JP3090383U - 防振装置 - Google Patents

防振装置

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JP3090383U
JP3090383U JP2002003228U JP2002003228U JP3090383U JP 3090383 U JP3090383 U JP 3090383U JP 2002003228 U JP2002003228 U JP 2002003228U JP 2002003228 U JP2002003228 U JP 2002003228U JP 3090383 U JP3090383 U JP 3090383U
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佳香 土屋
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 従来通りの方法で取り付けることができ、
かつ、コイルばねとゴム座部との外れを防止できる防振
装置を提供する。 【構成】 ゴム座22の嵌合突部30の凹部30bに、嵌合
突部30の外面30aをコイルばね16の内面へ向けて押圧す
る押圧部材24を嵌め込むと、嵌合突部30の外面30aがコ
イルばね16に向けて押圧される。したがって、コイルば
ね16の内面とゴム座22の嵌合突部30の外面30aとの摩擦
抵抗が増大し、コイルばね16とゴム座22とが強固に結合
される。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、圧縮機などの振動発生源から基礎へ伝わる振動を吸収するのに用い られる防振装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図6を参照して、従来、圧縮機などの振動発生源(1)から基礎(2)へ伝わる振動 を吸収する際には、振動発生源(1)と基礎(2)との間に防振装置(3)を介装するよ うにしていた。
【0003】 この防振装置(3)は、先端部に凹部(4a)が設けられた嵌合突部(4b)を有する第 1ゴム座(4)と、先端部に凹部(5a)が設けられた嵌合突部(5b)を有する第2ゴム 座(5)と、コイルばね(6)とを備えるものであり、コイルばね(6)の一端が第1ゴ ム座(4)における嵌合突部(4b)の外面に嵌合され、他端が第2ゴム座(5)における 嵌合突部(5b)の外面に嵌合されていた。また、第1ゴム座(4)の端面には、雌ね じ部材(4c)および雄ねじ部材(4d)によって固定プレート(4e)が取り付けられ、第 2ゴム座(5)の端面には、雌ねじ部材(5c)および雄ねじ部材(5d)によってプレー ト(5e)が取り付けられていた。
【0004】 そして、防振装置(3)を振動発生源(1)と基礎(2)との間に取り付ける際には、 固定プレート(4e)がボルト(4f)によって基礎(2)に固定され、雄ねじ部材(5d)が ナット(5f)によって振動発生源(1)の脚部(1a)に固定されていた。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
従来の防振装置(3)において、コイルばね(6)と第1ゴム座(4)および第2ゴム 座(5)との結合は、嵌合突部(4b)および(5b)のゴム弾性による反発力と、コイル ばね(6)のばね弾性による締まり力とによるものであり、その結合力は極めて小 さなものであった。そのため、防振装置(3)に過大な力が加わると、コイルばね( 6)が第1ゴム座(4)および第2ゴム座(5)から離脱し、防振装置(3)が機能しなく なるという問題があった。
【0006】 そして、この問題を解決する一手段として、コイルばね(6)と第1ゴム座(4)お よび第2ゴム座(5)との結合部を接着することが考えられるが、この場合には、 接着剤の塗布工程が必要となるため、生産性が低下するという別の問題を生じる おそれがあった。
【0007】 それゆえに、本考案の主たる目的は、生産性の低下を招くことなく、コイルば ねとゴム座とを強固に結合できる、防振装置を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の考案は、「先端部に凹部(30b)が設けられた嵌合突部(30)を有 するゴム座(22)と、端部が嵌合突部(30)の外面(30a)に嵌合されたコイルばね(16 )とを備える防振装置(10)において、凹部(30b)に、嵌合突部(30)の外面(30a)を コイルばね(16)の内面に押圧する押圧部材(24)を嵌め込んだことを特徴とする」 ものである。
【0009】 本考案の防振装置(10)において、嵌合突部(30)の凹部(30b)に押圧部材(24)を 嵌め込むと、嵌合突部(30)の先端部が押し広げられて嵌合突部(30)の外面(30a) がコイルばね(16)の内面に押圧される。これにより、嵌合突部(30)の外面(30a) とコイルばね(16)の内面との摩擦抵抗が増大し、コイルばね(16)とゴム座(22)と が強固に結合される。
【0010】 請求項2記載の考案は、請求項1記載の防振装置(10)をより限定したものであ り、「凹部(30b)は、円形穴であり、押圧部材(24)は、円形穴の内径(P2)より小 さな外径(P1)を有する円板状の本体(24a)と、本体(24a)の外周縁からテーパー状 に拡径して形成され、円形穴の内径(P2)よりも大きな最大外径(P3)を有するフレ ア部(24b)とで構成された皿形部材である」ことを特徴とする。
【0011】 凹部(30b)としては、穴または溝などが考えられ、穴の形状としては、円形, 三角形または四角形などが考えられるが、本考案は「円形」の「穴」に関するも のである。また、押圧部材(24)としては、皿形部材,球形部材または楔形部材な どが考えられるが、本考案は「皿形部材」に関するものである。
【0012】
【考案の実施の形態】
以下、本考案を実施例に従って詳述する。
【0013】 図1〜図3を参照して、本発明の一実施例の防振装置(10)は、圧縮機などのよ うな振動発生源(12)からの振動が基礎(14)に伝達されるのを防止するものであり 、コイルばね(16) ,下側防振ユニット(18)および上側防振ユニット(20)等によ って構成される。
【0014】 コイルばね(16)は、ばね弾性によって縦横両方向の振動を効果的に吸収する部 材であり、振動吸収性に優れた線材をコイル状に巻回することによって得られる ものである。
【0015】 下側防振ユニット(18)は、ゴム弾性によって振動を減衰させるものであり、ゴ ム座(22),押圧部材(24),固定部材(26)およびプレート(28)を含む。
【0016】 ゴム座(22)は、略円柱状のゴム製部材であり、ゴム座(22)の中心部には、貫通 孔(22a)が形成される。また、ゴム座(22)の軸方向一方端部には、外面(30a)にコ イルばね(16)が嵌合される嵌合突部(30)が形成され、嵌合突部(30)の先端部には 、凹部(30b)が設けられる。凹部(30b)は、嵌合突部(30)の先端部に開口された円 形穴であり、この凹部(30b)の底面に貫通孔(22a)の一端が開口される。また、ゴ ム座(22)における軸方向他方端部の外径は、嵌合突部(30)の外径よりもやや大き く設定され、これにより、嵌合突部(30)の奥端部に段部(30c)が確保される。
【0017】 押圧部材(24)は、鉄,ステンレスまたはアルミニウム等のような金属によって 一体に形成されたものであり、円板状の本体(24a)と、本体(24a)の外周縁からテ ーパー状に拡径して形成されたフレア部(24b)とによって構成された皿形部材で ある。本体(24a)の外径(P1)は、嵌合突部(30)における凹部(30b)の内径(P2)より 小さく設定され、フレア部(24b)の最大外径(P3)は、凹部(30b)の内径(P2)よりも 大きく設定される。また、本体(24a)の中心部には、貫通孔(24c)が形成される。
【0018】 固定部材(26)は、ゴム座(22)に対して押圧部材(24)とプレート(28)とを固定す るものであり、雌ねじ部材(32)と雄ねじ部材(34)とによって構成される。
【0019】 雌ねじ部材(32)は、貫通孔(22a)の長さとほほ同じか、それよりも短い長さを 有する筒状の本体(32a)を有し、本体(32a)の一端には押圧部材(24)に係止される 頭部(32b)が形成され、本体(32a)の内面には雌ねじ(32c)が形成される。雄ねじ 部材(34)は、雌ねじ部材(32)の雌ねじ(32c)に螺合される雄ねじ(34a)を有する棒 状の本体(34b)を有し、本体(34b)の一端にはプレート(28)に係止される頭部(34c )が形成される。なお、雄ねじ部材(34)としては、周知の皿ビスをそのまま用い ることができる。
【0020】 プレート(28)は、雄ねじ部材(34)の頭部(34c)が係止されるとともに、基礎(14 )に対して固定されるものであり、ゴム座(22)の外径よりも十分に大きな外径を 有する円板状に形成される。プレート(28)の中心部には、ゴム座(22)の貫通孔(2 2a)に対応する貫通孔(28a)が形成され、また、プレート(28)の所定箇所には、後 述するボルト(40)を挿通するための複数のボルト孔(28b)が形成される。
【0021】 下側防振ユニット(18)を組み立てる際には、まず、ゴム座(22)の一端に形成さ れた凹部(30b)に押圧部材(24)を嵌合し、ゴム座(22)の他端(端面)にプレート( 28)を位置決めする。そして、押圧部材(24)の貫通孔(24c)およびゴム座(22)の貫 通孔(22a)に固定部材(26)の雌ねじ部材(32)を挿入し、この雌ねじ部材(32)に対 して、プレート(28)の貫通孔(28a)に挿通した雄ねじ部材(34)を螺合する。
【0022】 上側防振ユニット(20)は、下側防振ユニット(18)と同様にゴム弾性によって振 動を減衰させるものであり、ゴム座(22),押圧部材(24),固定部材(36)およびプ レート(28)を含む。これらのうち、ゴム座(22),押圧部材(24),プレート(28)お よび固定部材(36)を構成する雌ねじ部材(32)は、下側防振ユニット(18)で用いた ものと同じものが使用される。つまり、上側防振ユニット(20)は、雌ねじ部材(3 2)に螺合される雄ねじ部材(38)の構成において下側防振ユニット(18)と相違し、 他の構成は下側防振ユニット(18)と同じである。
【0023】 固定部材(36)を構成する雄ねじ部材(38)は、棒状の本体(38a)を有し、本体(38 a)の中心部にはスパナ等の治具を係止させるためのナット(38b)が固定される。 本体(38a)におけるナット(38b)よりも一方端側の外周面には、第1雄ねじ部(38c )が形成され、ナット(38b)よりも他方端側の外周面には第2雄ねじ部(38d)が形 成される。
【0024】 上側防振ユニット(20)を組み立てる際には、まず、ゴム座(22)の一端に形成さ れた凹部(30b)に押圧部材(24)を嵌合し、ゴム座(22)の他端(端面)にプレート( 28)を位置決めする。そして、押圧部材(24)の貫通孔(24c)およびゴム座(22)の貫 通孔(22a)に固定部材(36)の雌ねじ部材(32)を挿入し、この雌ねじ部材(32)に対 して、プレート(28)の貫通孔(28a)に挿通した雄ねじ部材(38)の第1雄ねじ(38c) を螺合する。
【0025】 防振装置(10)を組み立てる際には、まず、コイルばね(16)の一端に下側防振ユ ニット(18)の嵌合突部(30)を嵌合し、コイルばね(16)の他端に上側防振ユニット (20)の嵌合突部(30)を嵌合する。すると、コイルばね(16)と上側防振ユニット(1 8)および下側防振ユニット(20)とが、嵌合突部(30)のゴム弾性による反発力と、 コイルばね(16)のばね弾性による締まり力とによって仮接続される。
【0026】 そして、固定部材(26)の雌ねじ部材(32)に対して雄ねじ部材(34)をねじ込み、 また、固定部材(36)の雌ねじ部材(32)に対して雄ねじ部材(38)をねじ込む。する と、各防振ユニット(18)および(20)においては、雌ねじ部材(32)の頭部(32b)に よって、押圧部材(24)が凹部(30b)の奥部へと引き込まれ、押圧部材(24)のフレ ア部(24b)によって嵌合突部(30)の外径が拡径される。これにより、嵌合突部(30 )の外面(30a)とコイルばね(16)の内面との摩擦抵抗が増大し、コイルばね(16)と ゴム座(22)とが強固に結合される。
【0027】 防振装置(10)を振動発生源(12)と基礎(14)との間に設置するには、まず、下側 防振ユニット(18)のプレート(28)を基礎(14)に対して位置決めし、ボルト挿通孔 (28a)に挿通したボルト(40)を基礎(14)に設けられたボルト孔に螺合することに よってプレート(28)を基礎(14)に固定する。次に、固定部材(36)の第2雄ネジ部 (38d)を振動発生源(12)の脚部(12a)に設けられた挿通孔(12b)に挿入し、第2雄 ネジ部(38d)にナット(42)を螺合することによって第2雄ねじ部(38b)を脚部(12a )に固定する。
【0028】 この実施例の防振装置(10)によれば、固定部材(26)の雌ねじ部材(32)に対して 雄ねじ部材(34)をねじ込み、また、固定部材(36)の雌ねじ部材(32)に対して雄ね じ部材(38)をねじ込むだけで、押圧部材(24)が凹部(30b)の奥に引き込まれ、嵌 合突部(30)の外面(30a)とコイルばね(16)の内面との摩擦抵抗を増大させること ができる。つまり、生産性の低下を招くことなく、コイルばね(16)とゴム座(22) とを強固に結合できる。
【0029】 なお、上述の実施例では、押圧部材(24)として皿形部材を用いる例を示したが 、押圧部材(24)の形状は、嵌合突部(30)の外面(30a)をコイルばね(16)の内面に 向けて押圧できるものであればよく、例えば図示しないリング状や球状等であっ てもよい。
【0030】 また、図4に示すように、固定部材(36)の雄ねじ部材(38)を皿ビス(34)に換え るとともに、プレート(28)の上に脚部(12a)を載置し、ボルト(40)を用いてプレ ート(28)を脚部(12a)に固定するようにしてもよい。
【0031】 また、図5に示すように、下側防振ユニット(18)のゴム座(22)を基礎(14)に直 接固定するようにしてもよいし、上側防振ユニット(20)のゴム座(22)を脚部(12a )に直接固定するようにしてもよい。
【0032】 下側防振ユニット(18)のゴム座(22)を基礎(14)に直接固定する際には、ゴム座 (22)の端面を基礎(14)に対して位置決めし、基礎(14)の貫通孔(14a)に挿通した 雄ねじ部材(34)を雌ねじ部材(32)に螺合する。一方、上側防振ユニット(20)のゴ ム座(22)を脚部(12a)に直接固定する際には、ゴム座(22)の端面を脚部(12a)に対 して位置決めし、脚部(12a)の貫通孔(12b)に挿通した雄ねじ部材(44)を雌ねじ部 材(32)に螺合する。
【0033】
【考案の効果】
本考案によれば、嵌合突部の凹部に押圧部材を嵌め込むだけで、コイルばねと ゴム座とを強固に結合することができる。したがって、生産性の低下を招くこと なく、信頼性の高い防振装置を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例の防振装置を示す部分断面図
である。
【図2】本考案の一実施例の防振装置の構成を示す分解
図である。
【図3】本考案の一実施例の防振装置の要部を示す拡大
断面図である。
【図4】本考案の他の実施例の防振装置を示す部分断面
図である。
【図5】本考案の他の実施例の防振装置を示す部分断面
図である。
【図6】従来の防振装置を示す部分断面図である。
【符号の説明】
(10)…防振装置 (12)…振動発生源 (14)…基礎 (16)…コイルばね (18)…下側防振ユニット (20)…上側防振ユニット (22)…ゴム座 (24)…押圧部材 (26)…固定部材 (28)…プレート (30)…嵌合突部 (32)…雌ねじ部材 (34)…雄ねじ部材 (36)…固定部材 (38)…雄ねじ部材 (40)…ボルト (42)…ナット

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 先端部に凹部が設けられた嵌合突部を有
    するゴム座と、端部が前記嵌合突部の外面に嵌合された
    コイルばねとを備える防振装置において、 前記凹部に、前記嵌合突部の外面を前記コイルばねの内
    面に押圧する押圧部材を嵌め込んだことを特徴とする防
    振装置。
  2. 【請求項2】 前記凹部は、円形穴であり、 前記押圧部材は、前記円形穴の内径より小さな外径を有
    する円板状の本体と、前記本体の外周縁からテーパー状
    に拡径して形成され、前記円形穴の内径よりも大きな最
    大外径を有するフレア部とで構成された皿形部材である
    請求項1に記載の防振装置。
JP2002003228U 2002-05-30 2002-05-30 防振装置 Expired - Lifetime JP3090383U (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2019199120A1 (ko) * 2018-04-13 2019-10-17 이상욱 차량 현가장치용 코일스프링 지지대

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