JP3089111B2 - 合板用集成原木の製造方法 - Google Patents

合板用集成原木の製造方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は従来合板製造に適さなか
った小径木を大径化する原木歩留まりの向上、省力化、
省エネルギー化が可能な合板用集成原木の製造方法に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、南洋材の枯渇が現実の問題とな
り、原木の入手も次第に困難になってきている。それに
ともない、入手可能な原木の口径も次第に小さくなりロ
ータリーレースで切削した後に生成する剥芯の比率が増
加して単板の歩留まりが低下するという問題があった。
また、得られた単板も全体として小幅単板の比率が多く
なり接合など製造に要する工程が従来以上に増加して生
産性が低下するという問題があった。
【0003】こうした問題点を解決する方法としてロー
タリーレースで切削後に生成する剥芯の径ができるだけ
小さくなるようにロータリーレース機を改良することが
検討されているが、この方法は歩留まりは多少向上する
ものの根本的な解決策とはいえないものであった。
【0004】一方、小径木を大径化処理して合板用原木
として使用する、いわゆる集成原木の利用が検討されて
きている。例えば、小径木を束合し、得られる仮想外接
円柱形と各小径木との間に形成される空間に充填物を充
填接着して複合原木を得る方法(特開昭56−7090
2号公報)、多数本の小径木の外周面に接着剤を塗布し
た後、圧縮して変形を生じせしめ、接着成形して大径化
する方法(特公平4−4号公報)等が提案されている。
この方法のうち、特に後者は従来の集成材の技術及び木
材の塑性加工の技術を組み合わせたもので上記問題を解
決するのに有効な方法である。
【0005】木材の塑性加工については、加熱した飽水
木材に圧縮歪みを与えた後、直ちに除荷するとその歪み
はほとんど回復することが知られており、また歪みを与
えてこの変形を拘束して乾燥すると変形はそのまま固定
されるが、その場合でもふたたび水分と熱の作用を受け
ると回復するとされている(養賢堂発行:新編木材工
学、中戸莞二編「29.塑性加工」参照)。そして、木
材の変形の永久固定には水溶性フェノール樹脂初期縮合
物を注入する方法、乾燥状態で180〜220℃で1〜
15時間程度熱処理する方法、160〜200℃の水蒸
気で1〜8分処理する方法等高温、高圧や特別な装置が
必要とされていた。
【0006】また、飽水状態の木材の接着に適した接着
剤として水分硬化型の接着剤が好ましいことは以前から
知られているが、それを集成原木の製造に用いるために
は個々の小径木の含水量が大きく異なっていること、大
面積で高温の木材表面に接着剤を塗布する必要があるこ
となどの理由で要求される速度と強度を有する接着剤を
選定することは容易ではなかった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は複数の小径木
から合板用の集成原木を工業的に容易に製造する方法を
提供することを目的とする。更に、副次的には上記合板
用集成原木を使用して合板の製造工程を省力化、省エネ
ルギー化することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明によると80〜1
00℃の水蒸気で軟化処理した複数の小径木の表面にイ
ソシアネート基含量が1.0〜25.0重量%の水分硬
化型イソシナネート系接着剤を塗布して圧縮処理機に投
入後、該小径木の圧縮率(圧締後の小径木の断面積の合
計÷圧締前の小径木の断面積の合計×100)が60〜
70%となるよう圧締し、該小径木同士を接着一体化す
るとともに該小径木中の水分含有率を均一化し、圧締状
態のままで接着剤が十分に硬化した後、再度80〜10
0℃の水蒸気で10分以上該変形を固定処理することを
特徴とする合板用集成原木の製造方法が提供される。
【0009】即ち、含水状態の小径木から合板用集成原
木を製造するにはイソシアネート基含量が1.0〜2
5.0重量%の水分硬化型イソシナネート系接着剤が特
に好適であること、圧縮率が60〜70%になるように
圧締すると小径木内部の余分な水分が除去され全体とし
て水分含有率の部位毎のばらつきの少ない集成原木が得
られること、更に、圧力容器を必要としない80〜10
0℃の水蒸気で圧締状態のまま処理すると変形が固定さ
れることを見いだし本発明に到ったものである。
【0010】本発明では樹種、産地を問わずあらゆる小
径木が使用でき、例えば、間伐材、原木の剥芯、小径の
丸太等が挙げられる。また、ここで小径木とは直径が小
さい木材を意味するが、ロータリーレースで切削可能な
直径のものでも本発明の方法で大径化すれば生産効率が
更に向上するので使用可能である。これらの小径木は貯
木場で貯蔵される関係上多量の水分を含有しているが本
発明においては該小径木を高含水率のままで使用する。
また、使用に当たっては同一樹種の小径木で集成原木を
製造するのが特に好ましい。
【0011】イソシアネート基含量が1.0〜25.0
重量%の水分硬化型イソシナネート系接着剤とはジフェ
ニルメタンジイソシアネート、m−キシリレンジイソシ
アネート、トルエンジイソシアネート等のポリイソシア
ネートとポリオールとのイソシアネート基含有ウレタン
プレポリマー、もしくは上記ポリイソシアネートのプレ
ポリマーを意味する。イソシアネート基含量が1重量%
未満の場合接着強度が不足するばかりか、接着速度が遅
くなるので好ましくなく、イソシアネート基含量が25
重量%を超える場合はイソシアネート基と水との反応で
二酸化炭素ガスが大量に発生して接着層が発泡し接着強
度がむしろ低下するので好ましくなく、イソシアネート
基含量が7.0〜20.0重量の場合が特に好ましい。
なお、上記イソシアネート系接着剤は小径木の表面に塗
布している間に硬化したり、逆に硬化に要する時間が長
すぎると接着不良の原因となるので好ましくなく、通常
アミン系、錫系の硬化促進剤を0.01〜1.0重量%
添加して、オープンタイム及び接着速度を調節したもの
を使用するのが好ましい。本発明の場合は、特にオープ
ンタイムが0.5〜2.5時間の範囲にあることが望ま
しい。オープンタイムと接着速度を調節する方法として
は外に、イソシアネート系接着剤を主剤と上記硬化促進
剤からなる二液型となし、それぞれを別々に塗布して両
者を圧締時に接触させて硬化させる方法、上記硬化促進
剤をマイクロカプセル化してイソシアネート系接着剤に
添加し圧締時の圧力でマイクロカプセルを破壊して硬化
を開始させる方法等が挙げられる。
【0012】以下に、本発明の合板用集成原木1の製造
方法について図面に基づいて具体的に説明する。まず、
上述した複数の小径木2を80〜100℃の水蒸気で軟
化処理する。軟化処理は小径木2の内部が80〜100
℃に達するまで行われる(通常半径1インチ当たり30
分程度が必要である。)。ついで、軟化処理された小径
木2の表面に上記水分硬化型イソシナネート系接着剤を
塗布した後、圧縮処理機3に投入して圧締する。圧縮処
理機3への投入方法は該小径木2の繊維方向を同じにす
る必要があり、効率的に投入するためには束合すること
が好ましい。圧縮処理機3のプレス盤31は円柱状の集
成原木1が得られるように湾曲状のものが好ましい。な
お、圧締は小径木2が軟化可能な状態(80〜100℃
を維持している状態)中に行う必要があり、圧力は該小
径木2が軟化しているので通常10kg/cm2前後で十分で
ある。
【0013】圧締工程では圧縮率が60〜70%程度に
圧縮変形させるのが好ましい、圧縮率が前記範囲の場
合、個々の小径木2の含水率が大幅に異なっていても圧
締により木材内部の余分な水が除去されて、含水率のば
らつきの少ない集成原木1が得られることを見いだし
た。木材は理論的には圧縮率40%程度までの圧縮変形
が可能であるが、圧縮率が60%未満の場合、目的に反
して歩留まりが低下したり、高圧で圧締する必要が生じ
る等の問題があり、また圧縮率が70%を超えると得ら
れる集成原木1の部位によって含水率が大きく異なりド
ライヤー工程での熱効率が悪くなり、小径木2の表面に
かかる圧力不足のところも生じて接着強度も十分でな
い。更に圧縮率が80%以上の場合は、得られる集成原
木1に空隙ができ易く連続した単板が得られなくなるの
で好ましくない。
【0014】圧締は該小径木2を上述のように変形大径
化させた後、イソシアネート系接着剤が十分硬化するま
で保持し、ついで圧締状態のままで再度80〜100℃
の水蒸気で10分以上変形を固定化処理する。イソシア
ネート系接着剤は木材中に含有されている水分と反応し
て発泡しながら硬化すると同時に、木材中の水酸基とも
反応するので小径木2同士を強固に接着することができ
るが、硬化が十分でない状態で水蒸気による固定化処理
をすると最終接着強度が不足するので好ましくない、こ
れはイソシアネート基と水分との反応が優先的に起こ
り、木材中の水酸基との反応があまり起こらないためで
あると思われる。上記固定化処理をおこなわずに解圧し
た場合は、直ちに膨張して、割れが生じたり接着部が剥
離したりして原木1としては使用できない。また、木材
の変形の固定化にはかなりの高温、高圧が必要とされて
いたが、実験の結果、常圧で利用できる80〜100℃
の水蒸気で10分以上処理すれば十分固定化でき長期間
放置しても元の状態に回復しないことを見いだした。
【0015】固定化処理後、圧締状態を解除して本発明
の合板用集成原木1を得る。このようにして得られた原
木1は従来の合板工場で使用されるロータリーレースで
単板とされ、乾燥後積層接着して合板とすることができ
る。
【0016】
【実施例】以下に、本発明を実施例で詳細に説明する。 参考例 圧締による含水率の平滑化効果を調べるために種々の含
水率(含水率60〜120%)の小径木(直径20〜3
5cm、長さ1m)を80〜100℃の水蒸気で6時間
軟化処理した後、圧縮処理機で所定の圧縮率(各5本)
まで圧締処理し冷却後、更に圧締状態で80〜100℃
の水蒸気で40分間固定処理して、含水率及びその標準
偏差の変化を測定した。結果を表1に示す。表1の結果
から、圧縮率が70%の場合はかなり含水率が平滑化さ
れるが、圧縮率が85%と少ない場合はさほど効果がな
いことが分かる。
【0017】
【表1】
【0018】実施例1 小径木として、予め剥皮された含水率96%、直径43
cm、長さ1mの白ラワン1本、含水率110%、直径
32cm、長さ1mの白ラワン1本、含水率82%、直
径38cm、長さ1mの赤ラワン1本、及び含水率が7
9〜114%、直径約10cm、長さ1mの白ラワンの
剥芯15本をそれぞれ加熱容器に入れ、該容器に100
℃の水蒸気を導入して4.5時間軟化処理を施した。つ
いで、直ちに各小径木の表面にイソシアネート系接着剤
(商品名コニシボンドKU−224(コニシ株製)、オ
ープンタイム2.0時間(イソシアネート基含量16.
4%、ジフェニルメタンジイソシアネート系接着剤))
を200g/m2スプレーで塗布した後、圧縮処理機に投入
して、10kg/cm2の圧力で圧縮率70%になるまで圧締
して固定した。この時大量の水が木材から滲みだした。
圧締後、そのまま3時間放置して接着剤を完全に硬化さ
せ、圧締状態のままで再度加熱容器に入れ、該容器に1
00℃の水蒸気を導入して40分間加熱して変形を固定
した。このようにして直径64cm、長さ1mの合板用
集成原木を得た。この集成原木をロータリーレースで切
削して単板を製造したが単板の含水率は60〜96%で
元の原木に比べて極めて含水率のばらつきが少なく乾燥
工程を省力化することができた。なお、この集成原木を
屋外又は水中に浸漬放置しても変形の回復はなかった。
【0019】比較例1 各種直径を有し、含水率が60〜110%の小径木10
本を変形の固定処理を省略した以外は実施例1と同様に
処理して集成原木を得たが、圧締を解除すると同時に変
形の回復に伴う膨張がはじまり、割れ、隙間が多数でき
て合板用集成原木としては使用できないものであった。
【0020】比較例2 各種直径を有し、含水率が60〜110%の小径木10
本を圧締後の放置時間を30分にして、接着剤が完全に
硬化する前に固定処理を施した以外は実施例1と同様に
処理して集成原木を得たが、接着強度が不十分でロータ
リーレースで切削中にバラバラになってしまった。
【0021】比較例3 商品名コロネート3053(イソシアネート基含量28
%、ジフェニルメタンジイソシアネート系接着剤(日本
ポリウレタン工業製))に硬化促進剤としてジブチル錫
ジラウレートを0.2%添加したものをイソシアネート
系接着剤(オープンタイム1.0時間)として用い、小
径木として予め剥皮された含水率97%、直径28c
m、長さ1mの白ラワン1本、含水率86%、直径30
cm、長さ1mの白ラワン1本、含水率68%、直径2
4cm、長さ1mの赤ラワン1本、及び含水率が58〜
88%、直径約10cm、長さ1mの赤ラワンの剥芯7
本を用いた以外は実施例1と同様にして直径45.5c
m、長さ1mの合板用集成原木を得た。しかしながら接
着強度が低く、接着層がもろいため比較例2と同様にロ
ータリーレースで切削中にバラバラになってしまった。
【0022】
【効果】本発明においては、木材の軟化及び固定に80
〜100℃の水蒸気を使用するので極めて安価に、容易
に木材を処理できる。しかも、得られた集成原木の直径
が大きくなるので、ロータリーレースから連続した単板
が製造でき、しかも単板の含水率の変化が少ないことか
ら乾燥効率もよく合板製造を大きく省力化、省エネルギ
ー化することができる。また、剥芯や間伐材等も使用で
きるので省資源化にもつながるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の合板用集成原木の断面図である。
【図2】合板用集成原木の製造方法を示す説明図であ
る。
【符号の説明】 1 集成原木 2 小径木 3 圧縮処理機 31 プレス盤

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】80〜100℃の水蒸気で軟化処理した複
    数の小径木の表面にイソシアネート基含量が1.0〜2
    5.0重量%の水分硬化型イソシアネート系接着剤を塗
    布して圧縮処理機に投入後、下記計算式で算出される該
    小径木の圧縮率が60〜70%となるよう圧縮し、該小
    径木同士を接着一体化するとともに該小径木中の水分含
    有率を均一化し、圧縮状態のままで接着剤が十分に硬化
    した後、再度80〜100℃の水蒸気で10分以上該変
    形を固定処理することを特徴とする合板用集成原木の製
    造方法。圧縮率(%)=圧縮後の小径木の断面積の合計/圧縮前
    の小径木の断面積の合計×100
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