JP3090209B1 - グローブ - Google Patents

グローブ

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JP3090209B1
JP3090209B1 JP20225499A JP20225499A JP3090209B1 JP 3090209 B1 JP3090209 B1 JP 3090209B1 JP 20225499 A JP20225499 A JP 20225499A JP 20225499 A JP20225499 A JP 20225499A JP 3090209 B1 JP3090209 B1 JP 3090209B1
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Abstract

【要約】 【課題】 四季を通じて快適に使用することができ、二
輪などの操作に適したグローブを提供する。 【解決手段】 アウターグローブ1と、このアウターグ
ローブ1内に着脱可能に挿入されアウターグローブ1よ
り薄い生地2Kからなるインナーグローブ2とを備え
る。インナーグローブ2に、使い捨てカイロなどの発熱
材が収納可能なポケット3又はポケット4を設ける。季
節や天候に合わせて、アウターグローブ1のみ使用する
場合と、アウターグローブ1とインターグローブ2とを
重ねて使用する場合と、この重ね合わせたインナーグロ
ーブ1のポケットに発熱材5を収納して使用する場合と
を選択でき、オールシーズンでの使用が可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、グローブに関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】手に着用するグローブ
は、雨や風などの気象や、暑さ,寒さなどの温度変化な
どの使用条件において、快適性が求められる。そして、
例えば二輪のライダーなどが使用する場合は、快適性と
共に特に操縦性を確保できるものが望まれる。
【0003】そこで、温度変化への対応を可能としたも
のとして、実開昭56―115417号公報には、一端
の開口部を有し、甲部をほぼ覆うように設けた袋状の収
納部に発熱体を挿脱自在に収納できるように形成した防
寒手袋があり、この防寒手袋では、発熱体の収納部を甲
部に設けたので、手先や掌での握持又は指先操作の場合
でも、手袋の可撓性を妨げることがない(マイクロフォ
ルム第4頁第7〜11行)ことが記載されている。
【0004】しかし、上記の防寒手袋では、発熱体によ
り保温性を向上できるが、夏などで気温が高く、発熱体
が不要な場合も、収納部を設けた甲部が二重であるた
め、使い勝手が悪くなる面が有る。また、甲部に発熱体
の収納部を設けることにより、手袋を用いても、手先や
掌での握持又は指先操作の妨げとはならないとあるが、
収納部の前後が指の関節及び手首の関節の近傍に位置す
るため、上述したように、ライダーが二輪のハンドル操
縦などを行う場合、クラッチやフロントブレーキ操作に
微妙に影響することが考えられる。また、甲部にだけ収
納部を設けているから、手の平側の保温性に劣る面もあ
る。
【0005】そこで、本発明は、四季を通じて快適に使
用することができ、二輪などの操作に適したグローブを
提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、アウ
ターグローブと、このアウターグローブ内に着脱可能に
挿入され前記アウターグローブより薄い生地からなるイ
ンナーグローブとを備えたグローブにおいて、前記イン
ナーグローブの甲部分と手首内側部分とに、発熱材が収
納可能なポケットを設けたものである。
【0007】この請求項1の構成によれば、季節や天候
に合わせて、アウターグローブのみ使用する場合と、ア
ウターグローブとインーグローブとを重ねて使用する
場合と、この重ね合わせたインナーグローブに発熱材を
収納して使用する場合とを選択できる。また、保温を必
要な部分だけ発熱材を使用し、使用条件に合った保温状
態を選択することができ、発熱材を用いて手の表裏両方
を保温することができ、防寒性が高いものになる。
【0008】また、請求項の発明は、前記インナーグ
ローブは、その後部に装着用開口部を有し、前記ポケッ
トは左右幅より前後幅が狭く形成されているものであ
る。
【0009】この請求項の構成によれば、前後幅を狭
く形成することにより、指や手首など可動部位への影響
が少なくなる。
【0010】さらに、請求項の発明は、前記ポケット
は左右方向一側に開口部を有するものである。
【0011】この請求項の構成によれば、ポケットの
開口部が左右方向一側であるから、アウターグローブに
インナーグローブを出し入れする際、アウターグローブ
の内面にポケットの開口部が引っ掛かることがない。
【0012】請求項4の発明は、アウターグローブと、
このアウターグローブ内に着脱可能に挿入され前記アウ
ターグローブより薄い生地からなるインナーグローブと
を備えたグローブにおいて、前記インナーグローブに、
発熱材が収納可能なポケットを設け、このポケット内
に、前記アウターグローブを内部に着脱可能な防水用グ
ローブを収納したものである。
【0013】この請求項4の構成によれば、季節や天候
に合わせて、アウターグローブのみ使用する場合と、ア
ウターグローブとインナーグローブとを重ねて使用する
場合と、この重ね合わせたインナーグローブに発熱材を
収納して使用する場合とを選択できる。また、雨天時に
は、インナーグローブに収納した防水用グローブを取
出し、この防水用グローブ内にアウターグローブを入れ
て使用すれば、アウターグローブが濡れることがない。
【0014】また、請求項の発明は、前記ポケット内
に、前記アウターグローブを内部に着脱可能な防水用グ
ローブを収納したものである。
【0015】この請求項の構成によれば、雨天時に
は、インナーグローブに収納した防水用グローブを取り
出し、この防水用グローブ内にアウターグローブを入れ
て使用すれば、アウターグローブが濡れることがない。
【0016】さらに請求項の発明は、前記ポケット
を二重に形成し、二重にした一方に前記防水用グローブ
を収納したものである。
【0017】この請求項の構成によれば、ポケットの
二重構造により、防水用グローブと発熱材を分けて収納
することができる。
【0018】
【発明の実施形態】以下、本発明の実施例を添付の図面
を参照して説明すると、図1ないし図7は本発明の一実
施例を示し、同図に示すように、本発明のグローブは、
アウターグローブ1と、このアウターグローブ1の後部
の装着用開口部1Aから着脱可能に挿入されるインナー
グローブ2とを備え、これらグローブ1,2はそれぞれ
指部1Y,2Yを有する。前記アウターグローブ1は革
や合成皮革からなり、前記インナーグローブ2はアウタ
ーグローブ1より薄手の生地2Kからなり、該インナー
グローブ2は、後部に装着用開口部2Aを有する。
【0019】前記インナーグローブ2の外面には、手の
甲部分に対応してポケット3を設けると共に、手首内側
部分に対応してポケット4が設けられ、これらポケット
3,4は発熱材5が収納可能なものであり、左右幅が前
後幅より狭く形成され、略長方形形状をなし、それらポ
ケット3,4の左右方向一側には開口部6,7がそれぞ
れ設けられている。前記発熱材5には、鉄粉、活性炭、
塩類、保水剤等からなる発熱組成物を微細気孔を有する
収納袋に封入した使いすてカイロなどが用いられる。そ
して、この例では、図示した左手用のグローブでは、開
口部6,7が右側、図示しない右手用のグローブでは、
開口部6,7は左側に設けられる。甲部分の前記ポケッ
ト3は、インナーグローブ2の指部2Yの基端2Tと間
隔を置いて配置され、その開口部6には帯状をなす一対
の面ファスナー8,8が設けられている。また、手首内
側部分の前記ポケット4は布製の中仕切り9により二重
に形成されており、外側収納部4Aと内側収納部4Bと
を有し、外側収納部4A側の開口部7に前記面ファスナ
ー8,8が設けられ、それら収納部4A,4Bはそれぞ
れ前記発熱材5が収納可能であり、この例では、内側収
納部4Bに発熱材5を収納し、外側収納部4Aに防水用
グローブ11を収納している。尚、図4中、符号Mはイン
ナーグローブ2の装着者の手首の曲がる位置であり、前
記ポケット4は手の平を避けた位置に設けられている。
【0020】図6に示すように、防水用グローブ11は、
薄手の高強度プラスチックフィルム材から形成された袋
状の本体12と、この本体12の装着用開口部12Aに設けた
差込片13とを備え、前記本体12は指部12Yを有し、前記
本体12は前記インナーグローブ2より薄手のフィルム材
なり、このフィルム材としては、ポリウレタンフィルム
(例えば、商品名:シルクロン(メーカー モリト))
などが用いられ、該フィルム材は防水性を有し、本体12
は内部に水が入らない防水性を有しており、前記装着用
開口部12Aのみが開口し、前記アウターグローブ1をそ
の上から被覆可能な大きさを有する。また、前記高強度
プラスチックフィルム材は軟質であり、この高強度プラ
スチックフィルム材より前記差込片13は硬質であって、
該フィルム材より厚く、好ましくは耐水性を有するプラ
スチック板材などからなる。そして、図6(B)に示す
ように、本体12を折り畳むことにより、前記外側収納部
4Aに収納可能となる。
【0021】次に、前記グローブの使用方法を説明する
と、夏などの暖かい日には、インナーグローブ2を外
し、アウターグローブ1のみを着用し、春や秋には、ア
ウターグローブ1とインナーグローブ2とを重ね合わせ
て着用し、冬などの寒い日には、ポケット3,4に発熱
材5,5を収納し、発熱材5,5から発生する熱により
手を表裏の両面から保温し、高い防寒性を備えたグロー
ブとして使用でき、また、ポケット3,4の一方のみに
発熱材5を収納して使用することもでき、四季を通じて
快適に使用することができる。さらに、ポケット3は手
の甲部分に対応して設けられ、ポケット4は手首内側部
分(手首の関節対応位置Mに対して手の平と反対の内
側)に対応して設けられているから、例えば二輪のクラ
ッチやフロントブレーキ操作に必要な手の動きに邪魔に
なることがない。
【0022】また、インナーグローブ2を着脱する際、
ポケット3,4の開口部6,7が左右方向一側に設けら
れ、開口部6,7が前後方向であるから、アウターグロ
ーブ1にインナーグローブ2を前後方向に出し入れして
も、開口部6,7が引っ掛かることがなく、スムーズに
出し入れすることができる。
【0023】さらに、雨の中で使用する場合は、図7に
示すように、アウターグローブ1に防水用グローブ11を
被せ、その差込片13をアウターグローブ1の装着用開口
部1Aに差込むことにより、防水用グローブ11だけが前
側にずれることがなく、その防水用グローブ11によりア
ウターグローブ1が濡れることなく使用できる。
【0024】このように本実施例では、請求項1に対応
して、アウターグローブ1と、このアウターグローブ1
内に着脱可能に挿入されアウターグローブ1より薄い生
地2Kからなるインナーグローブ2とを備るグローブに
おいて、インナーグローブ2の甲部分と手首内側部分と
に、発熱材5が収納可能なポケット3又はポケット4を
設けたから、季節や天候に合わせて、アウターグローブ
1のみ使用する場合と、アウターグローブ1とインター
グローブ2とを重ねて使用する場合と、この重ね合わせ
たインナーグローブ1のポケットに発熱材5を収納して
使用する場合とを選択でき、オールシーズンでの使用が
可能となる。また、保温を必要な部分だけ発熱材5を使
用し、使用条件に合った保温状態を選択することがで
、発熱材5を用いて手の表裏両方を保温することがで
き、高い防寒性が得られる。
【0025】また、このように本実施例では、請求項
に対応して、インナーグローブ2は、その後部に装着用
開口部2Aを有し、ポケット3,4は左右幅より前後幅
が狭く形成されているから、前後幅を狭く形成すること
により、指や手首など可動部位への影響が少なくなり、
二輪などの操作に適したものとなる。
【0026】さらに、このように本実施例では、請求項
に対応して、ポケット3,4は左右方向一側に開口部
6,7を有するものであるから、アウターグローブ1に
インナーグローブ2を出し入れする際、アウターグロー
ブ1の内面にポケット3,4の開口部6,7が引っ掛か
ることがなく、インナーグローブ2の出し入れをスムー
ズに行うことができる。
【0027】このように本実施例では、請求項4に対応
して、アウターグローブ1と、このアウターグローブ1
内に着脱可能に挿入されアウターグローブ1より薄い生
地2Kからなるインナーグローブ2とを備るグローブに
おいて、インナーグローブ2に、発熱材5が収納可能な
ポケット3又はポケット4を設け、ポケット4内に、ア
ウターグローブ1を内部に着脱可能な防水用グローブ11
を収納したものであるから、雨天時には、インナーグロ
ーブ2に収納した防水用グローブ11を取り出し、この防
水用グローブ11内にアウターグローブ1を入れて使用す
れば、アウターグローブ1が濡れることなく使用でき
る。
【0028】また、このように本実施例では、請求項
に対応して、ポケット4内に、アウターグローブ1を内
部に着脱可能な防水用グローブ11を収納したものである
から、雨天時には、インナーグローブ2に収納した防水
用グローブ11を取り出し、この防水用グローブ11内にア
ウターグローブ1を入れて使用すれば、アウターグロー
ブ1が濡れることなく使用できる。
【0029】さらに、このように本実施例では、請求項
に対応して、ポケット4を二重に形成し、二重にした
一方に防水用グローブ11を収納したものであるから、ポ
ケット3,4の二重構造により、防水用グローブ11と発
熱材5を分けて収納することができる。
【0030】また、実施例上の効果として、防水用グロ
ーブ11は、装着用開口部12Aに差込片13を設けたから、
該差込片13をアウターグローブ1の装着用開口部1Aの
内面に差込むことにより、防水用グローブ11だけが前側
にずれることがない。また、差込片13が心材となるた
め、防水用グローブ11の本体12を折り畳み易く、さら
に、折り畳んだ防水用グローブ11は差込片13により保形
されるため、ポケット3,4に出し入れし易くなる。
【0031】尚、本発明は上記実施例に限定されるもの
ではなく、本発明の要旨の範囲内において、種々の変形
実施が可能である。例えば、ポケットの開口部は実施例
で示した左右一側でなく、左右他側に設けてもよい。ま
た、アウターグローブやインナーグローブの材質は適宜
選定可能である。
【0032】
【発明の効果】請求項1の発明は、アウターグローブ
と、このアウターグローブ内に着脱可能に挿入され前記
アウターグローブより薄い生地からなるインナーグロー
ブとを備えたグローブにおいて、前記インナーグローブ
の甲部分と手首内側部分とに、発熱材が収納可能なポケ
ットを設けたものであり、四季を通じて快適に使用する
ことができ、二輪などの操作に適したグローブを提供す
ることができる。
【0033】また、請求項の発明は、前記インナーグ
ローブは、その後部に装着用開口部を有し、前記ポケッ
トは左右幅より前後幅が狭く形成されているものであ
り、四季を通じて快適に使用することができ、二輪など
の操作に適したグローブを提供することができる。
【0034】また、請求項の発明は、前記ポケットは
左右方向一側に開口部を有するものであり、四季を通じ
て快適に使用することができ、二輪などの操作に適した
グローブを提供することができる。
【0035】請求項4の発明は、アウターグローブと、
このアウターグローブ内に着脱可能に挿入され前記アウ
ターグローブより薄い生地からなるインナーグローブと
を備えたグローブにおいて、前記インナーグローブに、
発熱材が収納可能なポケットを設け、このポケット内
に、前記アウターグローブを内部に着脱可能な防水用グ
ローブを収納したものであり、四季を通じて快適に使用
することができ、二輪などの操作に適したグローブを提
供することができる。
【0036】また、請求項の発明は、前記ポケット内
に、前記アウターグローブを内部に着脱可能な防水用グ
ローブを収納したものであり、四季を通じて快適に使用
することができ、二輪などの操作に適したグローブを提
供することができる。
【0037】さらに、請求項の発明は、前記ポケット
を二重に形成し、二重にした一方に前記防水用グローブ
を収納したものであり、四季を通じて快適に使用するこ
とができ、二輪などの操作に適したグローブを提供する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す防水用グローブとアウ
ターグローブとインナーグローブの斜視図である。
【図2】本発明の一実施例を示すインナーグローブの斜
視図である。
【図3】本発明の一実施例を示すインナーグローブと発
熱材の斜視図である。
【図4】本発明の一実施例を示すインナーグローブを甲
側から見た斜視図である。
【図5】本発明の一実施例を示す手首内側部分のポケッ
トの要部の断面図である。
【図6】本発明の一実施例を示し、図6(A)は防水用
グローブの斜視図、図6(B)は防水用グローブを折り
畳んだ状態の斜視図である。
【図7】本発明の一実施例を示すアウターグローブを防
水用グローブで被覆した状態の断面図である。
【符号の説明】
1 アウターグローブ 2 インナーグローブ 2A 装着用開口部 3,4 ポケット 5 発熱材 6,7 開口部 11 防水用グローブ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A41D 19/00

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アウターグローブと、このアウターグロ
    ーブ内に着脱可能に挿入され前記アウターグローブより
    薄い生地からなるインナーグローブとを備えたグローブ
    において、前記インナーグローブの甲部分と手首内側部
    分とに、発熱材が収納可能なポケットを設けたことを特
    徴とするグローブ。
  2. 【請求項2】 前記インナーグローブは、その後部に装
    着用開口部を有し、前記ポケットは左右幅より前後幅が
    狭く形成されていることを特徴とする請求項記載のグ
    ローブ。
  3. 【請求項3】 前記ポケットは左右方向一側に開口部を
    有することを特徴とする請求項記載のグローブ。
  4. 【請求項4】 アウターグローブと、このアウターグロ
    ーブ内に着脱可能に挿入され前記アウターグローブより
    薄い生地からなるインナーグローブとを備えたグローブ
    において、前記インナーグローブに、発熱材が収納可能
    なポケットを設け、このポケット内に、前記アウターグ
    ローブを内部に着脱可能な防水用グローブを収納したこ
    とを特徴とするグローブ。
  5. 【請求項5】 前記ポケット内に、前記アウターグロー
    ブを内部に着脱可能な防水用グローブを収納したことを
    特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のグロー
    ブ。
  6. 【請求項6】 前記ポケットを二重に形成し、二重にし
    た一方に前記防水用グローブを収納したことを特徴とす
    る請求項4又は5記載のグローブ。
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