JP3090289B2 - サスペンション取付装置 - Google Patents

サスペンション取付装置

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JP3090289B2
JP3090289B2 JP04114308A JP11430892A JP3090289B2 JP 3090289 B2 JP3090289 B2 JP 3090289B2 JP 04114308 A JP04114308 A JP 04114308A JP 11430892 A JP11430892 A JP 11430892A JP 3090289 B2 JP3090289 B2 JP 3090289B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車の車体を1G状
態にしてサスペンションを取り付けるようにしたサスペ
ンション取付装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車の車体にサスペンションを
組み付ける際に、サスペンション構成部材を搭載せしめ
たサスペンションパレットを車体下方に位置決めし、こ
のサスペンションパレットを持ち上げて取り付けるよう
な装置が知られている。この際、サスペンションのロア
アーム等を車体側に結合する際に、実際は空車の車体で
あるにも拘らず積載状態を想定して取り付ける必要があ
るため、サスペンションにいわゆる1G状態に対応した
たわみ量を付与し、その状態で車体側に取り付けること
も行われている。すなわちこの1G状態とは、図8に示
すように、完成車体BのタイヤTに規定のエア圧を与
え、シートスライドの中央に体重55kgの乗員Pを搭乗
させ、スペアタイヤTs、工具等が搭載されたものと想
定した荷重状態をいい、ヘッドライトの光軸基準やサス
ペンションの取付基準、或いは全高の基準となっている
ものである。そしてかかる1G状態を作り出すため、従
来では、例えば図7に示すように、車体受け台51上に
載置される車体Bの下方からサスペンション52を載置
せしめた治具パレット53を持上げ(イ)、サスペンシ
ョン52で車体Bを車体受け台51から浮せた状態とし
て(ロ)1G状態を仮想するようにしている。そして車
体Bが一定量以上浮き上がらないよう、車体B後部の一
部にクランパ54を係合させて掛止するとともに、サス
ペンションパレット53の上昇ストロークを管理して1
G状態に近い荷重条件を作り出し、ピボット部55をボ
ルトで締結している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、かかる方法の
場合、クランパ54と車体Bの係合部のクリアランスに
よって車体Bにかかる荷重条件が変化することとなり、
正確な取付けが出来ないことから完成状態で車高にバラ
ツキが生じるという不具合があった。しかもクリアラン
ス量がある程度以上大きくなれば横締め用のボルトの穴
ズレが発生して締付け不能となったり、逆にクリアラン
スが小さいとクランパ54の爪が車体B側に掛からなく
なるといった問題があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
め、本発明は、車体下方に昇降自在なリフタ手段を設
け、このリフタ手段上にサスペンション構成部材を位置
決め可能なサスペンション載置手段を設けるとともに、
車体を1Gに付勢する荷重付与手段を設けた。そしてこ
の荷重付与手段として、車体の一部に係合自在な車体掛
止手段と、この車体掛止手段に調整自在な引下げ圧を加
えるために車体掛止手段に一体的に連結したピストンを
移動自在に挿入したシリンダからなる加圧調整手段とを
備え、リフタ手段によってサスペンション構成部材が車
体を押し上げるときに、車体掛止手段を介して車体と一
体的に上昇するピストンの上部エア室に所定圧のエアを
送ることで車体に引下げ圧を加え、車体を1G状態に付
勢するように構成した。又、車体掛止手段に複数の車体
掛止部を設け、車種に応じていずれか1つを選択的に係
合位置に割出すようにした。
【0005】
【作用】車体掛止手段を車体に係合させて所定圧で加圧
付勢することで、1G状態を作り出すことが出来る。そ
してこの加圧力を調整自在として車種ごとに適切な値に
設定することで1G状態が正確となり、横締めの穴ズレ
等の不具合がなく、又、組付精度が安定する。また、サ
スペンション構成部材が車体を押し上げるときに、加圧
調整手段のピストンに引下げ圧を加えながらピストンを
車体と一体的に上昇するようにしたことで、例えば、車
体掛止手段を掛ける車体部分が上昇しない場合に比べ
て、車体が傾くのを防止し、車体が安定した状態で車体
にサスペンション構成部材を1G状態で取付ける。
【0006】
【実施例】本発明のサスペンション取付部材の実施例に
ついて添付した図面に基づき説明する。図1は装置の構
成例を示す全体図、図2から図4は荷重付与手段を示
し、図2は正面図、図3は側面図、図4は平面図であ
る。
【0007】本発明のサスペンション取付装置は、図1
に示すように、上方のハンガレール1に沿って走行自在
なハンガ2のボディパレット3上に車体Bを載置して組
付ステーションSに搬送し、この組付ステーションSで
サスペンション部品4を組み付けるような装置として構
成されている。
【0008】そしてサスペンション部品4は、ボディパ
レット3より下方の治具パレット5上に小組されてお
り、この治具パレット5は、サスペンション搭載手段と
して構成されるとともに、組付ステーションSを含む循
環路に沿って循環させるようにしている。
【0009】尚、実施例の場合、この組付ステーション
Sでは、後輪まわりのリアサスペンションと同時に前輪
まわりのフロントサスペンションを組み付けるよう、フ
ロントサスペンション用の治具パレット5aを設けてい
るが、図中、フロントサスペンションは省略している。
【0010】又、組付ステーションSの下方にはリフタ
手段6が設けられ、例えば油圧駆動のシリンダユニット
7によって昇降するリフティングテーブル8上に前記治
具パレット5、5aの循環路の一部が臨んでいる。
【0011】そしてハンガ2のボディパレット3上に載
置された車体Bが組付ステーションSに搬送され位置決
めされると、サスペンション部品4を搭載せしめた治具
パレット5、5aがリフティングテーブル8上に搬送さ
れ、リフタ手段6によって治具パレット5、5aごと持
ち上げて組み付けるようにしている。
【0012】そしてこの際、サスペンション部品4のコ
イルスプリング4aを1G状態の荷重条件で撓ませ、そ
の状態でトレーリングアーム4bのピボット部4cを結
合する必要があるが、本発明は機種ごとに異なるスプリ
ング荷重に適応して荷重条件を変化させ得るようにされ
ている。
【0013】すなわち、前記リフタ手段6が設けられた
基台10の一端側には支柱11が立設され、この支柱1
1の上部から車体B側に向けて水平に張り出す不図示の
張り出しアームの上端には、車幅方向の車体B中央に荷
重付与手段12が設けられている。そして、この荷重付
与手段12は、車体Bの一部に係合可能な車体掛止手段
13と、この掛止手段13に所定圧を加える加圧調整手
段14を備えている。
【0014】それでは図2から図4に基づいて荷重付与
手段12の細部について説明する。
【0015】荷重付与手段12の加圧調整手段14は、
支柱11から水平に張り出す前記アームに取り付けられ
た支持台15と、この支持台15のレール16に摺動自
在に係合する摺動体17と、この摺動体17に設けられ
たバランス調整用エアシリンダ18を備え、このバラン
ス調整用エアシリンダ18の縦向きのシリンダロッド1
8a先端がフローティング体20の下面の連結部20a
に連結している。なお、18bはバランス調整用エアシ
リンダ18のシリンダとしてのシリンダ本体である。
【0016】尚、このバランス調整用エアシリンダ18
は、所定圧のエアをシリンダ本体18b内に送ってシリ
ンダロッド18aに下向きの所定荷重を負荷するもので
あり、このエア圧は、例えばメインラインから送られる
機種信号によって電気的にエア圧を調整する電圧レギュ
レータによって制御される。このため、後述するよう
に、シリンダロッド18aが上方に持ち上げられようと
すると、このシリンダロッド18aが持ち上げられる際
に所定圧の荷重を付与したと同様の効果を与えることが
出来る。
【0017】そして前記支持台15のレール16は、例
えば前記ハンガレール1と平行方向とされ、又、図2に
示すように、この支持台15の片側側面に設けられたブ
ラケット15aに取り付けられたシリンダユニット21
のロッド21a先端が前記摺動体17の側面に連結され
ている。このため、摺動体17は車体Bの前後方向に位
置を変化出来るようにされている。
【0018】又、前記フローティング体20には縦向き
の一対のガイドバー22が設けられ、このガイドバー2
2は、摺動体17のガイド筒17a内を挿通している。
【0019】ところでこのフローティング体20には、
前記車体掛止手段13が設けられている。
【0020】この車体掛止手段13は、フローティング
体20の枠体23に取り付けられた3本の切換えシリン
ダユニット24a、24b、24cと、この切換えシリ
ンダユニット24a、24b、24cの各ロッドに連結
する車体掛止部としての夫々のクランパ25a、25
b、25cを備え、これら各クランパ25a、25b、
25cは枢支軸26まわりに回動自在とされている。
【0021】従って、かかる切換えシリンダユニット2
4a〜24cの作動によって各クランパ25a〜25c
は枢支軸26まわりに車幅方向に沿って起伏自在とされ
ることになるが、このうち2本の切換えシリンダユニッ
ト24a、24cは、図4に示すように一方側の枠体2
3側面に取り付けられ、1本の切換えシリンダユニット
24bは、逆側の枠体23側面に取り付けられており、
夫々のクランパ25a、25cとクランパ25bは逆向
きに起伏するよう爪方向を逆にしている。
【0022】そしてクランパ25a〜25cの高さは夫
々異なっており、又、倒れた際にその位置を検知するた
めの各センサ27a〜27cを設けている。
【0023】尚、このクランパ25a〜25cは、後述
するように車体B側のタイダウンフックFに掛止するた
めの爪部28を先端に備えているが、この爪部28には
高さ方向に取付位置を微調整出来るアジャスト機構を設
けて、量産立ち上がり時の車体精度のバラツキを吸収せ
しめるようにしている。
【0024】ところで車体B側には、車幅方向の中央部
ジャッキアップブラケットJの後端下面にタイダウンフ
ックFを備えている。そしてこのタイダウンフックFの
位置は、車種によってその取付位置が車体Bの高さ方向
及び前後方向に異なっており、前記3本のクランパ25
a〜25cは3機種に対応出来るようにしたものであ
る。
【0025】以上のように構成したサスペンション取付
装置の作用について、図5に基づき説明する。
【0026】車体Bがハンガ2のボディパレット3に載
置されて組付ステーションSに搬送されると、車体B後
部の荷重付与手段12の車体掛止手段13が車体Bのタ
イダウンフックFに係合可能とされる。
【0027】つまり、予め機種に応じて対応するクラン
パ25a〜25cのいずれかが所定の位置に選択されて
おり、該当するクランパの切換えシリンダユニット24
a〜24cが作動して起立せしめられ、爪部28がタイ
ダウンフックFに係合出来る位置となる。
【0028】この際、バランス調整用エアシリンダ18
には、機種に応じた所定圧のエアを供給してシリンダロ
ッド18aを下方に付勢しておく。即ち、シリンダ本体
18bに移動自在にピストン18cを挿入したときに、
シリンダ本体18b内のピストン18cの上部に設けた
上部エア室18dに所定圧のエアを供給してピストン1
8cを下方に付勢しておく。
【0029】次いで、下方からリフティングテーブル8
上の治具パレット5を上昇させ、治具パレット5上のサ
スペンション部品4を組付場所まで持ち上げる。この
際、まずコイルスプリング4aの上端が車体B側下面に
当接し(ロ)、スプリング4aは縮みながらも車体Bを
持ち上げることになるが(ハ)、爪部28とタイダウン
フックFのクリアランスc分だけ上昇すると、爪部28
がタイダウンフックFに引っ掛かり、その後は荷重付与
手段12の加圧力に抗して持ち上げられることになる。
【0030】つまり、図(イ)(ハ)において、バラン
ス調整用エアシリンダ18のピストンの上昇ストローク
をδとし、爪部28とタイダウンフックFの間のクリア
ランスをcとすれば、クリアランスcがなくなった後、
ピストン18cがδだけ上昇することで、車体Bに確実
に所定荷重を付与した状態でフローティング状態にセッ
トすることが出来る。
【0031】そして、この所定荷重を1G状態と同等な
値にセットしておけば、1G状態のコイルスプリング4
aの撓み状態を正確に作り出せる。
【0032】そしてかかる状態でトレーリングアーム4
bのピボット部4cを結合すれば、正確に取り付けら
れ、完成車の車高のばらつきをなくすことが出来る。
【0033】又、かかる荷重付与手段12の圧力は機種
ごとに調整し、又、クランパ25a〜25cも機種に応
じたものを選択する。つまり、例えばメインラインから
送られる機種信号によって摺動体17を所定位置に移動
させ、所定のクランパ25a〜25cを割出す。
【0034】ところで、車体Bをフローティング状態と
する際に、別途基準座を利用するようにしてもよい。す
なわち、図6に示すように、治具パレット5の後部側に
基準座30を設け、この基準座30を車体Bのサイドフ
レームRの下面に当接可能とすることで、車体B持ち上
げ時にスプリング4aの撓みが不安定に変化して不安定
な状態で持ち上げられるのを防ぎ、安定した状態とする
ことが出来る。その他の構成は上記例と同様である。
【0035】
【発明の効果】以上のように、本発明のサスペンション
取付装置は、車体にサスペンション部品を組み付ける際
に、確実に1G状態を作り出した状態で取り付けること
が出来るため、横締めの際の締め付け率が向上する。し
かも完成車に組み付けた状態で車高にバラツキが生じる
といった不具合がなくなる。また、サスペンション構成
部材が車体を押し上げるときに、加圧調整手段のピスト
ンに引下げ圧を加えながらピストンを車体と一体的に上
昇するようにしたので、例えば、車体掛止手段を掛ける
車体部分が上昇しない場合に比べて、車体が傾くのを防
止することができ、車体が安定した状態で車体にサスペ
ンション構成部材を1G状態で取付けることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】取付装置の構成例を示す全体図
【図2】荷重付与手段の正面図
【図3】同側面図
【図4】同平面図
【図5】取付装置の作用図
【図6】取付装置の別実施例図
【図7】従来の取付を示す作用図
【図8】1Gを説明するための説明図
【符号の説明】
4 サスペンション部品 5 治具パレット 6 リフタ手段 12 荷重付与手段 13 車体掛止手段 14 加圧調整手段 25a、25b、25c クランパ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B23P 19/00 304 B23P 21/00 303 B62D 65/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動車車体にサスペンション構成部材を
    1G付勢状態で取り付けるサスペンション取付装置にお
    いて、この装置は、車体下方に昇降自在に設けられるリ
    フタ手段と、このリフタ手段上に前記サスペンション構
    成部材を位置決めするサスペンション載置手段と、車体
    を1Gに付勢する荷重付与手段とを備え、この荷重付与
    手段は、車体の一部に係合自在な車体掛止手段と、この
    車体掛止手段に調整自在な引下げ圧を加えるために車体
    掛止手段に一体的に連結したピストンを移動自在に挿入
    したシリンダからなる加圧調整手段とを備え、前記リフ
    タ手段によって前記サスペンション構成部材が車体を押
    し上げるときに、前記車体掛止手段を介して車体と一体
    的に上昇するピストンの上部エア室に所定圧のエアを送
    ることで車体に引下げ圧を加え、車体を1G状態に付勢
    するように構成したことを特徴とするサスペンション取
    付装置。
  2. 【請求項2】 前記車体掛止手段は複数の車体掛止部を
    備え、車種に応じていずれか1つを選択的に係合位置に
    割出すようにしたことを特徴とする請求項1に記載のサ
    スペンション取付装置。
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JP6506331B2 (ja) * 2017-03-07 2019-04-24 本田技研工業株式会社 サスペンションアセンブリの組付け方法とその装置

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