JP3088812B2 - ボールねじのナットの製造方法 - Google Patents
ボールねじのナットの製造方法Info
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H25/00—Gearings comprising primarily only cams, cam-followers and screw-and-nut mechanisms
- F16H25/18—Gearings comprising primarily only cams, cam-followers and screw-and-nut mechanisms for conveying or interconverting oscillating or reciprocating motions
- F16H25/20—Screw mechanisms
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- F16H2025/2481—Special features for facilitating the manufacturing of spindles, nuts, or sleeves of screw devices
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- General Engineering & Computer Science (AREA)
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- Powder Metallurgy (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、各種の機器に使用さ
れるボールねじのナットの製造方法に関するものであ
る。
れるボールねじのナットの製造方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】ボールねじは、ねじ軸とナットとがボー
ル介して作動する精密機械部品であり、ねじ軸について
は、転造加工法の採用によって量産性を高め、低価格で
生産することが可能となっている。ナットは、一般に鉄
材から、旋削、熱処理、研削という工程で製作されてい
る。
ル介して作動する精密機械部品であり、ねじ軸について
は、転造加工法の採用によって量産性を高め、低価格で
生産することが可能となっている。ナットは、一般に鉄
材から、旋削、熱処理、研削という工程で製作されてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、ナットにつ
き、前記のように旋削、熱処理、および研削の各工程を
経て生産しているため、多量ロットの場合でも、量産性
を高めてコスト低下を図ることが難しいという問題点が
ある。
き、前記のように旋削、熱処理、および研削の各工程を
経て生産しているため、多量ロットの場合でも、量産性
を高めてコスト低下を図ることが難しいという問題点が
ある。
【0004】この発明の目的は、ナットの量産性が良
く、加工コストの低下が図れるボールねじのナットの製
造方法を提供することである。
く、加工コストの低下が図れるボールねじのナットの製
造方法を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明における請求項
1記載のボールねじのナットの製造方法は、ボールねじ
におけるボールが転動するねじ溝を有するナットを製造
する方法において、このナットにおける前記ねじ溝を有
するナット本体を製造する過程で、ねじ溝形成用の螺旋
突条を有する軸状のコアと、固定型、可動型とでなる金
型を用い、金属粉とプラスチックおよびワックスからな
るバインダとを混練して造粒したペレットを、射出成形
機で加熱溶融状態として前記金型内に押し込むことで射
出成形し、その成形体を脱脂した後に焼結することでナ
ット本体とすることを特徴とする。 この発明における請
求項2記載のボールねじのナットの製造方法は、ボール
ねじにおけるボールが転動するねじ溝を有するナットで
あって、前記ねじ溝およびコマ窓を有するナット本体
と、ボール循環用の案内溝を有し前記コマ窓に嵌合する
コマとでなるものを製造する方法において、前記ナット
本体を製造する過程で、ねじ溝形成用の螺旋突条および
コマ窓形成用の突部を有する軸状のコアと、固定型、可
動型とでなる金型を用い、金属粉とプラスチックおよび
ワックスからなるバインダとを混練して造粒したペレッ
トを、射出成形機で加熱溶融状態として前記金型内に押
し込むことで射出成形し、その成形体を脱脂した後に焼
結することでナット本体とすることを特徴する。これら
請求項1または請求項2に記載のボールねじのナット製
造方法において、前記金属粉は浸炭焼入が可能な材質の
ものとし、前記形成体を前記焼結の後、浸炭焼入しても
良い。
1記載のボールねじのナットの製造方法は、ボールねじ
におけるボールが転動するねじ溝を有するナットを製造
する方法において、このナットにおける前記ねじ溝を有
するナット本体を製造する過程で、ねじ溝形成用の螺旋
突条を有する軸状のコアと、固定型、可動型とでなる金
型を用い、金属粉とプラスチックおよびワックスからな
るバインダとを混練して造粒したペレットを、射出成形
機で加熱溶融状態として前記金型内に押し込むことで射
出成形し、その成形体を脱脂した後に焼結することでナ
ット本体とすることを特徴とする。 この発明における請
求項2記載のボールねじのナットの製造方法は、ボール
ねじにおけるボールが転動するねじ溝を有するナットで
あって、前記ねじ溝およびコマ窓を有するナット本体
と、ボール循環用の案内溝を有し前記コマ窓に嵌合する
コマとでなるものを製造する方法において、前記ナット
本体を製造する過程で、ねじ溝形成用の螺旋突条および
コマ窓形成用の突部を有する軸状のコアと、固定型、可
動型とでなる金型を用い、金属粉とプラスチックおよび
ワックスからなるバインダとを混練して造粒したペレッ
トを、射出成形機で加熱溶融状態として前記金型内に押
し込むことで射出成形し、その成形体を脱脂した後に焼
結することでナット本体とすることを特徴する。これら
請求項1または請求項2に記載のボールねじのナット製
造方法において、前記金属粉は浸炭焼入が可能な材質の
ものとし、前記形成体を前記焼結の後、浸炭焼入しても
良い。
【0006】
【作用】ナットが焼結合金製であるため、成形と焼結に
よって製造でき、旋削や研削等の機械加工が不要で、量
産性が良い。
よって製造でき、旋削や研削等の機械加工が不要で、量
産性が良い。
【0007】
【実施例】この発明の一実施例を図1ないし図3に基づ
いて説明する。ボールねじ1は、ねじ軸2と、ナット3
と、これらねじ軸2およびナット3のねじ溝4,5間に
介在される多数のボール6とで構成される。
いて説明する。ボールねじ1は、ねじ軸2と、ナット3
と、これらねじ軸2およびナット3のねじ溝4,5間に
介在される多数のボール6とで構成される。
【0008】ナット3は、複数のコマ7を有する内部循
環形式のものであり、ねじ軸2とナット3間を転動する
ボール6は、コマ7に形成された案内溝に沿って、隣合
う2条のねじ溝5,5間を移動し、再び元のねじ溝5に
戻って循環し続ける。コマ7は、ナット3の筒状のナッ
ト本体3aに形成したコマ窓8に嵌合させてある。ナッ
ト3のフランジ3bはナット本体3aと別体に形成し、
後に結合させたものである。ナット3の前記ナット本体
3aを、焼結合金からなる成形品としてある。
環形式のものであり、ねじ軸2とナット3間を転動する
ボール6は、コマ7に形成された案内溝に沿って、隣合
う2条のねじ溝5,5間を移動し、再び元のねじ溝5に
戻って循環し続ける。コマ7は、ナット3の筒状のナッ
ト本体3aに形成したコマ窓8に嵌合させてある。ナッ
ト3のフランジ3bはナット本体3aと別体に形成し、
後に結合させたものである。ナット3の前記ナット本体
3aを、焼結合金からなる成形品としてある。
【0009】ナット本体3aの製造は、金属粉末を可塑
状に調整し、射出成形機で成形することにより行われ
る。この射出成形による製造方法の一例を説明する。ま
ず、金属粉と、プラスチックおよびワックスからなるバ
インダとを混練機で混練し、その混練物をペレット状に
造粒する。前記金属粉としては、後に浸炭焼入が可能な
材質が好ましく、例えば、炭素(C)が0.3%、ニッ
ケル(Ni)が1〜2%、残りが鉄(Fe)からなるも
のとする。
状に調整し、射出成形機で成形することにより行われ
る。この射出成形による製造方法の一例を説明する。ま
ず、金属粉と、プラスチックおよびワックスからなるバ
インダとを混練機で混練し、その混練物をペレット状に
造粒する。前記金属粉としては、後に浸炭焼入が可能な
材質が好ましく、例えば、炭素(C)が0.3%、ニッ
ケル(Ni)が1〜2%、残りが鉄(Fe)からなるも
のとする。
【0010】前記のように造粒したペレットは、図3の
射出成形機9のホッパ10に供給し、金型11内に加熱
溶融状態で押し込むことにより成形する。射出成形機9
は、プラスチック用のものと同様であり、ノズル12a
を先端に有するシリンダ12内に、油圧シリンダ13お
よび油圧モータ14で駆動されるスクリュウ15を設
け、外部に加熱溶融用のヒータ16を設けたものであ
る。
射出成形機9のホッパ10に供給し、金型11内に加熱
溶融状態で押し込むことにより成形する。射出成形機9
は、プラスチック用のものと同様であり、ノズル12a
を先端に有するシリンダ12内に、油圧シリンダ13お
よび油圧モータ14で駆動されるスクリュウ15を設
け、外部に加熱溶融用のヒータ16を設けたものであ
る。
【0011】金型11は、図2に示すように固定型11
aと可動型11bと、軸状のコア17とでなり、これら
の間にナット本体3aを成形するキャビティ18が形成
される。コア17には、ねじ溝形成用の螺旋突条17a
と、コマ窓形成用の突部17bとが設けてある。19は
ゲート、20はランナである。このように金型11で射
出成形した成形体は、脱脂した後に焼結する。焼結の
後、必要に応じて浸炭焼入を行い、ナット本体3aが完
成する。
aと可動型11bと、軸状のコア17とでなり、これら
の間にナット本体3aを成形するキャビティ18が形成
される。コア17には、ねじ溝形成用の螺旋突条17a
と、コマ窓形成用の突部17bとが設けてある。19は
ゲート、20はランナである。このように金型11で射
出成形した成形体は、脱脂した後に焼結する。焼結の
後、必要に応じて浸炭焼入を行い、ナット本体3aが完
成する。
【0012】このボールねじ1によると、このようにナ
ット3のナット本体3aを焼結合金製としたため、ナッ
ト本体3aを射出成形および焼結によって製造できて、
旋削や研削等の機械加工が不要になり、優れた量産性が
得られる。そのため、金型11に必要なコストにかかわ
らず、多量ロット品の場合に十分な製造コストの低下が
図れる。また、このような射出成形と粉末冶金の焼結技
術との組合せ技術は、寸法精度の良いものが開発されて
おり、ナット本体3aを精度良く製作することができ
る。
ット3のナット本体3aを焼結合金製としたため、ナッ
ト本体3aを射出成形および焼結によって製造できて、
旋削や研削等の機械加工が不要になり、優れた量産性が
得られる。そのため、金型11に必要なコストにかかわ
らず、多量ロット品の場合に十分な製造コストの低下が
図れる。また、このような射出成形と粉末冶金の焼結技
術との組合せ技術は、寸法精度の良いものが開発されて
おり、ナット本体3aを精度良く製作することができ
る。
【0013】この製造方法を取る場合、射出成形の技術
上で、小径部品の場合に好適に製造できる。そのため、
同実施例のように、ナット3をナット本体3aとフラン
ジ3bとに分割したものとすることが望ましい。なお、
ナット本体3aとフランジ3bとを一体に射出成形する
ことも可能である。
上で、小径部品の場合に好適に製造できる。そのため、
同実施例のように、ナット3をナット本体3aとフラン
ジ3bとに分割したものとすることが望ましい。なお、
ナット本体3aとフランジ3bとを一体に射出成形する
ことも可能である。
【0014】なお、前記実施例ではナット3が内部循環
形式のものである場合につき説明したが、図4ないし図
6に各々示す外部循環形式のナットの場合にも、この発
明を適用することができる。
形式のものである場合につき説明したが、図4ないし図
6に各々示す外部循環形式のナットの場合にも、この発
明を適用することができる。
【0015】図4の例は、ナット3にリターンチューブ
21を設けてボール6を循環させる形式のものであり、
リターンチューブ21を除くナット3の構成部分を焼結
合金製とする。図5の例は、ナット3をフランジ付きの
ナット本体3cと前後のエンドキャップ3dとで構成
し、これらの内部にボール循環孔22を形成したもので
ある。前記ナット本体3cおよびエンドキャップ3dを
各々焼結合金製とする。図6の例は、ナット3の内部に
設けたデフレクタ23でガイドプレート24の循環溝2
5内にボール6をすくい上げる形式のものであり、ナッ
ト本体3eおよびガイドプレート24を焼結合金製とす
る。
21を設けてボール6を循環させる形式のものであり、
リターンチューブ21を除くナット3の構成部分を焼結
合金製とする。図5の例は、ナット3をフランジ付きの
ナット本体3cと前後のエンドキャップ3dとで構成
し、これらの内部にボール循環孔22を形成したもので
ある。前記ナット本体3cおよびエンドキャップ3dを
各々焼結合金製とする。図6の例は、ナット3の内部に
設けたデフレクタ23でガイドプレート24の循環溝2
5内にボール6をすくい上げる形式のものであり、ナッ
ト本体3eおよびガイドプレート24を焼結合金製とす
る。
【0016】
【発明の効果】この発明のボールねじのナットの製造方
法は、旋削や研削等の機械加工が不要で、量産性が高
く、そのため多量ロットの場合に加工コストの低下が図
れる。
法は、旋削や研削等の機械加工が不要で、量産性が高
く、そのため多量ロットの場合に加工コストの低下が図
れる。
【図1】この発明の一実施例にかかる製造方法で製造さ
れるナットを用いたボールねじの斜視図である。
れるナットを用いたボールねじの斜視図である。
【図2】そのナットの成形用金型の断面図である。
【図3】同じくそのナット成形用の射出成形機の概略側
面図である。
面図である。
【図4】この発明の他の実施例にかかる製造方法で製造
されるナットを用いたボールねじの切欠斜視図である。
されるナットを用いたボールねじの切欠斜視図である。
【図5】この発明のさらに他の実施例にかかる製造方法
で製造されるナットを用いたボールねじの縦断面図であ
る。
で製造されるナットを用いたボールねじの縦断面図であ
る。
【図6】この発明のさらに他の実施例にかかる製造方法
で製造されるナットを用いたボールねじの横断面図であ
る。
で製造されるナットを用いたボールねじの横断面図であ
る。
2…ねじ軸、3…ナット、3a…ナット本体、6…ボー
ル、7…コマ、11…金型、11a…固定型、11b…
可動型、17…軸状のコア、17a…螺旋突条、17b
…コマ窓形成用の突部
ル、7…コマ、11…金型、11a…固定型、11b…
可動型、17…軸状のコア、17a…螺旋突条、17b
…コマ窓形成用の突部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−28564(JP,A) 特開 平3−185202(JP,A) 特開 平3−2335(JP,A) 特開 昭62−283251(JP,A) 実開 平3−20727(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F16H 25/20 - 25/24
Claims (3)
- 【請求項1】 ボールねじにおけるボールが転動するね
じ溝を有するナットを製造する方法において、 このナットにおける前記ねじ溝を有するナット本体を製
造する過程で、 ねじ溝形成用の螺旋突条を有する軸状のコアと、固定
型、可動型とでなる金型を用い、 金属粉とプラスチックおよびワックスからなるバインダ
とを混練して造粒したペレットを、射出成形機で加熱溶
融状態として前記金型内に押し込むことで射出成形し、 その成形体を脱脂した後に焼結することでナット本体と
することを特徴とするボールねじのナットの製造方法。 - 【請求項2】 ボールねじにおけるボールが転動するね
じ溝を有するナットであって、前記ねじ溝およびコマ窓
を有するナット本体と、ボール循環用の案内溝を有し前
記コマ窓に嵌合するコマとでなるものを製造する方法に
おいて、 前記ナット本体を製造する過程で、 ねじ溝形成用の螺旋突条およびコマ窓形成用の突部を有
する軸状のコアと、固定型、可動型とでなる金型を用
い、 金属粉とプラスチックおよびワックスからなるバインダ
とを混練して造粒したペレットを、射出成形機で加熱溶
融状態として前記金型内に押し込むことで射出成形し、 その成形体を脱脂した後に焼結することでナット本体と
することを特徴するボールねじのナット製造方法。 - 【請求項3】 前記金属粉は浸炭焼入が可能な材質のも
のとし、前記形成体を前記焼結の後、浸炭焼入する請求
項1または請求項2記載のボールねじのナット製造方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP03341951A JP3088812B2 (ja) | 1991-11-29 | 1991-11-29 | ボールねじのナットの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP03341951A JP3088812B2 (ja) | 1991-11-29 | 1991-11-29 | ボールねじのナットの製造方法 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP37051999A Division JP2000220717A (ja) | 1999-01-01 | 1999-12-27 | ボールねじ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05149407A JPH05149407A (ja) | 1993-06-15 |
JP3088812B2 true JP3088812B2 (ja) | 2000-09-18 |
Family
ID=18350029
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP03341951A Expired - Fee Related JP3088812B2 (ja) | 1991-11-29 | 1991-11-29 | ボールねじのナットの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3088812B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8196486B2 (en) | 2005-09-05 | 2012-06-12 | Nsk Ltd. | Ball screw mechanism and assembling method of the same |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020133761A (ja) * | 2019-02-20 | 2020-08-31 | 住友重機械工業株式会社 | 駆動装置 |
-
1991
- 1991-11-29 JP JP03341951A patent/JP3088812B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8196486B2 (en) | 2005-09-05 | 2012-06-12 | Nsk Ltd. | Ball screw mechanism and assembling method of the same |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH05149407A (ja) | 1993-06-15 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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