JP3092133U - オート感知で、開閉できる便器のシートプレート - Google Patents
オート感知で、開閉できる便器のシートプレートInfo
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- JP3092133U JP3092133U JP2002005127U JP2002005127U JP3092133U JP 3092133 U JP3092133 U JP 3092133U JP 2002005127 U JP2002005127 U JP 2002005127U JP 2002005127 U JP2002005127 U JP 2002005127U JP 3092133 U JP3092133 U JP 3092133U
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 便器の台座に人の手を接触せずに、オート感
知で、開閉できる便器のシートプレートを提供するこ
と。 【解決手段】 オート感知で、開閉できる便器のシート
プレートにおいて、主に駆動装置、二つのディテクター
装置、回路基板モジュールなどの要素から形成され、二
つのディテクター装置はそれぞれ便器シートプレート底
部の前後の選定位置に配置され、回転基盤モジュールは
回路制御ユニットであり、ニセットのワイヤに合わせ
て、予め便器シートプレートの底部に埋め込んで、それ
ぞれ便器シートプレートの前後選定位置に設けたディテ
クター装置に接続され、前後のディテクター装置により
それぞれ人体の近接又は離れを感知し、回路基板のモジ
ュールおよび駆動装置に合わせて、便器のシートプレー
トを垂下に放置する使用状態又は直立に開ける非使用状
態に呈するように駆動させることを特徴とするものであ
る。
知で、開閉できる便器のシートプレートを提供するこ
と。 【解決手段】 オート感知で、開閉できる便器のシート
プレートにおいて、主に駆動装置、二つのディテクター
装置、回路基板モジュールなどの要素から形成され、二
つのディテクター装置はそれぞれ便器シートプレート底
部の前後の選定位置に配置され、回転基盤モジュールは
回路制御ユニットであり、ニセットのワイヤに合わせ
て、予め便器シートプレートの底部に埋め込んで、それ
ぞれ便器シートプレートの前後選定位置に設けたディテ
クター装置に接続され、前後のディテクター装置により
それぞれ人体の近接又は離れを感知し、回路基板のモジ
ュールおよび駆動装置に合わせて、便器のシートプレー
トを垂下に放置する使用状態又は直立に開ける非使用状
態に呈するように駆動させることを特徴とするものであ
る。
Description
【0001】
本案はオート感知で、開閉できる便器のシートプレートに関する設計であり、
特に、便器のシートプレートの底部の前後の選定位置に、それぞれ一つのディテ
クター装置を取り付けることにより、自動に人体の近接又は離れを感知し、回路
基板のモジュールおよび駆動装置に合わせて、適時に便器のシートプレートを開
け、又は垂下に放置する使用状態に呈する、というものを指す。
【0002】
従来から、便器と便器の台座はほぼ簡易の活動枢設結合を採用する。使用のと
きに座るために、便器の台座を垂下に放置する。使用しないときにそれを開けて
、便器の台座表面の清潔を確保する。
【0003】
しかし、ユーザの様々な生活習慣の差異で、その保守は必ずしも十分ではない
。そのために、現段階では自動で便器の台座が開く、という改良設計が登場して
いる。残念ながら、従来の自動開閉設計は主にダンパーの装置を利用する。
手動の操作方式は座るために、便器の台座を下へ垂下の位置決め状態まで移動
させる。その組成がダンパー装置、係止結構を含むので、全体から調べてみると
、かなり複雑だと言える。ひどいのになると、使用の場合にユーザが下へ便器の
台座を作動しないと、使用できない。つまり、人の手が便器の台座と接触するの
で、個人の衛生観点から見ると理想だと言えない.
【0004】
したがって、本案の主な目的はオート感知で、開閉できる便器のシートプレー
トに関する設計を提供することにある。主に、駆動装置、それぞれ便器のシート
プレートの底部の前、後の選定位置に設ける二つディテクター装置、回路基板モ
ジュールなど要素から形成される。それぞれ前、後のディテクター装置で、人体
(例えば、手部)の近接又は離れを感知して、回路基板のモジュールで、駆動装
置を命令し、便器のシートプレートを水平、放置の使用状態又は直立、開けの非
使用状態のように駆動させる。ゆえに、使用のときに全然便器の台座をタッチし
なくて、簡易、利便に使えるばかりでなく、個人の安全衛生の保守にも役立つ。
本案のもう一つの目的はオート感知で、開閉できる便器のシートプレートに関
する設計を提供することにある。その駆動装置はワンセットのモーター及びモー
ターの出力端に設けられる伝動ギアを含む。伝動ギア及び便器のシートプレート
に設置する他動ギアは噛み合うように組成される。それで、便器のシートプレー
トを特定角度に沿って、上、下作動するように駆動させ、水平へ垂下、配置し、
又は直立に開ける状態に形成する。
本案のもう一つの目的はオート感知で、開閉できる便器のシートプレートに関
する設計を提供することにある。駆動装置には、ワンセットの蓄電池が設置、接
続されるので、外部の電源が停電しているうちに、蓄電池がそれに代わり予備の
電力を供給する。
本案のもう一つの目的はオート感知で、開閉できる便器のシートプレートに関
する設計を提供することにある。それは選定の位置で、オゾンの脱臭装置を設け
る。オゾンの脱臭装置は回路基板モジュールの制御を経由し、オート開閉できる
ので、脱臭、殺菌の効果を遂げて、便所をもっと清潔、きれいに、無臭のように
確保する。
以下、本案の目的、特徴および効果などを、具体的な実施例に図面をあわせて
詳しく説明する。
【0005】
図1、図2に示す通り、本案の”オート感知で、開閉できる便器のシートプレ
ートの設計“は、主に駆動装置1、二つのディテクター装置2、3、回路基板モ
ジュール4などの要素から形成される。
駆動装置1は、ワンセットのモーター11、モーター11の出力端に取り付け
た伝動ギア12などから組成される。
二つのディテクター装置2、3は、それぞれ便器シートプレート10底部の前
後の選定位置に配置される。前端のディテクター装置2は便器のシートプレート
10が直立に開く非使用状態になる場合に、図3、図4に示すように、人体(例
えば手部)の近接を感知するので、信号が出てくる。シートプレート10は駆動
装置1の駆動で、図5に示すように水平垂下に放置される。それに対して、後端
のディテクター装置3は便器のシートプレート10が水平垂下に放置する使用状
態になる場合に、人体(しり)の離れを感知するので信号が出てくる。シート
プレート10は駆動装置1の駆動で、直立に開く状態に戻る。
回路基板モジュール4は回路制御ユニットであり、二セットのワイヤ41、4
2に合わせて、予めに便器シートプレート10の底部に埋め込んで、それぞれ便
器シートプレート10の前後選定位置に設けたディテクター装置2、3に接続さ
れる。
以上の組成で、前後のディテクター装置2、3により、人体(例えば、手部)
の近接又は離れを感知して、回路基板のモジュール4で、駆動装置1を命令し、
便器のシートプレート10を水平、放置の使用状態又は直立、開けの非使用状態
のように駆動させる。ゆえに、使用のときに、全然便器の台座をタッチしない。
上述の駆動装置1には、ワンセットの蓄電池が設置、接続されるので、予備の
電力を供給する。
前掲の駆動装置1及び回路基板モジュール4を同時に殻体台座6に取り付ける
。殻体台座6の選定側に、スイッチ61、電源表示ランプ62、電源ワイヤ63
が配置される。また、殻体台座6の両側には、それぞれ一つの枢設接合孔64が
加工され、便器のシートプレート10両側の枢設接続軸101、102と枢設、
結合される。その片側の固定式の枢設接続軸101としては、一端に他動ギア1
03が配置され、駆動装置1の伝動ギア12と噛み合う。よって、モーター11
が駆動しているうちに、同期に、便器のシートプレート10が作動され、適時に
、開け又は垂下、放置の異なる状態に入る。なお、上述の便器のシートプレート
10の両側の枢設接続軸101、102は便器カバー30の両側における枢設孔
301を貫通して、活動自在のように枢設される。
図2に示すように、殻体台座6は細長い締め付け板7に取り付けられる。締め
付け板7には、長い溝孔71が加工される。螺合ユニットが長い溝孔71を貫通
すると、それを便器本体20にセットする。
図1、図2に示すように、上述の便器シートプレート10の他側の活動式の枢
設接続軸102は中空の管柱であり、各台座6の枢設接合孔64に枢設、結合さ
れる。また、回路基板モジュール4の二セットのワイヤ41、42が貫通、通過
するので、便器シートプレート10の底部に隠すように埋め込んで、それぞれデ
ィテクター装置2、3に接続される。
回路基板モジュール4には、遅延回路がある。遅延時間の後、便器シートプレ
ート10を駆動して、上へ開ける。その遅延で、ユーザが便器シートプレート1
0から離れるときに、便器シートプレート10の開ける動作がユーザに接触せず
、ぶつけない。同じように、回路基板モジュール4には、別に、検知回路がある
。その作用は前端のディテクター装置2の信号を受信したあとで、便器シート
プレート10を駆動して、水平垂下に放置しようが、検知時間以内に、後端のデ
ィテクター装置3が人体が本当に便器シートプレート10に座ることを感知しな
ければ、検知回路が自動に信号を出し、便器シートプレート10を命令し、もう
一度直立にあける状態へ回復させる。
上述駆動装置1の制御使用については、さらに、便器シートプレート10を上
へ開ける又は下へ垂下、放置するという強制機能スイッチを二つ設置する。必要
の場合に、又は便器の清潔作業を行うときに、直接に、各強制機能スイッチを押
して、便器シートプレート10を強制に、上へ開ける又は下へ垂下、放置すると
いう目的を遂げる。
上述の殻体台座6の選定位置に、ワンセットのオゾン脱臭装置8を設置しても
よい。オゾン脱臭装置8は回路基板モジュール4の制御で、自動に開閉できるの
で、脱臭、殺菌の機能が発揮され、便所はもっと清潔、きれいで、臭気がない。
【0006】
オート感知で、開閉できる便器のシートプレートに関する設計は主に、駆動装
置、便器のシートプレートの底部の前、後の選定位置に取り付ける二つディテク
ター装置、回路基板モジュールなど要素から形成される。前後のディテクター装
置により、それぞれ人体(例えば手部)の近接又は離れを感知し、回路基板のモ
ジュールおよび駆動装置に合わせて、便器のシートプレートを垂下に放置する使
用状態又は直立に開ける非使用状態に呈するように駆動させる。
【図1】 本案のアセンブリ説明図である。
【図2】 本案の分解立体図である。
【図3】 本案により、便器のシートプレートが開ける
状態を示す動作の説明図である。
状態を示す動作の説明図である。
【図4】 本案により、開ける状態となる実施例の組み
立て立体図である。
立て立体図である。
【図5】 本案により、垂下、放置の状態となる実施例
の組み立て立体図である。
の組み立て立体図である。
1 駆動装置
2、3 ディテクター装置
4 回路基板モジュール
11 モーター
12 伝動ギア
10 便器のシートプレート
41、42 ワイヤ
5 蓄電池
6 殻体台座
61 スイッチ
62 電源の表示ランプ
63 電源ワイヤ
64 枢設接合孔
101 枢設接続軸
102 他動ギア
7 締め付け板
71 長い溝孔
20 便器の本体
30 便器のカバー
301 枢設孔
8 オゾン脱臭装置
Claims (7)
- 【請求項1】 オート感知で、開閉できる便器のシート
プレートにおいて、 主に駆動装置、二つのディテクター装置、回路基板モジ
ュールなどの要素から形成され、 駆動装置はワンセットのモーターとモーターの出力端に
取り付けた伝動ギアなどから組成され、 二つのディテクター装置はそれぞれ便器シートプレート
底部の前後の選定位置に配置され、 回路基板モジュールは回路制御ユニットであり、二セッ
トのワイヤに合わせて予め便器シートプレートの底部に
埋め込んで、それぞれ便器シートプレートの前後選定位
置に設けたディテクター装置に接続され、 前後のディテクター装置により、それぞれ人体の近接又
は離れを感知し、回路基板のモジュールおよび駆動装置
に合わせて、便器のシートプレートを垂下に放置する使
用状態又は直立に開ける非使用状態に呈するように駆動
させることを特徴とする、 オート感知で、開閉できる便器のシートプレート。 - 【請求項2】 請求項1記載のオート感知で、開閉でき
る便器のシートプレートにおいて、駆動装置にはワンセ
ットの蓄電池が接続、設置されることを特徴とする、オ
ート感知で、開閉できる便器のシートプレート。 - 【請求項3】 請求項1記載のオート感知で、開閉でき
る便器のシートプレートにおいて、駆動装置及び回路基
板モジュールを同時に殻体台座に取り付け、殻体台座の
両側にはそれぞれ一つの枢設接合孔が加工され、便器の
シートプレート両側の枢設接続軸と枢設、結合されるこ
とを特徴とする、オート感知で、開閉できる便器のシー
トプレート。 - 【請求項4】 請求項3記載のオート感知で、開閉でき
る便器のシートプレートにおいて、シートプレートの両
側には枢設接続軸があり、その片側の固定式の枢設接続
軸としては一端に駆動装置の伝動ギアと噛み合う他動ギ
アが配置され、他側の活動式の枢設接続軸は中空の管柱
であり、回路基板モジュールの二セットのワイヤを貫
通、通過し、それぞれ前後のディテクター装置に接続さ
れることを特徴とする、オート感知で、開閉できる便器
のシートプレート。 - 【請求項5】 請求項3記載のオート感知で、開閉でき
る便器のシートプレートにおいて、殻体台座は細長い締
め付け板に取り付けられ、締め付け板には長い溝孔が加
工されることを特徴とする、オート感知で、開閉できる
便器のシートプレート。 - 【請求項6】 請求項3記載のオート感知で、開閉でき
る便器のシートプレートにおいて、殻体台座の選定側
に、スイッチ、電源表示ランプ、電源ワイヤが配置され
ることを特徴とする、オート感知で、開閉できる便器の
シートプレート。 - 【請求項7】 請求項3記載のオート感知で、開閉でき
る便器のシートプレートにおいて、殻体台座の選定位置
に、ワンセットのオゾン脱臭装置を設置することを特徴
とする、オート感知で、開閉できる便器のシートプレー
ト。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002005127U JP3092133U (ja) | 2002-08-15 | 2002-08-15 | オート感知で、開閉できる便器のシートプレート |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002005127U JP3092133U (ja) | 2002-08-15 | 2002-08-15 | オート感知で、開閉できる便器のシートプレート |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3092133U true JP3092133U (ja) | 2003-02-28 |
Family
ID=43246212
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002005127U Expired - Fee Related JP3092133U (ja) | 2002-08-15 | 2002-08-15 | オート感知で、開閉できる便器のシートプレート |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3092133U (ja) |
-
2002
- 2002-08-15 JP JP2002005127U patent/JP3092133U/ja not_active Expired - Fee Related
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---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |