JP3095277U - 自動折畳式ランニング・マシン - Google Patents
自動折畳式ランニング・マシンInfo
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- JP3095277U JP3095277U JP2003000170U JP2003000170U JP3095277U JP 3095277 U JP3095277 U JP 3095277U JP 2003000170 U JP2003000170 U JP 2003000170U JP 2003000170 U JP2003000170 U JP 2003000170U JP 3095277 U JP3095277 U JP 3095277U
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-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63B—APPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
- A63B22/00—Exercising apparatus specially adapted for conditioning the cardio-vascular system, for training agility or co-ordination of movements
- A63B22/02—Exercising apparatus specially adapted for conditioning the cardio-vascular system, for training agility or co-ordination of movements with movable endless bands, e.g. treadmills
- A63B22/0235—Exercising apparatus specially adapted for conditioning the cardio-vascular system, for training agility or co-ordination of movements with movable endless bands, e.g. treadmills driven by a motor
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63B—APPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
- A63B2210/00—Space saving
- A63B2210/50—Size reducing arrangements for stowing or transport
- A63B2210/56—Size reducing arrangements for stowing or transport electrically folded and erected
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Cardiology (AREA)
- Vascular Medicine (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Physical Education & Sports Medicine (AREA)
- Rehabilitation Tools (AREA)
- Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 年寄や子供でも、走行台を容易且つ安全に折
り畳んで収納状態にすることができる自動折畳式ランニ
ング・マシンを提供する。 【解決手段】 略平面状の上面を有し且つ前後二端部1
1,12を有する基台1と、上面部がほぼ長方形を呈
し、且つその長手方向の先端部21が基台の上方に枢支
されていて、ほぼ基台と平行する使用状態と該使用状態
から他端部22を持上げて基台と所定の角度をなす収納
状態との間で回動することができる走行台2とを備えて
なるランニング・マシンにおいて、略棒状であって電動
により伸縮することができ、且つ電動による伸縮力が実
質的に走行台の枢支箇所よりもっと先端部の先端に偏っ
ている側と基台の後端部との間で作動して他端部を上下
動できるように配置されている電動ジャッキ装置4が更
に設けられ、電動ジャッキ装置の伸縮操作によって走行
台を使用状態と収納状態との間で回動できる。
り畳んで収納状態にすることができる自動折畳式ランニ
ング・マシンを提供する。 【解決手段】 略平面状の上面を有し且つ前後二端部1
1,12を有する基台1と、上面部がほぼ長方形を呈
し、且つその長手方向の先端部21が基台の上方に枢支
されていて、ほぼ基台と平行する使用状態と該使用状態
から他端部22を持上げて基台と所定の角度をなす収納
状態との間で回動することができる走行台2とを備えて
なるランニング・マシンにおいて、略棒状であって電動
により伸縮することができ、且つ電動による伸縮力が実
質的に走行台の枢支箇所よりもっと先端部の先端に偏っ
ている側と基台の後端部との間で作動して他端部を上下
動できるように配置されている電動ジャッキ装置4が更
に設けられ、電動ジャッキ装置の伸縮操作によって走行
台を使用状態と収納状態との間で回動できる。
Description
【0001】
本考案は、ランニング・マシンに関し、特に電動により走行台を折畳む自動折
畳式ランニング・マシンに関する。
【0002】
従来のランニング・マシンは、収納の便利のために、多数は、走行台が折畳ま
れることができるように構成されているが、いずれも人力で走行台の一端部を持
ち上げることにより収納状態にするようになっているので、使用者、特に年寄や
子供にとって、手間がかかる上、力が不足で、折畳み途中に走行台が倒れて傷付
く虞がある。
【0003】
本考案は上記に鑑みてなされたものであって、本考案の目的は、年寄や子供で
も、走行台を容易に折り畳んで収納状態にすることができる自動折畳式ランニン
グ・マシンを提供しようとすることにある。
【0004】
上記目的を達成するために、本考案は、略平面状の上面を有し且つ前後二端部
を有する基台と、上面部がほぼ長方形を呈し、且つその長手方向の先端部が前記
基台の上方に枢支されていて、ほぼ基台と平行する使用状態と該使用状態から他
端部を持上げて基台と所定の角度をなす収納状態との間で回動することができる
走行台とを備えてなるランニング・マシンにおいて、略棒状であって電動により
伸縮することができ、且つ前記電動による伸縮力が実質的に前記走行台の前記枢
支箇所よりもっと前記先端部の先端に偏っている側と前記基台の前記後端部との
間で作動して前記他端部を上下動できるように配置されている電動ジャッキ装置
が更に設けられており、前記電動ジャッキ装置の伸縮操作によって前記走行台を
前記使用状態と前記収納状態との間で回動することができることを特徴としてい
る。
【0005】
この構成による折畳式ランニング・マシンは、走行台が電動で折畳まれるので
、使用者が何ら力を費やさずに、走行台を楽に折畳んで収納状態にすることがで
きる。即ち、年寄や子供でも、走行台を容易且つ安全に折り畳むことができる自
動折畳式ランニング・マシンを提供する。
【0006】
そして、前記走行台の長手方向の先端部を前記基台の上方に枢支するための手
段として、左右両側にそれぞれ略棒状をしてその両端が前記走行台の長手方向の
先端部と前記基台の後端部に枢支されている2のリンク手段が設けられているこ
とが好ましい。前記電動ジャッキ装置は、前後2端を有する雌ねじ付きシリンダ
ーと、前記シリンダー内にねじ合わせられて該シリンダーの後端から露出してい
る雄ねじ付き作動棒と、その作動棒の露出端部と芯部が連結していて前記作動棒
を正逆回転し、前記シリンダーに対して伸縮させるモーターとからなることが好
ましい。
【0007】
なお、前記走行台の先端部の両側にそれぞれ回転ローラーが設けられ、前記基
台の左右両側には、前記走行台の回動が少なくとも前記収納状態に入る寸前の過
程で前記回転ローラーをそれぞれ案内しながら受入れるレールが設けられている
場合、前記モーターは前記基台の後端部に枢止され、前記シリンダーの前端は前
記走行台の先端近くに枢止されることが好ましい。
【0008】
また前記走行台には、上下2側辺を有する滑動フレームが設けられており、前
記滑動フレームは、その上側辺で前記走行台の先端部の下側面に枢止されると共
に、その下側辺で左右一対の回転ローラーを軸支しており、前記基台の左右両側
には、前記走行台の回動時に前記左右一対の回転ローラーをそれぞれ案内するこ
とができるように受入れている一対のレールが設けられており、前記滑動フレー
ムの下側辺と前記走行台の先端近くとの間を各々着脱可能に結合することができ
る第1及び第2の結合手段が設けられ、また、前記モータは前記基台の後端部に
枢止され、前記シリンダーの前端は前記滑動フレームの下側辺近くに枢止される
ことが好ましい。
【0009】
それにより、前記滑動フレームの下側辺と前記走行台の先端近くとの間が前記
第1及び第2の結合手段によって結合されていない使用状態の走行台は、前記電
動ジャッキ装置によって前記滑動フレームを作動し、前記基台とほぼ平行してい
る走行台の前記先端部を昇降させてそのスロープを調整することができる。
【0010】
以下、本考案の自動折畳式ランニング・マシンの好ましい実施形態を詳しく説
明する。なお、以下の説明においては、そのサイズに拘わらず、略同一の機能及
び構成を有する構成要素については、同一符号を付し、重複説明は必要な場合に
のみ行う。
【0011】
図1は、本考案の自動折畳式ランニング・マシンの第1の実施形態を示す斜視
図である。図1に示すように、この自動折畳式ランニング・マシンは、主として
、略平面状に床面に置かれる枠組構造の基台1と、長手方向の先端部21が前記
基台1の上方に枢支されている略長方形の走行台2と、前記走行台2の前記先端
部21を前記基台1の上方に枢支するための一対の略棒状のリンク手段3,3と
、前記走行台2を折畳むための略棒状の電動ジャッキ装置4を備えている。
【0012】
さらに詳しく説明すると、前記基台1は、使用者から見た方向を基準として前
後左右の4端部11〜14を有しており、その前端部11に床面とほぼ垂直して
いる表示板付き直立台111が設けられている。前記一対の略棒状のリンク手段
3,3は、前記基台1の左右両側にあり、それぞれの両端31,32が前記走行
台2の長手方向の先端部21と前記基台1の後端部12に枢支されている。
【0013】
そして、前記走行台2の先端部21の左右両側にそれぞれ回転ローラー23,
23が設けられている。前記基台1の左右両側13,14の内面には、前記走行
台2の回動時に前記回転ローラー23,23をそれぞれ案内しながら受入れるレ
ール131,141が設けられている。
【0014】
前記電動ジャッキ装置4は、前後2端を有する雌ねじ付きシリンダー41と、
前記シリンダー41内にねじ合わせられて該シリンダー41の後端から露出して
いる雄ねじ付き作動棒42と、その作動棒42の露出端部と芯部(即ち出力軸)
が連結していて前記作動棒42を正逆回転し、前記シリンダー41に対して伸縮
させるモーター43とからなり、また、前記モーター43は前記基台1の後端部
12に枢止され、前記シリンダー41の前端411は前記走行台2の前記枢支箇
所Aよりもっと前記先端部21の先端に偏っている箇所に枢止されている。即ち
、前記電動ジャッキ装置4の前記電動により生じる伸縮力は、前記走行台2の前
記枢支箇所Aよりもっと前記先端部21の先端に偏っている側と前記基台1の前
記後端部12との間で作動されることができる。
【0015】
それにより、前記電動ジャッキ装置4の伸縮操作によって前記走行台2の枢支
箇所Aを軸心として、前記走行台2をほぼ基台1と平行する使用状態と、前記使
用状態から前記走行台2の他端部22を持上げて基台1と所定の角度をなす収納
状態との間に回動することができる。また、前記収納状態においては、前記回転
ローラー23,23が既に前記レール(131,141)内に受入れられるので
、前記走行台2の先端部21が基台1に脱着可能に係止されるようになった。
【0016】
図2は、本考案の自動折畳式ランニング・マシンの第2の実施形態を示す斜視
図である。この実施形態の前記第1の実施形態と異なる点は、前記走行台2の先
端部21の左右両側の一対の回転ローラー23,23の代わりに、上下2側辺を
有する略U字形の滑動フレーム5が設けられ、且つ前記シリンダー41の前端4
11が前記滑動フレーム5の下側辺に枢止され、また、前記滑動フレーム5の下
側辺と前記走行台2の先端近くとの間を各々着脱可能に結合することができる第
1及び第2の結合手段6,6が更に設けられていることにある。
【0017】
もっと詳しく説明すると、前記滑動フレーム5は、前記基台1の左右両側13
,14にあり、それぞれの上端部511,511(滑動フレーム5の上側辺)が
前記走行台2の前記枢支箇所Aより前記走行台2の他端部22寄りの箇所に枢支
されている一対の略棒状の支持アーム51,51と、前記一対の支持アーム51
,51の下端部512,512と前記シリンダー41の前端411とを貫通して
軸支しているクロスバー52(滑動フレーム5の下側辺)と、前記クロスバー5
2の左右両側に軸支されて前記一対のレール131,141内に載せられている
一対の回転ローラー23,23とからなる。
【0018】
そして、本実施形態では、前記第1及び第2の結合手段6,6として、図3及
び図4に示すように、前記クロスバー52と前記走行台2の最先端とにそれぞれ
設けられている、2個の孔付き結合片61,62を使用している。そして、ボル
ト63及びナット64により前記2個の孔付き結合片61,62相互を結合し、
即ち、前記滑動フレーム5の下側辺と前記走行台2の先端部21とを互いに結合
した場合、前記電動ジャッキ装置4の前記電動により生じる伸縮力は、図2に示
すように、前記第1の実施形態と同様に、前記走行台2の前記枢支箇所Aよりも
っと前記先端部21の先端に偏っている側と前記基台1の前記後端部12との間
で作動するので、前記電動ジャッキ装置4の伸縮操作によって前記走行台2の枢
支箇所Aを軸心として、前記走行台2をほぼ基台1と平行する使用状態と、前記
使用状態から前記走行台2の他端部22を持上げて基台1と所定の角度をなす収
納状態との間に回動することができる。
【0019】
そして、前記走行台2が図3のような使用状態に回動された場合において、前
記2個の孔付き結合片61,62の間の結合を解放すれば、図4に示すように、
前記電動ジャッキ装置4の伸縮操作によって前記滑動フレーム5を作動し、前記
基台1とほぼ平行している使用状態の走行台2の前記先端部21を昇降させてそ
のスロープを調整することができる。
【0020】
図5は、本考案の自動折畳式ランニング・マシンの第3の実施形態を示す斜視
図である。この実施形態の前記第2の実施形態と異なる点は、前記クロスバー5
2の代わりに、その上方に前記一対の支持アーム51,51を連接している他の
クロスバー53が設けられ、前記シリンダー41の前端411が前記他のクロス
バー53に軸支されていることにある。その作用乃至効果は前記第2の実施形態
と同じであるので、ここでその詳細な説明を省く。
【0021】
以上説明した実施の形態は、あくまでも本考案の技術的内容を明らかにする意
図のものにおいてなされたものであり、本考案はそうした具体例に限定して狭義
に解釈されるものではなく、本考案の精神とクレームに述べられた範囲で、いろ
いろと変更して実施できるものである。
【0022】
本考案の自動折畳式ランニング・マシンは、走行台を電動で折畳むので、使用
者にとって走行台を容易且つ安全に折畳んで収納状態にすることができる。
【図1】本考案の自動折畳式ランニング・マシンの第1
の実施形態の斜視図
の実施形態の斜視図
【図2】本考案の自動折畳式ランニング・マシンの第2
の実施形態の斜視図
の実施形態の斜視図
【図3】前記第2の実施形態における第1及び第2の結
合手段が結合されている使用状態の走行台の側面図
合手段が結合されている使用状態の走行台の側面図
【図4】前記第2の実施形態における第1及び第2の結
合手段が結合されていない使用状態の走行台の側面図
合手段が結合されていない使用状態の走行台の側面図
【図5】本考案の自動折畳式ランニング・マシンの第3
の実施形態の斜視図
の実施形態の斜視図
A・・・枢止箇所
1・・・基台
11,12・・・前後二端部
131,141・・・レール
2・・・走行台
21・・・先端部
22・・・他端部
23・・・回転ローラー
3・・・リンク手段
4・・・電動ジャッキ装置
41・・・雌ねじ付きシリンダー
42・・・雄ねじ付き作動棒
43・・・モーター
5・・・滑動フレーム
6・・・第1及び第2の結合手段
Claims (6)
- 【請求項1】 略平面状の上面を有し且つ前後二端部を
有する基台と、上面部がほぼ長方形を呈し、且つその長
手方向の先端部が前記基台の上方に枢支されていて、ほ
ぼ基台と平行する使用状態と該使用状態から他端部を持
上げて基台と所定の角度をなす収納状態との間で回動す
ることができる走行台とを備えてなるランニング・マシ
ンにおいて、 略棒状であって電動により伸縮することができ、且つ前
記電動による伸縮力が実質的に前記走行台の前記枢支箇
所よりもっと前記先端部の先端に偏っている側と前記基
台の前記後端部との間で作動して前記他端部を上下動で
きるように配置されている電動ジャッキ装置が更に設け
られており、 前記電動ジャッキ装置の伸縮操作によって前記走行台を
前記使用状態と前記収納状態との間で回動することがで
きることを特徴とする自動折畳式ランニング・マシン。 - 【請求項2】 前記走行台の長手方向の先端部を前記基
台の上方に枢支するための手段として、左右両側にそれ
ぞれ略棒状をしてその両端が前記走行台の長手方向の先
端部と前記基台の後端部に枢支されている2のリンク手
段が設けられていることを特徴とする、請求項1に記載
の自動折畳式ランニング・マシン。 - 【請求項3】 前記走行台の先端部の両側にそれぞれ回
転ローラーが設けられ、前記基台の左右両側には、前記
走行台の回動が少なくとも前記収納状態に入る寸前の過
程で前記回転ローラーをそれぞれ案内しながら受入れる
レールが設けられており、それにより、前記収納状態に
おいては、前記走行台の先端部が前記基台に脱着可能に
係止されることができることを特徴とする、請求項2に
記載の自動折畳式ランニング・マシン。 - 【請求項4】 前記電動ジャッキ装置は、前後2端を有
する雌ねじ付きシリンダーと、前記シリンダー内にねじ
合わせられて該シリンダーの後端から露出している雄ね
じ付き作動棒と、その作動棒の露出端部と芯部が連結し
ていて前記作動棒を正逆回転し、前記シリンダーに対し
て伸縮させるモーターとからなり、 また前記モーターは前記基台の後端部に枢止され、前記
シリンダーの前端は前記走行台の先端近くに枢止されて
いることを特徴とする、請求項3に記載の自動折畳式ラ
ンニング・マシン。 - 【請求項5】 前記走行台には、上下2側辺を有する滑
動フレームが設けられており、 前記滑動フレームは、その上側辺で前記走行台の先端部
の下側面に枢止されると共に、その下側辺で左右一対の
回転ローラーを軸支しており、 前記基台の左右両側には、前記走行台の回動時に前記左
右一対の回転ローラーをそれぞれ案内することができる
ように受入れている一対のレールが設けられており、 前記滑動フレームの下側辺と前記走行台の先端近くとの
間を各々着脱可能に結合することができる第1及び第2
の結合手段が設けられていることを特徴とする、請求項
2に記載の自動折畳式ランニング・マシン。 - 【請求項6】 前記電動ジャッキ装置は、前後2端を有
する雌ねじシリンダーと、前記シリンダー内にねじ合わ
せられて該シリンダーの後端から露出している雄ねじ作
動棒と、その作動棒の露出端部と芯部が連結していて前
記作動棒を正逆回転し、前記シリンダーに対して伸縮さ
せるモーターとからなり、 また前記モータは前記基台の後端部に枢止され、前記シ
リンダーの前端は前記滑動フレームの下側辺近くに枢止
されており、 前記滑動フレームの下側辺と前記走行台の先端近くとの
間が前記第1及び第2の結合手段によって結合されてい
ない状態において、前記使用状態の走行台は、前記電動
ジャッキ装置によって前記滑動フレームを作動し、前記
基台とほぼ平行している走行台の前記先端部を昇降させ
てそのスロープを調整することができることを特徴とす
る、請求項5に記載の自動折畳式ランニング・マシン。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
TW091214891 | 2002-09-20 | ||
TW091214891U TWM241068U (en) | 2002-09-20 | 2002-09-20 | Running machine with automatic folding function |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3095277U true JP3095277U (ja) | 2003-07-25 |
Family
ID=31989829
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003000170U Expired - Lifetime JP3095277U (ja) | 2002-09-20 | 2003-01-16 | 自動折畳式ランニング・マシン |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US20040058785A1 (ja) |
JP (1) | JP3095277U (ja) |
TW (1) | TWM241068U (ja) |
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-
2003
- 2003-01-16 JP JP2003000170U patent/JP3095277U/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
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