JP3097044U - 棒材用ハンドカッタ− - Google Patents

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JP3097044U
JP3097044U JP2003001933U JP2003001933U JP3097044U JP 3097044 U JP3097044 U JP 3097044U JP 2003001933 U JP2003001933 U JP 2003001933U JP 2003001933 U JP2003001933 U JP 2003001933U JP 3097044 U JP3097044 U JP 3097044U
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新井 智雄
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石原機械工業株式会社
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Abstract

【課題】回転刃の露出を最小限に抑えながら、棒材のあばれを防止して円滑、安全な切断を可能とする。
【解決手段】回転刃14の保護カバ−16に取付けられるガイド板30は、固定板32と可動板34とを利用して任意の幅の切欠き33を形成する構成となっている。つまり、ガイド板30は、棒材24の押付けられるストッパ片32aを有して保護カバ−16に固定された固定板32と、ストッパ片32aに対向位置する挟持片34aを有して保護カバ−16にスライド可能に設けられた可動板34とを備えている。
【選択図】     図1

Description

【0001】
【考案の属する技術分野】
この考案は、鉄筋、アングル鋼、金属パイプ等の棒材を回転刃によって切断する棒材用ハンドカッタ−に関する。
【0002】
【従来の技術】
モ−タにより回転駆動される回転刃を有した携帯型の、いわゆるハンドカッタ−が、鉄筋、アングル鋼、金属パイプ等の棒材を切断する工具として、特に、床面や壁面等から延びた棒材を床面等の面とほぼ面一に切断できる工具として知られている。
【0003】
この種のハンドカッタ−では、回転刃は保護カバ−で覆われ、棒材の切断のために保護カバ−の一部に切欠きを設けている。そして、スイッチをオンとして本体内のモ−タを駆動させ、モ−タの駆動力を減速伝達して回転刃を回転させて、切欠き内で棒材を切断している。
【0004】
ここで、床面や壁面等から延びた棒材においては、当然に、棒材の一端は固定端、他端は自由端となっている。そのため、回転刃が棒材に触れて衝撃力が回転刃から棒材に伝達されると、棒材の自由端が振れ、棒材が切欠き内で動いて円滑な切断が妨げられるとともに、自由端の振れによる接触事故が生じやすい。また、切断のために回転刃を所定の力で棒材に押付けると、棒材が逃げて動き、ハンドカッタ−の保持が不安定になりやすい。そして、ハンドカッタ−を安定して保持できないことに起因して棒材に回転刃が急激に押付けられると、回転刃が破損して回転刃の破片が周囲に飛び散るおそれがある。
【0005】
また、棒材の挿通される切欠きを保護カバ−の一部に設けており、この切欠きを介して回転刃が露出しているため、ハンドカッタ−を安定して保持できないと、予期しない切断が生じやすく、安全性の上で問題がある。
【0006】
たとえば、実公平6−7860号公報の棒材用ハンドカッタ−では、保護カバ−の上半部で回転刃の上面、側面を覆うとともに、保護カバ−の下半部(ふた)で回転刃の下面を覆い、複数の切欠きが保護カバ−の上半部、下半部に同列に形成されている。また、保護カバ−の上半部にガイド板を設け、保護カバ−と同列の切欠きをガイド板にも形成している。
【0007】
この構成では、保護カバ−およびガイド板に設けた切欠きの側縁に棒材が押付けられて当接し、棒材との間に長い当接距離が確保できる。そして、長い当接距離によって棒材の逃げ、動きが規制され、円滑な切断が可能となる。また、棒材の動きが規制されるため、棒材の自由端における振れの発生が阻止され、接触事故も防止される。さらに、棒材の逃げ、動きが抑えられるため、ハンドカッタ−を安定して保持でき、棒材に回転刃が急激に押付けられることもなく、回転刃の破損が防止できる。
【0008】
また、小さな切欠きを分散配置して、回転刃の露出を少なくするとともに、保護カバ−の上半部、ガイド板を回転刃の上方に、保護カバ−の下半部を回転刃の下にそれぞれ配置して回転刃への接近を阻止しているため、回転刃による予期しない切断が防止され、安全性が向上する。
【0009】
ここで、3つの切欠きが保護カバ−、ガイド板に形成されており、中央の切欠きの幅は左右の切欠きより大きく形成されている。そして、幅の大きな棒材は中央の切欠きを利用して、小さな棒材は左右何れかの切欠きを利用して切断されている。
【0010】
これに対して、実用新案登録第3066069号公報の棒材用ハンドカッタ−では、保護カバ−に設ける切欠きを1つとし、ゴムカバ−などの緩衝材が切欠きの奥で切欠きの上面を覆って保護カバ−に配置されている。この構成では、棒材と切欠きの側縁および緩衝材の側縁との当接によって長い当接距離が得られる。そして、切欠きが1つであるため回転刃の露出が少ないとともに、緩衝材の配置によって上方からの回転刃への予期しない接近を阻止して、高い安全性を確保している。さらに、棒材が緩衝材に押付けられ緩衝材の弾性力で棒材を押し返した状態で棒材を切断することができるため、棒材から切断された切断片が、ハンドカッタ−の作業員の方向に飛ぶこともなく、この点からも高い安全性のもとで切断が行なえる。
【0011】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、棒材用ハンドカッタ−では、回転する回転刃によって棒材を切欠きの側縁に押付け当接させて、回転刃の回転方向での棒材の逃げを防止しながら切断している。しかし、回転刃の回転方向における棒材の動きは切欠きの側縁によって阻止されているとはいえ、回転刃の半径方向での棒材の動きは規制されていない。そのため、切断中、棒材は半径方向に逃げる傾向にあり、半径方向に逃げると、切欠きの側縁への回転刃による当接からも開放され、棒材の動きをもはや規制できない。
【0012】
切欠きの幅が棒材の大きさ(幅)よりも大きいため、切欠きと棒材の間に隙間が常に存在する。そのため、棒材が半径方向に逃げてその動きを規制できなくなると、切欠き内で棒材が動き、いわゆるあばれと称する棒材の振動が生じる。隙間が大きければ大きいほど、あばれが発生しやすく、棒材が切欠き内であばれると、回転刃に棒材が急激に押付けられて回転刃が破損しやすいとともに、ハンドカッタ−を安定保持できない。また、あばれの発生に伴って、棒材の自由端が大きく触れ、接触事故が生じやすい。
【0013】
特に、上記の実用新案登録第3066069号公報においては、1つの切欠きを利用して幅の大きな棒材から小さな棒材まで切断している。この構成では、切欠きが1つであるため回転刃の露出が最小限に抑えられるとはいえ、小さな棒材の切断時には隙間が大きいため棒材のあばれが発生しやすく、円滑、安全な切断が難しい。
【0014】
この考案は、回転刃の露出を最小限に抑えながら、棒材のあばれを防止して円滑、安全な切断を可能とする棒材用ハンドカッタ−の提供を目的としている。
【0015】
【課題を解決するための手段】
この目的のために、この考案では、ガイド板は、固定板と可動板とを利用して任意の幅の切欠きを形成する構成となっている。つまり、ガイド板は、棒材の押付けられるストッパ片を有して保護カバ−に固定された固定板と、固定板のストッパ片に対向位置する挟持片を有して保護カバ−にスライド可能に設けられた可動板とを備え、ガイド板の切欠きがストッパ片、挟持片の間に任意の幅で形成されるようになっている。
【0016】
【考案の実施の形態】
以下、図面を参照しながらこの考案の実施の形態について詳細に説明する。
【0017】
図1〜図3に示すように、この考案に係る棒材用ハンドカッタ−10は、モ−タの内蔵された本体12と、モ−タの駆動力によって回転駆動される回転刃14と、回転刃14を覆う保護カバ−16とを備え、保護カバ−は回転刃の上面及び周縁を被覆する筒状の上半部16aと、上半部の下面に取付けられて回転刃の下面を覆う下半部(ふた)16bとに分割して形成されている。
【0018】
本体12は把持可能な形状、たとえば略円筒形に形成され、モ−タの駆動力を減速して伝達する減速機構が本体先端に配設されている。ハウジング18が本体12の先端にボルト止めされ、保護カバ−の上半部16aはハウジングと一体に形成されている。そして、ハンドル20がハウジング18の側方に取付けられ、本体12およびハンドルを把持することにより、ハンドカッタ−10は両手で保持される。
【0019】
減速機構の出力の伝達される駆動軸がハウジング18内に配置され、回転刃14が駆動軸に固定されている。そして、モ−タの駆動を制御するスイッチ21が本体後縁の凹みに配置されて、本体を保持する右手で操作可能となっている。
【0020】
図2に示すように、たとえば、回転刃14の下面を覆う保護カバ−の下半部16bを床面22に沿ってハンドカッタ−10を配置し保持しながら、スイッチ21を操作して回転刃を回転駆動させれば、床面から延びた鉄筋、金属パイプ等の棒材24を床面と面一に切断できる。
【0021】
ハンドカッタ−10の基本構成は、実用新案登録第3066069号公報のものと実質同一であり、基本構成自体はこの考案の趣旨でないため、基本構成に関してこれ以上の説明は省略する。
【0022】
この考案においては、図1に示すように、ガイド板30が保護カバ−16の内面に、詳細にはその上半部16aの内面に取付けられており、ガイド板は、固定板32と可動板34とを利用して棒材24の挿通される切欠き33を任意の幅で形成する構成となっている。つまり、図1、図4からわかるように、ガイド板30は、棒材24の押付けられるストッパ片32aを有して保護カバ−16の内面に設けられた固定板32と、ガイド本体のストッパ片に対向してストッパ片との間に棒材の挿通される切欠き33を形成する挟持片34aを有して保護カバ−の側面にスライド可能に取付けられた可動板34とを備えて構成されている。なお、回転刃14は図1において時計方向に回転するものと仮定する。
【0023】
図1、図4からわかるように、2つの貫通孔321が固定板32に形成されており、ボルト322がこの孔を介して保護カバ−16に螺着されることによって、固定板32は保護カバ−の内面に固定(ボルト止め)されている。また、可動板34のスライド方向に延びた長孔341が可動板に形成されており、保護カバ−の側面に設けたガイドピン342がこの長孔に挿通されるように、可動板は保護カバ−の側面に取付けられている。さらに、ボルト343が長孔341を介して保護カバ−側面のねじ孔に螺着されている。ボルト343として頭付ボルト、例えば、六角穴付ボルトが使用される。ここで、ボルト343のねじ孔、ガイドピン342が同一高さに位置するため、ボルト343もガイドピンと同一高さに位置することとなる。
【0024】
ガイドピン342、ボルト343が同一高さに位置するため、可動板34を平行にスライドできる。そして、ボルトボルト343の締め付けを緩めて可動板34をスライドさせた後、ボルトを締め付けてボルト頭部で可動板34を押えれば可動板を所定位置に固定でき、可動板の位置決めが迅速、容易に行なえる。そのため、対向するストッパ片32a、挟持片34aによって形成される切欠き33の幅が任意に設定され、ストッパ片、挟持片間に挿通される棒材24の隙間を最小にできる。なお、切欠き33の最大幅に対応する幅の切欠きが、切欠き33と同列に保護カバ−16に形成されていることはいうまでもない。そして、棒材24の挿通される切欠きが1つであり、その幅も最小値に設定されるから、回転刃の露出が最小限に抑えられ、高い安全性が得られる。
【0025】
ストッパ片32a、挟持片34aによって形成される切欠き33の幅を、棒材24の挿通を許容する最小値に予め設定して、棒材24との隙間を最小にすれば、棒材の動きが規制され、棒材のあばれ(切欠き内での棒材が動き)の発生を防止できる。
【0026】
棒材24のあばれの発生が防止されるため、ハンドカッタ−10を安定保持でき、棒材を円滑に切断できる。また、棒材24があばれないため、回転刃14に棒材が急激に押付けられず回転刃の破損が防止されるとともに、棒材の自由端に振れが生じない。そのため、回転刃の破片が周囲に飛び散ることも、棒材の自由端との接触事故も生じることもないから、切断時の安全性が確保される。
【0027】
切断される棒材24に対応した位置表示を形成しておくとよい。たとえば、切断される棒材が異形鉄筋であれば、一般的な異形鉄筋の径は10、13、16、19mmであるから、10、13、16、19mmの数値表示を保護カバ−16aにシ−ルの貼付によって、または刻印し、可動板34に矢視表示344を設け、たとえば、矢視表示が10mmの数値に整列されるまで可動板をスライドさせると、10mmの異形鉄筋の切断に適する幅の切欠き33が設定される構成とするとよい。数値表示、矢視表示344の組合せを設けた構成では、所望の幅の切欠き33が迅速、正確に設定できる。
【0028】
実施例とは逆に、数値表示を可動板34に、矢視表示344を保護カバ−16aに設けてもよい。数値表示、矢視表示344の双方をシ−ルの貼付で行なえば、数値表示、矢視表示の相対的な位置が簡単に設定できる。
【0029】
上述した実施の形態は、この考案を説明するためのものであり、この考案を何等限定するものでなく、この考案の技術範囲内で変形、改造等の施されたものも全てこの考案に包含されることはいうまでもない。
【0030】
【考案の効果】
請求項1記載の考案によれば、棒材の挿通される切欠きが1つであり、その幅も最小値に設定されるから、回転刃の露出が最小限に抑えられ、高い安全性が得られる。
【0031】
また、棒材との隙間が最小になるように、ストッパ片、挟持片によって形成される切欠きの幅を設定すれば、棒材の動きが規制され、切断中での回転刃の半径方向への棒材の逃げも阻止でき、棒材のあばれの発生を防止できる。
【0032】
そして、棒材のあばれの発生が防止されるため、ハンドカッタ−を安定保持でき、棒材を円滑に切断できる。また、棒材があばれないため、回転刃に棒材が急激に押付けられず回転刃の破損が阻止されて回転刃の破片が周囲に飛び散ることもなく、また、棒材の自由端での振れの発生が阻止されて棒材の自由端との接触事故も生じないから、高い安全性のもとで切断が行なえる。
【0033】
請求項2記載の考案によれば、請求項1記載の考案の効果に加えて、頭付ボルトの締付ボルトの締め付けを緩めれば、可動板のスライドが可能となり、ボルトを締め付けてボルト頭部で可動板を押えれば可動板を固定できるから、可動板の位置決めが迅速、容易に行なえ、対向するストッパ片、挟持片によって形成される切欠きの幅も任意かつ容易に設定できる。
【0034】
請求項3記載の考案によれば、請求項1記載の考案の効果に加えて、矢視表示と対応する数値表示とが整列するまで可動板をスライドさせることによって、所望の幅の切欠きが迅速、正確に設定できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案に係る棒材用ハンドカッタ−の平面図である。
【図2】この考案に係る棒材用ハンドカッタ−の正面図である。
【図3】この考案に係る棒材用ハンドカッタ−の右側面図である。
【図4】棒材用ハンドカッタ−のガイド板を示し、(A)はガイド板の固定板、可動板の平面図、(B)は固定板の正面図、(C)は可動板の右側面図である。
【符号の説明】
10 棒材用ハンドカッタ−
12 本体
14 回転刃
16 保護カバ−
16a 保護カバ−の上半部
16b 保護カバ−の下半部
18 ハウジング
20 ハンドル
21 スイッチ
30 ガイド板
32 固定板
33 切欠き
34 可動板
341 長孔
342 ガイドピン
343 頭付ボルト

Claims (3)

  1. 本体に収納したモ−タの駆動力を本体前端に設けた回転刃に伝達し、回転刃を覆う保護カバ−に切欠きを設け、保護カバ−の切欠きに整列した切欠きを持つガイド板を保護カバ−の内面に取付け、保護カバ−の切欠きおよびガイド板の切欠きに棒材を挿通させ、切欠きの側縁で棒材の逃げを防止しながら回転刃で棒材を切断する棒材用ハンドカッタ−において;
    ガイド板は、棒材の押付けられるストッパ片を有して保護カバ−に固定された固定板と、固定板のストッパ片に対向位置する挟持片を有して保護カバ−にスライド可能に設けられた可動板とを備え、ガイド板の前記切欠きがストッパ片、挟持片の間に任意の幅で形成されることを特徴とする棒材用ハンドカッタ−。
  2. 本体に収納したモ−タの駆動力を本体前端に設けた回転刃に伝達し、回転刃を覆う保護カバ−に切欠きを設け、保護カバ−の切欠きに整列した切欠きを持つガイド板を保護カバ−の内面に取付け、保護カバ−の切欠きおよびガイド板の切欠きに棒材を挿通させ、切欠きの側縁で棒材の逃げを防止しながら回転刃で棒材を切断する棒材用ハンドカッタ−において;
    ガイド板は、棒材の押付けられるストッパ片を有して保護カバ−に固定された固定板と、固定板のストッパ片に対向位置する挟持片を有して保護カバ−にスライド可能に設けられた可動板とを備え、ガイド板の前記切欠きがストッパ片、挟持片の間に任意の幅で形成され
    ストッパの可動板にスライド方向に伸びた長孔が形成され、保護カバ−から伸びたガイドピンが長孔に挿通されるとともに、頭付ボルトが長孔を介して保護カバ−に螺着されていることを特徴とする棒材用ハンドカッタ−。
  3. 本体に収納したモ−タの駆動力を本体前端に設けた回転刃に伝達し、回転刃を覆う保護カバ−に切欠きを設け、保護カバ−の切欠きに整列した切欠きを持つガイド板を保護カバ−の内面に取付け、保護カバ−の切欠きおよびガイド板の切欠きに棒材を挿通させ、切欠きの側縁で棒材の逃げを防止しながら回転刃で棒材を切断する棒材用ハンドカッタ−において;
    ガイド板は、棒材の押付けられるストッパ片を有して保護カバ−に固定された固定板と、固定板のストッパ片に対向位置する挟持片を有して保護カバ−にスライド可能に設けられた可動板とを備え、ガイド板の前記切欠きがストッパ片、挟持片の間に任意の幅で形成され、
    切断される棒材の幅に対応する複数の数値表示と、数値表示に整列される矢視表示との組合せが、保護カバ−、可動板に設けられている棒材用ハンドカッタ−。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018043305A (ja) * 2016-09-13 2018-03-22 株式会社オグラ 切断用治具、切断ユニットおよび切断装置

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