JPS599408B2 - 包装装置および方法 - Google Patents

包装装置および方法

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JPS599408B2
JPS599408B2 JP51000122A JP12276A JPS599408B2 JP S599408 B2 JPS599408 B2 JP S599408B2 JP 51000122 A JP51000122 A JP 51000122A JP 12276 A JP12276 A JP 12276A JP S599408 B2 JPS599408 B2 JP S599408B2
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ロバート・スタンレイ・ホーキンス
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WR Grace and Co
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Publication of JPS599408B2 publication Critical patent/JPS599408B2/ja
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65BMACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
    • B65B31/00Packaging articles or materials under special atmospheric or gaseous conditions; Adding propellants to aerosol containers
    • B65B31/02Filling, closing, or filling and closing, containers or wrappers in chambers maintained under vacuum or superatmospheric pressure or containing a special atmosphere, e.g. of inert gas
    • B65B31/024Filling, closing, or filling and closing, containers or wrappers in chambers maintained under vacuum or superatmospheric pressure or containing a special atmosphere, e.g. of inert gas specially adapted for wrappers or bags

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  • Dispersion Chemistry (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Vacuum Packaging (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、調節可能な密閉装置と、容器、特に熱可塑性
バツクまたはパウチのような不浸透性の柔軟な容器の空
気抜きを行うための改良された方法と装置とに関する。
本発明は、牛肉、家蓄の肉、ハム、チーズなどのような
新鮮で冷凍にされた食糧品を真空包装するのに特に適用
される。ノツクス(KrlOx)氏の米国特許第1,1
42,180号には、枠の内壁の中を摺動するように配
置された中空の長方形板が示されており、ホイツプス(
Whipps)氏の米国特許第3,760,593号に
は、壁の開口上に取り付けるための摺動ゲートが示され
ている。
ウツヅ(WOOds)氏の米国特許第2,803,42
7号には、凹形のくぼみを有する摺動弁が示されている
。牛肉や家蓄の肉のような食糧品を熱可塑性のパウチや
バツグのような柔軟な容器の中に包装するための方法は
従来からいくつか使用されている。
ある方法では、製品がバツクの中に入れられ、次にバツ
クの中に真空ノズルが挿入され、このノズルによる真空
作用によつてバツクから空気を抜いている間にバツクの
口がノズルの周囲に集められ、そして空気抜きが完了す
ると、バツグは金属クリツプを用いて封をされるか、ま
たは熱密着によつて閉じられる。この方法では、肉の表
面の中の裂目がバツグ壁との間にポケツトを形成して、
それによつてバツグの中に空気を閉じ込めてしまうので
、バツグの完全な空気抜きを達成することは困難である
。従来の別の包装方法では、不浸透性材料でできた、中
身が充填されて、まだ開いたままのバツグまたはパウチ
を開いたままの状態で受入れる真空室を採用している。
次にこの室の空気抜きを行うことによつてバツグも空気
抜きされる。室を開ける前にバツグが室の中で密封また
は閉鎖される。このような段階を実行するための装置は
ハルトクラン(Hultkrans)氏の米国特許第2
,790,284号の中に示されている。この従来の方
法および装置は、家蓄の肉または牛肉の切身のような裂
目を有する製品の入つているバツグの空気抜きとしては
完全には満足できるものではなかつた。中身の入つたバ
ツグを真空室の中で空気抜きするための、従来からある
、もう1つの方法と装置がホルコーム(HOlcOmb
e)氏らの米国特許第3,714,754号に示されて
いる。バレル(Burrell)氏の米国特許第3,8
32824号には、少なくとも1個の入口を有し、少な
くとも1個の製品が中に入つている、パウチまたはバツ
グのような柔軟で不浸透性の容器を空気抜きして閉じる
ための装置が示されている。
この装置は、第1真空室と、この第1真空室に隣接した
第2真空室と、容器の入口を含む部分を通過させるため
の、該室を接続している開口手段と、該第1および第2
室を互いに独立に空気抜きするための手段と、容器の空
気抜きが完了したときに容器を閉じるための手段とから
成る。バレル氏の特許には、熱可塑性バツグまたはパウ
チのような充填された容器を空気抜きするために、バツ
グの充填された部分を第1真空室の中に置き、バツグの
首を隣接する第2真空室の中に伸ばし、第1真空室を空
気:抜きしてバツグを製品から離れるように外向きに膨
張させ、そして第1室が空気抜きされたままの状態で第
2室の空気抜きを行い、それによつて膨張しているバツ
グの内部から空気を抜き、次にバツグの空気抜きが完了
すると第1室の中の圧力を上昇させてバツグを製品のま
わりにぴつたり着くようにつぶし、バツグをすぐに閉じ
て、それによつて空気抜きされた包装を作るという方法
も示されている。本発明は、広範囲の容器の大きさに対
して柔軟な容器を効果的に密封するようになつている、
融通性のある、調節可能な密閉装置を提供するものであ
つて、従来の包装方法および装置に対して数多くの改良
を簡単に、そして効果的にもたらすものである。
本発明に従えば、第1及び第2の室を具備し、該第1及
び第2の室は、各々独立に真空にされるようになつてお
り、かつ該2つの室を連通連結するための開口と該開口
の大きさを調節可能に変化せしめるための手段とを有す
る壁装置を備えた密閉装置によつて分離されていること
を特徴とする真空包装装置が提供される。
また、本発明は、少なくとも1個の入口を有し、少なく
とも1個の製品を含んでいる、柔軟で不浸透性の容器を
空気抜きして、閉じるための装置にして、該容器の入口
を含む部分を受けるための上述の調節可能な密閉装置に
よつて内部接続された、第1および第2の隣接する真空
室と、該第1および第2室を互いに独立に空気抜きする
ための手段と、そして該容器の空気抜きが完了したとき
に該容器を閉じるための手段とを具備することを特徴と
する装置を提供する。
更にまた、本発明は、少なくとも1個の入口を有し、少
なくとも1個の製品を含んでいる、柔軟で不浸透性の容
器を空気抜きして閉じるための方法にして、該容器の製
品内包部分を第1領域の内部に閉じ込めることと、容器
の、該入口を形成している部分を第2領域の内部に閉じ
込めて、該容器の内部が該容器入口を介して該第2領域
と通するようにすることと、第1領域と第2領域を上述
した調節可能な密閉装置によつて分離して、該壁開口が
該容器の、製品内包部分と入口形成部分とを接続する第
3部分を受けるようにすることと、該容器の少なくとも
一部を該製品から引き離すために該第1領域内の圧力を
第1圧力レベルに下げることと、次に該容器の内部の空
気抜きを行つて、容器の製品内包部分を該製品に接触す
るようにつぶすために該第2領域内の圧力を該第1圧力
レベルより低い第2圧力レベルにすることと、そして次
に該入口を閉じて空気抜きされた密封包装を形成するこ
とから成ることを特徴とする方法を提供する。
本発明を一層理解しやすくするために、添付図面を参照
しながら以下に詳細な説明を行う。
以下の説明で使用される用語について最初に触れておく
。6容器”という用語は、その中に包装される品物また
は製品を受けるための入れ物を意味する。
容器は、バツグ、パウチ等を含むが、これらに限定され
るものではない。゛バツグ゛という用語は、管材から作
られて、管の一端を密封することによつて作られた容器
を意味する。
バツグはひだまたはまちを付けることもある。賀パウチ
という用語は、一枚または複数枚のシート材から作られ
た容器を意味する。
パウチは、たとえば一枚のシートを折り曲げて、その自
由縁を密封することによつて作られる。6開口1という
用語は、壁にあいた穴を意味しており、スロツト、だ円
、円形、長方形および不規則形状などのいかなる形状の
ものでもよい。
開口は、一方あるいは両方の面にくぼみを有している2
つの壁部分を結合することによつて形成され得る。6真
空1という用語は、大気圧、すなわち通常は水銀柱約7
601]!の圧力より低い圧力を意味する。
6高1真空というのは、非常に低い圧力レベルを指す。
6熱収縮性1という用語は、材料に関連して使用したと
きは、その材料が加熱されて収縮することを意味する。
6熱密着性1という用語は、材料に関連して使用したと
きは、その材料が温度、圧力、または温度および圧力の
影響のもとに自己密着することを意味する。
容器における”入口”という用語は、容器の外部から容
器の内部に向う通路を意味する。
バツグの場合は、6入口1はバツグの印こなる。バツグ
の、この6入口1が形成されている部分はここではバツ
グの首と呼ぶ。次に図面、特に第1図を参照すると、壁
アセンブl川1を具備する、調節可能な密閉装置10が
示されている。
壁アセンブリ11は、開口を有する懸架壁12を含む。
この開口の輪郭の一部は、壁上に設けられた2つの対向
する面13によつて形成されている。面13は弧状の端
部36を有することが望ましい。調節可能な密閉装置1
0は、開口を種々の大きさに閉じるためのゲート14も
有する。
このゲート14の両側部42は、壁の中に設けられた、
実質的にU字形の溝44(第3図の平面図参照)を含む
案内手段によつて、壁に隣接して鉛直に動き得るように
受けられている。壁アセンブリは、懸架壁12と一体に
形成された壁部分またはプラツトフオーム40を有する
、全体にL字形の構造になつている。ゲート14には、
装置の入口を形成するように開口と協働するくぼみ15
が設けられている。
くぼみ15は、図示したように全体的に弧状であること
が好ましい。この入口は柔軟な容器を密閉状態で受ける
のに非常に効果的である。すなわち第1図に示すように
、小さい、柔軟な熱可塑性バツグ16の首の断面がくぼ
みと密閉状態になるからである。装置の上部にある取付
けアセンブリは取付具22を含む。
この取付具22は、その下端で1個以上のねじ締具30
によつてプラツトフオーム40に1個以上のねじ穴34
を介して固定されている。取付けアセンブリの中には、
ピン28とつるまき形圧縮ばね24も含まれている。こ
のばね24は、上端がばね止め26に固定されて、下端
はゲートの土部に達している。ピン28はばね24と同
心状に設けられていて、下端はゲート14の上面に設け
られたピン用ねじ穴32の中に適当なねじ手段によつて
固定され、そしてピンがばね止め26を貫通してその上
側まで摺動はめ合いされた状態で伸びている。図示した
取付けアセンブリはゲートを第1図および第2図に示し
た位置に偏倚させておくための適当な偏倚手段であるこ
とがわかる。第4図〜第7図に示した好ましい実施例で
は、調節可能な密閉装置10は第4図に示すように別の
下部壁20の上部に分離可能なように置かれている。
この下部壁20には、壁12を密封するために、フオー
ム・ラバ一のような適当な弾性密封材でできた弾性ガス
ケツト38が固定されていることが好ましい。もう一つ
の実施例(図示してない)では、下部壁が本密閉装置と
一体に形成されていて、そのために図示した下部壁が装
置の壁12の下側部分に取つて代わられている。
もう一つの実施例では、下部壁が調節可能な密閉装置の
一要素として含まれ、そして開口を含む壁にたとえばち
ようつがい39(第1図)によつて揺動可能なように接
続されている。
壁20はくぼみ15に全体的に対応し、それと合致する
くぼみ(図示してない)を有する。
第1図および第2図は、装置が第1形状状態にあるとき
の配列を示すものであつて、このときゲート14は、矢
印17によつて示される横断方向に開口を横断する径路
の低い位置にある。図示した配置では、バツグの小さい
首はくぼみに隣接してゲート14と接触するようにふく
らんでいて、それによつて空気を抜くための入口18が
バツグに形成されている。装置は、プラツトフオーム4
0の下側に第2懸架壁48と好ましくは弧状くぼみ46
も有していて、バツグがプラツトフオーム40の下側に
ある状態で空気抜きをする際にバツグの首が外向きに拡
げるだけの余地ができるようにしてもよい。
壁48の下側部分は壁12の下側部分と形状が同じで、
くぼみ37がくぼみ36に平行になつていることが望ま
しい。第4図には、本発明の調節可能な密閉装置を一要
素として含む二重室式真空装置が、その内部構造を明瞭
に見ることができるように装置の側壁を取りはずした側
面図の形で示されている。
製品が中に入つているバツグもこの装置によつて真空に
されるときの位置にて図示されている。同じ装置で本発
明の密閉手段を含まないものは上記米国特許第3,83
2,824号(バレル)に図示、説明されている。装置
50は、下側の室分割壁20によつて分割されている基
台部材54にちようつがい接続されたカバー52を有す
る。
上側の室分割壁70は下側室分割壁20と協働して装置
50を2つの室または領域56と58に分離している。
第1の、大きい方の領域または室56は、製品64が入
つているバツグ66のような容器の一部を製品コンベヤ
74上に支持するための製品室である。入口、この場合
はバツグの首を含む容器部分は容器またはバツグの空気
抜き室として機能する第2の、小さい方の領域58の中
に伸びている。この第2室は真空ポート62を介して空
気が抜かれ、第1室は真空ポート60を介して空気が抜
かれる。第4図および第5図について説明すると、真空
装置の操作者は充填されたバツグ66を受け取つて、そ
れを製品コンベヤ74上に載せ、バツグの首67をバツ
グ首部案内72に通し、バツグの首を、集束腕軌道78
の壁77と79を横切り、クリツプ・プランジヤ・ハウ
ジング82とカツタ一・ハウジング84を横切つて壁2
0の上まで延長させて、形成される包装のバツグの口6
9が真空ポンプ62を有する真空室58の中に位置する
ようにさせる。上部分割壁70は下部分割壁20と協働
して合成壁を形成して、ガスケツト38の作用によつて
室56と室58を密閉された状態に分割する。室分割壁
20と70は、カバーを第4図に示す位置に揺動させる
ことによつて完成する。
本発明の密閉装置と合致したときに、分割壁は密閉装置
のゲート14および壁12と48とによつて形成された
調節可能な開口を含むことになる。真空装置を閉じて、
室56と58を互いに、そして大気からも密閉した後に
、製品の入つている方の室56の空気抜きが真空ポート
60を介してそれに結合された適当な真空ポンプ(図示
してない)によつて開始される。
室56の空気は迅速に抜かれて、たとえば約2〜3秒で
高度の真空、すなわち低い圧力レベルに達する。この低
圧力レベルは、水銀柱約680mIの、あるいは所望に
よつて他の圧力レベルの、圧力降下でよい。調節可能な
密閉装置が含まれているために、バツグの首がその大き
さに無関係に室56と58の間の開口の周囲を充分に塞
いで密閉していて、この空気抜きの段階では室58から
製品室56の中に空気が漏れることはほとんどない。
この最初の段階では、バツグの内部と製品内包室56と
の間に差圧が生じて、そのために第4図に破線68によ
つて示すようにバツグは外側に向つてふくらむ。バツグ
が外側に向つて拡がる現象はバツグの首の部分にも生じ
て、そのために室の間の開口はますます密閉される。バ
ツグが破線68に示す形状までふくらんだ状態で室58
の空気抜きが開始され、適当な期間、たとえば0.5秒
間続けられる。
小さい方の室58の空気抜きは大きい方の製品室56の
空気抜きより急速に行なわれて、真空度も強くなり、そ
のために膨張しているバツグが製品上につぶれる。第2
室58は、ボート62を介してそれに接続された適当な
真空源(図示してない)によつて空気を抜かれて真空レ
ベル、たとえば水銀柱で71071E7!Lの圧力降下
あるいはそれ以下の圧力降下になるが、この値は空気抜
きの時間に依存する。空気抜き室58の真空レベルが製
品内包室56のそれより低くなり、バツグ66が製品6
4上につぶれ始めると、ポート60を介して製品室56
から空気を抜くのを停止して、弁(図示してない)によ
つて室56を大気に開放し、室56の中に大気圧が回復
される。その結果、バツグの内側と外側の間の差圧が増
大して、そのためにバツグ66が相当迅速につぶれて、
残つている空気が急激に追い出される。次にバツグは後
述するようにクリツプ止めされて、閉じられる。バツグ
66がクリツプ止めされて閉じられると、バツグの首部
のあまつた材料は縁取りされて、次にヘツドまたはカバ
ーが開けられる。
次にコンベヤ74が操作されて、密封されたバツグが真
空室から運び出され、その間に操作者は次の充填された
バツグを装置の中に置いて、処理を繰り返す準備をする
。上述したように、バツグ66が外側に向つて膨張する
と、バツグの壁が製品64から離れる。
それによつて製品の中の裂目または空洞が、製品と膨張
した袋の壁(第4図の点線)との間にいまや存在する空
間に露出される。したがつて小さい方の室58の空気抜
きが始まると、製品の表面の大部分から第2室58へ向
つて連続的通路が生じて、それによつて製品の表面の大
部分が空気抜き室58を介して引かれる真空の影響を直
接受けるようになる。真空装置50は、揺動できるよう
に対向している集束腕86(第5図)を含む、好ましい
容器閉鎖手段を含む。
集束腕86は、容器の空気抜きが二適当なレベルに達し
た後に、互いに接近する方向に移動して、バツグの首を
集束または圧縮する。集束腕86がバツグの首を小さい
空間の中に押し込むと、プランジヤ・ハウジング82の
中に収められているプランジヤがバツグの首の集束され
た5部分のまわりにクリツプをかけてアンビル80の方
に押す。プランジヤがさらに移動すると、クリツプがア
ンビル80に押し付けられる。アンビル80はプランジ
ヤと協働して、クリツプをバツグの集束された首のまわ
りにしつかりと止めるためjにクリツプを曲げ、それに
よつてバツグは閉じられて密封される。クリツプ止めが
完了すると、カツタ一・ハウジング84から切刃が上方
に向つて駆動されて、クリツプより先に伸びているバツ
グの余分な材料が3切断される。
クリツプは第7図に示す上記米国特許第 3,832,824号(バレル)のクリツプ・マガジン
の中に含まれている一群のクリツプから供給される。
クリツプはマガジンの中でクリツプ送りば4ねの影響の
もとに前方へ押されて、プランジヤ・ハウジングのすぐ
下側にあるプランジヤに送られる。プランジヤはピボツ
トによつてプランジヤ・クランク腕に接続されていて、
このクランク腕はクランク・ピンによつてそれに接続さ
れたタイミング車によつて駆動される。切刃(図示して
ない)は適当な手段、すなわち当業者には良く知られて
いる空気圧駆動シリンダまたは電磁石によつて駆動され
る。
空気抜きの後に容器またはバツグを閉じるための手段と
して、クリツプ止め器以外の手段を設けてもよい。
たとえば裏当て部材と加熱された棒とを含む密封棒アセ
ンブリを使用してもよい。そのようなアセンブリを使用
すれば、上述した切刃とカツタ案内手段は不要になる。
密封棒は適当な幅、たとえば容器の首の幅あるいはそれ
以上の幅を有する。密封棒は電気抵抗式加熱器によつて
加熱されて、そして棒が裏当て部材に隣接した位置に移
されると、この棒が平坦にされたバツグの首を裏当て部
材に押し付けて、バツグ材力哨己密着するようにこの密
封位置に充分長く留まる。この密封手段は、ポリエチレ
ン、エチレン・ビニル・アセテート共重合体およびサラ
ン(SARAN一登録商標)などの熱密着材で作られた
バツグを閉じるのに適している。真空装置50は上記米
国特許第3,832,824号(バレル)の中に説明さ
れているように半自動方式で動作させることができる。
第4図に示すように、真空装置50は、室を接続する開
口を提供する調節可能な密閉装置10を含む。
この開口は、容器の入口を含む部分が通過できる開口を
有する壁でよい。上記米国特許第3,832,824号
(バレル)では室を分割している下部壁はくぼみを含む
ように示されている。このような装置は、上述した本発
明の調節可能な密閉装置10のように、第1図の下向き
の凹形くぼみ15に対応する上向きに凹形で、部分的に
円形のくぼみにして、下部壁20の中に置かれ、面13
(第1図〜第3図)によつて一部分を形成されている開
口の中に含まれているくぼみを有する装置を内蔵するこ
とによつてさらに改善される。第5図に示すように、米
国特許第3,832,824号のプロセスは、第1室と
第2室を少なくとも部分的には調節可能な密閉装置10
によつて分離して、容器の接続部分を装置10の調節可
能な開口を通して受ける状態にすることによつて改善さ
れる。調節可能な密閉装置の操作について第6図及び第
7図を参照しながらさらに説明する。
第6図および第7図では、ゲート14は上昇した位置に
あつて、開口の大部分を露出し、装置に大きい口が開い
ている。この図では口118の輪郭は、ゲート14の弧
状くぼみ15と壁面13の弧状端部36とガスケツト3
8が上に載つている壁20の上面とによつて形成されて
いて、そして上述したくぼみ46(第2図)は口118
に対して弧状の”通路゛状延長部を形成して、大きいバ
ツグの首に適合するようになつている。口118を通し
て受け取られるのは、包装される製品を含んでいるバツ
グの比較的大きい首116である。図示したバツグの首
は膨張したバツグ形状68(第4図)の部分に対応して
拡がつた状態になつていて、バツグは口の輪郭を形成し
ている種々の面に充分に密閉接触し、それによつてより
大きい通路が形成され、そして第1図に示す形状のバツ
グで充たされた口18のような寸法の小さい固定開口の
場合より効率良く口118を介して空気抜きができるよ
うになつている。ゲート14を第6図および第7図に示
す位置に移動させるには手を用いても、他の適当な手段
を用いてもよい。
第7図に示すように、下部壁20の上部に置かれたバツ
グの上に装置10を下降させるだけで、広範囲の首の大
きさに対してゲートをバツグの首に適切に密閉接触する
ように移動させることが容易に、そして効果的に行われ
る。
ゲート14は軽量構造で、そして偏倚ばね24を有する
場合はこれが比較的弱く、そのために受けられたバツグ
の首と容易に平衡することが好ましい。この平衡状態は
、バツグの首69の弾性が適当に低いばね定数を有する
ばね24または他の適切な偏倚手段の僅かな偏倚力を相
殺し、それによつてゲート14が、第6図に示すような
相当の大きさのバツグの首に対する、持ち上つた位置の
ような、効果的な首密閉位置に自己調節するという特徴
を有する。図示したゲートを案内するための案内手段は
、上述したような全体的にU字形の溝44(第1図〜第
3図)と、ばね止め26を貫通して摺動するように受け
られているピン28を含んでいる取付けアセンブリとを
含んでいる。他の適当な案内手段も含んでいてよい。開
口の周囲におけるゲート14と壁13,48との間の密
封はU字形溝上の面と隣接するゲート部分上の面とが密
封合致することによつて達成される。
随意に追加された懸架壁またはプラツトフオーム40も
この密封形成の一助になつている。ゲート14をはさん
で差圧が発生すると、プラツトフオーム40の端部とゲ
ートとの間の密封形成が促進される。ゲート14と壁4
0との間のこの密封促進のための適当な差圧は、第4図
を参照しながら上述した真空装置50を用いて達成され
る。いかなる適切な密封手段でも含めることができる。
ゲート14がそこを通して受けられるバツグの首の大き
さに対して適切な位置に置かれると、バツグの製品を内
蔵している部分の空気を抜くことによつてバツグの首6
9が第7図にバツグの首116によつて示すように適当
な位置に拡がる。それによつて、広範囲のバツグの首の
大きさに対して、次にバツグの内部から最大効率でもつ
て空気を抜くことができる。熱収縮性で、実質的に気密
性の熱可塑性バツグによつて囲まれた牛肉または家蓄の
肉に対して、本発明の方法と装置によつて非常に適切な
包装が準備される。
製品がバツグの中に密封されて、できあがつた包装が装
置の外に運び出されると、この包装は、たとえば温水浴
または高温空気のトンネルによつて加熱されて、製品の
まわりのバツグの材料が収縮して一層密着する。収縮し
た材料が密着することによつて製品の大部分をピンホー
ル漏れから防護する効果が増す。本発明はバツグとパウ
チだけに限られるものではなくて、差圧の影響のもとに
外に向つて撓み、そして周囲の壁の開印こ合致する、他
のいかなる適切な容器にも適用し得るものであることを
理解されたい。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の調節可能な密閉装置の好ましい実施
例の立面図であり、装置の上側には取付けアセンブリを
有し、小さいバツグ首部が装置と密閉関係になつて受け
られている。 第2図は、第1図の線2−2に沿つた装置断面図である
。第3図は、取付けアセンブリを取りはずした装置の上
面図である。第4図は、調節可能な密閉装置をその一要
素として含んでいる、本発明の装置の好ましい実施例を
示す断面略図であり、充填されたバツグが空気抜きされ
る位置に置かれている。第5図は、第4図の装置の下側
部分を示す、部分的に断面図になつた破断透視図であり
、調節可能な密閉装置は下部壁の上に載り、製品を内包
している、中間の大きさのバツグは空気抜きされる位置
にあつて、その首部が装置を通つて受けられて、装置と
密閉関係にある。第6図は、大きいバツグ首部を密閉状
態を生じるように受けている、調節可能な装置の立面図
であつて、部分的に断面図になつている。第7図は、第
6図の線7ー7に沿つて眺めた装置の断面図であつて、
第4図の装置の一部分が断面図の形で{に示されている
。10・・・・・・調節可能な密閉装置、12・・・・
・・鉛直壁、14・・・・・・ゲ一 卜、15・・・・
・・くぼみ、16・・・・・・バツグ、20・・・・・
・下部壁、36および37・・・・・・くぼみ、44・
・・・・・U字形溝、50・・・・・・真空装置、52
・・・・・・カバー、56および58・・・・・・真空
室、60および62・・・・・・真空ポート、70・・
・・・・上部壁。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 第1及び第2の室を具備し、該第1及び第2の室は
    、各々、独立に真空にされるようになつており、かつ該
    2つの室を連通連結するための開口と該開口の大きさを
    調節可能に変化せしめるためのゲート装置とを有する壁
    装置を備えた密閉装置によつて分離されていることを特
    徴とする真空包装装置。 2 該開口は柔軟な容器の首部を密閉可能に受入れるよ
    うになつている特許請求の範囲第1項記載の包装装置。 3 該壁装置が該ゲート装置を案内するための手段を更
    に具備する特許請求の範囲第2項記載の包装装置。 4 該ゲート装置が該壁装置に隣接して移動可能に受け
    入れられかつ該開口の可変部分を閉鎖するようになつて
    いる縁を具備する特許請求の範囲第3項記載の包装装置
    。 5 該ゲート装置の該縁がくぼんでいて、このくぼみが
    該壁装置の開口と協働して、種々の大きさの該開口に対
    して滑らかな周辺を形成している特許請求の範囲第4項
    記載の包装装置。 6 該くぼみが円弧形状であり、そして該開口が、該ゲ
    ート装置の移動行程のある位置でこの円弧形状くぼみに
    合致する円弧状部分を有するスロットから成る特許請求
    の範囲第5項記載の包装装置。 7 該案内手段が該壁装置の中に置かれた第1および第
    2の全体的にU字形の溝から成り、そして該ゲート装置
    が該溝によつて移動できるように受けられている特許請
    求の範囲第5項又は第6項記載の包装装置。 8 該ゲート装置の表面が該溝に密封係合するようにな
    つている特許請求の範囲第7項記載の包装装置。 9 該容器の空気抜きが完了したときに該容器を閉じる
    ための手段を具備する特許請求の範囲第1項記載の包装
    装置。 10 該第1および第2室を互いに独立に通気させるた
    めの手段を含んでいる特許請求の範囲第1項乃至第9項
    のいずれかに記載の包装装置。 11 該壁装置が該装置の中に取付けられていて、該室
    の空気抜きの際に該室を分離するために固定壁と協働す
    る可動壁の一部を形成しており、かつ該ゲート装置が該
    可動壁に支持されている特許請求の範囲第1項乃至第1
    0項のいずれかに記載の包装装置。 12 (a)該室が、該固定壁によつて該第1および第
    2室基台に分割されて、該第1室基台の方が該第2室基
    台より大きくなつている基台部材と、該基台部材にちよ
    うつがいで取り付けられていて、該可動壁によつて第1
    および第2室ヘッドに分割されているカバー部材と、該
    固定壁の上端縁に設けられたくぼみと、該可動壁の下端
    縁に設けられたくぼみとから形成されており、該くぼみ
    が相補的になつていて、そのために該カバー部材を閉じ
    た位置に回転させたときに、該上部および下部壁の合致
    によつて第1および第2真空室が形成され、該相補くぼ
    みによつて該室の間に開口が形成されるようになつてお
    り、(b)該空気抜き手段が、該第1室の中の真空ポー
    トと、該第2室の中の真空ポートと、該ポートの各々を
    真空源に接続するための手段と、一方の室の空気抜きと
    大気圧への回復とを他方の室に対して独立に行わせるた
    めの制御手段とから構成されており、(c)該容器閉鎖
    手段が空気抜きの完了後に容器を密封するために該第一
    室の内部に置かれており、そして(d)該ゲート装置が
    該可動壁のくぼみを横切るようになつている特許請求の
    範囲第11項記載の包装装置。 13 少なくとも1個の入口を有し、少なくとも1個の
    製品を含んでいる、柔軟で不浸透性の容器を空気抜きし
    て閉じるための方法にして、該容器の製品内包部分を第
    1領域の内部に閉じ込めることと、容器の該入口を形成
    している部分を第2領域の内部に閉じ込めて、該容器の
    内部が該容器入口を介して該第2領域と通ずるようにす
    ることと、第1領域と第2領域を、製品内包部分と入口
    形成部分とを接続する容器の第3部分を受け入れる開口
    と該開口の大きさを調節可能に変化せしめるための手段
    を有する壁を備えた調節可能な密閉装置によつて分離す
    ることと、該容器の少なくとも一部を該製品から引き離
    すために該第1領域内の圧力を第1圧力レベルに下げる
    ことと、これに引続いて該容器の内部の空気抜きを行つ
    て、容器の製品内包部分を該製品に接触するようにつぶ
    すために該第2領域内の圧力を該第1圧力レベルより低
    い第2圧力レベルにすることと、その後に該入口を閉じ
    て空気抜きされた密封包装を形成することから成ること
    を特徴とする方法。 14 該第1および第2領域が該開口によつて接続され
    た、隣接する第1および第2真空室であり、そして第1
    室の空気抜きが、第2室の空気抜きが完了する前に停止
    される特許請求の範囲第13項記載の方法。 15 該調節可能な密閉装置の壁の該開口が大きすぎて
    、密封される容器の該第3部分との間に効果的な密閉状
    態が得られないときに、該開口を部分的に遮へいするよ
    うに該開口の大きさを減少させ、それによつて第1領域
    と第2領域との間には該第3容器部分の内部を通る流体
    流以外の流体流が実質的に存在しないようにする特許請
    求の範囲第13項又は第14項記載の方法。
JP51000122A 1975-02-26 1976-01-06 包装装置および方法 Expired JPS599408B2 (ja)

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