JP3091982U - 磁気眼鏡 - Google Patents
磁気眼鏡Info
- Publication number
- JP3091982U JP3091982U JP2002005755U JP2002005755U JP3091982U JP 3091982 U JP3091982 U JP 3091982U JP 2002005755 U JP2002005755 U JP 2002005755U JP 2002005755 U JP2002005755 U JP 2002005755U JP 3091982 U JP3091982 U JP 3091982U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic
- fixed body
- side fixed
- male
- spectacles
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Magnetic Treatment Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】磁気治療効果を奏する眼鏡を提供する。
【解決手段】左右のテンプルと左右のパッドに磁気治療
用固着具を取り付ける。
用固着具を取り付ける。
Description
【0001】
本考案は、磁気治療効果を奏する磁気眼鏡に関するものである。
【0002】
磁気を利用した健康医療用品として、例えば、磁気枕、磁気ブレスレッド、磁
気ネックレス、磁気バンド等がある。
【0003】
これらの健康医療用品は、磁気効果によって血行を良くし、疲労等を回復させ
、筋肉のコリ等を和らげものであったが、眼精疲労等の不快を解消したり、視力
回復を促す目的には適合しないものとされていた。
【0004】
本考案の目的は、斯点に着目して案出された磁気眼鏡であって、詳しくは、本
考案は、左右のテンプルと、左右のパッドに磁気治療効果をもたせたことを特徴
とする磁気眼鏡である(請求項1)。
【0005】
また、前記左右のテンプルには、磁気治療用固着具が着脱自在に設けられるこ
とを特徴とする(請求項2)。
【0006】
また、前記左右のパッドには、マグネットラバーが装着されることを特徴とす
る(請求項3)。
【0007】
また、前記左右のパッド自体をマグネットラバーにより形成することを特徴と
する(請求項4)。
【0008】
また、前記磁気治療用固着具は、プラスチック、木、貴金属等により形成され
る雄側固着体と、マグネットラバーにより形成される雌側固着体と、からなり、
前記雄側固着体に凸設される上下凸部と、前記雌側固着体に凹設される上下凹部
との相互係着により左右のテンプルに固着されることを特徴とする(請求項5)
。
【0009】
また、前記雄側固着体と雌側固着体は、円形、方形、花形、動物顔の形象体。
星形等により形成されることを特徴とする(請求項6)。
【0010】
また、前記雄側固着体の表面には、眼鏡使用者のイニシャル文字又は、装飾模
様等が表示されることを特徴とする(請求項7)。
【0011】
また、前記雄側固着体の表面には、蛍光性塗膜が形成されることを特徴とする
(請求項8)。
【0012】
以下、本考案に係る磁気眼鏡の実施形態を、図1ないし図4に基づき説明する
。
【0013】
図1は、眼鏡の斜視図を示し、眼鏡1の左右テンプル2、2に磁気治療用固着
具3が着脱自在に設けられる。
【0014】
眼鏡1の左右パッド4、4には、マグネットラバー5が装着されるが、左右の
パッド4、4自体をマグネットラバー により形成してもよい。
【0015】
磁気治療用固着具3は、プラスチック、木、貴金属等により形成される雄側固
着体7と、マグネットラバーにより形成される雌側固着体8と、からなり、雄側
固着体7に凸設される上下凸部9と、雌側固着体8に凹設される上下凹部10と
の相互係着により左右のテンプル2、2に固着される(図2、図3参照)。
【0016】
前記雄側固着体7と雌側固着体8は、円形、方形、花形、動物顔の形象体、星
形等により形成するが、図2、図3に示す場合の雄雌固着体7、8は円形を形成
する。
【0017】
また、前記雄側固着体7の表面には、眼鏡使用者のイニシャル文字11、又は
、装飾模様等が表示される。
なお、図示しないが、前記雄側固着体7の表面には、蛍光性塗膜が塗布形成さ
れる。
【0018】
また、前記した磁気治療用固着具3の雄側固着体7に設けた上下凸部9を雄螺
子に代え、磁気治療用固着具3の雌側固着体8に設けた上下凹部10を雌螺子に
代え、この雄螺子と雌螺子との螺合により、磁気治療用固着具3を左右テンプル
2、2に固着することもできる。
【0019】
然して、眼鏡1の左右テンプル2、2に固着される磁気治療用固着具3の雌側
固着体8(マグネットラバー)が眼鏡使用者の『こめかみ』の位置に当接すると
、雌側固着体8のマグネットラバーより発生する磁気が眼鏡使用者の『こめかみ
』を刺激して血行促進をもたらすことになり、結果として、雌側固着体8(マグ
ネットラバー)から発生する磁気効果により眼鏡使用者の心身ストレス、疲労等
を解きほぐす作用がある。
【0020】
また、眼鏡1の左右パッド4、4に装着したマグネットラバー5又は、左右パ
ッド4、4を形成するマグネットラバー が眼鏡使用者の目頭と鼻根の間の小さ
なくぼみ(つぼ)に当接すると、マグネットラバー5、等より発生する磁気によ
って眼鏡使用者の眼精疲労、頭痛等の不快を解消したり視力回復を促すことにな
る。
【0021】
さらに、磁気治療用固着具3自体、簡単構造のものであるため、左右テンプル
2、2との着脱は容易であり、既存の眼鏡のテンプルにも簡単に固着して使用す
ることができる。
【0022】
しかも、磁気治療用固着具3の雄側固着体7の表面には、眼鏡使用者のイニシ
ャル文字11、又は、装飾模様等を表示するため、眼鏡の持ち主が誰かを容易に
認識することができると共に、眼鏡のフアッション性を向上させることができる
し、磁気治療用固着具3の外形を、例えば、動物の形象、星形等に造形し、これ
を、眼鏡1のテンプル2、2に固着すれば、眼鏡1に意外性、趣味性が増し、外
観体裁上、好ましいものとなる。
【0023】
また、前記雄側固着体7の表面に蛍光性塗膜を形成すると、夜間、暗所でも発
光し、それにより眼鏡の所在場所を容易に確認することができる。
【0024】
更に、磁気治療用固着具3自体、眼鏡1のテンプル2、2をスライドできるよ
うに構成することもでき、磁気治療用固着具のスライド調節によって、眼鏡使用
者のこめかみ位置との位置合わせを容易に行うこともできる。
【図1】眼鏡の斜視図である。
【図2】テンプル部分の側面図である。
【図3】テンプル部分に磁気治療用固着具を取り付けた
状態を示す側断面図である。
状態を示す側断面図である。
【図4】パッド部分の斜視図である。
1 眼鏡
2 左右テンプル
3 磁気治療用固着具
4 左右パッド
5 マグネットラバー
7 雄側固着体
8 雌側固着体
9 上下凸部
10 上下凹部
11 イニシャル文字
Claims (8)
- 【請求項1】左右のテンプルと、左右のパッドに磁気治
療効果をもたせたことを特徴とする磁気眼鏡。 - 【請求項2】前記左右のテンプルには、磁気治療用固着
具が着脱自在に設けられることを特徴とする請求項1記
載の磁気眼鏡。 - 【請求項3】前記左右のパッドには、マグネットラバー
が装着されることを特徴とする請求項1記載の磁気眼
鏡。 - 【請求項4】前記左右のパッド自体をマグネットラバー
により形成することを特徴とする請求項1記載の磁気眼
鏡。 - 【請求項5】前記磁気治療用固着具は、プラスチック、
木、貴金属等により形成される雄側固着体と、マグネッ
トラバーにより形成される雌側固着体と、からなり、前
記雄側固着体に凸設される上下凸部と、前記雌側固着体
に凹設される上下凹部との相互係着により左右のテンプ
ルに固着されることを特徴とする請求項1記載の磁気眼
鏡。 - 【請求項6】前記雄側固着体と雌側固着体は、円形、方
形、花形、動物顔の形象体、星形等により形成されるこ
とを特徴とする請求項1記載の磁気眼鏡。 - 【請求項7】前記雄側固着体の表面には、眼鏡使用者の
イニシャル文字 又は、装飾模様等が表示されることを
特徴とする請求項1記載の磁気眼鏡。 - 【請求項8】前記雄側固着体の表面には、蛍光性塗膜が
形成されることを特徴とする請求項1記載の磁気眼鏡。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002005755U JP3091982U (ja) | 2002-08-07 | 2002-08-07 | 磁気眼鏡 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002005755U JP3091982U (ja) | 2002-08-07 | 2002-08-07 | 磁気眼鏡 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3091982U true JP3091982U (ja) | 2003-02-21 |
Family
ID=43246061
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002005755U Expired - Fee Related JP3091982U (ja) | 2002-08-07 | 2002-08-07 | 磁気眼鏡 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3091982U (ja) |
-
2002
- 2002-08-07 JP JP2002005755U patent/JP3091982U/ja not_active Expired - Fee Related
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
IE921570A1 (en) | Support for a therapeutic magnet | |
WO2008103386A1 (en) | Interchangeable bridge saddle for eyewear | |
JP3091982U (ja) | 磁気眼鏡 | |
KR102022634B1 (ko) | 활용성이 개선된 지압 귀걸이 | |
JP3025888U (ja) | 眼 鏡 | |
JP3218355U (ja) | 眼鏡フレーム | |
JPH10161068A (ja) | ずり落ち防止部を有する眼鏡つる | |
KR101910584B1 (ko) | 막대자석이 장착된 안경 | |
CN201637957U (zh) | 带口罩的眼镜 | |
CN212414972U (zh) | 兼具功能性的配戴装置 | |
CN2564182Y (zh) | 磁疗保健眼镜架 | |
JP3105682U (ja) | ファッション性ある装飾体又は擬体付きつぼ押圧・刺激具。 | |
CN201959423U (zh) | 一种保健磁性石材元件 | |
CN213373563U (zh) | 一种可调瞳距双面镜 | |
JP2005052599A (ja) | 眼精疲労予防眼鏡 | |
CN201152914Y (zh) | 新式眼镜 | |
JP3089477U (ja) | 下 着 | |
CN204241787U (zh) | 一种磁疗眼镜框 | |
CN2531817Y (zh) | 眼周枕穴区电极 | |
JP3085127U (ja) | 磁気治療器のフェライト永久磁石を利用した健康眼鏡 | |
CN2602790Y (zh) | 一种磁疗眼镜 | |
CN2756186Y (zh) | 磁疗按摩护眼罩 | |
KR20130130885A (ko) | 혈자리 지압 안경 | |
JP3092500U (ja) | 装飾体付き円皮鍼 | |
CN2532865Y (zh) | 睡眠仪 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |