JP3096646U - 靴の滑り防止構造 - Google Patents

靴の滑り防止構造

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JP3096646U JP2003001533U JP2003001533U JP3096646U JP 3096646 U JP3096646 U JP 3096646U JP 2003001533 U JP2003001533 U JP 2003001533U JP 2003001533 U JP2003001533 U JP 2003001533U JP 3096646 U JP3096646 U JP 3096646U
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    • A43FOOTWEAR
    • A43BCHARACTERISTIC FEATURES OF FOOTWEAR; PARTS OF FOOTWEAR
    • A43B13/00Soles; Sole-and-heel integral units
    • A43B13/14Soles; Sole-and-heel integral units characterised by the constructive form
    • A43B13/22Soles made slip-preventing or wear-resisting, e.g. by impregnation or spreading a wear-resisting layer
    • A43B13/223Profiled soles

Abstract

(57)【要約】 【課題】地面を捕らえる付着力を備える滑り止め防止構
造を提供することを目的とし、これにより、季節や場所
によって大きな影響を受けない、あらゆるシチュエーシ
ョンに対応できる靴の滑り防止構造を提供する。 【解決手段】靴底2あるいは靴底2の下部に設けるソー
ルに付着力を有する吸盤3を備えたものである。この吸
盤3が地面を捕らえることにより、乾いたアスファルト
や土や芝生等の地面においてはもちろんのこと、濡れた
地面や雪道、凍った地面、あるいは油性の液体がしかれ
た地面においても滑り止めの効果が得られ、季節や場所
によって大きな影響を受けない、あらゆるシチュエーシ
ョンに対応できる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は靴の滑り防止構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、靴の滑り防止構造には、滑り止めさせるために靴底に模様を施したもの (以下、滑り止め模様)や、多数のブロックを靴底から突出させたもの(以下、 滑り止め突出ブロック)、あるいは釘を靴底に取り付けたもの(以下、滑り止め 釘)等が知られており、これらにより地面との摩擦を増加させたり、地面に固定 させたりして、靴の滑りを防止している。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、滑り止め模様や滑り止め突出ブロックを備えた靴は、その構造 に摩擦力を備えるのみで、地面を捕らえる付着力を備えていない。このため、乾 いたアスファルトにおいてはある程度の滑り止め効果が得られるが、濡れた地面 や凍った地面、あるいは油性の液体がしかれた地面においては滑り止めの効果は ほとんど得られない。また、滑り止め釘を備えた靴は、滑り止め釘を地面に突き 刺して固定するのみであり、この構造にも地面を捕らえる付着力を備えていない 。このため、土や芝生、凍った地面、あるいは雪道においては滑り止め効果が得 られるが、アスファルトのような滑り止め釘が刺さらない地面においては滑り止 めの効果は得られない。
【0004】 このように、従来使用されている靴の滑り防止構造は、地面に対して摩擦や固 定させることにより、靴の滑りを防止している。これらの構造は、上記したよう に、季節や場所によって大きな影響を受けるので効果が異なり、使用機能が制限 されるという問題がある。
【0005】 本考案は上記問題に鑑み、地面を捕らえる付着力を備える滑り止め防止構造を 提供し、これにより、季節や場所によって大きな影響を受けない、あらゆるシチ ュエーションに対応できる靴の滑り防止構造を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案の靴底の滑り防止構造は、靴底あるいは靴底の下部に設けるソールに付 着力を有する吸盤を備えたものである。この吸盤が地面を捕らえることにより、 乾いたアスファルトや土や芝生等の地面においてはもちろんのこと、濡れた地面 や雪道、凍った地面、あるいは油性の液体がしかれた地面においても滑り止めの 効果が得られ、季節や場所によって大きな影響を受けない、あらゆるシチュエー ションに対応できる。
【0007】
【考案の実施の形態】
以下、本考案の実施の形態を図面に基いて説明する。図1において、作業靴1 0は靴本体1と靴底2とに分けられ、靴底2の下部には、軟質の小吸盤3を多数 設置している。ここで、「軟質の」とは、シリコン、ゴム、プラスティック、あ るいは混合プラスティック等の塑性体のことを指す。また、小吸盤3の「小」と は直径約15mm以下で設計し、実際は直径約10mm以下のものが望ましい。なお、本 実施の形態では、吸盤本体31の直径が約8mm、柱形頚部32の直径が約5mmのも のを用いている。さらに、小吸盤3の高さは7mm以下で設計し、実際は5mm以下の ものが望ましい。なお、本実施の形態では、吸盤本体31の高さを約2.5mm、柱 形頚部32の高さを約1.5mmとして全体で高さ約4.0mmのものを用いている。
【0008】 図2において、小吸盤3は靴底2に連結し、吸盤本体31に窪み33を備えて いる。また、図3においては、この他の構成として小吸盤3の吸盤本体31の外 縁上部中央に柱形頚部32を備え、柱形頚部32を介して靴底2と小吸盤3は連 結している。柱形頚部32はクッションの機能を有するものであり、柱形頚部3 2を備えた靴は衝突緩和及び振動吸収の効果が得られる。また、柱形頚部32は 、小吸盤3に圧縮力が加わったときに吸盤本体31を外に向けて拡張させる働き をする。さらに、柱形頚部32を備えることにより、靴底2が地面を適切な間隔 を保つことができ、地面の熱を靴底に伝えない断熱効果が得られる。
【0009】 図4において示すのは、上記した作業靴以外の作業靴を示すものである。図に おいて、作業靴10は靴本体1と靴底2とソール5とに分けられ、ソール5の下 部には、小吸盤3を多数設置している。小吸盤3の大きさ、形状及び材質は、図 1において示したものと同じなので、ここでは重複した説明は避ける。
【0010】 図5において示すのは、小吸盤3が地面と接触するときの様子を示す図である 。小吸盤3は、ユーザーの体重、靴の重さ及び施した力等の重圧を受けた後、平 たくなり、窪み33内の空気を押し出す。空気が押し出されると、窪み33内は 真空状態となって、地面と接触する。地面と接触したとき、小吸盤3は適度な付 着力により地面を捕らえ、靴底2またはソール5が滑るのを防止することができ る。
【0011】 図6において示すのは、小吸盤3が地面から離脱するときの様子を示す図であ る。ユーザーは自然に歩行する動作を行うので、歩行する際には足はかかとから 上がる。ユーザーのかかとが上がると同時に靴底2またはソール5のかかと部分 が上がり、かかと部分の下部に備えられている小吸盤3が地面から離脱する。つ づいて、ユーザーの足の中央部分が上がると同時に靴底2またはソール5の中央 部分が上がり、中央部分の下部に備えられている小吸盤3が地面から離脱する。 最後に、ユーザーの足のつまさき部分が上がると同時に靴底2またはソール5の つまさき部分が上がり、つまさき部分の下部に備えられている小吸盤3が地面か ら離脱する。このように、靴底2またはソール5が小吸盤3を介して地面と接触 したときには、小吸盤3は適度な付着力により地面を捕らえて靴底2またはソー ル5が滑るのを防止することができ、一方で、靴底2またはソール5が小吸盤3 を介して地面から離脱するときには、小吸盤3は適度に地面から離脱して、ユー ザーの自然歩行の妨げになることはない。
【0012】 図7乃至図10において示すのは、小吸盤3の配列例を示すものである。図7 に示すのは、靴底2またはソール5の前後両端に小吸盤3を分布させたものであ り、中央部には、他の滑り防止構造である、滑り止め模様4を施して、滑り止め 模様4を小吸盤3と併用させたものである。なお、滑り止め模様4の他に、滑り 防止構造として滑り止め突出ブロック、あるいは滑り止め釘等を小吸盤3と併用 させるようにしても良い。これにより、小吸盤3から得られる効果の他に、滑り 止め模様、滑り止め突出ブロック、あるいは滑り止め釘の効果も得られる。また 、図8に示すのは、靴底2またはソール5の全体に小吸盤3を分布させたもので あり、また、図9に示すのは、靴底2またはソール5に小吸盤3を縞模様に分布 させたものである。さらに、図10及び図11に示すのは、靴底2またはソール 5に小吸盤3を局部またはブロック状に分布させたものである。
【0013】 図12及び図13に示すのは、柱形頚部32内に補強柱6または補強体7を備 えたものである。補強柱6または補強体7は柱形頚部32を補強するものであり 、補強柱6を図示する位置に設置することにより、小吸盤3には圧縮力に対する 耐性の効果が得られる。また、補強体7を図示する位置に設置することにより、 小吸盤3には摩擦力及び圧縮力に対する耐性の効果が得られる。なお、本実施の 形態の補強柱6または補強体7は、カーボン、プラスティック等の材質を用いて いる。
【0014】 図14に示すのは、小吸盤3の窪み33内に小吸盤3の材質とは異なる材質の 層のエマルジョン34を備えたものである。これにより、小吸盤3の摩擦力を増 すことができる。小吸盤3の材質は、シリコン、ゴム、プラスティック、あるい は混合プラスティック製の塑性体であることを説明したが、この他にも上記材質 を複合させて小吸盤3を形成するようにしても良い。例えば、プラスティック及 びゴムを混合させて小吸盤3を製造して、摩擦力に対する耐性の効果を得ても良 い。
【0015】 これまで述べてきた吸盤は小吸盤3について説明してきたが、以下、大吸盤3 'を靴底2またはソール5に備える場合について説明する。大吸盤3'の付着力は 小吸盤3よりも大きいものであり、その大きさ及び形状は、吸盤本体31の直径 が約15mm以上、高さが約7mm以上で設計する。吸盤はその大きさが大きいほど付 着力が強くなるものであるが、地面から離脱するときのことを考慮して上記の値 で設計するのが望ましい。また、地面から離脱するときのことを考慮して、上記 設計値の他に図15及び図16に示すような凹溝35を大吸盤本体31の外縁に 施している。これにより、大吸盤3'に圧縮力が加わったときには、凹溝35の 付近で大吸盤3'が折り曲がり、地面との間に隙間を形成して、大吸盤3'は適度 な付着力により地面を捕らえ、靴底2またはソール5が滑るのを防止することが できる。また、この一方で、靴底2またはソール5が大吸盤3'を介して地面か ら離脱するときには、地面との間に形成されている隙間から外界の空気が入りこ んで、大吸盤3'は適度の力で地面から離脱させることができ、ユーザーの自然 歩行の妨げになることはない(図16参照)。以上、本考案の一実施の形態につ いて説明してきたが、本考案は、その要旨を逸脱しない範囲で適宜設計可能であ ることはいうまでもない。
【0016】
【考案の効果】
以上、本考案の靴底の滑り防止構造によれば、付着力を有する吸盤が地面を捕 らえることにより、乾いたアスファルトや土や芝生等の地面においてはもちろん のこと、濡れた地面や雪道、凍った地面、あるいは油性の液体がしかれた地面に おいても滑り止めの効果が得られ、季節や場所によって大きな影響を受けない、 あらゆるシチュエーションに対応できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施の形態で用いる作業靴の全体斜
視図
【図2】本考案の一実施の形態で用いる小吸盤の断面図
【図3】図2の小吸盤とは異なる柱形頚部を備えた小吸
盤の断面図
【図4】図1の作業靴とは異なるソールの下部に小吸盤
を備えた作業靴の全体斜視図
【図5】小吸盤が地面と接触するときの様子を示す断面
【図6】小吸盤が地面から離脱するときの様子を示す断
面図
【図7】靴底またはソールの前後両端に小吸盤を分布さ
せた様子を示す平面図
【図8】靴底またはソールの全体に小吸盤を分布させた
様子を示す平面図
【図9】靴底またはソールに小吸盤を縞模様に分布させ
た様子を示す平面図
【図10】靴底またはソールに小吸盤を局部分布させた
様子を示す平面図
【図11】靴底またはソールに小吸盤をブロック状に分
布させた様子を示す平面図
【図12】柱形頚部内に補強柱を備えた様子を示す断面
【図13】柱形頚部内に補強体を備えた様子を示す断面
【図14】小吸盤の窪み内に小吸盤の材質とは異なる材
質の層を備えた様子を示す断面図
【図15】本考案の一実施の形態で用いる大吸盤の断面
【図16】大吸盤が地面と接触するときの様子を示す断
面図
【符号の説明】
1 靴本体 2 靴底 3 小吸盤 3' 大吸盤 31 吸盤本体 32 柱形頚部 33 窪み 34 エマルジョン 35 凹溝 4 滑り止め縞模様 5 ソール 6 補強柱 7 補強体

Claims (8)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 靴本体の下部に設ける靴底と、錐状の窪
    みを有する吸盤とを備え、前記靴底に前記吸盤を多数設
    けて一体化することを特徴とする靴底の滑り防止構造。
  2. 【請求項2】 靴本体の下部に設ける靴底と、前記靴底
    の下部に設けるソールと、錐状の窪みを有する吸盤とを
    備え、前記ソールに前記吸盤を多数設けて一体化するこ
    とを特徴とする靴底の滑り防止構造。
  3. 【請求項3】 前記吸盤に柱形頚部を備えることを特徴
    とする請求項1または2のどちらかに記載の靴底の滑り
    防止構造。
  4. 【請求項4】 前記柱形頚部内に前記柱形頚部を補強す
    る補強柱または補強体を備えることを特徴とする請求項
    3に記載の靴底の滑り防止構造。
  5. 【請求項5】 前記吸盤内に前記吸盤の材質とは異なる
    材質の層を備えることを特徴とする請求項1乃至4の何
    れかに記載の靴底の滑り防止構造。
  6. 【請求項6】 前記吸盤の外縁に凹溝を備えることを特
    徴する請求項1乃至5の何れかに記載の靴底の滑り防止
    構造。
  7. 【請求項7】 前記吸盤の配列は、全体配列、縞模様配
    列、局部分布配列、あるいはブロック状分布配列の何れ
    かであることを特徴とする請求項1乃至6の何れかに記
    載の靴底の滑り防止構造。
  8. 【請求項8】 前記吸盤は、他の滑り防止構造である、
    滑り止め模様、滑り止め突出ブロック、あるいは滑り止
    め釘等と併用することを特徴とする請求項1乃至7の何
    れかに記載の滑り防止構造。
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