JP3092301B2 - 光ファイバカプラおよびその製造方法 - Google Patents

光ファイバカプラおよびその製造方法

Info

Publication number
JP3092301B2
JP3092301B2 JP04082743A JP8274392A JP3092301B2 JP 3092301 B2 JP3092301 B2 JP 3092301B2 JP 04082743 A JP04082743 A JP 04082743A JP 8274392 A JP8274392 A JP 8274392A JP 3092301 B2 JP3092301 B2 JP 3092301B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
optical fiber
optical coupling
optical
tension
fiber coupler
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP04082743A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH05249339A (ja
Inventor
寛 菅沼
英資 笹岡
知之 服部
弘明 滝本
弘 横田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Electric Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Electric Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Electric Industries Ltd filed Critical Sumitomo Electric Industries Ltd
Priority to JP04082743A priority Critical patent/JP3092301B2/ja
Priority to CA002090400A priority patent/CA2090400C/en
Priority to AU33833/93A priority patent/AU655712B2/en
Priority to EP93103395A priority patent/EP0559174B1/en
Priority to DE69326707T priority patent/DE69326707T2/de
Priority to US08/025,643 priority patent/US5325450A/en
Priority to CN93102327A priority patent/CN1036805C/zh
Priority to KR1019930003171A priority patent/KR0135407B1/ko
Publication of JPH05249339A publication Critical patent/JPH05249339A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3092301B2 publication Critical patent/JP3092301B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B6/00Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
    • G02B6/24Coupling light guides
    • G02B6/26Optical coupling means
    • G02B6/28Optical coupling means having data bus means, i.e. plural waveguides interconnected and providing an inherently bidirectional system by mixing and splitting signals
    • G02B6/2804Optical coupling means having data bus means, i.e. plural waveguides interconnected and providing an inherently bidirectional system by mixing and splitting signals forming multipart couplers without wavelength selective elements, e.g. "T" couplers, star couplers
    • G02B6/2856Optical coupling means having data bus means, i.e. plural waveguides interconnected and providing an inherently bidirectional system by mixing and splitting signals forming multipart couplers without wavelength selective elements, e.g. "T" couplers, star couplers formed or shaped by thermal heating means, e.g. splitting, branching and/or combining elements
    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B6/00Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
    • G02B6/24Coupling light guides
    • G02B6/26Optical coupling means
    • G02B6/28Optical coupling means having data bus means, i.e. plural waveguides interconnected and providing an inherently bidirectional system by mixing and splitting signals
    • G02B6/2804Optical coupling means having data bus means, i.e. plural waveguides interconnected and providing an inherently bidirectional system by mixing and splitting signals forming multipart couplers without wavelength selective elements, e.g. "T" couplers, star couplers
    • G02B6/2821Optical coupling means having data bus means, i.e. plural waveguides interconnected and providing an inherently bidirectional system by mixing and splitting signals forming multipart couplers without wavelength selective elements, e.g. "T" couplers, star couplers using lateral coupling between contiguous fibres to split or combine optical signals
    • G02B6/2835Optical coupling means having data bus means, i.e. plural waveguides interconnected and providing an inherently bidirectional system by mixing and splitting signals forming multipart couplers without wavelength selective elements, e.g. "T" couplers, star couplers using lateral coupling between contiguous fibres to split or combine optical signals formed or shaped by thermal treatment, e.g. couplers

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Optical Couplings Of Light Guides (AREA)
  • Manufacture, Treatment Of Glass Fibers (AREA)
  • Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、合波、分波機能を有す
る光ファイバカプラおよびその製造方法に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】合波、分波機能を有する光ファイバカプ
ラは、複数の光ファイバ間で異なる波長の光を分波、合
波するデバイスである。
【0003】図2は、従来の合分波光ファイバカプラの
概略構成図である。図中、1a、1bは光ファイバ、2
は光結合部、3は保護部材、4は接着部である。図示さ
れているような合分波光ファイバカプラを製造する最も
一般的な方法としては、溶融延伸法がある。この方法
は、例えばNEW GLASS、Vol.6、No.
1、1991年発行、48頁〜59頁にも記載されてい
る。この方法は、複数本の光ファイバの被覆を一部除去
してガラス部を露出させた後、この露出部を互いに密着
させながら、バーナ等で加熱して一体化し、さらに、こ
の一体化部分を加熱し延伸して光結合部を形成する。こ
の際、光ファイバの一端から入射した光を他端で測定し
てカプラの特性(分岐比)を検知し、所定の特性が得ら
れたところで延伸を停止する。そして最後に保護部材に
接着剤で固定し、図2に示されているような光ファイバ
カプラを得るものである。
【0004】このようにして製造された合分波光ファイ
バカプラは、波長λ1 、λ2 の光が同時に入射ポートに
入射されると、波長λ1 の光は出射ポート1に、波長λ
2 の光は出射ポート2に出射し、波長λ1 、λ2 の光を
分波する機能を有している。ここで、入射ポートから入
射される光の強度をP0 、出射ポート1から出射される
光の強度をP1 、出射ポート2から出射される光の強度
をP2 とする。
【0005】図3は、図2で説明した従来の合分波光フ
ァイバカプラの特性図である。図中、破線はP1 −P0
を、実線はP2 −P0 を示している。この図から分かる
ように、波長λ1 ではP1 が大きく、P2 が小さい、す
なわち波長λ1 の光はそのほとんどが出射ポート1に出
力されることを示している。波長λ2 についても同様
に、ほとんどが出射ポート2に出力される。
【0006】ここで、分波する能力の程度をクロストー
クと呼び、このクロストークが大きいほうが分波する能
力が高いことを示す。図3でいえば、例えば、波長λ1
における破線と実線の差が、クロストークの大きさを示
している。このクロストークの大きさは、通信やセンサ
等の用途では15dB以上が望まれている。しかしなが
ら、従来の合分波光ファイバカプラでは、合分波する波
長の幅Δλ(=λ2 −λ1 )を100nm程度以下に狭
くしようとするとクロストークが小さくなるという問題
があった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、合分波する
波長が近接していても良好な合分波特性を発揮できる光
ファイバカプラを提供することを目的とするものであ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る発明は、
合分波機能を有する光ファイバカプラにおいて、複数本
の光ファイバのガラス部を平行に添わせて融着、延伸し
て形成された光結合部が、該光結合部の形成後にねじり
が加えられた状態で保護部材に固定されたことを特徴と
するものである。また、その製造方法において、請求項
2に係る発明は、複数本の光ファイバのガラス部を平行
に添わせて密着させながら、加熱一体化して一体化部を
形成し、さらに前記一体化部を加熱延伸して光結合部を
形成した後、前記光結合部にねじりを加えた状態で保護
部材に固定することを特徴とするものであり、請求項3
に係る発明は、請求項2に記載の光ファイバカプラの製
造方法において、前記光結合部にねじりを加える際に、
前記光結合部に一定張力を付加するとともに、その張力
を保持した状態で前記保護部材に固定することを特徴と
するものであり、請求項4に記載の発明は、請求項2記
載の光ファイバカプラの製造方法において、前記光結合
部にねじりを加える際に、前記光結合部に張力を付加す
るとともに、その張力をねじり量が大きくなるにしたが
い増大させ、その張力を保持した状態で前記保護部材に
固定することを特徴とするものである。
【0009】
【作用】本発明によれば、複数本の光ファイバのガラス
部を平行に添わせて融着、延伸して形成された光結合部
を、ねじりを加えた状態で保護部材に固定することによ
りクロストークを大きくでき、また、張力を加えること
により波長のずれを補正できるから、合分波する波長の
幅が狭くても、良好な合分波特性を有する光ファイバカ
プラを得ることができる。
【0010】
【実施例】図1は、本発明の光ファイバカプラの一実施
例の概略構成図である。図2と同様な部分には同じ符号
を付して説明を省略する。光結合部2は、180°ねじ
りを加えた状態で、接着部4において接着剤等により保
護部材3に固定されている。
【0011】光結合部2にねじりを加えると良いこと
を、図5および図6を用いて説明する。図5は、従来の
製造方法による合分波光ファイバカプラの特性図であ
る。ここでは、合分波光ファイバカプラとして、1.4
8/1.55μm用のものを用いている。この光ファイ
バカプラでは、合分波する2つの波長間隔が狭いため
に、クロストークは1.55μmで約10dBであり、
満足できる値は得られていない。一方、図6は、本発明
の製造方法による合分波光ファイバカプラの特性図であ
る。図5と同様の合分波光ファイバカプラであるが、光
結合部を360゜ねじったものである。図6のグラフか
らわかるように、1.50μmおよび1.57μm付近
でのクロストークは20dB以上であり、ねじりを加え
ることによりクロストークが増大することがわかった。
【0012】しかし、図5、図6からねじりによりクロ
ストークは増大するものの、合分波する波長も変化して
しまうことがわかる。さらに、この波長のずれ量は製造
するごとに異なるため、再現性よくカプラを製造できな
いことも判明した。
【0013】この現象に対し検討を行なった結果、上記
の現象がねじりと光結合部に加わる張力の複合により生
じており、光結合部に常に一定張力を加えた状態におく
と、ねじりによる合分波波長のずれの再現性が良いこ
と、および、光結合部に加える張力により、ねじりによ
る波長のずれを補正することが可能であることがわかっ
た。
【0014】これらの結果をもとに、以下の製造方法を
採用した。 まず、従来の製造方法と同様に、複数本の光ファイ
バの被覆を一部除去してガラス部を露出させた後、この
露出部を平行に添わせてお互いに密着させながら、加熱
一体化し、さらにこの一体化部を加熱延伸して光結合部
を構成する。その際に、クロストークを拡大するために
必要なねじり量(θ)およびそれによる合分波波長のず
れ量(λs )をあらかじめ求めておき、所定の合分波波
長よりλsずれた特性のカプラを製造する。 このカプラに一定の張力を与えた状態で、ねじり量
θだけねじる。または、 ’このカプラの光結合部をゆっくりねじる。このとき
合分波波長のずれを補正するように、光結合部の張力を
ねじり量にしたがって増加する。 このねじりと張力を保持した状態で光結合部およ
び、光ファイバを保護部材に固定する。 以上の方法により、設定された合分波波長でクロストー
クの大きな合分波光ファイバカプラを得ることが可能と
なる。
【0015】図4は、本発明に用いられる張力ねじり印
加装置の模式図である。図中、1a、1bは光ファイ
バ、2は光結合部、5、6は光ファイバ固定具、7はス
ライダー、8は張力印加手段、9は回転スライダー、1
0は基台である。光ファイバ1a、1bは光ファイバ固
定具5に固定される。光結合部2は、その中央付近で、
図示しない加熱手段により加熱され、融着され延伸され
る。一方の光ファイバ固定具5はスライダー7に固定さ
れている。スライダー7は、基台10と平行に移動でき
るように基台10上に配置されている。また、スライダ
ー7には、張力印加手段8が付設されている。張力印加
手段8を付勢することによってスライダー7は張力印加
手段8の側に引っ張られる。図4では、張力印加手段8
は、滑車と重りによって構成されているが、これに限ら
れるものではなく、バネや、油圧、空気圧、モーターな
どの手段を用いることができる。また、一定の張力のみ
に限らず、所望の張力変化を与えることも可能である。
他方の光ファイバ固定具6は、回転スライダー9に固定
されている。回転スライダー9は、光ファイバ固定具6
に固定されている光ファイバ1a、1bの長さ方向の中
心軸を中心として回動自在に基台10に固定され、光フ
ァイバ固定具6および光ファイバ1a、1bの一端を回
転させる。
【0016】この装置の動作について説明する。まず、
複数本の光ファイバ1a、1bを光ファイバ固定具5、
6に固定し、被覆の一部を除去してガラス部を露出させ
た後、この露出部を平行に添わせてお互いに密着させ
る。図示しない加熱手段によって光結合部2を加熱して
一体化する。このとき張力印加手段8は付勢しない。さ
らに光結合部2を加熱しながら、張力印加手段8を付勢
して、光結合部2を延伸する。延伸後、張力印加手段8
を付勢したまま、回転スライダー9を回転させ、光結合
部2を所定のねじり量θだけねじる。延伸、回転によっ
て光ファイバ1a、1bの長さが変化するため、光ファ
イバ固定具5、6間の距離が変化するが、この変化はス
ライダー7が移動することによって吸収される。最後に
ねじりと張力を保持した状態で、光結合部2および、光
ファイバ1a、1bを接着剤等により図示しない保護部
材に固定する。
【0017】上記製造方法の一例をより具体的に説明す
る。第1の具体例について説明する。2本の分散シフト
光ファイバの被覆を約25mm除去し、この部分を平行
に寄り添わせた状態で、プロパン/酸素を原料とする炎
で加熱一体化し、さらにこの部分を加熱した状態で1.
5gの張力を加え、延伸した。この延伸中は、2本の光
ファイバのうち1本に光を入射し、出力端から出射され
る光をモニタした。合分波波長が1.45μm,1.5
2μmとなった時点で延伸を終了した。その後、この融
着、延伸部に1.5gの張力を加えながら360°のね
じりを加えた。光ファイバをねじっている間、光ファイ
バに加わる張力が変化しないように、図4のような張力
ねじり印加装置を用いた。このとき、ねじりによる合分
波波長の変化を確認するため、延伸中と同様にカプラ特
性をモニタしながら行ない、ねじり量が360°周辺で
合分波波長が1.48μm,1.55μmとなった時に
ねじりを停止した。この後、ねじり量および張力を保持
したまま光ファイバ(光結合部を含む)を保護部材に接
着剤で固定し、光ファイバカプラを得た。この製造方法
で得られた光ファイバカプラは、波長1.55μmでの
クロストークは18dB以上であり、ねじりを加えずに
製法した1.48/1.55μmの合分波カプラのクロ
ストークが11dBであったのに較べ、良好な特性を得
ることができた。
【0018】第2の具体例について説明する。2本のシ
ングルモード光ファイバの被覆を約25mm除去し、こ
の部分を平行に寄り添わせた状態で、プロパン/酸素を
原料とする炎で加熱一体化し、さらにこの部分を加熱し
た状態で1.5gの張力を加え延伸した。この延伸中は
2本の光ファイバのうち1本に光を入射し、逆端からの
出射光を測定することでカプラ特性をモニタしながら行
ない、合分波波長が1.48,1.55μmとなった状
態で延伸を終了した。この状態で波長1.55μmでの
クロストークは11dBであった。この後、カプラ特性
をモニタしながら、光結合部にねじりを加え、最大クロ
ストークが得られた状態でねじりを停止した。この状態
ではねじり印加により合分波する波長がずれているた
め、これを補正するための張力を光結合部(ファイバ)
に印加していった。この張力の印加には図4の張力ねじ
り印加装置を用いることができる。最大クロストーク1
8dBが得られた状態では、ねじり量360°、印加張
力は26gであった。この後、ねじり量および張力を保
持したままファイバ(光結合部を含む)を保護部材に接
着剤で固定し光ファイバカプラを得た。
【0019】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、合分波する波長によらず良好な特性を有し、
通信やセンサへの利用にも最適な、光ファイバカプラを
提供できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の光ファイバカプラの一実施例の概略構
成図である。
【図2】従来の合分波光ファイバカプラの概略構成図で
ある。
【図3】従来の合分波光ファイバカプラの特性図であ
る。
【図4】本発明に用いられる張力ねじり印加装置の模式
図である。
【図5】従来の製造方法による合分波光ファイバカプラ
の特性図である。
【図6】本発明の製造方法による合分波光ファイバカプ
ラの特性図である。
【符号の説明】
1a、1b 光ファイバ 2 光結合部 3 保護部材 4 接着部 5、6 光ファイバ固定具 7 スライダー 8 張力印加手段 9 回転スライダー 10 基台
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 滝本 弘明 神奈川県横浜市栄区田谷町1番地 住友 電気工業株式会社 横浜製作所内 (72)発明者 横田 弘 神奈川県横浜市栄区田谷町1番地 住友 電気工業株式会社 横浜製作所内 (56)参考文献 特開 平1−263605(JP,A) 特開 昭63−175812(JP,A) 特開 平2−242208(JP,A) 特許2603016(JP,B2) 特公 昭56−36403(JP,B2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G02B 6/28 - 6/293

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数本の光ファイバのガラス部を平行に
    添わせて融着、延伸して形成された光結合部が、該光結
    合部の形成後にねじりが加えられた状態で保護部材に固
    定されたことを特徴とする光ファイバカプラ。
  2. 【請求項2】 複数本の光ファイバのガラス部を平行に
    添わせて密着させながら、加熱一体化して一体化部を形
    成し、さらに前記一体化部を加熱延伸して光結合部を形
    成した後、前記光結合部にねじりを加えた状態で保護部
    材に固定することを特徴とする光ファイバカプラの製造
    方法。
  3. 【請求項3】 前記光結合部にねじりを加える際に、前
    記光結合部に一定張力を付加するとともに、その張力を
    保持した状態で前記保護部材に固定することを特徴とす
    る請求項2に記載の光ファイバカプラの製造方法。
  4. 【請求項4】 前記光結合部にねじりを加える際に、前
    記光結合部に張力を付加するとともに、その張力をねじ
    り量が大きくなるにしたがい増大させ、その張力を保持
    した状態で前記保護部材に固定することを特徴とする請
    求項2に記載の光ファイバカプラの製造方法。
JP04082743A 1992-03-04 1992-03-04 光ファイバカプラおよびその製造方法 Expired - Lifetime JP3092301B2 (ja)

Priority Applications (8)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP04082743A JP3092301B2 (ja) 1992-03-04 1992-03-04 光ファイバカプラおよびその製造方法
CA002090400A CA2090400C (en) 1992-03-04 1993-02-25 Optical fiber coupler and its manufacturing method
AU33833/93A AU655712B2 (en) 1992-03-04 1993-02-26 Optical fiber coupler and its manufacturing method
DE69326707T DE69326707T2 (de) 1992-03-04 1993-03-03 Faseroptischer Koppler und seine Herstellungsmethode
EP93103395A EP0559174B1 (en) 1992-03-04 1993-03-03 Optical fiber coupler and its manufacturing method
US08/025,643 US5325450A (en) 1992-03-04 1993-03-03 Optical fiber coupler and its manufacturing method
CN93102327A CN1036805C (zh) 1992-03-04 1993-03-04 光纤耦合器及其制造方法
KR1019930003171A KR0135407B1 (ko) 1992-03-04 1993-03-04 광파이버커플러 및 그 제조방법

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP04082743A JP3092301B2 (ja) 1992-03-04 1992-03-04 光ファイバカプラおよびその製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH05249339A JPH05249339A (ja) 1993-09-28
JP3092301B2 true JP3092301B2 (ja) 2000-09-25

Family

ID=13782907

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP04082743A Expired - Lifetime JP3092301B2 (ja) 1992-03-04 1992-03-04 光ファイバカプラおよびその製造方法

Country Status (8)

Country Link
US (1) US5325450A (ja)
EP (1) EP0559174B1 (ja)
JP (1) JP3092301B2 (ja)
KR (1) KR0135407B1 (ja)
CN (1) CN1036805C (ja)
AU (1) AU655712B2 (ja)
CA (1) CA2090400C (ja)
DE (1) DE69326707T2 (ja)

Families Citing this family (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06222238A (ja) * 1993-01-21 1994-08-12 Sumitomo Electric Ind Ltd 光ファイバカップラの保護構造および保護方法
JPH08179153A (ja) * 1994-10-25 1996-07-12 Sumitomo Electric Ind Ltd 光ファイバカプラの製造方法
US5487121A (en) * 1994-12-20 1996-01-23 University Of Central Florida Optical signal coupling apparatus
US5644666A (en) * 1995-12-22 1997-07-01 Gould Electronics Inc. Broadband optical fiber coupler and method of making
US6061490A (en) * 1997-08-01 2000-05-09 Mitsubishi Rayon Co., Ltd. Optical fiber bundle with bundling member
US6546170B1 (en) 2000-03-06 2003-04-08 Arroyo Optics, Inc. Devices and methods for reducing dispersion in optical communications
US6618525B1 (en) * 2001-08-22 2003-09-09 Wavesplitter Technologies, Inc. Motorized vacuum twist fixture

Family Cites Families (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4336047A (en) * 1981-01-02 1982-06-22 The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Navy Method for fabricating single-mode and multimode fiber optic access couplers
US4593968A (en) * 1981-01-22 1986-06-10 The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Navy Potting techniques for fiber optical couplers
AU569803B2 (en) * 1984-09-06 1988-02-18 Hitachi Limited Optical fibre star coupler
EP0219096A3 (en) * 1985-10-16 1989-08-16 Hitachi, Ltd. Optical fiber star coupler and method of manufacturing the same
US5004316A (en) * 1986-01-09 1991-04-02 Her Majesty The Queen In Right Of Canada, As Represented By The Minister Of Communications Coupler fabrication techniques for dissimilar fibers
US4796968A (en) * 1986-06-02 1989-01-10 The Charles Stark Draper Laboratory, Inc. Single-mode optical-fiber directional coupler
US4772085A (en) * 1986-10-28 1988-09-20 Gould Inc. Multimode fiber optic coupler and method for making
US5013117A (en) * 1988-10-25 1991-05-07 Sumitomo Electric Industries, Ltd. Method for manufacturing a fiber type coupler
JPH02242207A (ja) * 1989-03-15 1990-09-26 Sumitomo Electric Ind Ltd 光カプラの製造方法
US5171345A (en) * 1990-08-25 1992-12-15 Kyocera Corporation Manufacturing method of an optical fiber coupler
US5136669A (en) * 1991-03-15 1992-08-04 Sperry Marine Inc. Variable ratio fiber optic coupler optical signal processing element
US5121453A (en) * 1991-06-12 1992-06-09 The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Navy Polarization independent narrow channel wavelength division multiplexing fiber coupler and method for producing same
US5148508A (en) * 1991-07-25 1992-09-15 Honeywell, Inc. Optical coupler housing
JPH0534540A (ja) * 1991-08-01 1993-02-12 Sumitomo Electric Ind Ltd 光フアイバカプラの補強方法

Also Published As

Publication number Publication date
CN1036805C (zh) 1997-12-24
CA2090400C (en) 1997-04-15
DE69326707D1 (de) 1999-11-18
AU655712B2 (en) 1995-01-05
EP0559174A1 (en) 1993-09-08
DE69326707T2 (de) 2000-03-09
AU3383393A (en) 1993-09-09
CN1076030A (zh) 1993-09-08
EP0559174B1 (en) 1999-10-13
KR930020180A (ko) 1993-10-19
JPH05249339A (ja) 1993-09-28
CA2090400A1 (en) 1993-09-05
KR0135407B1 (ko) 1998-04-23
US5325450A (en) 1994-06-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2996602B2 (ja) 定偏波光ファイバ用光分岐結合器
JP3092301B2 (ja) 光ファイバカプラおよびその製造方法
AU2003252876A1 (en) Fiber optic fabry-perot interferometer and associated methods
KR100274273B1 (ko) 광파이버 커플러 및 그 제조 방법
JPH0659154A (ja) 偏波カプラの製造方法及び偏波カプラ
JPH08114721A (ja) ファイバオプティックカプラおよびその製造方法
US6385372B1 (en) Fiber optical coupler fabrication and system
KR100200939B1 (ko) 광 섬유 결합기
EP0248066A1 (en) Concatenated coupler
JP2800601B2 (ja) 光ファイバカプラの製造方法
JP3392275B2 (ja) 広帯域型光ファイバカプラ
JPH0756050A (ja) 光ファイバカプラの製造方法
JPH0763944A (ja) 広帯域光ファイバカプラ
JPH04107511A (ja) 偏波保持光ファイバカプラの製造方法
JP2999066B2 (ja) 光ファイバカプラおよびその製法
EP0248065A1 (en) Optical fiber coupler used as wdm
JP3101958B2 (ja) 広帯域カップラおよびその製造方法
JP2677641B2 (ja) 合波分波器の製造方法
JP2000137136A (ja) 捻り機構付き光ファイバカプラ融着延伸装置
JPH06148461A (ja) 光ファイバカプラの製造方法
JP3335902B2 (ja) 光減衰器及びその製造方法
CA2128645C (en) Multiport optical waveguide interferometer and method of making the same
JP2864614B2 (ja) 光ファイバカプラの製造方法
ITMI980407A1 (it) Procedimento per la realizzazione di attenuatori per fibre ottiche con fibra attenuante ed attenuatore cosi' ottenuto
JPH0815556A (ja) 広帯域光ファイバカプラおよびその製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080728

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080728

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090728

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090728

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100728

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110728

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110728

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120728

Year of fee payment: 12

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120728

Year of fee payment: 12