JP3094728U - 床 束 - Google Patents

床 束

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JP3094728U JP2002007994U JP2002007994U JP3094728U JP 3094728 U JP3094728 U JP 3094728U JP 2002007994 U JP2002007994 U JP 2002007994U JP 2002007994 U JP2002007994 U JP 2002007994U JP 3094728 U JP3094728 U JP 3094728U
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正洋 竹田
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株式会社ディール・エコシス
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 大引を安定して支えることが出来、また、床
材を直接支える場合も、安定して十分な強度で支えるこ
とが出来る床束を提供する。 【解決手段】 大引を支える大引支持部2と、この大引
支持部2の下端に設けられた支柱部3と、この支柱部3
の下端に設けられたベース部4とを備え、上記大引支持
部2を、大引を抱え込むことが出来るよう上向きコの字
形9とすることにより床束1とする。大引支持部に、上
向きコの字形部の深さと同じ厚さの木材ブロックを取り
付ける。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
この考案は、木造建築物における床材等の支持具に係り、詳しくは、土間上に 敷かれた束石と床材を支える大引や根太など架材との間に設置される床束に関す る。
【0002】
【従来の技術】
従来、建物の床構造としては、土間上に敷かれた束石の上に床束を載せ、この 床束で大引を支え、さらにこの大引の上に根太を渡して、根太の上に床材を張る ことにより構築するものが一般的である。そして、この床束には木材の束が用い られていた。
【0003】 ところが、従来用いられている木製の床束は湿気に弱く、腐蝕や白アリ被害の 恐れがあった。そこで、現在ではプラスチック製の床束が一般的に使用されてい る。このプラスチック製の床束としては、例えば図9に示すように、上端に床の 大引W3を当接支持するための大引支持部52と、この大引支持部52の下端に 連設された支柱部53と、この支柱部53の下端に設けられた、土間又は土間上 の束石に固定されるベース部54とを備えた構造の床束51が知られている。
【0004】 そして、この床束51は、大引支持部52の上面52aに木製のブロック材5 9を螺子60などによって固定し、これによって床束51に固定されたブロック 材59と大引W3とを、接着によって固定することにより床束51で大引W3を 支えるようにしている。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上述したとおり床束51の大引支持部52は、上面52aが単 なる平板状で大引W3の下面のみを支える構造となっているため、大引W3の横 ずれを防止できず、大引W3を支えるには支持力が不十分である。また、大引支 持部52の上面52aに木製のブロック材59を介在させることなく、直接床材 を支えることもあるが、その場合は、大引支持部52の上面52aと床材とは接 着によることとなり、やはり床材を支えるには不安定で、強度も不十分である。
【0006】 本考案は、上記の事情に基づきなされたもので、その目的とするところは、大 引を安定して支えることが出来、また、床材を直接支える場合も、安定して十分 な強度で支えることが出来る床束を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本考案は、大引と接する床束の上面の構造を、大引の横ずれを防止し安定して 支えることが出来ると共に、床材をも十分な強度をもって直接支えることが可能 となるようにしたものである。
【0008】 すなわち、上述の目的を達成するため、本考案の第一の床束は、請求項1に記 載のとおり、大引を支える大引支持部と、この大引支持部の下端側に設けられた 支柱部と、この支柱部の下端側に設けられたベース部とを備えた床束において、 上記大引支持部を、大引を抱え込むことが出来るよう上向きコの字形としたもの である。
【0009】 本考案における大引支持部は、木製のブロック材等を介在させることなく大引 を直接支持するものである。また、支柱部は、大引支持部を下から支持するもの であって、例えば螺子構造により高さ調整することができるものである。また、 ベース部は、土間又は土間上の束石に固定されるものであって、支柱部を支持す るものである。そして、上向きコの字形部は、対向する二方向より大引を挟み込 むようにして支持するものである。
【0010】 このように大引支持部を、大引を抱え込むことが出来るよう上向きコの字形と したことにより、大引は上向きコの字形とした大引支持部の端部によって対向す る二方向から挟み込まれて横ずれすることなく、安定して強固に支持されること となる。
【0011】 また、本考案の第二の床束は、請求項2に記載のとおり、上述の考案の床束に 加え、大引支持部に、上向きコの字形部の深さと同じ厚さの木材ブロックを取り 付けるようにしたものでもある。
【0012】 木材ブロックの大引支持部への取り付けは、大引支持部の下方から固定ネジに よって行うようにしても良く、また、大引支持部へ取り付ける部材の向きによっ ては接着剤により行うようにしても良い。このように大引支持部の上向きコの字 形部に深さと同じ厚さの木材ブロックを取り付けるようにしたことにより、大引 だけでなく根太や床材も床束によって直接支持することが出来ることとなる。し かも、床束への取り付けは、接着だけに頼ることなく、大引支持部の上向きコの 字形部に取り付けた木材ブロックに螺子止めや釘打ちすることが出来るので、安 定して強固に支持することが出来ることとなる。
【0013】 また、本考案の第三の床束は、請求項3に記載のとおり、上述の各考案の床束 に加え、支柱部は、外周面に下向き鋸歯状をした螺子山からなる雄螺子部を有す るボルト支柱と、内周面に上向き鋸歯状をした螺子山からなる雌螺子部を有する ボルト支柱カバーとからなり、ボルト支柱とボルト支柱カバーとが互いに螺合す ることにより伸縮自在で高さ調整可能であるようにしたものでもある。
【0014】 支柱部の高さ調整は、例えばボルト支柱に対してボルト支柱カバーを廻すこと で高さを調整することができる。このように支柱部を高さ調整可能としたことに より、大引や根太など架材の反りや歪みなどの木材の長期的な形状変化や、土間 の沈下が起きた場合に、床束と束石との間にすきまが出来たとしても、支柱部の 高さを調整することで、床がきしんだり、支えが不安定になったりすることが無 い。
【0015】 しかも、互いに螺合することで伸縮して高さ調整可能となるようにしたボルト 支柱とボルト支柱カバーにそれぞれ設けられた螺子山を、ボルト支柱側が下向き 鋸歯状となり、ボルト支柱カバー側が上向き鋸歯状となるようにしたことにより 、雄螺子部の螺子山が雌螺子部の螺子山に引っ掛かるように係止状態で噛み合う こととなり、ボルト支柱側の螺子山下面部とボルト支柱カバー側の螺子山上面部 とが擦れて螺子山の山部が潰れてしまう恐れが無く、大きな力に耐えることが出 来ることとなる。
【0016】 また、本考案の第四の床束は、請求項4に記載のとおり、上述の各考案の床束 に加え、さらに支柱部は下端部に径大部を有し、ベース部は上端部に径小部を有 し、支柱部の径大部がベース部の径小部を通ってベース部内に嵌まり合うことに よって連結されるようにしたものでもある。
【0017】 この径大部は、支柱部を構成するボルト支柱カバーの下端部に、例えば突起部 などによって形成される。一方、径小部は、ベース部の底筒部内部に、例えば溝 などによって形成される。このように互いに連絡される支柱部に径大部、ベース 部に径小部を設けることにより、この径大部が径小部を通って(乗り越えて)底 筒部内に挿入され、ベース部と嵌まり合って、支柱部とベース部とが簡単には分 離出来ないよう回転自在に連結されることとなる。
【0018】 また、本考案の第五の床束は、請求項5に記載のとおり、上述の各考案の床束 に加え、さらに大引支持部は、上向きコの字形部の上端が外側に広がったフラン ジ部を有するようにしたものでもある。
【0019】 このように上向きコの字形部の上端に外側に広がったフランジ部を設けたこと により、フランジ部分の下から螺子を通して床材にねじ込むことで、床材を床束 に対して直接強固に安定して取り付けることが出来ることとなる。
【0020】
【考案の実施の形態】
以下、本考案に係る床束の一実施の形態について、図面に基づきそれぞれ説明 する。図1は、本考案の実施の形態に係る床束を示す正面図であり、図2は、そ の側面図である。図1及び図2に示すように、本実施の形態にかかる床束1は、 大引を支える大引支持部2と、この大引支持部2の下端に設けられた支柱部3と 、この支柱部3の下端に設けられたベース部4とにより構成されている。そして 、これら大引支持部2、支柱部3、及びベース部4は、何れも例えばナイロン樹 脂等の硬質合成樹脂により成形されている。
【0021】 大引支持部2は、平板状をした上面部2aと、その対向する両縁部がそれぞれ ほぼ垂直に起立するように曲折された側面部2b,2bとにより形成された上向 きコの字形部9を有している。このコの字形部9は、本実施形態の場合、上面部 2aが95mm×95mmの大きさをし、側面部2b,2bがそれぞれ30mm の高さを有して、この上面部2aと側面部2b,2bとで、大引の下方部分を抱 え込むことが出来るようになっている。
【0022】 また、大引支持部2は、上向きコの字形部9の上端、すなわちコの字形部9を 形成する側面部2bの各上端が外側に広がった、幅10mm程のフランジ部10 ,10を有する。そして、図3に示すように、このフランジ部10には、それぞ れ複数のネジ穴12・・12が穿設されている。また、大引支持部2の上面部2 aの前後にも、このコの字形部9に同じ厚さの木材ブロック等を取り付けるよう にする場合に用いるためのネジ穴15を必要に応じて穿設しておくと良い。
【0023】 支柱部3は、図4及び図5に示すように、外周面に下向き鋸歯状をした螺子山 からなる雄螺子部17を有するボルト支柱5と、内周面に上向き鋸歯状をした螺 子山からなる雌螺子部18を有するボルト支柱カバー6とからなる。また、図6 に示すように、支柱部3のボルト支柱カバー6の下端部には、その外周面に亘っ て設けられた例えば環状突起部などによって径大部16が形成されている。なお 、支柱部3の上端部には、大引支持部2が回転自在に取り付けられ、コの字形部 9の向きを水平面内において自由に変えることが出来るようになっている。
【0024】 そして、この支柱部3は、例えばボルト支柱5に対してボルト支柱カバー6を 廻すことで、ボルト支柱5とボルト支柱カバー6とが互いに螺合して伸縮し、ボ ルト支柱5の長さにより、例えば245mm〜315mmや350mm〜420 mmといった任意の調節範囲において、支柱部3の高さを調整することが出来る 。なお、支柱部3には、高さが調整された後に、ボルト支柱5及びボルト支柱カ バー6が無闇に廻らないように締め付けて固定するための、固定ナット7a,7 bが設けられている。
【0025】 ベース部4は、支柱部3を支持する筒部11と、この筒部11とともにその下 端に一体成形された直径110mm程の大きさをした円形の束座部8とを有して なる。この束座部8は、束石等(図示せず)の上面に安定して載置することが出 来るよう、底面が平坦になっている。また、ベース部4は、筒部11の内周面上 端部に径小部14を有する。
【0026】 そして、ボルト支柱カバー6の下端部に設けられた径大部16が、筒部11の 内周面上端部に設けられた径小部14を通ってベース部4内に嵌まり合うことに よって、回転自在ではあるが支柱部3とベース部4とが径大部16と径小部14 との係合により簡単には分離出来ないように連結されている。ここで、本考案の 床束は弾力性のある合成樹脂からなるため、ボルト支柱カバー6とベース部4と の連結の際は、互いの構成部材同士が撓んでその連結を可能としている。
【0027】 以上のように構成した床束1は、第一の使用例として、図7に示すように、下 端のベース部4を束石等(図示せず)の上面に載置すると共に、上端の大引支持 部2のコの字形部9に大引W1を配置する。この際、ベース部4は、アンカー等 で固定したり、接着剤を用いて接着固定したりすることにより束石等の上面に設 置される。次いで、床束1の設置後、ボルト支柱5もしくはボルト支柱カバー6 を右方向又は左方向に回動させることにより、支柱部3を伸縮させてその高さ調 整を行い、高さ調整完了後に二つの固定ナット7a,7bを締め付ける。
【0028】 これにより大引W1は、大引支持部2のコの字形部9によって抱え込まれるよ うに支持され、安定して床束1に固定されることとなる。その後、この大引W1 の上に根太を渡し、さらにこの根太の上に床材が張られることとなる。
【0029】 また、以上のように構成した床束1は、大引支持部2の上向きコの字形部9に 、この深さと同じ厚さの木材ブロック13を取り付けることにより第二の床束2 1として利用することが出来る。なお、木材ブロック13のコの字形部9への取 り付けは、既述した大引支持部2の上面部2aの前後に穿設しておいたネジ穴1 5に固定ネジ19aを取り付けることにより行うことが出来る。
【0030】 そして、このように構成した床束21は、第二の使用例として、図8に示すよ うに、下端のベース部4を束石等(図示せず)の上面に載置すると共に、上端の 大引支持部2のコの字形部9に取り付けた木材ブロック13の上に床材W2を直 接載せる。この際、ベース部4は、やはりアンカー等で固定したり、接着剤を用 いて接着固定したりすることにより束石等の上面に設置される。
【0031】 次いで、支柱部3を伸縮させてその高さ調整を行い、高さ調整完了後に二つの 固定ナット7a,7bを締め付ける。そして、木材ブロック13の上に載せられ た床材W2は、コの字形部9を形成する側面部2bの上端が外側に広がったフラ ンジ部10に穿設されたネジ穴12(図3参照)へ固定ネジ19bを取り付ける ことにより、この木材ブロック13を介して大引支持部2に安定して固定される こととなる。
【0032】
【考案の効果】
以上本考案によれば、木材ブロック等の介在なしに上向きコの字形部で大引を 直接抱え込むことが出来るので、大引を安定して、強固に支持することが出来る こととなる。しかも、床材を直接支える場合には、上向きコの字形部に木材ブロ ック等の介在のもとに、床束のフランジ部と床材とを固定するものであるので、 やはり安定して十分な強度で支えることが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案の実施の形態に係る床束を示す正面図
である。
【図2】 図1に示す床束の側面図である。
【図3】 本考案の実施の形態に係る床束の上端に有す
るコの字形をした大引支持部の平面(上面)図である。
【図4】 本考案の実施の形態に係る床束の構造を説明
する分解図である。
【図5】 本考案の実施の形態に係る床束の支柱部のボ
ルト支柱とボルト支柱カバーとの連結構造を示す一部破
断側面図である。
【図6】 本考案の実施の形態に係る床束の支柱部とベ
ース部の連結構造を示す部分縦断側面図である。
【図7】 本考案の実施の形態に係る床束を用いて大引
を支持する状態を示す説明図。
【図8】 本考案の実施の形態に係る床束を用いて床材
を支持する状態を示す説明図。
【図9】 従来の床束を用いて大引を支持する状態を示
す説明図。
【符号の説明】
W1・・・大引、W2・・・床材、1,21・・・床束、2・・・大
引支持部、3・・・支柱部、4・・・ベース部、5・・・ボルト
支柱、6・・・ボルト支柱カバー、7a,7b・・・固定ナッ
ト、8・・・束座部、9・・・コの字形部、10・・・フランジ
部、11・・・底筒部、12,15・・・ネジ穴、13・・・木
材ブロック、14・・・径小部、16・・・径大部、17・・・
雄螺子部、18・・・雌螺子部、19a,19b・・・固定ネ
ジ。

Claims (5)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 大引を支える大引支持部と、この大引支
    持部の下端側に設けられた支柱部と、この支柱部の下端
    側に設けられたベース部とを備えた床束において、上記
    大引支持部を、大引を抱え込むことが出来るよう上向き
    コの字形としたことを特徴とする床束。
  2. 【請求項2】 前記大引支持部に、上向きコの字形部の
    深さと同じ厚さの木材ブロックを取り付けたことを特徴
    とする請求項1に記載の床束。
  3. 【請求項3】 前記支柱部は、外周面に下向き鋸歯状を
    した螺子山からなる雄螺子部を有するボルト支柱と、内
    周面に上向き鋸歯状をした螺子山からなる雌螺子部を有
    するボルト支柱カバーとからなり、このボルト支柱とボ
    ルト支柱カバーとが互いに螺合することにより伸縮自在
    で高さ調整可能であることを特徴とする請求項1または
    2に記載の床束。
  4. 【請求項4】 前記支柱部は下端部に径大部を有し、前
    記ベース部は上端部に径小部を有し、支柱部の径大部が
    ベース部の径小部を通ってベース部内に嵌まり合うこと
    によって連結されていることを特徴とする請求項1から
    3の何れかに記載の床束。
  5. 【請求項5】 前記大引支持部は、上向きコの字形部の
    上端が外側に広がったフランジ部を有することを特徴と
    する請求項1から4の何れかに記載の床束。
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