JP3088819B2 - スプリット・ウインドウ時間整合 - Google Patents
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Description
移動無線電話システムにおける基地局の時間基準との関
連して移動局の送信の時間整合の方法及び装置に関す
る。
ル移動無線電話システムに注がれている。典型的に、移
動局及びこのようなシステムの各基地局はTDMAチャ
ネルを介して通信し、これによって多数の移動局は同一
の送信及び受信周波数を共有するが、これらの周波数内
で別個のタイム・スロットが割り付けられている。各移
動局はその送信を割り付けられたタイム・スロットの範
囲に正確に収めなければならない。さもなくば、異なる
移動局からの送信は、基地局で受信する際に「衝突」
し、相互干渉することになる。
セル・サイズが増大するに従って、特に重要となる。こ
れは、基地局において移動局からの送信の最大時間分散
も同じように増大するためである。時間分散とは、基地
局から異なる距離に位置した異なる送信移動局の異なる
伝播遅延をいう。移動局が移動すると、種々異なる伝播
遅延の基地局における影響は、基地局が移動局にそれら
の送信タイミングを調整するように指令することによ
り、移動局について補償される。従って、タイム・スロ
ットは基地局に異なる伝播遅延から見かけ上の影響な
く、規則的な順序で発生する。
るために技術が開発されている。典型的には、移動局と
基地局との間に通信が確立している間に、移動局は「標
準オフセット基準」に従い、基地局から受信する送信に
対してその送信を同期させる。例えば、提案された1シ
ステムにおいて、移動局は次に予想される通信が基地局
からバーストする42シンボル期間前の送信の終了で送
信電力が尽きるように、その送信を同期させる。移動局
は、基地局が移動局に特定の送信タイミングを割り付け
てしまうまで、通常より短期間の短くしたバーストを送
信して他の送信と衝突する可能性を最小化させている。
と、移動局による送信の時間整合は各バースト中に移動
局が送信した同期パターンの到達時間に注目して基地局
により連続的にチェックされる。基地局のクロックに対
し、移動局における送信の時間ドリフトは、時間分散の
ために発生する。この時間分散が予め定めたしきい値を
超えると、基地局は移動局に時間整合コマンドを送出し
て、特定の時間両によりその送信を進めるように又は遅
らせるように指令する。
パターンは、通常の音声データにおいてランダムに発生
し得る。従って、見掛けの同期パターン(「偽の同
期」)を余計に検出しないように、基地局は、特定の時
間インターバル、即ち発生すると予測される「窓」内で
発生しない同期パターンを無視している。
調整コマンドを発行する場合に、移動局がコマンドに応
答して、調整した時間に従って送信し始める時を正確に
知らせることができないという問題が発生する。従っ
て、短時間の場合に、同期パターンが古いタイミング又
は指令された新しいタイミングで発生する。従来技術で
は、両方の可能性を備えるために、同期パターンを確認
する時間整合窓は、古いタイミング位置及び新しいタイ
ミング位置を含むように伸長され、即ち広げられた。時
間整合窓を広げることにより、偽の同期を検出する可能
性が増加し、かつこれに比例して音声品質も低下する。
ト・トランスミッタ/レシーバから地域無線トランスミ
ッタ/レシーバへの通信の時間不整合を検出し、送信タ
イミングを調整するようにリモート・トランスミッタ/
レシーバに指令し、かつリモート・トランスミッタ/レ
シーバがその送信タイミングを調整するまで、2つの不
連続時間のインターバル、即ち一方がコマンドの前の同
期パターンの発生時間を中心とした不連続時間のインタ
ーバル、他がコマンドに応答して同期パターンの予測発
生時間を中心とした不連続時間のインターバル中にリモ
ート・トランスミッタ/レシーバによる送信に伴う同期
パターンを探索することにより、地域無線トランスミッ
タ/レシーバとリモート・トランスミッタ/レシーバと
の間で同期を保持し、TDMAチャネルを介して通信さ
せる。従って、従来技術の不適当に広い時間窓が偽の同
期を検出しないように適当な2つの狭い時間窓に分割さ
れる。偽の同期を検出することは少なくなり、音声品質
が向上する。
ける基地局及び移動局の通信同期部分をここで説明しよ
う。簡単にするために、本発明を理解するために重要で
ない要素については省略した。基地局はトランスミッタ
部、レシーバ部及び制御部を有し、制御部はCPUによ
り実現される。CPUは、他の機能のうちで特に基地局
の制御機能(BS−制御)及び時間整合のロジック機能
(TA−ロジック)を実現している。レシーバには、本
発明を理解するために本質的でない他の要素のうちに、
相関器が含まれている。相関器は、BS−制御及びTA
−ロジックの両方に対する出力信号を発生すると共に、
それぞれから出力信号を受け取る。相関器は基準タイム
・ベースを保持し、時間整合窓に関連して着信する同期
信号の発生を同期させている。測定の結果はCPUに送
出される。CPUは続いて時間整合窓ように新しいパラ
メータを供給する。
−制御部は予測し、かつ予想した同期時間について判断
する。更に、BS−制御部は相関器から時間測定値を受
け取り、TA−ロジック及び相関器に予想する同期時間
を知らせる。CPUのTA−ロジック部は相関器及びB
S−制御から収集した情報に従って必要とする時間整合
の調整に必要な計算をする。時間調整は、トランスミッ
タに送出されて時間整合メッセージを形成させると共
に、相関器に送出されて時間整合窓を調整させる。TA
−ロジックが発生した時間整合窓の調整メッセージは、
トランスミッタにより物理層制御メッセージに挿入さ
れ、移動局に送信される。従って、移動局において、対
応するTA−ロジックはトランスミッタから時間整合メ
ッセージを受け取り、移動局の時間基準を調整する。
28ビットの同期フィールドSYNCHを含むように、移動
局から基地局即ちランド局への通信のタイム・スロット
のフォーマットが示されている。特定の周波数により通
信をしている各移動局は、異なる同期ワードが割り付け
られている。同期ワードは、好ましくは、良好な自動相
関特性を有するように選択されて相関器の同期及びトレ
ーニングを容易にさせる。スロット・フォーマットの残
りのフィールドは本発明にとって特に関係がないので、
これの説明は省略される。
示す物理層の制御メッセージのフィールドを用いて基地
局により指揮されてもよい。物理層制御メッセージは、
基地局と移動局との間で定義された「高速アクセス制御
チャネル」(FACCH)及び/又は「低速アクセス制
御チャネル」(SACCH)上に周期的に発行される。
一実施例において、物理層制御メッセージの時間整合フ
ィールドには9ビットが含まれている。最初の4ビット
はパラメータが影響されているので時間整合を表わし、
残りの5ビットはハーフ・シンボル時間の観点から時間
調整量を指定する。好ましい実施例によれば、移動局の
タイミングは、標準的なオフセット基準へ戻すことのみ
を除き、標準的なオフセット基準から30ハーフ・シン
ボル時間まで進めること、又は遅らせることができる。
換言すれば、移動局は標準的なオフセット基準前にある
時間量を送信するように命令される。シンボルはπ/4
DQPSKによるディジタル情報の2ビットを表わす。
をここで説明しよう。従来技術では図3a及び図3bに
示すように、移動局からの同期パターンは、通常、同期
パターンの発生の予想時間を中心とした狭い時間窓中に
検出される。時間は左から右へ増加するものとする。移
動局が正しい時間整合にあるときは、同期パターン及び
実際の発生時刻tsyncの予想時間がほぼ一致する。窓は
tsyncに先行する時刻topenで開始、即ち「開放」さ
れ、かつtsyncに続く時刻tclose で終了、即ち「閉
成」される。従って、時間整合窓に発生する実際の同期
パターンは正しく検出される。一方、音声データ内で自
然に発生する、時間整合の閉成前の時点における偽の同
期パターンは無視される。
るように指令すると、基地局は時間整合窓を広げて古い
同期パターン及び予想同期パターンの全部の前を開放
し、古い同期パターン及び予想同期パターンの後部の後
を閉成させる。従って、介在している偽の同期パターン
が検出され、同期誤り及び音声品質を劣化させる結果と
なる。偽の同期を検出する確率は、最大時間調整を指令
すると特に高くなる。
立した2つの同期窓が定義される。その一方は古い同期
パターンの時間を中心として時刻t01で開放され、時間
tc1で閉成される。他方は新しい同期パターンの予想発
生の時間を中心として時刻t 02で開放され、tc2で閉成
される。時間整合窓は移動無線電話システムの最大時間
分散に従って可能な限り狭くするのが好ましい。好まし
い実施例において、窓は、総合幅が80μsの時間整合
窓について公称同期時間の両側で40μs広げられる。
従って、同期パターン検出のための総合時間は、調整量
から独立して一定のままであり、結果として偽の同期パ
ターン検出の危険性は一定のままとなる。従って、介在
している偽の同期パターンは検出されないままであり、
同期誤りを減少させ、音声品質を向上させる。
作は、図4および図5を参照して対比される。まず、図
4を参照すると、従来技術では、ステップS1において
基準時刻tr=0でタイム・スロットの開始を待ち、次い
でステップS2で同期検出信号を待つことにより、同期
検出ルーチンが実行された。ステップS3において、同
期検出信号が同期検出時刻tsで受信されると、対応す
る基準時刻trが記録される。ステップS4では、同期
検出時刻tsが時間整合窓内か否かを判断する。ノーの
ときは、同期信号は偽の同期であると判断され、ルーチ
ンはステップS2に戻り、次の検出信号を待つ。
ると判断されると、ステップS5において、時間整合コ
マンドに応答して当該の時間整合窓が広げられていたか
否かが判断される。窓が広げられたものでないときは、
ステップS6において、同期検出時刻ts は、予測した
同期位置用に予め定めた調整しきい値内にあるか否か、
即ち調整が指令されていなかったことを確認する。同期
検出時刻ts が適当なしきい値内にあるときは、移動局
は正しい時間整合にあり、ルーチンは戻り、次のタイム
・スロットの開始を待つ。同期検出時刻ts が適当なし
きい値内にないときは、ステップS7において、移動局
は計算した偏差に従ってそのタイミングを調整するよう
に指令される。調整のコマンドに続き、ステップS8に
おいて、偏差の量に従って窓の開放又は閉成を調整する
ことにより、時間整合窓が広げられる。次いで、ルーチ
ンは戻って次のタイム・スロットの開始を待つ。
5において、窓は延長されていると判断されることにな
り、従ってステップS9において同期検出時刻ts が予
想同期位置用に、即ち時間整合コマンドに応答して、確
立したしきい値内にあるか否かが判断されることにな
る。ノーのときは、窓は広げられたままである、ルーチ
ンは戻って次のタイム・スロットの開始を待つ。同期検
出時刻ts が確立したしきい値内にあるときは、時間整
合窓が開放時間又は閉成時間を調整することにより狭く
されて新しい同期位置を囲むようにする。
に対比されるべきものである。図5を参照すると、最初
の3つのステップS11、S12及びS13が前述した
従来技術のルーチンにおいてステップS1、S2及びS
3と対応して同一であることが理解される。しかし、ス
テップS14及びS15において、同期検出時刻tsは
2つの個別的な窓(その一方は予測同期位置(調整な
し)用の窓、かつ他の予想同期位置(調整あり)用の
窓)内にあるか否かが判断される。用語「予測」及び
「予想」が意味するように、調整コマンドを発行する前
での同期位置は、移動局の時間基準のドリフトのため
に、調整コマンドが続く同期位置よりもいくらか低い確
かさでもって判っている。移動局が調整コマンドに応答
する正確な時刻は不確実であるが、移動局が応答する
と、その結果の同期位置はかなりうまく確定される。同
期検出時刻tsがいずれの窓内にもないときは、偽の同
期が表示され、ルーチンがステップS12に戻って次の
同期検出信号を待つ。
s が予測同期時刻の窓内にあることを判断すると、ステ
ップS17において、同期検出時刻ts は予測同期時刻
用の確立しきい値を満足するか否かが判断される。イエ
スならば、ルーチンは戻る。ノーならば、ステップS1
8において、前述のルーチンの場合のように、同期調整
コマンドが発行される。しかし、ステップS19におい
て、古い時間整合窓が単純に広げられる代わりに、予想
同期位置を囲む開放及び閉成時刻により新しい窓が形成
される。
調整コマンドに続き、同期検出時刻ts が予想同期位置
用の窓内にあることが判断されると、予想同期時刻用の
古い窓が破棄され、予想同期位置用の窓が予想同期位置
用の新しい窓と置換される。調整が実行されてないとき
は、予測及び予想同期位置用の窓は同一であると思われ
る。
つの窓に分割することにより、偽の同期パターンを検出
する危険が減少する。その結果、同期誤りが少なくな
り、平均的な音声品質が改善される。
ることなく、本発明を他の特定の形式に実施可能なこと
は、通常に習熟する者が理解されるであろう。従って、
ここで開示した実施例は、あらゆる点で例示的かつ非限
定的なものであることを考慮すべきである。本発明の範
囲は、以上の説明よりも付記した請求の範囲により示さ
れ、その意味及びその等価物の範囲内に含まれる全ての
変更は、本発明に含まれることを意図している。
局の通信同期部分のブロック図。
フォーマット図。bは基地局と移動局との間で交換され
る通信の従来のフォーマット図。
bは従来技術の動作原理を示すタイミング図。cは本発
明の動作原理を示すタイミング図。
ト。
Claims (2)
- 【請求項1】 地域無線トランスミッタ/レシーバとリ
モート・トランスミッタ/レシーバとの間で同期を保持
し、TDMAチャネルを介して通信する同期保持方法に
おいて、 前記リモート・トランスミッタ/レシーバから地域無線
トランスミッタ/レシーバへの通信の時間不整合を検出
するステップと、 前記リモート・トランスミッタ/レシーバに指令してそ
の送信タイミングを調整させる指令ステップと、 前記リモート・トランスミッタ/レシーバがその送信タ
イミングを調整してしまうまで、2つの不連続時間イン
ターバルであって、一方が前記指令ステップ前の前記同
期パターンの発生時間を中心とした時間インターバル、
かつ他方が前記指令ステップに応答して前記同期パター
ンが発生する予想時間を中心とする時間インターバル中
に、前記リモート・トランスミッタ/レシーバによる送
信に付随する同期パターンを探索するステップとを有す
ることを特徴とする同期保持方法。 - 【請求項2】 地域無線トランスミッタ/レシーバとリ
モート・トランスミッタ/レシーバとの間で同期を保持
し、TDMAチャネルを介して通信する同期保持方法に
おいて、 前記リモート・トランスミッタ/レシーバから前記地域
無線トランスミッタ/レシーバへの通信の時間不整合を
検出する手段と、 前記リモート・トランスミッタ/レシーバに指令してそ
の送信タイミングを調整させる手段と、 前記リモート・トランスミッタ/レシーバがその送信タ
イミングを調整してしまうまで、2つの不連続時間イン
ターバル中に、前記リモート・トランスミッタ/レシー
バによる送信を付随する同期パターンを探索する手段と
を有し、前記不連続時間の一方は前記リモート・トラン
スミッタ/レシーバがその送信タイミングを調整するよ
うに指令する前の前記同期パターンの発生時間を中心と
した時間インターバルであり、前記不連続時間の他方は
前記リモート・トランスミッタ/レシーバがその送信タ
イミングを調整するように指令した後に前期同期パター
ンの発生の予想時間を中心とした前記不連続時間のイン
ターバルであることを特徴とする同期保持装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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