JP3092768U - 真空包装体を連続形成する装置 - Google Patents

真空包装体を連続形成する装置

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JP3092768U JP2002005830U JP2002005830U JP3092768U JP 3092768 U JP3092768 U JP 3092768U JP 2002005830 U JP2002005830 U JP 2002005830U JP 2002005830 U JP2002005830 U JP 2002005830U JP 3092768 U JP3092768 U JP 3092768U
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tube film
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vacuum
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辿 菅
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 上下両可動ブロック22、23それぞれ内部
の一対のシールバー35、36の間に常設間隙46を形
成すると共に、前記シールバーの外に形成する対向通路
48をサブ真空ライン49に連通するので、前後の被包
装物21の間でチューブフイルム20を前記両可動ブロ
ック22、23で挟むとき、前記上下の通路48それぞ
れに作用する真空圧でもつてチューブフイルム20を吸
着すると、両通路48の対向部に存在する多数のトンネ
ルに沿って前記フイルムはスポット開口し、前記常設間
隙46の部分まで繋がる。その後の切断刃45によるフ
イルムカットによってチューブフイルム20内の空気吸
引を行なう。 【効果】 チユブフイルム20を、通路48対向部の各
トンネル間でスポット挟持し、真空吸引によるチューブ
フイルム20の引き抜きに対向するので、可動ブロック
全体の小型化が可能になり、フイルムの浪費なくなる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、多数の被包装物を等間隔収容するチューブフイルムを、前記各被包 装物間で隔離シールするのに用いるバーを介し、前記チユーブフイルム内に真空 を作用させる真空包装体形成装置に関する。
【0002】
【考案が解決しようとする課題】
公知の特開昭61−1928は、図5のごとく前後の被包装物8、9間のチュ ーブフイルム部分のみを上下一対のチャンバー6、7で挟んで取り囲むと共に、 同チャンバー内で前記チューブフイルムを切断3して開口し、この開口部からチ ューブフイルム内の空気を前記チヤンバー内に吸引する構造である。要するに当 該真空手段では包装体全体をチヤンバーでもつて覆う必要がなく、少量の空気吸 引で真空包装体を形成できるので能率的である。
【0003】 前記チヤンバーは内部に3列の切断刃3、4、5を備え、真ん中の第1切断刃 3の周囲領域にもう1つのシリンダー型チヤンバー10を備え、第1切断刃3に よってカットした袋口をこのシリンダー型チャンバー10の隔壁に吸着させる。 それは、外郭チャンバー6、7における一側の隙間11を通して一側の包装体8 内の空気を吸引するのに伴い、同フイルム12が収縮し引き抜かれるのを阻止す る目的のためである。前記のシリンダー型チャンバー10の存在は、それだけ外 郭チヤンバー6、7の容積拡大に繋がり、必然的に前後の被包装物8、9の間隔 拡大に派生するので、最終仕上げとして第2切断刃4と、第3切断刃5とで余分 なフイルムをカット除去しなければならず、フイルムの浪費に繋がる欠点がある 。
【0004】
【その解決手段】
本考案は余分なフイルムの切り捨てを防止するために、チューブフイルム内に 収容した2個の被包装物の間で前記チューブフイルムを一対の可動ブロックによ って挟み付け、該可動ブロックを通して前記チユーブフイルム内の空気を吸引す る手段であって、前記両可動ブロックの対向面を境に多数のトンネルを並列形成 する一方、これら各可動ブロックの内部それぞれに配置する一対のシールバー対 向面の間に、前記トンネルと連通する常設間隙を形成すると共に、前記各トンネ ルの壁面に開口するサブ真空ラインにおける吸引力によって前記チューブフイル ムを前記各トンネル壁に剥離吸着し、しかして前記トンネル及び常設間隙を通じ てチューブフイルム内に空気流通路を形成すると共に、さらに一側シールバー内 部に設置するスライド切断刃を、他側シールバーにおける刃受け溝内に押し込み 開口した前記チユーブフイルム内の空気流通路を、前記刃受け溝を通じてメイン 真空ラインに連通させるごとく構成する。
【0005】 対向面を境に多数のトンネルを並列形成する両可動ブロックによってチューブ フイルムを挟み付けるので、前記チューブフイルムは前記各並列トンネルの間で 両可動ブロックにスポット挟圧されることになり、これらスポット挟圧力が真空 吸引によるフイルム引き抜きに抵抗する結果、可動ブロックの内部構成の単純化 、つまりシールバー及び切断刃の設置が単数化し、従ってフイルムの無駄な浪費 を防止する。
【0006】
【考案の実施形態】
図2におけるチューブフイルム20は一般に製袋充填包装機において帯状フイ ルムを丸めて作られ、同時に内部に多数の被包装物21を等間隔に収容する。同 じ包装機における上下一対の可動ブロック22、23はそれぞれ点線軌道24に 沿って運動し、これらブロック内部のシールバーは前記各被包装物21の間でチ ューブフイルム20を挟圧すると共に、同フイルム内の空気吸引と加熱シール作 用とを前後して行なうもので、この実施構成は下記に説明する。
【0007】 両可動ブロックの断面図である図1に示すごとく、上部の可動ブロック22は その下側にスカート部39を形成し、このスカート部の内側にシールバー35を 設置する一方、下部可動ブロック23の上面に形成する逆スカート部40の内部 にシールバー36を設置するとと共に、これら両シールバーは同バーを加熱する ためのパイプヒータ37及び温度バランスを図るためのパイプ38を備える。ま たシールバー内部の切断刃45をそれぞれ支え、両シールバーの引き離しにより 図1のごとく両シールバー35、36の間に常設間隙46を形成する。
【0008】 図3に示すごとく上下両可動ブロック22、23の対向境界面46を隔てこれ ら可動ブロック間に多数のトンネル47を形成すると共に、前記各トンネル47 の上下面それぞれに開設する通路48を介し前記各トンネル内に真空吸引力が作 用するようにする。すなわち図1のごとく、前記各通路48を両可動ブロックに おけるスカート部39、40に穿設形成し、これら各通路48に連結するサブ真 空ライン49を、図2のごとく所定容積の真空タンク50を介し真空ポンプ51 に連結すると共に、前記サブ真空ライン49にノーマルクローズ型電磁第1開閉 弁52を開設する。
【0009】 図1における下側のシールバー36に、切断刃45を進入させる刃受け溝55 を形成し、該受け溝55をメイン真空ライン56から図2の真空タンク50に連 結すると共に、同メイン真空ライン56にノーマルクローズ型電磁第2開閉弁5 7を設置する。
【0010】 図2において上下の可動ブロック22、23がチューブフイルム20を完全に 挟み付ける直前、第1開閉弁52の開放により真空圧を第1真空ライン49に作 用させると、図3においてチューブフイルムは各トンネル47内面に吸着し、図 1におけるチューブフイルム20の内部スペースは常設間隙46に連通する。そ の後図4のごとく上下両可動ブロック22、23の対向面に設置するパッキング 60は前後のチューブフイルム20を図示のごとく囲繞し、切断刃45によるカ ット作用で開口するチユーブフイルム内の空気は、第2開閉弁57の開放と同時 に各スポット挟圧部61の間を通して矢印のごとく引き出される。この場合の吸 引は真空タンク50の容積作用で衝撃的に行なうので瞬間であり、1サイクル中 に上下両シールバー35、36の相対接近により袋口の密封を行なう。
【提出日】平成14年10月9日(2002.10.9)
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】考案の詳細な説明
【補正方法】変更
【補正内容】 【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、内部に多数の被包装物を等間隔収容するチューブフイルムを、シー ルバーにより各被包装物を隔離シールし同時に、同チユーブフイルム内に真空を 作用させる真空包装体形成装置に関する。
【0002】
【考案が解決しようとする課題】
公知のこの種装置としては、特開昭61−1928公報に、図5のごとく、長 手方向に移動するチューブフイルム12を上下一対のチャンバー6、7で挟み付 けると同時に、同フイルムを切断刃3によりカットし、チャンバー内に作用する 真空吸引力で前記カットフイルムの端を、ドーム壁10に吸着して開口する。こ の結果チューブフイルム12内の空気は前記真空吸引力でもって、隙間11を通 し矢印のごとく排除されるので、最終的にはフイルム開口部を溶着し且つ余分な フイルム端を切断刃4、5で分離する構造である。要するに当該真空手段は、本 格的な真空包装機のように、包装体全体を耐圧チヤンバーでもつて覆う必要がな く、少量の空気吸引で真空包装体を形成できるので、能率的な効果がある。
【0003】 しかし、前記チヤンバーは内部に3列の切断刃3、4、5を備え、真ん中の第 1切断刃3の周囲領域にもう1つのドーム型チヤンバー10を備え、第1切断刃 3によってカットした袋口をこのドーム型チャンバー10の隔壁に吸着させる。 それは、外郭チャンバー6、7における一側の隙間11を通して一側の包装体8 内の空気を吸引するのに伴い、同フイルム12が収縮し引き抜かれるのを阻止す る目的のためである。前記のドーム型チャンバー10の存在は、それだけ外郭チ ヤンバー6、7の容積拡大に繋がり、必然的に前後の被包装物8、9の間隔拡大 を伴うので、最終仕上げとしては既に説明したように、第2切断刃4と、第3切 断刃5とで余分なフイルムをカット除去しなければならず、フイルムの浪費に繋 がる欠点がある。
【0004】
【その解決手段】
本考案は余分なフイルムの切り捨てを防止するために、長手方向に移動するチ ューブフイルム内に収容した各被包装物の間で、前記チューブフイルムを一対の 可動ブロックによって順次挟圧し、該可動ブロックを通し各被包装物周囲の空気 を排除しながらチユーブフイルムをシールする装置であり、前記両可動ブロック は、その各対向スカート部内それぞれに収容したそれ一対の加熱シールバーと、 前記一側のシールバー内にスライド自在に格納した切断刃と、前記切断刃の侵入 を可能にする他側のシールバーに形成した刃受け溝と、前記刃受け溝に繋がるメ イン真空ラインと、前記両可動ブロックそれぞれのスカート部対向面を境に並列 形成した多数のトンネルとからなり、前記一対のシールバー対向面の間の常設間 隙及び、前記各トンネルの壁面に開口するサブ真空ラインの吸引力によって前記 チューブフイルムを剥離する一方、前記切断刃により切断開口した前記チユーブ フイルム内の空気流通路を、前記刃受け溝を通じてメイン真空ラインに連通する ように構成する。
【0005】 対向面を境に多数のトンネルを並列形成する両可動ブロックによってチューブ フイルムを挟み付けるので、前記チューブフイルムは前記各並列トンネルの間で 両可動ブロックにスポット挟圧されることになり、これらスポット挟圧力が真空 吸引によるフイルム引き抜きに抵抗する結果、可動ブロックの内部構成の単純化 、つまりシールバー及び切断刃の設置が単数化し、従ってフイルムの無駄な浪費 を防止する。
【0006】
【考案の実施形態】
図2におけるチューブフイルム20は、一般に製袋充填包装機において帯状フ イルムを丸めて作られ、同時に内部に多数の被包装物21を等間隔に収容する。 同じ包装機における上下一対の可動ブロック22、23はそれぞれ点線軌道24 に沿って運動し、これらブロック内部のシールバーは前記各被包装物21の間で チューブフイルム20を挟圧すると共に、同フイルム内の空気吸引と加熱シール 作用とを前後して行なうもので、この実施構成は下記に説明する。
【0007】 すなわち、両可動ブロックの断面図である図1に示すごとく、上部の可動ブロ ック22はその下側にスカート部39を形成し、このスカート部の内側に一側の シールバー35を設置する一方、下部可動ブロック23の上面に形成する逆スカ ート部40の内部に他側のシールバー36を設置する。前記シールバーは同バー を加熱するためのパイプヒータ37及び、温度バランスを図るためのパイプ38 を備える。また上部シールバー35は内部に切断刃45を支え、一方下側シール バー36は前記切断刃45を受け入れ可能な刃受け溝55を形成し、通常、両シ ールバーの引き離しにより、両シールバー35、36の間に常設間隙46を形成 する。
【0008】 図1のIV−IV線断面を示す図3に示すごとく、上下両可動ブロック22、23 のスカート部の対向境界面46に、多数のトンネル47を形成すると共に、前記 各トンネル47の上下面それぞれに開設する通路48を介し、前記各トンネル内 に真空吸引力が作用するようにする。すなわち図1のごとく、前記各通路48を 両可動ブロックにおけるスカート部39、40に穿設形成し、これら各通路48 に連結するサブ真空ライン49を、図2のごとく所定容積の真空タンク50を介 し真空ポンプ51に連結すると共に、前記サブ真空ライン49にノーマルクロー ズ型電磁第1開閉弁52を開設する。
【0009】 また図1における下側のシールバー36の刃受け溝55を、メイン真空ライン 56から、図2の真空タンク50に連結すると共に、同メイン真空ライン56に ノーマルクローズ型電磁第2開閉弁57を設置する。
【0010】 図2においてブロックモーション移動する上下の可動ブロック22、23が、 チューブフイルム20を完全に挟み付ける直前、第1開閉弁52の開放により真 空圧を第1真空ライン49に作用させると、図3においてチューブフイルムは各 トンネル47内面に吸着し、図1におけるチューブフイルム20の内部スペース は常設間隙46に連通する。一方図4のごとく上下両可動ブロック22、23の 対向面に設置するパッキング60は、前後のチューブフイルム20を図示のごと く囲繞し、切断刃45によるカット作用で開口するチユーブフイルム20内の空 気は、第2開閉弁57の開放と同時に、各スポット挟圧部61の間、つまり前記 トンネル部分を通して矢印のごとく引き出される。この場合の吸引は、真空タン ク50の容積作用で衝撃的に行なうので瞬間であり、1サイクル中に上下両シー ルバー35、36の相対接近により袋口の密封を行なう。
【図面の簡単な説明】
【図1】 一対の可動ブロック断面図
【図2】 装置の概略説明図
【図3】 図1におけるIV−IV矢視線図
【図4】 包装体シール部分の平面図
【図5】 従来の実施形態の説明図
【符号の説明】
20…チューブフイルム 21…被包装物 22、23…可動ブロック 35、36…シールバー 39、40…スカート部 41、43…シリンダ 45…切断刃 46…常設間隙 47…トンネル 48…通路 49…サブ真空ライン 50…真空タンク 52…第1開閉弁 55…刃受け溝 56…メイン真空ライン 57…第2開閉弁
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成14年10月9日(2002.10.
9)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項1
【補正方法】変更
【補正内容】

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 チューブフイルム内に収容した2個の被
    包装物の間で前記チューブフイルムを一対の可動ブロッ
    クによって挟み付け、該可動ブロックを通して前記チユ
    ーブフイルム内の空気を吸引する手段であって、前記両
    可動ブロックの対向面を境に多数のトンネルを並列形成
    する一方、これら各可動ブロックの内部それぞれに配置
    する一対のシールバー対向面の間に、前記トンネルと連
    通する常設間隙を形成すると共に、前記各トンネルの壁
    面に開口するサブ真空ラインにおける吸引力によって前
    記チューブフイルムを前記各トンネル壁に剥離吸着し、
    しかして前記トンネル及び常設間隙を通じてチューブフ
    イルム内に空気流通路を形成すると共に、さらに一側シ
    ールバー内部に設置するスライド切断刃を、他側シール
    バーにおける刃受け溝内に押し込んで開口した前記チユ
    ーブフイルム内の空気流通路を、前記刃受け溝を通じて
    メイン真空ラインに連通させる装置。
  2. 【請求項2】 一側シールバー内部に設置するスライド
    切断刃を他側シールバーにおける刃受け溝内に押し込ん
    で開口した前記チユーブフイルム内の空気流通路を、前
    記刃受け溝を通じてメイン真空ラインに連通させたあ
    と、一対のシールバーの相対接近によりチューブフイル
    ムを溶着する請求項1に記載の装置。
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