JP3114612U - 洗顔用ブラシ - Google Patents

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Abstract

【課題】 肌当たりがよく、泡立ちがよく、しかも、汚れ落ちがよい洗顔用ブラシを提供することである。
【解決手段】 ハンドル1aに連続した植毛部1bに、第1、第2の2種類の毛束A,Bを、それぞれ複数、混合して配置し、上記第1の毛束の長さを第2の毛束の長さよりも長くするとともに、第1の毛束Aを、先端を先端に向かって細くなるテーパー状にした合成樹脂製の毛2で構成し、第2の毛束Bを、円柱状の合成樹脂製の毛3で構成した
【選択図】 図1

Description

この考案は、洗顔用ブラシに関する。
従来から、洗顔料を泡立てて用いる洗顔用ブラシがある。
特開平10−165224号公報
洗顔時には、上記のようなブラシで洗顔料を泡立てて、その泡で顔を洗うようにしている。泡で洗顔するといっても、泡だけを顔に接触させて洗顔するのでは、毛穴の汚れなどを十分に取り除けないため、実際には、ブラシの毛先で顔を擦っている。そのため、ブラシの毛としては、擦っても顔に傷をつけてしまうことがない、肌当たりのよい素材、例えば、柔らかな素材を用いることが考えられる。
また、洗顔料の泡立ちがよければ、顔の表面を擦る毛先の刺激も軽減されるので、洗顔料の泡立ちがよいブラシの開発も行われている。
しかし、例えば、肌への刺激が少なく、肌当たりをよくするために、細くて、腰のない毛を用いた場合には、洗顔料の泡立ちが悪いうえ、顔の汚れ落ちも不十分であった。また、腰のある毛を用いた場合には、泡立ちや汚れ落ちはよいが、洗顔中、顔への刺激が強いという問題があった。つまり、肌当たりがよく、泡立ちがよく、しかも、汚れ落ちがよいブラシとして、十分満足できるものがなかった。
この考案の目的は、肌当たりがよく、泡立ちがよく、しかも、汚れ落ちがよい洗顔用ブラシを提供することである。
第1の考案の洗顔用ブラシは、ハンドルに連続した植毛部に、第1、第2の2種類の毛束を、それぞれ複数、混合して配置し、上記第1の毛束の長さを第2の毛束の長さよりも長くするとともに、第1の毛束を、先端に向かって細くなるテーパー状にした合成樹脂製の毛で構成し、第2の毛束を、円柱状の合成樹脂製の毛で構成した点に特徴を有する。
第2の考案は、上記第1の考案を前提とし、上記第2の毛束を構成する毛をナイロン製にした点に特徴を有する。
第3の考案は、上記第1または第2の考案を前提とし、上記第1の毛束の量を、全植毛量の30%以上70%以下にする点に特徴を有する。
第1〜第3の考案によれば、肌当たりがよく、しかも、毛穴の汚れまで取り除くことができる第1の毛束と、洗顔料の泡立ちをよくする第2の毛束との2種類の毛束を混合して、植毛部に設けることにより、両毛束の機能を同時に備えることができた。
従って、肌当たりがよく、汚れ落ちがよく、しかも、泡立ちがよい洗顔用ブラシを実現できる。
第2の考案によれば、泡立ち量を多くすることができる。
第3の考案によれば、第2の毛束で生成する洗顔料の泡の量が、実際に肌を洗浄する第1の毛束の量に対して、適当な量となり、効率的な洗顔ができる。
図1〜図4を用いて考案の実施形態を説明する。
図1に、この考案の洗顔用ブラシ1を示すが、このブラシ1は、ハンドル1aに植毛部1bを備え、この植毛部1bに、第1の毛束Aおよび第2の毛束Bを混合して植毛している。
第1の毛束Aは、図1、図3に示すように、先端に向って細くなるテーパー状の毛2からなる毛束で、第2の毛束Bよりも約10(mm)長くしている。この第1の毛束を構成する毛2は、PBT(ポリブチレンテレフタレート)をテーパー加工した毛である。そして、上記毛2の先端は、顔の毛穴の汚れを掻き出すことができる程度に細く加工されている。
ただし、上記毛2の材質は、PBTに限らず、例えば、ナイロンなど、他の合成樹脂でもかまわない。
要するに、毛穴の汚れを掻き出せるようにテーパー加工が施されているとともに、第2の毛束Bよりも長さが長ければよい。このように、テーパー加工した毛2は、先端側の直径が小さく細い毛となるため、肌に対する刺激の少ない柔らかな毛となる。
一方、第2の毛束Bを、図3に示すように、円柱状であり、全長にわたってほぼ一定の太さをし、先端を長さ方向に直行する断面で切断したナイロン製の毛3で構成している。
図2では、毛束Aを白丸、毛束Bを網掛けの丸で表しているが、上記第1の毛束Aと第2の毛束Bとを、交互に並べて植毛部1bに植毛している。なお、ここでは、第1の毛束Aと、第2の毛束Bとをそれぞれ、全植毛量の50%ずつとしている。
また、植毛部1bには、第1の毛束Aと第2の毛束Bとを混合して配置する必要があるが、ここでいう混合して配置するとは、植毛部1bが、第1の毛束Aだけが植毛されたエリアと、第2の毛束Bだけが植毛されたエリアとに区画されないように、両者が混ざった状態に配置されているということである。
このような洗顔用ブラシ1を使用した官能テストの結果、肌当たりがよく、泡立ちも、汚れ落ちもよいことが分かった。
次に、この考案の洗顔用ブラシ1の効果を裏付ける実験について説明する。
(実験)
この実験では、図4に示す4種類の毛、すなわち、ナイロン、山羊毛+ナイロン、アクリル系繊維、PBT・テーパーを用いたブラシを作成し、泡立ち量、汚れ落ち、肌当たりの3項目について評価した。
なお、上記PBT・テーパーとは、テーパー処理をしたPBT製の毛であり、この考案の第1の毛束Aを構成する毛2と同様の毛である。
その他の毛は、どれもテーパー処理を施さず、先端を長さ方向に直行する面で切断したものである。上記山羊毛+ナイロンのブラシは、山羊毛とナイロンの毛とを50%ずつ混合して植毛したブラシで、上記アクリル系繊維は、先端にテーパー処理を施していないが、断面に凹凸があるアクリルを主成分とする樹脂の繊維である。そして、ここで用いたものは、直径が0.05(mm)〜0.075(mm)のものである。
なお、各ブラシの毛丈を、どれも20(mm)とした。
上記のような4種類のブラシを用い、以下の実験を行った。
ペースト状の洗顔料をチューブから2(cm)出し、これに2(ml)の水を加え、各ブラシで約50秒間泡立てる。その後、泡立ちについては肉眼で評価し、汚れ落ち、肌当たりについては、実際に洗顔して官能評価を行った。
(実験結果)
実験結果を図4に示す。
なお、評価結果の二重丸「◎」、丸「○」、三角「△」、ばつ「×」のランクは以下のように決めた。
泡立ち量については、泡立った状態を写真撮影し、泡のボリュームを肉眼で判定してランク付けを行った。
汚れ落ちについては、実際に洗顔した被験者による官能評価である。洗い上がりの肌がつるつるとして、毛穴の汚れも取れた印象を受けたものを二重丸「◎」、表面の汚れは取れている感じだが、洗いあがりがつるつるとした感じではないものを三角「△」とした。
また、肌当たりについては、洗顔中にほとんど肌に刺激を感じなかったものを二重丸「◎」、使用中の角度によって刺激を感じたものを三角「△」、肌が傷付いているのではないかと感じるほど痛い状態を「×」とした。
図4に示すように、泡立ちは、ナイロンが最もよかった。これに対し、山羊毛や、アクリル系繊維は泡立ちが悪かった。
その理由は、次のように考えられる。山羊や、アクリル系繊維は、断面に凹凸があり、表面積が大きい分、保水性が高い。そのため、水分の多い泡となり、泡立ち量が少なく感じられる。
また、テーパー状のPBTは、毛の先端側が、非常に細くて、毛としての腰がないため、洗顔料を泡立てるための力を十分に発揮できず、泡立ち量において劣ると考えられる。
これに対し、円柱状のナイロン製の毛は、その表面積が山羊毛やアクリル系繊維に比べて小さく、水分を多く含んでしまうことがないうえ、十分な腰があるので、十分な量の洗顔料を、十分な力で泡立てることができるのである。従って、泡立ちに関しては、円柱状のナイロン製の毛が最も適している。
汚れ落ち、肌当たりについては、テーパー状のPBTの毛が最もよかった。この毛は、先端が細くなっているので、毛穴の汚れを掻き出すことができると考えられる。また、この毛は、肌に当たる部分が非常に細いため、刺激が少なく肌当たりがよい。
これに対し、ナイロンやアクリル系繊維の先端は、細くなく、腰も強いので、肌への当たりが強くなる。特に、上記ナイロンやアクリル系繊維の先端面の角が当たった場合には、肌が痛いと感じるほどの刺激となることが考えられる。
上記のように、この考案の洗顔用ブラシ1では、泡立ちのよい円柱状のナイロン製の毛と、汚れ落ちおよび肌当たりのよいテーパー処理をしたPBT製の毛とを、毛丈を変えて組み合わせることによって、洗顔用ブラシとして必要な全ての機能を満足することができた。
この実施形態では、上記第2の毛束Bを構成する毛3の材質をナイロンにしているが、剛性など、物理的特性が近ければ、ナイロン以外の合成樹脂でもかまわない。
上記洗顔用ブラシ1では、汚れ落ちと肌当たりよくするための第1の毛束Aとして、テーパー処理したPBT製の毛2を用い、泡立ちを良くするための第2の毛束Bとして、円柱状のナイロン製の毛3を用いているが、毛束Aの毛丈を毛束Bの毛丈よりも長くすることによって、毛束Bの毛3が直接肌に当たらないようにしている。
この実施形態では、上記毛束Aと毛束Bの毛丈の差を10(mm)としているが、毛束Bの先端が肌に強く当たらない範囲でずらせばよく、5(mm)〜20(mm)が適当である。
また、毛束Aと毛束Bとを交互に植毛することによって、毛束Bによって作られた洗顔料の泡が、毛束A部分に均等に供給され、効率的な洗顔ができる。さらに、腰の強い毛束Bが、毛束Aを支えて、細い毛2からなる毛束Aに適度の腰を与えることもできる。
なお、ここでは、第1の毛束Aと、第2の毛束Bとをそれぞれ50%ずつ植毛しているが、第1の毛束の割合は50%に限らず、30%〜70%の範囲ならかまわない。
この範囲から外れると、第2の毛束Bで生成する洗顔料の泡の量が、実際に肌を洗浄する第1の毛束Aの量に比べて、多すぎたり、少なすぎたりして、効率的な洗顔ができないこともある。
この考案の実施形態における洗顔用ブラシの側面図である。 実施形態における洗顔用ブラシの植毛部の平面図である。 図1の部分拡大図である。 毛の材質に関する実験結果である。
符号の説明
1 洗顔用ブラシ
1a ハンドル
1b 植毛部
2 毛
3 毛
A 第1の毛束
B 第2の毛束

Claims (3)

  1. ハンドルに連続した植毛部に、第1、第2の2種類の毛束を、それぞれ複数、混合して植毛し、上記第1の毛束の長さを第2の毛束の長さよりも長くするとともに、第1の毛束を、先端に向かって細くなるテーパー状にした合成樹脂製の毛で構成し、第2の毛束を、円柱状の合成樹脂製の毛で構成したことを特徴とする洗顔用ブラシ。
  2. 上記第2の毛束を構成する毛をナイロン製としたことを特徴とする請求項1に記載の洗顔用ブラシ。
  3. 上記第1の毛束の量を、全植毛量の30%以上70%以下にすることを特徴とする請求項1または2に記載の洗顔用ブラシ。
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