JP3092803U - ラケットの構造 - Google Patents

ラケットの構造

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JP3092803U
JP3092803U JP2002005867U JP2002005867U JP3092803U JP 3092803 U JP3092803 U JP 3092803U JP 2002005867 U JP2002005867 U JP 2002005867U JP 2002005867 U JP2002005867 U JP 2002005867U JP 3092803 U JP3092803 U JP 3092803U
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松宮 蔡
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    • A63SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
    • A63BAPPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
    • A63B49/00Stringed rackets, e.g. for tennis
    • A63B49/02Frames
    • A63B49/022String guides on frames, e.g. grommets

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  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Physical Education & Sports Medicine (AREA)
  • Golf Clubs (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 優れた衝撃緩和効果を有するラケットの構造
を提供する。 【解決手段】 網枠、グリップ、中空釘40、緩衝片5
0および網糸60を備える。網枠はフレーム21を有
し、内枠面22と外枠面23とがそれぞれフレーム21
の内外面に位置する。収容溝24が内枠面22に凹設さ
れ、貫通孔25が外枠面23から収容溝24の底部まで
貫通する。緩衝片50は弾性材料で作製され適当な厚さ
を有し、収容溝24のなかに嵌められる。中空釘40は
貫通孔25に嵌めこまれる。貫通孔51の孔径は外力を
受けると所定範囲以内に変動し、網糸60の線径は貫通
孔51の孔径よりも大きいことにより網糸60が対応す
る貫通孔51と緊密に一体化する。したがって、緩衝片
50は網枠20と一体になり、緩衝片50と形成した網
とは衝撃エネルギーを分散することが可能になる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案はスポーツ用品に係わり、特にラケットの構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
台湾特許の第80104612号公報に開示したのは、弾性部材がラケットの 網枠と同時に一体に形成され、ひいては中空釘を省略できるラケットの作製方法 であり、具体的には、そのラケットの構造は網枠を有し、網枠の内枠面に収容溝 が凹設されて台形の弾性部材を収容し、なお、複数の貫通孔が網枠の内外枠面を 貫通しており、網糸は網枠の各貫通孔を順序に貫けて網を形成する。
【0003】 これらの構造では、従来の中空釘が存在せず、網糸が網枠の内外枠面を貫通す る際に中空釘のガイド機能が失われ、逆に網糸の貫通作業は不便になり、さらに 、台湾特許の第80104612号公報に開示した構造および従来の製品の構造 は、網糸を容易に前記弾性部材を貫通するために、前記弾性部材の貫通孔の孔径 はいつも網糸の線径よりもやや大きく設計されるが、そうすると、弾性部材と網 糸の接触は当てる状態だけであり、ラケットの網が打球衝撃を受けると、衝撃エ ネルギーは前記弾性部材に有効に吸収されない。すなわち、これらの弾性部材を 有する従来構造の緩衝効果が最高状態に達していない。
【0004】 一方、公知のラケットの構造のなかには、従来の一体に形成したラケットを互 いに対称な二半分の網枠にし、各半分の網枠の間に適当な緩衝部材を挟ませて振 動緩和の効果を収める構造もあるが、これらの構造では、網枠の強度に悪影響が 与えられるとともに、網枠を結合する工程も極めて複雑なので、良い設計とは言 えない。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
この考案の主要な目的は、優れた衝撃緩和効果を有するラケットの構造を提供 する。 この考案の次なる目的は、中空釘の定位を確保することにより網糸の貫通作業 が容易に実施可能なラケットの構造を提供する。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本考案の請求項1記載のラケットの構造は、環状の フレームを有し、内枠面と外枠面とが別々に前記フレームの内外面に位置し、複 数の第一の貫通孔は別々に前記フレームを貫通して内枠面および外枠面に互いに 対応する孔を形成した網枠と、所定の長さを有し、軸の長手方向の一端は前記網 枠と結合したグリップと、別々に前記第一の貫通孔に嵌め込んだ複数の中空釘と 、所定の厚さを有し弾性材料で作製され、前記網枠の内枠面に貼り付けて固定さ れ、予定孔径を有する複数の第二の貫通孔が設けられ、前記第二の貫通孔は対応 する中空釘と連通し、前記第二の貫通孔の孔径が外力を受けると所定の範囲内に 伸縮可能な少なくとも一つの緩衝片と、硬さは前記緩衝片よりも高く、所定の糸 径が前記緩衝片の第二の貫通孔よりも大きいため、前記緩衝片の第二の貫通孔を 貫くと、第二の貫通孔の孔縁が圧迫されて拡大して振動緩和の効果を収めること が可能であり、前記各中空釘と前記緩衝片の第二の貫通孔とを順に貫いて前記網 枠のなかに交錯状の網を形成する網糸とを備える。
【0007】 本考案の請求項2は、請求項1に記載のラケットの構造であって、前記各中空 釘の前記内枠面と対応する一端は、前記内枠面から突出しない。 本考案の請求項3は、請求項1に記載のラケットの構造であって、前記網枠に は少なくとも一つの収容溝を有し、前記緩衝片を嵌め込むため、前記収容溝が前 記内枠面に凹設している。
【0008】 本考案の請求項4は、請求項3に記載のラケットの構造であって、前記緩衝片 には前記収容溝と対向する溝を有し、それで形成した空間は中空釘の収容溝側か ら突出した部分を収容する。 本考案の請求項5は、請求項1に記載のラケットの構造であって、前記緩衝片 の第二の貫通孔の孔径が拡大され、網糸と接触する前記第二の貫通孔の孔縁は圧 縮されて前記緩衝片の全体平均密度よりもやや高くなる。
【0009】
【考案の実施の形態】
まず、図1から図3に示すのは、本考案の第1実施例によるラケット10の構 造であり、網枠20と、グリップ30と、複数の中空釘40と、適当な長さを有 する緩衝片50と、適当な硬さを有する網糸60とを備える。 前記網枠20は楕円環状を呈するフレーム21を有し、内枠面22と外枠面2 3とが別々に前記フレーム21の内外面に位置し、収容溝24は前記内枠面22 に凹設され前記フレーム21に沿って延在しており、複数の貫通孔25は別々に 前記外枠面23から前記収容溝24の底部まで貫通する。
【0010】 前記グリップ30は所定の長さを有し、軸の長手方向の一端は前記網枠と一体 に結合され、ユーザはこのグリップ30を握ってラケットを操作する。 前記各中空釘40は網枠20で順序に固定され、別々に適当な長さ及び中空の 断面を有し、前記貫通孔25に嵌め込まれる。
【0011】 前記緩衝片50の長さはほぼ前記内枠面22の長さと同じであり、弾性材料で 作製され適当な厚さを有し、前記フレーム22の内側を平滑するように前記収容 溝24のなかに嵌められ、なお、前記緩衝片50には複数の予定孔径を有する貫 通孔51が設けており、前記貫通孔51は前記緩衝片50を貫通し中空釘40の 孔と対応する。
【0012】 前記網糸60は一般の方法で前記網枠20を貫通してフレーム21のなかに網 を形成する。 そして、もっと詳細に説明したいのは、前記各貫通孔51の孔径が外力を受け ると所定範囲以内に変動可能であり、前記網糸60の線径は前記各貫通孔51の 孔径よりも大きく、前記網糸60は前記各貫通孔51を貫通する際には前記網糸 60の硬さで貫通孔51の孔縁を圧迫してずれさせ、貫通孔51の孔径が弾性的 に拡大され網糸60を緊密に覆って、網糸60が対応する貫通孔51と一体にな り、そして、前記網糸60の硬さで圧迫してずれされた貫通孔51の孔縁511 は網糸60を緊密に覆うとともに、孔縁511の密度も前記緩衝片50の全体密 度よりも高くなることである。
【0013】 また、前記緩衝片50は網糸60の前記各貫通孔51を貫通したことで網枠2 0と一体になり、これにより、外力を受けると前記緩衝片50と形成した網とは 衝撃エネルギーを分散することが可能であり、すなわち、前記網で受けた衝撃力 は前記緩衝片50によって適当に緩衝され、そして、前記網糸60を覆う前記緩 衝片50の孔縁511が適当に圧縮されたことにより、網糸60から伝達してく る力は密度のより高い孔縁511により前記緩衝片50まで伝達するため、前記 緩衝片50の振動緩和能力を向上可能であるとともに、使用寿命も延長可能であ る。
【0014】 そして、前記各貫通孔51の予定孔径を変更することにより、前記各貫通孔5 1と網糸60との間の密接程度が変更可能であり、また、前記緩衝片50の弾性 係数と厚さとを設定することにより、異なる程度の振動緩和効果を得ることが可 能である。そうすると、異なるユーザのニーズに応じることが可能であり最高の 使用効果を得られる。
【0015】 次に、図4に示すのは、本考案の第2実施例によるラケット10'の構造であ り、その基本の構成は第1実施例と同様であるが、異なる点は、緩衝片50'に は更に溝52'を有し、なお、前記溝52'の底部と前記収容溝24'の底部との 間に中空の収容空間を形成するように、前記溝52'が前記収容溝24'の底部と 対向する緩衝片50'の内側に凹設され前記緩衝片50'の長手方向を沿ってなる ものである。
【0016】 なお、前記各中空釘40'の一端は貫通孔25'から突出して前記収容空間に収 容され、これにより、前記各中空釘40'は便利に貫通孔25'に嵌め込むことが 可能になる。また網糸60'を貫通する前に、前記各中空釘40'を定位すること により中空釘40'がズレないので、網糸60'は順調に各貫通孔25'を貫通す ることが可能になる。なお、第2実施例の達成する効果は第1実施例と同じであ る。 また、前記溝52'により、前記緩衝片50'の全体重量を軽減可能であり、ひ いてはラケット全体の重量をも低減可能になり、ユーザがこの考案のラケットを 楽に操作することが可能になる。
【0017】 次に、図5に示すのは、本考案の第3実施例のラケット10"の構造であり、 その貫通孔51"の予定孔径は網糸60"の線径よりも小さいという技術特徴は第 1実施例と同様であるが、異なる点は下記にある。 第3実施例では、内枠面22"は平滑な円弧面であり、第1実施例における収 容溝の構造を有さず、緩衝片50"が直接に前記内枠面22"に粘着する。上記構 造の振動緩和効果は第1実施例に劣らない。そして、実際の応用では、ユーザが 前記緩衝片50"を従来のラケットに粘着することが可能であり、または中空釘 40"は内枠面22"から突出するかしないかにより異なる断面形態の緩衝片を一 部あるいは全部に内枠面22"に粘着することが可能であり、ひいては従来のラ ケットの振動緩和効果を第1実施例と同様に達成することが可能になる。また、 前記緩衝片50"の粘着する数量や位置は実際の状況を見て変更可能であり、ユ ーザの広汎なニーズを満足することが可能になる。
【0018】
【考案の効果】
本考案は次のような効果を有する。 (イ)優れた衝撃緩和効果を有する。 (ロ)中空釘の定位を確保することにより網糸の貫通作業を容易にする。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第1実施例によるラケットを示す斜視
図である。
【図2】図1の2−2線の断面図である。
【図3】図2において、網糸が取り出された状態を示す
断面図である。
【図4】本考案の第2実施例によるラケットの構造を示
す断面図である。
【図5】本考案の第3実施例によるラケットの構造を示
す断面図である。
【符号の説明】
10、10'、10" ラケット 20 網枠 21 フレーム 22、22" 内枠面 23 外枠面 25、25'、51、51" 貫通孔 30 グリップ 40、40'、40" 中空釘 50、50'、50" 緩衝片 60、60" 網糸 511 孔縁

Claims (5)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 環状のフレームを有し、内枠面と外枠面
    とが別々に前記フレームの内外面に位置し、複数の第一
    の貫通孔は別々に前記フレームを貫通して内枠面および
    外枠面に互いに対応する孔を形成した網枠と、 所定の長さを有し、軸の長手方向の一端は前記網枠と結
    合したグリップと、 別々に前記第一の貫通孔に嵌め込んだ複数の中空釘と、 所定の厚さを有し弾性材料で作製され、前記網枠の内枠
    面に貼り付けて固定され、予定孔径を有する複数の第二
    の貫通孔が設けられ、前記第二の貫通孔は対応する中空
    釘と連通し、前記第二の貫通孔の孔径が外力を受けると
    所定の範囲内に伸縮可能な少なくとも一つの緩衝片と、 硬さは前記緩衝片よりも高く、所定の糸径が前記緩衝片
    の第二の貫通孔よりも大きいため、前記緩衝片の第二の
    貫通孔を貫くと、第二の貫通孔の孔縁が圧迫されて拡大
    して振動緩和の効果を収めることが可能であり、前記各
    中空釘と前記緩衝片の第二の貫通孔とを順に貫いて前記
    網枠のなかに交錯状の網を形成する網糸とを備えること
    を特徴とするラケットの構造。
  2. 【請求項2】 前記各中空釘の前記内枠面と対応する一
    端は、前記内枠面から突出しないことを特徴とする請求
    項1に記載のラケットの構造。
  3. 【請求項3】 前記網枠には少なくとも一つの収容溝を
    有し、前記緩衝片を嵌め込むため、前記収容溝が前記内
    枠面に凹設していることを特徴とする請求項1に記載の
    ラケットの構造。
  4. 【請求項4】 前記緩衝片には前記収容溝と対向する溝
    を有し、それで形成した空間は中空釘の収容溝側から突
    出した部分を収容することを特徴とする請求項3に記載
    のラケットの構造。
  5. 【請求項5】 前記緩衝片の第二の貫通孔の孔径が拡大
    され、網糸と接触する前記第二の貫通孔の孔縁は圧縮さ
    れて前記緩衝片の全体平均密度よりもやや高くなること
    を特徴とする請求項1に記載のラケットの構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05191104A (ja) * 1992-01-10 1993-07-30 Fuji Elelctrochem Co Ltd 誘電体フィルタ
JPH06120704A (ja) * 1992-10-06 1994-04-28 Ngk Insulators Ltd 積層型誘電体フィルタ
JPH06120703A (ja) * 1992-10-06 1994-04-28 Ngk Insulators Ltd 積層型誘電体フィルタ

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JPH06120703A (ja) * 1992-10-06 1994-04-28 Ngk Insulators Ltd 積層型誘電体フィルタ

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