ部材１０を扇風機３０に取付ける時は、エアフィルタ部材１０を前ガード３２の外側面に近づけて、嵌合部材１４における嵌合溝１４１を前ガード３２のガード線３２１に嵌め込めば、簡単に取付けを行なうことができる。
従って、扇風機３０から送られる風は、エアフィルタ部材１０により塵埃などが濾過されることで、室内において常に清風を循環させることができる。
【００１０】
図４は、本考案の扇風機用エアフィルタ部材における上述の実施形態の変形例を示すもので、前記エアフィルタ部材１０を前ガード３２の内側面、即ち前ガード３２とファン３４との間において嵌合溝１４１をガード線３２１に嵌め込めむように取付けたものである。この方法によっても、エアフィルタ部材１０により塵埃などを濾過して、室内に常に清風を循環させることができる。
【００１１】
また、図５に示す他の実施形態では、エアフィルタ部材１０１を扇風機３０におけるモーターカバー３５に取付ける状態を示している。この場合は、該エアフィルタ部材１０１は樹脂製の外周フレーム２１の全体がＣ字形状に一部開口部１６を有するように形成され，且つ複数に区分けされた空間を有するフレーム１２から構成され、前記空間には活性炭などを含浸させたシート状の濾過材１３が配設されたものである。前記Ｃ字形状の開口部１６は弾性を有し、その開口部１６をモーターカバー３５に対して上方より押し広げながら係合し、その内側縁１６ａがモーターカバー３５の外周面３５ａに当接するまで押込むことにより、エアフィルタ部材１０１を扇風機３０に取付けたものである。
【００１２】
尚、上述の図１乃至図５に示す扇風機用エアフィルタ部材は単に本考案の一実施形態に過ぎず、本考案の実用新案登録請求の範囲より逸脱しない範囲における形態の変更は、当然本考案の請求の範囲に属することは言うまでもない。
【００１３】
【考案の効果】
本考案は、塵埃などを濾過する濾過材が備えられるエアフィルタ部材を有し、そのエアフィルタ部材の外周縁に、前ガード側へ延出するように該前ガードに嵌合される複数の嵌合部材を設けた構成のエアフィルタ部材を、該弾性を有する嵌合部材で扇風機の前ガード上に取付けるので、エアフィルタ部材を折畳んだり、扇風機の本体に組込むなどの労力を必要とせずに、簡単に扇風機に取付けることができ、空気中の塵埃などを濾過して清風を送ることができるので、常に室内においてきれいな空気を保つことができる。
【００１４】
また、異なる形態としては、一側に開口が形成されると共に、塵埃などを濾過する濾過材が取付けられたＣ字形状のエアフィルタ部材を有し、その開口部の内側をモーターカバーの外周面に嵌め合わせる構成としたので、扇風機の後部に設けられるモーターカバーに直接に取付けるので、前記形態と同様に着脱が非常に容易である。
更に、エアフィルタ部材を取り付けた扇風機より簡単に取外せるので、洗浄或いは交換作業が非常に便利である。
【図面の簡単な説明】
【図１】本考案に係る扇風機用エアフィルタ部材を、扇風機における前ガードの外側に取付けた状態を示す斜視図である。
【図２】本考案に係る扇風機用エアフィルタ部材を、扇風機における前ガードの外側に取付ける前の状態を示す分解斜視図である。
【図３】本考案に係る扇風機用エアフィルタ部材における嵌合部材の嵌合溝を、扇風機の外側から前ガードのガード線に嵌め合わせた状態を示す部分斜視図である。
【図４】本考案に係る扇風機用エアフィルタ部材を、扇風機における前ガードの内側に取付ける場合の分解斜視図である。
【図５】本考案に係る扇風機用エアフィルタ部材を、扇風機におけるモーターカバーに取付ける場合の分解斜視図である。
【符号の説明】
１０ エアフィルタ部材
１０１ エアフィルタ部材
１２ フレーム
１２１ フレーム
１３ 濾過材
１４ 嵌合部材
１４１ 嵌合溝
１６ 開口
３０ 扇風機
３２ 前ガード
３２１ ガード線
３４ ファン
３５ モーターカバー
【考案の属する技術分野】
本考案は、特に扇風機に容易に着脱することができる扇風機用エアフィルタ部材に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】
一般に扇風機は比較的安価で、電力消費量も少なく、サイズやタイプも種類が豊富であることなどから、さまざまな場所で広く使用されている。また、扇風機の役割としては、現在は以前と比べて空気の汚れが悪化していることから、扇風機のモータを駆動させてファンを回転させ、そのファンの回転により室内の空気を循環させると共に、扇風機の後ガードから前ガードに向って流れる風を、扇風機の前方にいる者に送るなどの役割を有する。
【０００３】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、前記扇風機の後ガードから前ガードに向って流れ、扇風機の前方にいる者に送られる空気は、全く濾過されていないことから、室内において空気と一緒に塵埃なども循環してしまう結果、室内にいる者の健康を害してしまう恐れがある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】
本考案に係る請求項１の扇風機用エアフィルタ部材は、扇風機３０の前ガード３２上に取付けられ、塵埃などを濾過する濾過材１３が備えられるエアフィルタ部材１０を有し、そのエアフィルタ部材１０の外周に、前ガード３２側へ延出するように、該前ガード３２に着脱自在に嵌合される複数の嵌合部材１４が設けられることを特徴とする。
請求項２の考案は、請求項１に記載の扇風機用エアフィルタ部材において、前記エアフィルタ部材１０は前ガード３２の外側面又は内側面に選択的に取付けられることを特徴とする。
請求項３の考案は、扇風機３０の後部に設けられるモーターカバー３５に取付けられ、一側に開口部１６を有すると共に、塵埃などを濾過する濾過材１３が備えられるＣ字形状のエアフィルタ部材１０１を有し、その開口部１６の内側はモーターカバー３５の外周面に当接するように嵌め合わされることを特徴とする。
【０００５】
本考案は上記の課題を解決するものであり、塵埃などを濾過する濾過材が備えられるエアフィルタ部材を有し、そのエアフィルタ部材の外周縁に、前ガード側へ延出するように該前ガードに着脱自在に嵌合される複数の嵌合部材を設けた構成のエアフィルタ部材を、該弾性を有する嵌合部材で扇風機の前ガード上に取付けるので、エアフィルタ部材を折畳んだり、扇風機の本体に組込むなどの労力を必要とせずに、簡単に扇風機に取付けることができ、なおかつ、空気中の塵埃などを濾過して清風を送ることができるので、常に室内においてきれいな空気を保つことができる。
また、異なる形態としては、一側に開口部が形成されると共に、塵埃などを濾過する濾過材が備えられるＣ字形状のエアフィルタ部材を有し、その開口部の内側をモーターカバーの外周面に嵌め合わせる構成のエアフィルタ部材を、扇風機の後部に設けられるモーターカバーに直接に取付けるので、前記形態と同様に着脱が非常に容易である。
【０００６】
【考案の実施の形態】
以下、添付図面を参照した本考案の好適な実施の形態を詳細に説明する。
図１は本考案に係る扇風機用エアフィルタ部材を扇風機における前ガードの外側に取付けた状態を示す斜視図であり、図２は本考案に係る扇風機用エアフィルタ部材を扇風機における前ガードの外側に取付ける前の状態を示す分解斜視図であり、図３は本考案に係る扇風機用エアフィルタ部材における嵌合部材の嵌合溝を扇風機の外側から前ガードのガード線に嵌め合わせた状態を示す要部拡大斜視図であり、図４は本考案に係る扇風機用エアフィルタ部材の変形例示すもので、エアフィルタ部材を扇風機における前ガードの内側に取付ける場合の分解斜視図であり、図５は本考案に係る扇風機用エアフィルタ部材の他の実施例を示すのもで、形状の異なるエアフィルタ部材を扇風機におけるモーターカバーに取付ける場合の分解斜視図である。
【０００７】
図１乃至図３に示すように、本考案の扇風機用エアフィルタ部材１０は、扇風機３０に設けられる前ガード３２を構成する複数の放射状のガード線３２１の前面に取り付けて使用するものである。
前記エアフィルタ部材１０は、複数に区分けされた空間を有するフレーム１２を有し、その複数の空間には通常、通気性を有するシート状の濾過材１３が取付けられるが、この濾過材１３には活性炭などの脱臭，防湿に優れた材質を含浸させたシート状のものが用いられる。
【０００８】
更に、前記フレーム１２の裏面外周には前ガード３２側へ所定間隔で延出させた複数の嵌合部材１４が一体に成形されると共に、各嵌合部材１４の自由端には弾性変形によって前記ガード線３２１と嵌合する嵌合溝１４１が形成されており、嵌合部材１４をガード線３２１上に着脱可能とする。
【０００９】
また、図１乃至図３に示すように、エアフィルタ部材１０を扇風機３０に取付ける時は、エアフィルタ部材１０を前ガード３２の外側面に近づけて、嵌合部材１４における嵌合溝１４１を前ガード３２のガード線３２１に嵌め込めば、簡単に取付けを行なうことができる。
従って、扇風機３０から送られる風は、エアフィルタ部材１０により塵埃などが濾過されることで、室内において常に清風を循環させることができる。
【００１０】
図４は、本考案の扇風機用エアフィルタ部材における上述の実施形態の変形例を示すもので、前記エアフィルタ部材１０を前ガード３２の内側面、即ち前ガード３２とファン３４との間において嵌合溝１４１をガード線３２１に嵌め込めむように取付けたものである。この方法によっても、エアフィルタ部材１０により塵埃などを濾過して、室内に常に清風を循環させることができる。
【００１１】
また、図５に示す他の実施形態では、エアフィルタ部材１０１を扇風機３０におけるモーターカバー３５に取付ける状態を示している。この場合は、該エアフィルタ部材１０１は樹脂製の外周フレーム２１の全体がＣ字形状に一部開口部１６を有するように形成され，且つ複数に区分けされた空間を有するフレーム１２から構成され、前記空間には活性炭などを含浸させたシート状の濾過材１３が配設されたものである。前記Ｃ字形状の開口部１６は弾性を有し、その開口部１６をモーターカバー３５に対して上方より押し広げながら係合し、その内側縁１６ａがモーターカバー３５の外周面３５ａに当接するまで押込むことにより、エアフィルタ部材１０１を扇風機３０に取付けたものである。
【００１２】
尚、上述の図１乃至図５に示す扇風機用エアフィルタ部材は単に本考案の一実施形態に過ぎず、本考案の実用新案登録請求の範囲より逸脱しない範囲における形態の変更は、当然本考案の請求の範囲に属することは言うまでもない。
【００１３】
【考案の効果】
本考案は、塵埃などを濾過する濾過材が備えられるエアフィルタ部材を有し、そのエアフィルタ部材の外周縁に、前ガード側へ延出するように該前ガードに嵌合される複数の嵌合部材を設けた構成のエアフィルタ部材を、該弾性を有する嵌合部材で扇風機の前ガード上に取付けるので、エアフィルタ部材を折畳んだり、扇風機の本体に組込むなどの労力を必要とせずに、簡単に扇風機に取付けることができ、空気中の塵埃などを濾過して清風を送ることができるので、常に室内においてきれいな空気を保つことができる。
【００１４】
また、異なる形態としては、一側に開口が形成されると共に、塵埃などを濾過する濾過材が取付けられたＣ字形状のエアフィルタ部材を有し、その開口部の内側をモーターカバーの外周面に嵌め合わせる構成としたので、扇風機の後部に設けられるモーターカバーに直接に取付けるので、前記形態と同様に着脱が非常に容易である。
更に、エアフィルタ部材を取り付けた扇風機より簡単に取外せるので、洗浄或いは交換作業が非常に便利である。
【図面の簡単な説明】
【図１】本考案に係る扇風機用エアフィルタ部材を、扇風機における前ガードの外側に取付けた状態を示す斜視図である。
【図２】本考案に係る扇風機用エアフィルタ部材を、扇風機における前ガードの外側に取付ける前の状態を示す分解斜視図である。
【図３】本考案に係る扇風機用エアフィルタ部材における嵌合部材の嵌合溝を、扇風機の外側から前ガードのガード線に嵌め合わせた状態を示す部分斜視図である。
【図４】本考案に係る扇風機用エアフィルタ部材を、扇風機における前ガードの内側に取付ける場合の分解斜視図である。
【図５】本考案に係る扇風機用エアフィルタ部材を、扇風機におけるモーターカバーに取付ける場合の分解斜視図である。
【符号の説明】
１０ エアフィルタ部材
１０１ エアフィルタ部材
１２ フレーム
１２１ フレーム
１３ 濾過材
１４ 嵌合部材
１４１ 嵌合溝
１６ 開口
３０ 扇風機
３２ 前ガード
３２１ ガード線
３４ ファン
３５ モーターカバー
Claims (3)
- 扇風機３０の前ガード３２上に取付けられ、塵埃などを濾過する濾過材１３が備えられるエアフィルタ部材１０を有し、そのエアフィルタ部材１０の外周に、前ガード３２側へ延出するように該前ガード３２に着脱自在に嵌合される複数の嵌合部材１４が設けられることを特徴とする扇風機用エアフィルタ部材。
- 前記エアフィルタ部材１０は前ガード３２の外側面又は内側面に選択的に取付自在としたことを特徴とする請求項１に記載の扇風機用エアフィルタ部材。
- 扇風機３０の後部に設けられるモーターカバー３５に取付けられ、一側に開口部１６を有すると共に、塵埃などを濾過する濾過材１３が備えられるＣ字形状のエアフィルタ部材１０１を有し、その開口部１６の内側はモーターカバー３５の外周面に当接するように嵌め合わされることを特徴とする扇風機用エアフィルタ部材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2003001987U JP3097089U (ja) | 2003-04-10 | 2003-04-10 | 扇風機用エアフィルタ部材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2003001987U JP3097089U (ja) | 2003-04-10 | 2003-04-10 | 扇風機用エアフィルタ部材 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP3097089U true JP3097089U (ja) | 2004-01-15 |
Family
ID=43250922
Family Applications (1)
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| JP2003001987U Expired - Fee Related JP3097089U (ja) | 2003-04-10 | 2003-04-10 | 扇風機用エアフィルタ部材 |
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| JP (1) | JP3097089U (ja) |
Cited By (12)
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-
2003
- 2003-04-10 JP JP2003001987U patent/JP3097089U/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (16)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |