JP3096690U - 発光型身飾品 - Google Patents

発光型身飾品

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JP3096690U JP2003001589U JP2003001589U JP3096690U JP 3096690 U JP3096690 U JP 3096690U JP 2003001589 U JP2003001589 U JP 2003001589U JP 2003001589 U JP2003001589 U JP 2003001589U JP 3096690 U JP3096690 U JP 3096690U
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光吉 大蔵
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有限会社ハル・コーポレーション
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 室内灯等に依存することなく光透過装飾部内
に保持した内部発光体を長時間にわたって明るく輝かせ
ることを可能にし、もって内外二重の明るい光の装飾性
を発揮する発光型身飾品を提供する。 【解決手段】 電源2、この電源2からの電力で発光す
る光源3を備えた基部5と、基部5の光源3を一部に位
置させる光透過装飾部6と、光透過装飾部6内に保持さ
れ、光源3の発光によって蓄光照射する蓄光材製の内部
発光体7とを備えてなり、基部5と光透過装飾部6とを
一体に固定するとともに、基部5の紐挿通用ループ13
に人の首に掛ける紐8を挿通する。そして、光源3の発
光は内部発光体7を蓄光照射し、また光透過装飾部6を
も照射し、内外二重の強弱ある装飾光で輝くようにす
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
この考案は、内部発光体を保持した光透過装飾部に光源の発光を与えることで 蓄光照射されて光の装飾性を発揮する発光型身飾品に係わり、特にペンダント、 ブローチ等の身飾品に用いて好適な発光型身飾品に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、人の身の回りを飾る身飾品としては、彫刻等による形のデザインや 色による模様のデザイン等を施したものが一般的であり、身飾品としてのペンダ ント、ブローチ等においても同様であった。また一方で、光の発光を用いた身飾 品としては、内部発光体を所要の立体形状に模ったペンダント、ブローチ等が僅 かに知られている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
従来の身飾品においては、形や色のデザインによるものが一般的であるが、素 材自体が高価なものでない限り、あまり多くの人々には受け入れられていないの が実情であり、新しく興味を引く構成の製品が登場することが待望されている。 一方、身飾品として、内部発光体を所要の立体形状に成形したものがあるが、そ れ自体光源を備えておらず、室内蛍光灯等の外部の光源からの光に依存するもの であり、従って暗い環境で放光を終えた後は、装飾品としての価値が低下する欠 点があった。
【0004】 そこでこの考案は叙上のような従来存した諸事情に鑑み案出されたもので、室 内灯の如き外部の光源に依存することなく内部発光体を長時間にわたって明るく 輝かせることを可能にし、もって明るい光の装飾性を発揮する発光型身飾品を提 供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】 上述した課題を解決するため、この考案にあっては、電源2と、電源2からの 電力で発光する光源3と、光源3の発光を発散する光透過装飾部6と、光透過装 飾部6内に保持され、光源3の発光によって蓄光照射する内部発光体7とを備え てなることを特徴とする発光型身飾品1とするものである。 光透過装飾部6は、電源2と光源3とを収容する部分、例えば基部5を備えた ことを特徴とする。 また、この考案にあっては、電源2、この電源2からの電力で発光する光源3 を備えた基部5と、基部5の光源3を一部に位置させる光透過装飾部6と、光透 過装飾部6内に保持され、光源3の発光によって蓄光照射する内部発光体7とを 備えてなり、基部5と光透過装飾部6とを一体に固定したことを特徴とする。 光透過装飾部6は、一部に光源2を収容する光源収容凹部35,37を形成し てあることを特徴とする。 光透過装飾部6は、半割状の前側光透過装飾部31と後側光透過装飾部32と に分割されるとともに、前側光透過装飾部31内側もしくは後側光透過装飾部3 2内側に内部発光体7を保持する内部発光体保持凹部36,38が形成されてな り、これらの前側光透過装飾部31と後側光透過装飾部32とを一体に結合する ことで内部発光体7の保持を維持することを特徴とする。 光透過装飾部6は、外表面に多角面状光透過面33を形成してなることを特徴 とする。 光透過装飾部6もしくは基部5に光源3の発光・消光を操作するスイッチ4を 備えたことを特徴とする。 光透過装飾部6もしくは基部5に紐(あるいはネックレス部材)8もしくは刺 しピン部材9を備えたことを特徴とする。
【0006】 以上のように構成されたこの考案に係る発光型身飾品1にあって、スイッチ4 の発光操作により電源2からの電力で光源3を発光させると、光源3の発光は、 光透過装飾部6を透過して発散されるため、光透過装飾部6が光源3の発光で輝 く。 また、光源3の発光は、光透過装飾部6内に保持された内部発光体7をも発光 させるため、光透過装飾部6の内部発光体7が存在する領域部分を他の部分より も明るく発光させ、光透過装飾部6から輝度に変化のある光の装飾性を発揮させ る。このとき、光源3は光透過装飾部6の光源収容凹部35,37で包囲されて いるため、光の伝達面積が広く、光透過装飾部6及び内部発光体7はより明るく 輝く。 また、光源3の発光は、光透過装飾部6の外表面に形成した多角面状光透過面 33からも利用者の動きに伴う光透過装飾部6の動きに応じて光の発散方向を種 々に変更させ、また光の明滅を発揮させる。 光透過装飾部6もしくは基部5に紐(もしくはネックレス部材)8を挿通させ た場合は美しく輝くペンダントとして利用され、刺しピン部材9を備えた場合は 美しく輝くブローチとして利用される。
【0007】
【考案の実施の形態】
以下図面を参照してこの考案の一実施の形態を説明する。図1乃至図3におい て示される符号1は発光型身飾品であり、例えば偏平型電池の如き電源2と、電 源2からの電力で発光する例えばLEDもしくはUVLEDの如き光源3と、光 源3の発光・消光を操作するスイッチ4を備えた基部5と、例えば無色透明もし くは有色透明の光透過性のある合成樹脂材やガラス材等からなり、例えばハート 形等の所要のデザイン形状が施された光透過装飾部6と、光透過装飾部6内部に 保持されて基部5の光源3の発光で蓄光照射する蓄光材製の内部発光体7とを備 えて構成されている。
【0008】 基部5は、例えば光透過性のない合成樹脂材やガラス材、もしくは金属材等か らなり、本例の場合、縦の横方向の半割状の前側基部11と後側基部12とに分 割されており、双方11,12ともに、紐(もしくはネックレス部材)8を挿通 する紐挿通用ループ13を有する天面部14と、天面部14の両脇から斜め下方 に傾斜する傾斜面部15と、双方の傾斜面部15の先端から互いに内側に湾曲す るとともに内側の先端が鋭角に一体化する所謂湾曲V字状を成し、光透過装飾部 6における本例のハート形を成す縦の外周面のうち詳しくは後述する上方面部分 34との接合面となる接合面部16とを有した形状に模られている。但し、基部 5はこの図示例の形状に限定されるものではなく、全体的に例えば曲面を多く採 用した形状、または曲面と平面との組み合わせの形状、もしくは多くの曲面と多 くの多角形的平面との組み合わせの形状等を採用しても良く、即ちその採用する 形状は任意のものである。また、前側基部11と後側基部12とを一体化する場 合、例えば接着剤を用いるか、もしくは図示しない係合突起と係合凹部との係合 を用いるかすることにより構成する。
【0009】 後側基部12は、電源2を収容する円筒状の電源収容部21と、光源3を実装 させる光源実装部22と、スイッチ4を操作可能に保持するスイッチ保持部23 とを備えており、電源収容部21の開放口(図示せず)には電源蓋24が着脱可 能に装着されるようになっている。また電源収容部21には通電用の電極(図示 せず)が装着されているとともに、この電極と光源3とスイッチ4との間には通 電用の配線(図示せず)が接続されている。
【0010】 光透過装飾部6は、本例の場合、縦の左右方向の半割状の前側光透過装飾部3 1と後側光透過装飾部32とに分割されており、双方31,32ともに、本例で はハート形の輪郭形状をなしている。特に双方31,32を一体化した際のハー ト形を模る縦の外周面の上方面部分34は、互いに外側に湾曲しつつ中央が鋭角 に一体化する所謂湾曲V字状を成して、基部5の前記接合面部16と同一の形状 となっている。但し、光透過装飾部6もこのハート形の形状に限定されるもので はなく、全体的に例えば曲面を多く採用した形状、または曲面と平面との組み合 わせの形状、もしくは多くの曲面と多くの多角形的平面との組み合わせの形状等 を採用しても良く、即ちその採用する形状は任意のものである。
【0011】 前側光透過装飾部31は、その外表面において例えば本例に示すハート形の輪 郭に沿う位置に形成された例えばダイヤモンドカットの如き多角面状光透過面3 3と、上方面部分34の湾曲V字状の鋭角部分に形成された光源3、例えばその 前半部を収容する光源収容凹部35と、内側中央に形成された例えばハート形の 内部発光体保持凹部(図2、図3参照)36とを有している。また、後側光透過 装飾部32も、上方面部分34の湾曲V字状の鋭角部分に形成された光源3、例 えばその後半部を収容する光源収容凹部37と、内側中央に形成された例えばハ ート形の内部発光体保持凹部(図2、図3参照)38とを有し、外表面に多角面 状光透過面を備えている。
【0012】 内部発光体7は、例えば硫化物として、例えば硫化亜鉛を銅で賦活して得られ たZnS,Cu等を用いて形成される蓄光材によって、双方の内部発光体保持部 36,38に保持されるべく、所定の肉厚を有する例えばハート形に成形されて いる。
【0013】 一方、前側光透過装飾部31と後側光透過装飾部32との一体化、及び基部5 と光透過装飾部6との一体化を図る場合も、例えば接着剤等を用いるか、もしく は図示しない係合突起と係合凹部との係合を用いるかすることで構成する。前側 光透過装飾部31と後側光透過装飾部32とを一体化した場合、双方の光源収容 凹部35,37で光源3を前後から包囲するとともに、双方の内部発光体保持凹 部36,38で同じくハート形の内部発光体7を前後から保持するものである。 尚、内部発光体7、双方の内部発光体保持凹部36,38もハート形の形状に限 定されるものではなく、その形状は夫々が対応したものとして任意に定めて良い ものである。
【0014】 次に、図3を参照して本実施の形態の発光型身飾品1の組立の一例について説 明する。先ず後側基部12の電源収容部21に電極(図示せず)を装着する。後 側基部12の光源実装部22に光源3を実装する。後側基部12のスイッチ保持 部23にスイッチ4を操作可能に保持する。電源収容部21の電極と光源3とス イッチ4との間に通電用の各配線(図示せず)を接続する。続いて、前側基部1 1と後側基部12とを例えば接着剤等を用いて結合し、光源3の実装状態を良好 に維持する。
【0015】 一方、前側光透過装飾部31と後側光透過装飾部32とを例えば接着剤等で一 体化し、この一体化に際し光源3を双方31,32の光源収容凹部35,37で 包囲し、かつ双方31,32の内部発光体保持凹部36,38で内部発光体7を 保持する。このようにした後、光源3等の電気系統を備えた基部5の接合面部1 6と光透過装飾部6の上方面部分34とを例えば接着剤等を用いて接合し一体化 する。そして、基部5の紐挿通用ループ13に人の首に掛けるための紐8を挿通 し、かつ後側基部12の電源収容部21内に電源2を収容するとともに、電源収 容部21の開放口(図示せず)に電源蓋24を装着すると、本例の発光型身飾品 1の組立が完了する。
【0016】 この発光型身飾品1を使用する場合は、人の首に基部5に備えた紐8を掛ける とともに、スイッチ4を操作して電源2からの電力を光源3に与えることで光源 3を発光させる。光源3の発光は光透過装飾部6を透過して発散されるため、光 透過装飾部6全体が光輝くという光の装飾性が発揮される。また特に、光源3の 発光は内部発光体7をも蓄光照射することで明るく発光させ、これによって光透 過装飾部6のうち内部発光体7の存在する領域部分がより明るく発光するという 光の装飾性が発揮されるとともに、光透過装飾部6の多角面状光透過面33から も例えば人の動きに応じて光の発散方向が種々変更されるという光の明滅が発揮 される。このため光透過装飾部6から三重のユニークな光の装飾性が発揮される ペンダントとなる。
【0017】 尚、本実施の形態にあっては、基部5に紐(もしくはネックレス部材)8を具 備する場合について説明したが、基部5の背面側もしくは光透過装飾部6の背面 側には刺しピン部材(図4参照)9を備えてブローチとして利用しても良い。ま た、本実施の形態にあっては、光透過装飾部6とは別体にした基部5をあらかじ め形成し、これらの基部5と光透過装飾部6とを一体に結合構成した場合につい て説明したが、この基部5に相当する部分をあらかじめ光透過装飾部6に対し一 体に備えたものであっても良い。また、光透過装飾部6の後側光透過装飾部32 には反射層もしくは反射フィルム等を貼付する等して前側光透過装飾部31から の光の発散量を増加させ明るさを増すようにしても良い。
【0018】
【考案の効果】
この考案は以上のように構成したために、内部発光体7を外部の室内灯の如き 光源からの発散光に依存することなく長時間にわたって明るく輝かせることが可 能となり、もって長時間の明るい光の装飾性を発揮する発光型身飾品1を実現す ることができる。
【0019】 即ち、これはこの考案にあって、電源2と、電源2からの電力で発光する光源 3と、光源3を一部に位置させる光透過装飾部6と、光透過装飾部6内に保持さ れ、光源3の発光によって蓄光照射する内部発光体7とを備えてなるからであり 、これによって、光源3の発光により光透過装飾部6を全体的に発光させるとと もに、光透過装飾部6において内部発光体7を保持する領域部分を他の部分より も明るく発光させることが可能となって光透過装飾部6から二種の輝度をもつ美 しい輝きを発揮し、もって美しい身飾品として長く飽きることなく使用し、例え ば人の身の回りを光の装飾で飾ることができるのである。
【0020】 また、光透過装飾部6に電源2と光源3とを収容する部分、例えば基部5を備 えた場合、製造工数が少なくなり、製造を容易にすることができる。
【0021】 また、この考案にあって、電源2、この電源2からの電力で発光する光源3を 備えた基部5と、基部5の光源3を一部に位置させる光透過装飾部6と、光透過 装飾部6内に保持され、光源3の発光によって蓄光照射する内部発光体7とを備 えてなり、基部5と光透過装飾部6とを一体に固定するものとした場合も、設計 レイアウトが容易であり、かつより一層多様なデザイン性を容易に着想すること が可能である。しかも、上記と同じく光源3の発光で光透過装飾部6から二重の 輝度をもつ美しい発光の装飾性を発揮することができ、もって長く愛着が湧き、 上述と同じく人の身の回りを美しく光の装飾で飾ることができるのであり、しか も夜間の路上等での交通事故を防止するのにも有効に役立てることができるので ある。
【0022】 光源2は光透過装飾部6の光源収容凹部35,37で包囲されているため、光 の伝達面積が広く、従って効率良く、光の高い伝達性を発揮し光透過装飾部6及 び内部発光体7を効率良く一層明るく輝かせることができる。
【0023】 内部発光体7は、半割状の前側光透過装飾部31の内部発光体保持凹部36と 同じく半割状の後側光透過装飾部32の内部発光体保持凹部38との間に保持さ れるため、発光の伝達性が良く、光透過装飾部6の対応する領域部分を他の部分 よりも効率良く明るく光輝かせることができ、光透過装飾部6から輝度に変化の ある美しい光の装飾性を発揮させることができる。
【0024】 光透過装飾部6の外表面の多角面状光透過面33は、発光型身飾品1自体を装 着した例えば人の動きに伴って光の明滅が発揮されるため、この点からも美しい 光の装飾性を発揮することができ、二重三重の美観を提供し、より愛着の湧く身 飾品とすることができる。
【0025】 光透過装飾部6もしくは基部5にスイッチ4を備えたため、好みに応じた場所 や時間帯を選んで美しい光の装飾性を楽しむことができる。
【0026】 光透過装飾部6もしくは基部5に紐(あるいはネックレス部材)8を備えた場 合は美しく発光するペンダントとして利用することができ、刺しピン部材9を備 えた場合は美しく発光するブローチとして利用することができ、またカバン、携 帯電話機その他の各種物品の装飾品として利用することも可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の一実施の形態を示す外観斜視図であ
る。
【図2】同じく断面図である。
【図3】同じく分解斜視図である。
【図4】同じくブローチとして使用する場合の構成例を
示す背面図である。
【符号の説明】
1…発光型身飾品 2…電源 3…光源 4…スイッチ 5…基部 6…光透過装
飾部 7…内部発光体 8…紐(ネッ
クレス部材) 9…刺しピン部材 11…前側基部 12…後側基
部 13…紐挿通用ループ 14…天面部 15…傾斜面部 16…接合面
部 21…電源収容部 22…光源実
装部 23…スイッチ保持部 24…電源蓋 31…前側光透過装飾部 32…後側光
透過装飾部 33…多角面状光透過面 34…上方面
部分 35…光源収容凹部 36…内部発
光体保持凹部 37…光源収容凹部 38…内部発
光体保持凹部

Claims (8)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電源と、電源からの電力で発光する光源
    と、光源の発光を発散する光透過装飾部と、光透過装飾
    部内に保持され、光源の発光によって蓄光照射する内部
    発光体とを備えてなることを特徴とする発光型身飾品。
  2. 【請求項2】 光透過装飾部は、電源と光源とを収容す
    る部分を備えたことを特徴とする請求項1記載の発光型
    身飾品。
  3. 【請求項3】 電源、この電源からの電力で発光する光
    源を備えた基部と、基部の光源を一部に位置させる光透
    過装飾部と、光透過装飾部内に保持され、光源の発光に
    よって蓄光照射する内部発光体とを備えてなり、基部と
    光透過装飾部とを一体に固定したことを特徴とする発光
    型身飾品。
  4. 【請求項4】 光透過装飾部は、一部に光源を収容する
    光源収容凹部を形成してあることを特徴とする請求項1
    乃至3の何れか記載の発光型身飾品。
  5. 【請求項5】 光透過装飾部は、半割状の前側光透過装
    飾部と後側光透過装飾部とに分割されるとともに、前側
    光透過装飾部内側もしくは後側光透過装飾部内側に内部
    発光体を保持する内部発光体保持凹部が形成されてな
    り、これらの前側光透過装飾部と後側光透過装飾部とを
    一体に結合することで内部発光体の保持を維持すること
    を特徴とする請求光1乃至4の何れか記載の発光型身飾
    品。
  6. 【請求項6】 光透過装飾部は、外表面に多角面状光透
    過面を形成してなることを特徴とする請求項1乃至5の
    何れか記載の発光型身飾品。
  7. 【請求項7】 光透過装飾部もしくは基部に光源の発光
    ・消光を操作するスイッチを備えたことを特徴とする請
    求項1乃至6の何れか記載の発光型身飾品。
  8. 【請求項8】 光透過装飾部もしくは基部に紐あるいは
    ネックレス部材もしくは刺しピン部材を備えたことを特
    徴とする請求項1乃至7の何れか記載の発光型身飾品。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020194761A (ja) * 2019-05-25 2020-12-03 薫 冨塚 電池ボックス。

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