JP3089558B1 - シート成形包装容器 - Google Patents

シート成形包装容器

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Abstract

【要約】 【課題】 容器の蓋体外面に貼着された商品表示用のラ
ベルが温度等の外的条件によって簡単に剥がれることが
なく、容器の使用後やリサイクルとして回収された後に
ラベルを剥離除去する場合には、容易に剥離できる事を
可能とするシート成形した包装容器の提供。 【解決手段】 合成樹脂製のシート素材を膨出成形させ
てなる容器であって、商品表示用ラベルを貼着するため
のラベル貼着面を、ラベルの実効貼着面積を減少させる
ために多数の小突条部26に形成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一般に知られてい
る合成樹脂製のシート素材を膨出成形させてなる主とし
て食品包装用の容器に関し、容器における商品表示用の
ラベルを貼着するための面を備えた容器において、壁面
のラベルに対する粘着力を調節し、該ラベルが自然に脱
落しないだけでなく、内容商品の販売のために冷蔵また
は冷凍保管した場合、若しくは店内において、冷蔵機や
冷凍機内に収容させた状態で販売するような場合にあっ
ても、貼着したラベルが吸湿若しくは結露現象によって
自然に剥離し、商品価値を低下させるような不都合な事
態の発生を回避し、所要の貼着力をもって充分に貼着さ
れているものでありながら、必要な場合は容易に確実に
剥離除去することができるラベル貼着面を備えた容器に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】合成樹脂シート素材を膨出成形させてな
る従来のシート成形包装容器の一例を鶏卵包装容器につ
いて簡単に説明すると、鶏卵の略下半分が収納できる深
さの鶏卵収容凹部が複数個並べて形成されている容器本
体と、鶏卵の略上半分が収納できる深さの鶏卵収容凹部
が形成されている蓋体とが折り曲げ部を介して一連とな
って成型されている。蓋体には、鶏卵を収容して閉蓋し
た時に天井となる上壁から内方に向かって鶏卵を相互に
隔てる支柱が形成され、また、その上壁並びに側壁はラ
ベルを貼着するための略平坦面となっており、鶏卵を収
納した後蓋体を前記折り曲げ部の部位で折り曲げて容器
本体の上から被せ、重なり合った容器本体並びに蓋体の
夫々の外周縁部を粘着テープ又はホッチキスで止めて閉
蓋する。しかる後、略平坦面となっている蓋体の前記上
壁、若しくは長手方向側壁とにかけて商品表示ラベルを
貼着して包装を完了する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した構造の鶏卵容
器は、従来は粘着性のラベル等を貼着する面は一般に平
滑な平坦面とされていて、該平坦面はシート素材が有す
る鏡面状となっていた。一方で、合成樹脂素材は環境の
悪化是正問題と資源の循環利用の問題とから使用後に回
収が計られ、回収した容器を粉砕化しペレット化して再
利用に供されるようになりつつある。しかしながら、従
前の容器にあっては、前記のように、ラベル等の貼付面
が鏡面状となっていてため、一旦貼着した粘着性のラベ
ル等の剥離除去が極めて困難であり、折角回収されても
ラベル等を剥離することが困難で、その剥離除去のため
にコストがかかり過ぎ、再利用の大きな障害となる問題
点があった。
【0004】上記問題点を解消するために、本発明者は
先にこの様な合成樹脂シート素材を膨出成形させてなる
容器のラベル等の貼着面を微小凹凸状とし、貼着面に微
小な空間ができるように形成して実効的な貼着面積を減
少させ、回収後にラベル等の剥離を容易とする事のでき
る合成樹脂シート製容器を提供し、効果を得て初期の目
的を達成したが、ラベル等の粘着力が例えば温度と湿度
の変化により変動したり、特に冷蔵庫内または冷蔵室内
保存時のように低温多湿の状態では、ラベル背面の微小
空間に結露が生じて粘着力が低下し自然剥離して変形し
たり、時には、脱落に至るという事態が生じ、又、この
事態は微小凹凸の形状を変化させても、或いはラベルの
粘着力を調整しても変形や剥がれ方が異なるだけで自然
変形や剥離の発生を完全には防止する事ができにくいと
いう解決すべき課題を有していることが判明するに至っ
た。
【0005】そこで、本発明者は、このような課題を解
消するために、購入者が内容物、ここでは鶏卵の使用を
終えて容器を廃棄する場合に、ラベルの剥離が容易にで
き、または、リサイクルのための容器の回収後における
ラベルの剥離が容易にでき、多くのコストを掛けること
なくラベルを除去することができるものでありながら、
流通段階に於て粘着性ラベルが自然に剥離変形したり脱
落することがないようにした樹脂シート製容器を提供す
ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
のシート成形包装容器の構成を実施例を示す図面と共通
の符号を用いて説明すると、本発明のシート成形包装容
器は、合成樹脂製のシート素材を膨出成形させてなる包
装用の容器であって、商品表示用のラベル3を貼着する
ラベル貼着面22,24を、縦・横或いは傾斜方向に略
平行な多数の小突条26によってラベルの実効貼着面積
を減少させてある構成としたものである。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明を実施するに当たっては、
前記貼着力を弱めるための前記平行小突条26の一部
に、該小突条26の突出高さと略同高さに突出させてあ
る通常の貼着力を有する小面積の平面部27が併存する
状態にして実施することができる。このようにするとラ
ベルの貼着力の乏しい場合に適している。また、これと
は逆に、ラベルの貼着力が強力で、通常の平行小突条2
6だけでは剥離しにくい場合の手段としては、前記平行
小突条26の中に、該小突条26の併存する形態として
実施することができる。
【0008】容器の具体例としては、容器本体1だけの
場合と、容器本体1と蓋体2とからなる場合とがあり、
これらは合成樹脂シート材料によって従来と同様に、真
空成形手段若しくは圧空成形手段によって所定の形状に
成形する。合成樹脂シート素材はこの様な容器に対して
従来から用いられているシート材であればいかなる種類
のものでもよい。しかしながら、合成樹脂シート素材を
PET(ポリエチレンテレフタレート)樹脂とすると廃
材リサイクルが可能であり、又、焼却処理する場合でも
発熱量が少いので、焼却炉の寿命を延ばし、且つダイオ
キシン等の有害物質の生成を防いで公害問題解決に対処
しやすい。
【0009】ラベルを貼着する貼着面22,24に形成
される前記小突条26は、長手方向に垂直な断面形状が
略直角三角形の斜辺と底辺とからなる略鋸歯状をなし、
この鋸歯状断面とした多数の小突条26が、密に平行し
て配置されて鎧戸状の外観となる形状にすれば、ラベル
貼着面を容器における傾斜側壁に形成する形態の場合
に、容器の成形後に金型からの脱離が極めて容易であ
る。
【0010】以上のように、ラベル貼着面を本発明にい
うところの表面構造とすることにより、ラベルの貼着面
が点接着ではなく、所要方向に所定の長さ連続する線接
着方式となるので、冷蔵庫内等への収納保管時にラベル
の背面に微細な結露が生じても貼着部が連続しているた
め、ラベルの貼着力が適正に保持され、粘着性ラベルが
貼着された状態では十分な粘着力を維持し、自然に剥離
して変形したり脱落したりすると言うことがなく、併せ
て、容器の使用後におけるラベル等の剥離時には剥離除
去が容易にでき、容器の回収後にラベル等を剥離するに
当たっても、多くのコストを掛けることなく容易に除去
することが可能となり、廃棄容器のリサイクル率を高め
るのに有益な効果を有する。
【0011】
【実施例】以下本発明を実施例として示した図面に基き
説明する。図1は本発明の第1実施例の閉蓋状態の斜視
図、図2は第1実施例の開蓋状態の平面図、図3は図2
に於けるA−A線断面図、図4は同B−B線切断端面
図、図5は凹凸部の拡大斜視図である。
【0012】図1の斜視図並びに図2乃至図5を基に、
本発明の第1実施例を説明すると、該第1実施例は鶏卵
が10個収納できる鶏卵収納容器である。鶏卵収納凹部
11,21は図2に示したように、2列5個宛合計10
個分形成してある。該実施例に示した鶏卵容器は、鶏卵
を収容する容器本体1と、鶏卵の上部を覆う蓋体2と、
これら両体1,2を接続し、折り畳みできるようにした
連結部4とによって一体的に形成してある。また、該実
施例の容器にあっては、蓋体2の上壁面と側壁面とに、
それぞれ個々にラベルの貼着面(上壁貼着面)24,
(側壁貼着面)22を形成してある構造として示してあ
る。勿論、ラベル貼着面は何れかの箇所にあればよい。
【0013】図に示した符号23は蓋体2に形成してあ
る仕切り用の柱状部、25は側壁22に形成してある補
強用のリブであって、ラベル貼着用の小面積の平面部2
7をその突出平面が形成している。また、符号28は。
前記小突条26の突出面よりも一段と低く形成してあ
り、ラベルを貼付しても接触しない非接着域になってい
る。而して、この実施例は、蓋体2の長手方向に平行し
て形成された多数の小突条26からなる。この平行した
多数の小突条26は側壁貼着面22について拡大して図
15に示すように、蓋体2の長手方向に垂直な断面形状
が直角三角形の斜辺と側壁22の面に略垂直な辺とから
なる鋸歯状となっている。この鋸歯状断面の小突条26
は、上壁24の平らな部分の略全面と、側壁22の一部
とに密に平行して配置された鎧戸状の外観となってい
る。
【0014】図6〜図8は、該実施例の変形例について
示したものである。図6の変形例は原形である前記第1
実施例に対して上壁貼着面24に形成された小突条26
を、蓋体の上壁貼着面24の長手方向両側において短辺
方向に沿って短辺に平行に形成された部分を備えている
構造となっている。又、図7に示した変形例は、前述の
変形例に対して上壁貼着面24において、全体の接着力
を調節するため(少し強化するため)に四角い枠形の平
面部27を蓋体2の長手方向に沿って全体で6箇所に設
けた形状である。この平面部27は小突条26の頂上部
分と略同じ高さに形成してあり、小突条26によるラベ
ルの貼着力をこの平面部26で強化するようにしたもの
である。図8は更に別の変形例の形状を示したものであ
る。この変形例は図7に示した変形例に対して上壁貼着
面24に形成された平面部27の形状が、全体の接着力
を更に調節するために、前記四角い枠形の長手方向部位
が連なって帯状となっている。この平面部27の構造は
図7の変形例と同一である。これら3種の変形例の作用
は原形である前記第1実施例と同じである。
【0015】貼付ラベルの粘着力が大きくて接着強度が
大きい場合に適した実施例であって、本発明にいう小突
条26へのラベルの貼着力が大きくて、剥離時に容易に
はラベルが剥離できないでラベルが破れる等のおそれが
ある場合、通常の多数の小突条26の形成面に、例えば
前記図7及び図8において、ラベルの接着力を全体的に
強化するために設けた四角枠形の平面部27や直線状に
これを連続させた平面部27の箇所や図5において符号
28で示した箇所に、その他適宜の箇所に、小突条26
の凹入部の底面に相当する低位置にラベルが接着しない
小面積の非接着域28を形成する事によって、非接着域
が併存する形態として実施することができる。
【0016】以上の第1実施例及び変形例に示した卵容
器は容器本体1の凹部11の内部に鶏卵が収容され、蓋
体2が容器本体1に覆い被せられて夫々の斜視図に示す
ような状態となり、商品表示ラベル3が蓋体2の上壁ラ
ベル貼着面24又は側壁ラベル貼着面22、或いはこれ
ら両貼着面24と22とにかけて貼着されて出荷され
る。
【0017】以上の各実施例説明では、鶏卵容器の代表
的と思われ構造について説明したが、本発明は必ずしも
これらの実施例に示した鶏卵容器のみに限定されるもの
ではない。例えば、図9は第2実施例として示した味噌
容器30であって、この容器30における容器本体31
のラベル貼着面32や同蓋体33におけるラベル貼着面
34においても実施することができる。その他冷蔵や冷
凍の必要な食品、例えば、卵豆腐容器、チーズケーキ容
器、モズク容器、プリン容器等その他の容器に実施する
ことができる。その他、本発明にいう構成要件を備え、
本発明にいう目的を達成し、以下にいう効果を有する範
囲内において適宜改変して実施することができるもので
ある。また、この小突条26は、ラベル貼着面の全域に
亘って連続している必要はなく、適宜の長さに連続てい
れば、途中で中断したり、方向が変更されたりしていて
も実施することができる。
【0018】
【発明の効果】以上の説明から既に明らかなように、本
発明は、シート状の素材で成形させてある食品包装用の
容器において、商品表示用のラベルを貼着するラベル貼
着面の構造を、ラベルの貼着力を減少調節するために、
略平行な多数の小突条を突出させてある構造としたもの
であるから、ラベルが貼着された状態では、ラベルが小
突条に対して線状に貼着される連続貼着力によって、確
実にラベルを貼着させておくことができるので、冷蔵庫
内や冷蔵室内に保管されていてラベルの貼着面に微小な
結露が発生した場合でも、ラベルが濫りに自然剥離現象
を生じて、収縮変形したり、カールしたり、脱落すると
いう不都合な現象を生ずることがない。
【0019】更に、容器の使用後においてラベルを剥離
する場合には、全面接着ではなく線状接着であるため剥
離が容易にでき、容器の回収後においてラベル等を剥離
するに当たっても、多くのコストを掛けることなく容易
に剥離除去することが可能で、廃棄容器のリサイクル率
を高めるのに有益な効果をも有するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例の閉蓋状態の斜視図。
【図2】同、開蓋状態の平面図。
【図3】図2におけるA−A線断面図。
【図4】図2におけるB−B線断面図。
【図5】側壁部分のラベル貼着面の拡大斜視図。
【図6】第1の変形例の斜視図。
【図7】第2の変形例の斜視図。
【図8】第3の変形例の斜視図。
【図9】第2実施例の開蓋状態の斜視図。
【符号の説明】
1 容器本体 2 蓋体 22 側壁ラベル貼着面 24 上壁ラベル貼着面 25 補強リブ 26 小突起 27 平面部 28 非接着域

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 合成樹脂製のシート素材を膨出成形させ
    てなる包装用の容器であって、商品表示用のラベル(3)
    を貼着するラベル貼着面(22),(24)が、縦・横或いは傾
    斜方向に略平行な多数の小突条(26)によってラベルの実
    効貼着面積を減少させてあるシート成形包装容器。
  2. 【請求項2】 包装容器が鶏卵の下半分が収納できる深
    さの鶏卵収容凹部(11)が複数個並べて形成されている容
    器本体(1) と、鶏卵の上半分を覆う蓋体(2)とが一側の
    折り曲げ部(4)を介して一連となって形成されている鶏
    卵包装用の容器である請求項1に記載のシート成形包装
    容器。
  3. 【請求項3】 前記多数の小突条(26)の一部に、該小突
    条(26)の突出先端高さと略同高さに突出させてある小面
    積の平面部(27)が併存する形態とされている請求項1ま
    たは2に記載のシート成形包装容器。
  4. 【請求項4】 前記多数の小突条(26)の一部に、該小突
    条(26)の凹入部の底部に相当する低位置に配置された小
    面積の非接着域(28)が併存する形態とされている請求項
    1または2に記載のシート成形包装容器。
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