JP3094646B2 - 可変容量ターボチャージャの制御装置 - Google Patents

可変容量ターボチャージャの制御装置

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JP3094646B2 JP04105328A JP10532892A JP3094646B2 JP 3094646 B2 JP3094646 B2 JP 3094646B2 JP 04105328 A JP04105328 A JP 04105328A JP 10532892 A JP10532892 A JP 10532892A JP 3094646 B2 JP3094646 B2 JP 3094646B2
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02BINTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
    • F02B3/00Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition
    • F02B3/06Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition with compression ignition

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  • Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
  • Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
  • Supercharger (AREA)
  • Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、タービン回転数のオー
バスピードを防止することができる可変容量ターボチャ
ージャの制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】内燃機関、たとえばディーゼルエンジン
において、タービンノズル面積を変化させることによ
り、排気流速及び排気圧力を制御する可変容量ターボチ
ャージャ(VGSターボ)が開発されている(例えば特
開昭62−129525号公報参照)。従来のVGSタ
ーボの一例を示す図3において、タービンハウジング2
内にはタービン4が回転自在に設けられている。6は複
数の可動ノズルベーンであって、タービン4に排気を案
内するために回動自在に設けられている。8は制御リン
グで、タービンハウジング2内に回転自在にかつ、ター
ビン4と同軸上に設けられている。10は制御レバーで
あって、ノズルベーン6が固定された回転軸と一体的に
設けられ、その自由端は、制御リング8に設けられたピ
ン12に係合されている。14は出力ロッドであり、一
端はノズルベーン6が固定された回転軸と一体的に設け
られ、他端は、作動ロッド16を介してリンクロッド1
8の不等分位置に連結されている。リンクロッド18の
各自由端にはストロークの同一な二つのアクチュエータ
C1及びC2が連結されている。アクチュエータC1及
びC2はこの例ではエアシリンダから構成され、それぞ
れ電磁弁20及び22を介して図示していないエアタン
クに連結されている。電磁弁20及び22の開閉(O
N、OFF)はコントローラ24により作動制御され
る。
【0003】コントローラ24には、回転センサ26に
より検出されるエンジン回転数、図示していない負荷セ
ンサにより検出されるエンジン負荷及び温度センサによ
り検出されるエンジン温度等が入力される。そして、こ
れらの値から決定される制御マップに基づいてその時点
の切換領域が判断され、その切換領域に対応するコント
ロール信号が出力される。この信号により電磁弁20及
び22が開閉作動されると、アクチュエータC1及びC
2の一方又は両方が作動し、制御リング8が回転して可
動ノズルベーン6の開度(ノズル面積)が調節される。
すなわち、VGSターボは機関の回転数及び負荷に基づ
いて過給圧特性を可変させるものである。図4は、前記
VGSターボの各切換領域(AないしDの4段階の切換
領域)と、電磁弁20及び22の開(ON)及び閉(O
FF)、及びそれに伴う可動ノズルベーン6の位置(ノ
ズル面積)との関係の一例を示すものである。
【0004】図5は、エンジン回転数及びタービン回転
数とVGSターボ切換領域AないしDとの関係を示す。
図5から明らかなように、VGSターボは、エンジン回
転数により、タービン入口ノズルの面積がA、B、C及
びDの4段階の領域に変化するよう切り換え制御され
る。これは、排気ガスの流量に見合った仕事を行わせる
ためである。そしてタービンの回転数は、図5に示すよ
うにエンジンの回転数の伴って上昇するが、定格回転数
以下に抑えられるよう制御される。しかしながら、エン
ジン組み立て時の誤配線あるいは誤配管、燃料流量の異
常な増大、噴射タイミングの異常等が生じた場合には、
タービン回転数のオーバースピード(定格回転数以上と
なること)を引き起こす。また、高地等で大気圧が異常
に低くなった時、あるいはインタークーラーが低温とな
り、吸気温度が異常に低下した時にも、タービン回転数
はオーバースピードとなり易い。
【0005】一方、ターボチャージャの回転軸に電動−
発電機を取り付けた回転電機付ターボチャージャは、一
例として特開昭62−48932号公報に開示されてい
る。同公報に開示されたターボチャージャには、内燃機
関のブースト圧を検出する手段であるブーストセンサが
設けられている。そして前記ブースト圧が設定値に達す
ると、前記電動−発電機は発電機として作動するよう制
御され、動力が吸収される。その結果タービンの回転数
が低下させられる。しかしながら前記したと同様な異常
状態が発生した場合には、発電機制御ではタービン回転
数のオーバスピードを防ぐことはできない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、ター
ビン回転数のオーバスピードを確実に防止することがで
きる可変容量ターボチャージャの制御装置を提供するこ
とである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明によれば、内燃機関の排気ガスエネルギーに
より駆動されるタービンと、該タービンの駆動によりシ
リンダ内に吸気過給するコンプレッサと、該タービンの
入口に設けられてノズル面積が内燃機関の回転数により
複数の領域に区分して切り換え制御される可動ノズルベ
ーンとを有する可変容量ターボチャージャと、内燃機関
のブースト圧を検出する手段と、タービンの回転数を検
出する手段とを備え、これらの信号により、ブースト圧
が設定値以上である場合、及び、ブースト圧が設定値未
満であってもタービンの回転数が設定値以上である場合
には、それぞれ該ノズル面積が最大でない状態であって
も最大となるよう切り換え制御することを特徴とする可
変容量ターボチャージャの制御装置が提供される。
【0008】
【作用】内燃機関のブースト圧を検出する手段により検
出されたブースト圧が設定値以上である場合、及び、ブ
ースト圧が設定値未満であってもタービンの回転数が設
定値以上である場合には、それぞれ可動ノズルベーンの
ノズル面積が最大でない状態、すなわち可動ノズルベー
ンの面積が切換領域AないしCの範囲内に切り換え制御
されている状態にあっても、ノズル面積が最大、すなわ
ち切換領域Dとなるよう切り換え制御される。これによ
り排気ガスエネルギーが低下してタービン回転数の上昇
が抑制される。その結果、タービン回転数のオーバスピ
ードが防止される。
【0009】
【実施例】次に、本発明の実施例を添付図面を参照しな
がら詳細に説明する。本発明は一般の可変容量ターボチ
ャージャあるいは前記した回転電機付可変容量ターボチ
ャージャのいずれにも適用できるものであるが、ここで
は、後者に適用した実施例について説明する。すなわち
前記公報等に開示された回転電機付ターボチャージャに
前記可変容量機構を装着した回転電機付可変容量ターボ
チャージャに、本発明を適用した実施例について説明す
る。図1において、30はディーゼルエンジンで、吸気
管32と排気管34とを備えている。エンジン30は、
吸気管32を介して吸気する空気と燃料噴射装置である
電子ガバナ付き燃料噴射ポンプ36から供給される燃料
との燃焼エネルギーにより、図示していない車両を駆動
するものである。燃焼後の排気ガスは排気管34を介し
て排出される。38は回転電機付可変容量ターボチャー
ジャであり、排気管34内に位置付けられて排気ガスに
より駆動されるタービン40と、吸気管32内に位置付
けられて吸気管32に圧縮空気を送気するコンプレッサ
42とを有している。タービン40の入口には、複数の
可動ノズルベーン44が、タービン40に排気を案内す
るために回動自在に設けられている。可動ノズルベーン
44を駆動する機構は、図3で説明したものと実質的に
同一であるので、ここでは同一部分に同一符号を付し、
説明は省略する。タービン40とコンプレッサ42とを
接続する回転軸46には、電動機あるいは発電機として
作動する回転電機48が取り付けられている。回転電機
48はロータ50とステータ52とを有し、排気エネル
ギーによってロータ50が回転駆動されると、ステータ
52には交流電力が発電され、パワー部54を介して図
示しないバッテリに送電される。またパワー部54を介
したバッテリからの電力によりロータ50が駆動される
と、コンプレッサ42の作動により吸気が圧縮され、吸
気管32を介してエンジン30が過給されるよう構成さ
れている。26はエンジン30の回転数を検出する手段
となる回転センサ、56はタービン40の回転数を検出
する手段となるポジションセンサ、57は過給気圧を検
出する手段となるブーストセンサ、58は燃料噴射ポン
プ36のラック位置を検出して燃料噴射装置の燃料噴射
量を検出する手段となるラックセンサであり、これらの
センサによる検出信号はコントローラ24に送信され
る。60警報ランプであって、コントローラ24から出
力される信号により作動する。
【0010】前記パワー部54は、発電機作動時のステ
ータ52からの交流電力を入力して、例えばバッテリの
充電電力に変換したり、回転電機48を電動機駆動する
ためのバッテリからの直流電力を所定の交流電力に変換
する電力変換器等により構成される。したがって、交流
を直流に変換する整流回路及びレギュレータの他、直流
から交流に変換するインバータ、昇圧回路等の強電用変
換機器を備えており、変換する交流周波数やその電圧、
電流は後述するコントローラ24の指令により制御され
るものである。コントローラ24はマイクロコンピュー
タからなり、エンジンの作動状態や前記センサを含む各
種センサからの信号に基づいて供給燃料や所要電力、ブ
ースト圧などの演算を行う中央処理装置、これらの演算
結果のメモリやエンジン、回転電機の制御プログラム及
び各種マップを格納する各種メモリ装置、各種の入力を
受令したり、関連部分に制御指令を発令する入/出力装
置などを有している。上記コントローラ32内には、前
記した可動ノズルベーン44の切り換え制御マップ等が
予め格納されている。
【0011】次に本発明の作動について説明する。図2
において、先ずステップ1でブースト圧が設定値未満で
あるか否かをチェックし、設定値未満である場合にはス
テップ2へ、設定値以上である場合にはステップ10へ
進む。ステップ2ではポジションセンサ56からの信号
に基づいて、タービン回転数が設定値未満であるか否か
をチェックし、設定値未満である場合にはステップ1へ
戻り、設定値以上である場合にはステップ3へ進む。ス
テップ3では、可動ノズルベーン44のノズル面積が最
大であるか否か、換言すれば、VGS制御がDの切換領
域であるか否かが、前記したようなVGS制御マップか
ら判別される。ノズル面積が最大である場合はステップ
6へ進み、ノズル面積が最大でない場合には、ステップ
4及び5へ進み、コントローラ24から電磁弁20及び
22に対しそれらをOFFする信号が出力され、可動ノ
ズルベーン44が回動されてノズル面積が最大とされ
る。その結果、VGS制御は、AないしCの切換領域か
らDの切換領域となる。次いで、ステップ6へ進み、タ
ービン44の回転数が設定値未満であるかがチェックさ
れ、設定値未満の場合にはステップ1に戻り、設定値以
上である場合にはステップ7へ進む。ステップ7では、
ラックセンサ58からの信号に基づいて、燃料噴射ポン
プ36の現在のラック位置から、タービン回転数のオー
バスピードに応じた、燃料減方向へのラックの戻し量が
計算され、ステップ8へ進む。ステップ8では、前記戻
し量に従ってラックを燃料減方向へ移動させ、ステップ
9に進む。ステップ9ではコントローラ24からタービ
ン回転数のオーバスピードである旨の異常モード信号が
出力され、警報ランプ60を点灯させて、タービン回転
数のオーバスピードを知らせる。その後ステップ6に戻
る。
【0012】ステップ1からステップ10へ進んだ場合
には、可動ノズルベーン44のノズル面積が最大である
か否かがチェックされ、ノズル面積が最大である場合は
ステップ13へ進み、ノズル面積が最大でない場合に
は、ステップ11及び12へ進み、コントローラ24か
ら電磁弁20及び22に対しそれらをOFFする信号が
出力され、可動ノズルベーン44が回動されてノズル面
積が最大とされる。その結果、VGS制御は、Aないし
Cの切換領域からDの切換領域となり、ステップ13へ
進む。ステップ13では、ブーストセンサ57からの信
号に基づいてブースト圧と大気圧との差が設定値未満で
あるか否かが判別され、設定値未満であればステップ2
へ進み、設定値以上である場合には、ステップ14へ進
む。ステップ14では、ラックセンサ58からの信号に
基づいて、燃料噴射ポンプ36の現在のラック位置か
ら、タービン回転数のオーバスピードに応じた、燃料減
方向へのラックの戻し量が計算され、ステップ15へ進
む。ステップ15では、前記戻し量に従ってラックを燃
料減方向へ移動させ、ステップ16に進む。ステップ1
6では前記ステップ9と同様にコントローラ24から異
常モード信号が出力され警報ランプ60が点灯させられ
る。その後ステップ13に戻る。
【0013】以上、本発明を上記実施例により詳細に説
明したが、本発明の主旨の範囲内で種々の変形が可能で
あり、これらを本発明の範囲から排除するものではな
い。
【0014】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば、ブースト圧が設定値以上である場合、及び、ブー
スト圧が設定値未満であってもタービンの回転数が設定
値以上である場合には、それぞれノズル面積が最大でな
い状態であっても最大となるよう切り換え制御される。
その結果排気ガスエネルギーが低下してタービン回転数
の上昇が抑制される。その結果、タービン回転数のオー
バスピードが防止される。ノズル面積を最大としても、
ブースト圧が設定値以上である場合及びタービン回転数
が設定値以上である場合には、燃料噴射装置の燃料噴射
量を減少させるよう作動制御されるので、タービン回転
数のオーバスピードを確実に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す構成ブロック図
【図2】本実施例の作動の一例を示す処理フロー図
【図3】従来のVGSターボの要部を概略的に示す構成
ブロック図
【図4】図3のVGSターボの制御状態をマトリクス的
に示す図
【図5】エンジン回転数とタービン回転数とVGSター
ボの切換領域との関係を示す図
【符号の説明】
38・・・・・回転電機付可変容量ターボチャージャ 40・・・・・タービン 42・・・・・コンプレッサ 56・・・・・ポジションセンサ 57・・・・・ブーストセンサ 58・・・・・ラックセンサ 20及び22・・・・・電磁弁 C1及びC2・・・・・アクチュエータ

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内燃機関の排気ガスエネルギーにより駆
    動されるタービンと、該タービンの駆動によりシリンダ
    内に吸気過給するコンプレッサと、該タービンの入口に
    設けられてノズル面積が内燃機関の回転数により複数の
    領域に区分して切り換え制御される可動ノズルベーンと
    を有する可変容量ターボチャージャと、内燃機関のブー
    スト圧を検出する手段と、タービンの回転数を検出する
    手段とを備え、これらの信号により、ブースト圧が設定
    値以上である場合、及び、ブースト圧が設定値未満であ
    ってもタービンの回転数が設定値以上である場合には、
    それぞれ該ノズル面積が最大でない状態であっても最大
    となるよう切り換え制御することを特徴とする可変容量
    ターボチャージャの制御装置。
  2. 【請求項2】 更に燃料噴射装置の燃料噴射量を検出す
    る手段を備え、ブースト圧が設定値以上でノズル面積が
    最大に切り換え制御された状態において、ブースト圧と
    大気圧との差が設定値以上となった場合には、燃料噴射
    装置の燃料噴射量を減少させるよう作動制御することを
    特徴とする請求項1記載の可変容量ターボチャージャの
    制御装置。
  3. 【請求項3】 更に燃料噴射装置の燃料噴射量を検出す
    る手段を備え、ブースト圧が設定値未満でタービンの回
    転数が設定値以上となってノズル面積が最大に切り換え
    制御された状態において、タービンの回転数が設定値未
    満に下がらない場合には、燃料噴射装置の燃料噴射量を
    減少させるよう作動制御することを特徴とする請求項1
    記載の可変容量ターボチャージャの制御装置。
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