JP3096307U - まつ毛及びまゆ毛用ブラシ - Google Patents

まつ毛及びまゆ毛用ブラシ

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JP3096307U
JP3096307U JP2003001127U JP2003001127U JP3096307U JP 3096307 U JP3096307 U JP 3096307U JP 2003001127 U JP2003001127 U JP 2003001127U JP 2003001127 U JP2003001127 U JP 2003001127U JP 3096307 U JP3096307 U JP 3096307U
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達也 池本
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池本刷子工業株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 まつ毛及びまゆ毛の両方に使用でき、しか
も、まつ毛及びまゆ毛の傷みを防止する等、まつ毛及び
まゆ毛のケアを行なうことができるブラシを提供するこ
と。 【構成】 この考案のまつ毛及びまゆ毛用ブラシは、ま
つ毛及びまゆ毛に塗布剤を塗布するためのブラシであっ
て、ブラシ本体1に植設されたブリッスル2に塗布剤が
保持されるようにしている。ブリッスル2は、多孔質繊
維からなるものや、スケール部の少なくとも一部を除去
する処理が施された獣毛からなるものとすることができ
る。スケール部を除去する処理の部位は、ブリッスル2
の先端側とすることができる。ブリッスル2は、表面張
力ないし毛細管現象により塗布剤を保持するようにした
ものとすることもできる。また、ブリッスル2は、塗布
剤として椿油やオリーブ油を含浸させたものとすること
ができる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
この考案は、まつ毛及びまゆ毛に、塗布剤を塗布するためのブラシに関するも のである。
【0002】
【従来の技術】
従来、まつ毛やまゆ毛の形を整える化粧用具はそれぞれ存在するが、まつ毛及 びまゆ毛の両方に使用できるものはなかった。そのため、まつ毛、まゆ毛につい てそれぞれ別の用具を用意しなければならず、不便であった。
【0003】 また、まつ毛の形を整えるためのものとして、特許文献1に記載のようなビュ ーラーがある。しかし、この種のビューラーは、まつ毛を挟み、折り曲げるため 、まつ毛が傷んだり、切断されたりすることがあった。さらに、毛のツヤやハリ がなくなり、毛が抜けることもあった。
【0004】
【特許文献1】 特開平10−295433号公報
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
そこで、この考案は、まつ毛及びまゆ毛の両方に使用でき、しかも、まつ毛及 びまゆ毛の傷みを防止する等、まつ毛及びまゆ毛のケアを行なうことができるブ ラシを提供することを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するため、この考案は次のような技術的手段を講じている。
【0007】 この考案のまつ毛及びまゆ毛用ブラシは、まつ毛及びまゆ毛に塗布剤を塗布す るためのブラシであって、ブラシ本体1に植設されたブリッスル2に塗布剤が保 持されるようにしている。
【0008】 ブリッスル2は、多孔質繊維からなるものや、スケール部の少なくとも一部を 除去する処理が施された獣毛からなるものとすることができる。スケール部を除 去する処理の部位は、ブリッスル2の先端側とすることができる。
【0009】 ブリッスル2は、表面張力ないし毛細管現象により塗布剤を保持するようにし たものとすることもできる。
【0010】 また、ブリッスル2は、塗布剤として椿油やオリーブ油を含浸させたものとす ることができる。
【0011】
【考案の実施の形態】
以下、この考案の実施の形態を、図面を参照して説明する。
【0012】 このまつ毛及びまゆ毛用ブラシは、まつ毛及びまゆ毛に塗布剤を塗布するため のブラシであって、ブラシ本体1に植設されたブリッスル2に塗布剤が保持され るようにしたものとしている。
【0013】 図1はこの考案の実施形態のまつ毛及びまゆ毛用ブラシの斜視図である。この ブラシは、歯ブラシに似た態様のもので、ブラシ本体1がブリッスル保持部3と 柄部4からなり、ブリッスル2は、適宜本数の毛が束ねられて、ブラシ本体1に おけるブリッスル保持部3に設けられた穴に植設されたものとしている。
【0014】 この実施形態では、ブリッスル2を1列に設けているが、図2に示したように 、2列に設けることもできる。また、ブリッスル2のカットの形状は、水平に限 らず、図3に示したように長手方向に対して凹状としたラウンドタイプとするこ ともできる。また、図4に示したように、ブリッスル保持部3の各穴に植設され た各ブリッスル2の上端部を山形にしたり(1穴1山)、図5に示したように、 隣り合う2つの穴に設けられた両ブリッスル2の上端部で1つの山を構成するよ うにしたり(2穴1山)することができる。
【0015】 また、ブリッスル保持部3も、フラットタイプに限定されず、図6に示したよ うなラウンドタイプとすることもできる。
【0016】 ブリッスル2は、適宜の太さでよく、複数の細い毛を束ねてなるものとするこ とができ、先端が複数本に分かれたものや先端に多数の繊細な毛が設けられたも の等とすることもできる。また、ブリッスル2は、長さが5mm〜8mm程度で 、根元より先端側が細くなったテーパー状のものとすることが望ましいが、角柱 状や円柱状とし、先端を平坦な面にしたり、曲面にしたり、あるいは先端を球状 にする等、適宜の構成とすることができる。
【0017】 ブリッスル2は、多孔質繊維により構成されるものとすることができる。多孔 質繊維は、内部に繊維表面に通じる空隙を有するもので、天然毛でも合成繊維で もよい。
【0018】 また、ブリッスル2を豚毛、羊毛、馬毛、狸毛等の獣毛や、木の繊維等の天然 毛とすることもできる。ブリッスル2に獣毛を使用する場合は、獣毛の表層にあ るスケール部の一部を除去することが望ましい。すなわち、表層の比較的硬質な スケール部組織を除去することにより、塗布剤が獣毛の内部組織に浸透しやすく なり、塗布剤を高含浸の状態にすることができる。
【0019】 スケール部の除去度合いによって、塗布剤の浸透性や滲み出しの調整を図るこ とができるが、一般にスケール部を除去する処理を行なうと獣毛自体の剛性が若 干低くなることがあるので、根元部分のスケール部は残して、先端側のみのスケ ール部を除去するとよい。
【0020】 また、ブリッスル2は、断面形状を星型等にしたものや、表面に複数の溝を形 成したもの等の、表面積の大きな天然毛や合成繊維とし、表面張力ないし毛細管 現象により、塗布剤を保持するようにしたものとしてもよい。
【0021】 ブリッスル2は、液状の塗布剤を保持している。塗布剤としては、椿油、ホホ バ油、オリーブ油、シリコーン油、育毛剤、養毛剤、くせ毛直し剤等を使用する ことができる。塗布剤をまつ毛やまゆ毛に塗布し、毛をコートすることにより、 キューティクルを守り、毛にツヤ、ハリを与えることができる。
【0022】 特に、椿油やオリーブ油は人に対して安全であり、含まれる脂肪酸成分のはた らきでまつ毛やまゆ毛によく浸透し、まつ毛やまゆ毛及び皮膚に栄養を与える。 また、まつ毛やまゆ毛の傷みを癒し、ツヤと潤いを与え、水分蒸発を抑えてしっ とり感を保つ。なお、塗布剤には、殺菌剤、清涼剤、防臭剤、香料等の各種の添 加剤や、毛染剤を加えてもよい。
【0023】 塗布剤をブリッスル2に保持させる方法としては、真空状態で塗布剤を含浸さ せる真空含浸や、容器に入れた塗布剤中にブリッスル2を構成する毛の束を浸漬 する浸漬法等がある。真空含浸によれば、速やかに塗布剤を浸透させることがで きる。
【0024】 ブリッスル2に含浸された塗布剤は、長期間にわたって徐々に表面に滲み出て 、まゆ毛やまつ毛に塗布可能な状態に保持される。従って、ブリッスル2により 塗布剤がまつ毛やまゆ毛に均一に塗布されることになる。
【0025】 また、ブリッスル2が多孔質繊維からなるものである場合は、その多数の微細 な孔に塗布剤が保持されることにより、ブリッスル2が獣毛からなるものである 場合は、塗布剤と獣毛との相性により、それぞれ塗布剤が内部から表面へ過剰に 滲み出すことを抑えることができる。
【0026】 塗布剤の含浸を行うのは、ブリッスル2をブラシ本体1に植設する前、後のい ずれでもよい。さらに、ブリッスル2をブラシ本体1に植設する前に塗布剤の含 浸を行う場合は、塗布剤を含浸させた後、適量かつ適当な長さに切断し、個々の ブリッスル2としてブラシ本体1に植設してもよいし、植設する長さに切ったも の(1つのブリッスル2に相当)に塗布剤を含浸してから植設してもよい。
【0027】 なお、ブリッスル2を保護するためのキャップを着脱自在に設けたり、ブリッ スル保持部3を着脱自在にし、新しいブリッスル2を植設したブリッスル保持部 3に交換できるようにしたりしてもよい。また、軟質なエラストマーで形成した マッサージ用ブラシを装着したものを、ブリッスル保持部3と交換して装着でき るようにし、ブラッシング後にマッサージを行えるようにするなど、塗布剤を塗 布する目的ではないブラシ等を装着したものをブリッスル保持部3の代わりに装 着できるようにしてもよい。
【0028】 図7〜図9は、ブリッスル保持部3を着脱自在とした実施形態の構成を示す説 明図である。図7、図8の上段にはブラシの正面図、下段には底面図を記載して いる。これらのブラシは、いずれもブリッスル保持部3の後部に穴5を形成し、 柄部4に前記穴5に挿入される挿入部6を形成したものとしている。
【0029】 図7に示したブラシでは、ブリッスル保持部3を、その両側部の中央付近から 後端に溝状の穴5を形成し、さらに各穴5の前端付近に窪み7を形成したものと し、柄部4を、前記各穴5に嵌るようにした2つの挿入部6を前端に形成し、こ の各挿入部6の前端付近に前記窪7みに掛止されるようにした突起8を設けたも のとしている。このブラシは、極めて容易にブリッスル保持部3を着脱すること ができる。
【0030】 図8に示したブラシでは、ブリッスル保持部3を、後端側から前端方向に向か って穴5を形成し、さらに、片方の側面の略中央部に前記穴5に通じる小穴9を 形成したものとし、柄部4を、前記穴5に挿入されるようにした挿入部6を前端 に形成し、この挿入部6に前記小穴9に掛止されるようにした突起10を設け、 さらにこの突起10を設けた側と反対側の部分を前端から途中まで切欠した形状 としている。挿入部6の後端部は、前記穴5とほぼ同じ径であるが、前端側が前 記切欠により前記穴5の径より小さくなっているので、挿入部6を前記穴5に容 易に挿入することができる。
【0031】 図9に示したブラシでは、ブリッスル保持部3の後端側から前端方向に向かっ て雌ネジを設けた穴5が形成され、柄部4の前端部に雄ネジを設けた挿入部6が 形成されたものとし、ブリッスル保持部3又は柄部4を回転させることによりブ リッスル保持部3を着脱することができるようになっている。
【0032】 図7〜図9に示したブラシは、ブラシ本体1がブリッスル保持部3と柄部4か らなり、ブリッスル保持部3を着脱自在とした構成となっており、まつ毛をブラ ッシングする場合は、図10に示したように、本体1から取り外したブリッスル 保持部3を使用し、まゆ毛をブラッシングする場合は、図11に示したように、 ブリッスル保持部3を柄部4に装着した状態にして使用することができる。
【0033】 まつ毛をブラッシングする場合は、柄部4を取り外し、ブリッスル保持部3を 直接持って作業を行う方が微妙な操作が可能となり、また、柄部4が邪魔になら ず便利である。
【0034】 図12は、ブリッスル保持部3を、ブリッスル2を設けた側と反対の側に突出 部11を設けたものとした場合を示す図である。突出部11は、ブリッスル保持 部3のブリッスル2を設けた側と反対の側の縁部を、外方に膨らむように湾曲さ せて形成したものとしている。また、このブラシは、柄部4の後端部も、ブリッ スル2を設けた側と反対の側に少し膨らむように湾曲させている。
【0035】 このブラシでまつ毛をブラッシングする場合は、図13に示したように、ブリ ッスル保持部3の突出部11の片側の面を親指で、その裏側の面を他の複数本の 指で支持して使用する。また、まゆ毛をブラッシングする場合は、図14に示し たように、柄部4の後端部の片側の面を親指で、その裏側の面を人差し指等で支 持して使用するとよい。
【0036】 このブラシは、前記突出部11をしっかりと指で支持できるので、細かな作業 を要するまつ毛のブラッシングの際に、ぶれが生じるのを抑えることができる。
【0037】 以上、この考案のまつ毛及びまゆ毛用ブラシは、前記の実施形態に限定されず 、様々なタイプのブラシとして実施することができる。例えば、捻りブラシ等と して実施することができ、ブリッスル2の形状や長さも特に限定されない。
【0038】
【考案の効果】
この考案のまつ毛及びまゆ毛用ブラシは、以上に述べたように構成されている ので、まつ毛及びまゆ毛のいずれに対しても使用でき、また、ブリッスル2に保 持された塗布剤をまつ毛やまゆ毛に塗布することにより、まつ毛やまゆ毛の傷み を防止する等のケアを行うことができる。
【0039】 ブリッスル2は、多孔質繊維からなるものや、スケール部の少なくとも一部を 除去する処理が施された獣毛からなるものとすることにより、塗布剤を長期間適 度に滲み出るようにし、まつ毛やまゆ毛に均一に塗布できるようにすることがで きる。なお、スケール部を除去する処理の部位を、ブリッスル2の先端側とする ことにより、ブリッスル2全長のわたって行うよりも、ブリッスル2の起立性を 確保することができ、ブリッスル2の腰を弱めずに塗布剤の浸透性を高めること ができる。
【0040】 ブリッスル2は、断面形状を星型にしたり、表面に複数の溝を形成したりして 表面積の大きなものにして、表面張力ないし毛細管現象により塗布剤を保持する ようにしたものとすることもできる。
【0041】 ブリッスル2は、塗布剤として椿油やオリーブ油を含浸させたものとすること により、塗布した椿油やオリーブ油がまつ毛やまゆ毛によく浸透し、まつ毛やま ゆ毛及び皮膚に栄養を与え、また、まつ毛やまゆ毛の傷みを癒し、ツヤと潤いを 与え、水分蒸発を抑えてしっとり感を保つことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の実施形態のまつ毛及びまゆ毛用ブラ
シの斜視図である。
【図2】この考案の実施形態のまつ毛及びまゆ毛用ブラ
シで、ブリッスルを2列に配した場合の部分拡大斜視図
である。
【図3】この考案の実施形態のまつ毛及びまゆ毛用ブラ
シで、ブリッスルをラウンドタイプとした場合の部分拡
大正面図である。
【図4】この考案の実施形態のまつ毛及びまゆ毛用ブラ
シで、ブリッスルを1穴1山とした場合の左側面図であ
る。
【図5】この考案の実施形態のまつ毛及びまゆ毛用ブラ
シで、ブリッスルを2穴1山とした場合の左側面図であ
る。
【図6】この考案の実施形態のまつ毛及びまゆ毛用ブラ
シで、ブリッスル保持部をラウンドタイプとした場合の
部分拡大正面図である。
【図7】この考案の実施形態のまつ毛及びまゆ毛用ブラ
シで、ブリッスル保持部を着脱自在とした場合の説明図
である。
【図8】この考案の実施形態のまつ毛及びまゆ毛用ブラ
シで、ブリッスル保持部を着脱自在とした場合の他の例
の説明図である。
【図9】この考案の実施形態のまつ毛及びまゆ毛用ブラ
シで、ブリッスル保持部を着脱自在とした場合のさらに
他の例の説明図である。
【図10】この考案の実施形態のまつ毛及びまゆ毛用ブ
ラシで、ブリッスル保持部を着脱自在とした場合に、ブ
リッスル保持部を取り外してまつ毛をブラッシングする
様子を示す説明図である。
【図11】この考案の実施形態のまつ毛及びまゆ毛用ブ
ラシで、ブリッスル保持部を着脱自在とした場合に、ブ
リッスル保持部を柄部に装着した状態にしてまゆ毛をブ
ラッシングする様子を示す説明図である。
【図12】この考案の実施形態のまつ毛及びまゆ毛用ブ
ラシで、ブリッスルを設けた側と反対の側に膨らむよう
に湾曲させた突出部を設けた場合の正面図である。
【図13】この考案の実施形態のまつ毛及びまゆ毛用ブ
ラシで、ブリッスルを設けた側と反対の側に突出部を設
けた場合に、突出部を指で支持する様子を示す説明図で
ある。
【図14】この考案の実施形態のまつ毛及びまゆ毛用ブ
ラシで、ブリッスルを設けた側と反対の側に突出部を設
けた場合に、柄部の後端部を指で支持する様子を示す説
明図である。
【符号の説明】
1 ブラシ本体 2 ブリッスル 3 ブリッスル保持部 4 柄部 5 穴 6 挿入部 11 突出部

Claims (7)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 まつ毛及びまゆ毛に塗布剤を塗布するた
    めのブラシであって、ブラシ本体(1)に植設されたブ
    リッスル(2)に塗布剤が保持されるようにしているこ
    とを特徴とするまつ毛及びまゆ毛用ブラシ。
  2. 【請求項2】 ブリッスル(2)が、多孔質繊維からな
    るものとした請求項1記載のまつ毛及びまゆ毛用ブラ
    シ。
  3. 【請求項3】 ブリッスル(2)が、スケール部の少な
    くとも一部を除去する処理が施された獣毛からなるもの
    とした請求項1記載のまつ毛及びまゆ毛用ブラシ。
  4. 【請求項4】 スケール部を除去する処理の部位が、ブ
    リッスル(2)の先端側である請求項3記載のまつ毛及
    びまゆ毛用ブラシ。
  5. 【請求項5】 ブリッスル(2)が、表面張力ないし毛
    細管現象により塗布剤を保持するようにしている請求項
    1記載のまつ毛及びまゆ毛用ブラシ。
  6. 【請求項6】 ブリッスル(2)に塗布剤として椿油を
    含浸させている請求項1、2、3、4又は5記載のまつ
    毛及びまゆ毛用ブラシ。
  7. 【請求項7】 ブリッスル(2)に塗布剤としてオリー
    ブ油を含浸させている請求項1、2、3、4又は5記載
    のまつ毛及びまゆ毛用ブラシ。
JP2003001127U 2003-03-06 2003-03-06 まつ毛及びまゆ毛用ブラシ Expired - Fee Related JP3096307U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020532490A (ja) * 2017-06-30 2020-11-12 ジェニヴィジョン インク. 発毛のための製剤

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