JP3088640B2 - 高周波電源 - Google Patents

高周波電源

Info

Publication number
JP3088640B2
JP3088640B2 JP07233775A JP23377595A JP3088640B2 JP 3088640 B2 JP3088640 B2 JP 3088640B2 JP 07233775 A JP07233775 A JP 07233775A JP 23377595 A JP23377595 A JP 23377595A JP 3088640 B2 JP3088640 B2 JP 3088640B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
pulse
output
power supply
frequency
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP07233775A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0981249A (ja
Inventor
努 加藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Jeol Ltd
Original Assignee
Jeol Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Jeol Ltd filed Critical Jeol Ltd
Priority to JP07233775A priority Critical patent/JP3088640B2/ja
Publication of JPH0981249A publication Critical patent/JPH0981249A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3088640B2 publication Critical patent/JP3088640B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Control Of Voltage And Current In General (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、負荷にパルス的な
高周波電力を供給するための高周波電源に関する。
【0002】
【従来の技術】負荷にパルス的な高周波電源を供給する
高周波電源の一例を図1に示す。この図1の高周波電源
は、高い(速い)周期の高周波電力を得るに適した電源
である。図において、発振器1からの高周波は、自動ゲ
イン制御回路2、高周波電力増幅器3,負荷に供給され
る高周波出力をモニタするカプラ4を介して高周波出力
端子5に供給される。端子5は適宜な負荷(図示せず)
に接続されている。
【0003】カプラ4から得られた高周波入力電力に比
例した信号は、比較回路6に供給され、出力設定器7か
らの基準出力と比較される。比較回路6には、演算増幅
器8と並列にコンデンサCと抵抗Rとが設けられている
が、これは、高周波の位相を安定させるためのものであ
る。比較回路6からの制御信号は、自動ゲイン制御回路
2に供給される。更に、比較回路6の出力側には、パル
ス発生器9とトランジスタ10から成るパルス制御回路
11が接続されている。
【0004】このような構成で、発振器1から発生し高
周波増幅器3によって増幅され、高周波出力端子5に供
給される高周波電力に比例した信号Pfは、カプラ4に
よって得られ比較回路6に供給される。比較回路では、
信号Pfと出力設定器7からの基準出力信号と比較し、
その差信号を自動ゲイン制御回路2に供給する。その結
果、負荷に供給される高周波電力値は、所望の値に制御
される。
【0005】さて、負荷に供給する高周波電力をパルス
的に動作させる場合、パルス制御回路11が用いられ
る。パルス制御回路11のパルス発生器9からは、図2
(a)に示すパルス信号が発生する。一方、出力設定器
7からは、図2(b)に示す負の設定信号が出力され
る。図2(c)は、比較回路6からの出力信号を示して
おり、カプラ4からの信号と出力設定器7からの信号の
差信号が得られる。なお、この出力信号が時間と共にレ
ベルが下がっているのは、C,Rの時定数によるためで
ある。
【0006】図2(d)は、自動ゲイン制御回路2に供
給されるゲイン制御信号を示している。この制御信号
は、図2(a)のパルス発生器9の出力がオンの時、ト
ランジスタ10が導通状態となり、比較回路6からの出
力信号がトランジスタ10に流れ込むため、パルス発生
器9の出力に応じてパルス的とされる。その結果、自動
ゲイン制御回路2によって高周波電力の出力は、図2
(e)のようにパルス的に動作する。なお、この図2の
信号波形図で説明したケースは、パルス動作が高周期
(速い周期)で行われる場合であり、例えば、パルス周
期は10sec程度である。
【0007】図3に示した波形図は、図1の電源によっ
て低周期のパルス動作をさせた場合を示している。図3
で、(a)はパルス発生器9の出力、(b)は出力設定
器7の出力、(c)は比較回路6の出力、(d)は自動
ゲイン制御回路2に供給されるゲイン制御信号、(e)
は高周波出力をそれぞれ示している。この場合、パルス
周期が遅い(例えば1000sec)ので、図3(c)
に示すように、比較回路6の出力信号波形は、パルス発
生器9からのパルスがオフの際には、CRの時定数に応
じて立ち下がる。
【0008】この立下がりの際、最初カプラ4からの出
力が0であるので、図3(d)に示すように、電力をも
っと流すように自動ゲイン制御回路2へ供給される制御
信号は高くなる。この結果、高周波出力信号は、図3
(e)に示すように、パルスの立下がり時にオーバーシ
ュートが発生する。
【0009】図4は低い(遅い)周期の高周波電力を得
るに適した電源を示しており、図1の電源と同一部分に
は同一番号を付してある。この図4では、比較回路6に
供給される基準出力を、直流の設定器7からパルス発生
器12によって発生させるようにしている。また、図1
のパルス制御回路11は除かれており、比較回路6から
の信号が自動ゲイン制御回路2に直接供給される。
【0010】この電源で、パルス発生器12のパルスを
低周期にして低周期動作をさせると、図5の動作波形が
得られる。図5(a)はパルス発生器12からの低周期
のパルスであり、(b)は比較回路6に供給される設定
出力、(c)は比較回路6からの制御信号、(d)は自
動ゲイン制御回路2に供給されるゲイン制御信号(この
場合は(c)の波形と同じである)、(e)は高周波出
力をそれぞれ示している。
【0011】一方、図4の電源において高周期動作をさ
せる場合、パルス発生器12は高周波パルスを発生す
る。この場合、図6の動作波形が得られる。図6(a)
はパルス発生器12からの高周期のパルスであり、
(b)は比較回路6に供給される設定出力、(c)は比
較回路6からの制御信号、(d)は自動ゲイン制御回路
2に供給されるゲイン制御回路(この場合は(c)の波
形と同じである)、(e)は高周波出力をそれぞれ示し
ている。
【0012】この図4の電源でパルス動作をさせると、
比較回路6からの信号は、比較回路6のC,Rの時定数
により、立上がりと立ち下がりでなまった波形となる。
このなまりは1sec程度であり、1000sec低周
期のパルス動作の場合には、問題とならないが、10s
ecの高い周期でパルス動作をさせる場合には、図6
(e)に示すように、パルス高周波出力の立上がりと立
ち下がりでのなまりは目だって大きいものとなり、無視
し得ない。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】上記したように、図1
に示した高周期に適した電源で低周期動作をさせるとオ
ーバーシュートが発生し、また、図4に示した低周期に
適した電源で高周期動作をさせると高周波出力パルスの
立上がりと立ち下がりがなまってしまう。
【0014】本発明は、このような点に鑑みてなされた
もので、その目的は、高周期と低周期動作をさせても、
オーバーシュートが発生せず、また、パルスの立上がり
と立ち下がりのなまりが発生しないパルス高周波電源を
実現するにある。
【0015】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明に基づく
高周波電源は、高周波発振器と、高周波発振器からの出
力のゲインを制御する手段と、負荷に供給される高周波
出力信号をモニタする手段と、モニタ手段からの信号と
基準出力信号とを比較する比較手段と、比較手段からの
信号をゲイン制御手段に供給するように構成した高周波
電源において、比較手段からの信号をパルス的にオンオ
フすると共に、この比較手段からの信号のオンオフに同
期して、基準出力信号をパルス的にオンオフするように
構成したことを特徴としている。
【0016】請求項1の発明においては、高周波出力信
号をモニタする手段と基準出力信号とを比較する比較手
段から、ゲイン制御手段に供給される信号をパルス的に
オンオフすると共に、この信号のオンオフに同期して基
準出力信号をオンオフし、高周期のパルス動作でも低周
期のパルス動作でもきれいな波形のパルス高周波出力を
得る。
【0017】請求項2の発明に基づく高周波電源は、高
周波発振器と、高周波発振器からの出力のゲインを制御
する手段と、負荷に供給される高周波出力信号をモニタ
する手段と、モニタ手段からの信号と基準出力信号とを
比較する比較手段と、比較手段からの信号をゲイン制御
手段に供給するように構成した高周波電源において、比
較手段からの信号をパルス的にオンオフすると共に、こ
の比較手段からの信号のオンオフに同期して、基準出力
信号とモニタ手段からの信号をパルス的にオンオフする
ように構成したことを特徴としている。
【0018】請求項2の発明においては、高周波出力信
号をモニタする手段と基準出力信号とを比較する比較手
段から、ゲイン制御手段に供給される信号をパルス的に
オンオフすると共に、この信号のオンオフに同期して基
準出力信号とモニタ手段からの信号をオンオフし、高周
期のパルス動作でも低周期のパルス動作でもきれいな波
形のパルス高周波出力を得る。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態を説明する。図7は本発明に基づくパルス高周
波電源の一例を示しており、図1の従来の電源と同一部
分には同一番号を付してその詳細な説明は省略する。こ
の図7の電源と図1の電源と相違する点は、出力設定器
7から比較回路8に供給する基準出力信号をパルス制御
回路13によってオンオフするようにした点である。
【0020】パルス制御回路13は、パルス発生器1
4、反転器15、トランジスタ16とから構成されてお
り、パルス発生器14は、パルス制御回路10のパルス
発生器8と同期して同一のパルスを発生する。このよう
な構成の動作を次に説明する。
【0021】まず、低周期動作をさせる場合、パルス制
御回路11のパルス発生器9からは、図8(a)に示す
パルス信号が発生する。一方、パルス制御回路13のパ
ルス発生器14からは、図8(a)に示すパルス信号と
同期したパルス信号が発生されることから、出力設定器
7の出力信号はオンオフされ、比較回路6には、図8
(b)に示す負のパルス設定信号が出力される。図8
(c)は、比較回路6からの出力信号を示しており、カ
プラ4からの信号とオンオフされた基準出力信号の差信
号が得られる。
【0022】図8(d)は、自動ゲイン制御回路2に供
給されるゲイン制御信号を示している。この制御信号
は、図8(a)のパルス発生器9の出力がオンの時、ト
ランジスタ10が導通状態となり、比較回路6からの出
力信号がトランジスタ10に流れ込むため、パルス発生
器9の出力に応じてパルス的とされる。その結果、自動
ゲイン制御回路2によって高周波電力の出力は、図8
(e)のようにパルス的に動作する。
【0023】このように、図7に示した電源では、パル
ス発生器9からのパルスがオフの時、カプラ4からの出
力が0であり、また、比較回路6に供給される基準出力
信号も0となるため、図8(e)に示すように、高周波
出力パルスの立上がりの際にオーバーシュートは発生し
ない。
【0024】一方、図7の電源で高周期動作をさせる場
合、パルス制御回路11のパルス発生器9からは、図9
(a)に示すパルス信号が発生し、また、パルス制御回
路13のパルス発生器14からは、図9(a)に示すパ
ルス信号と同期したパルス信号が発生されることから、
出力設定器7の出力信号はオンオフされ、比較回路6に
は、図9(b)に示す負のパルス設定信号が出力され
る。図9(c)は、比較回路6からの出力信号を示して
おり、カプラ4からの信号とパルス制御回路13からの
信号の差信号が得られる。なお、この出力信号が時間と
共にレベルが下がっているのは、C,Rの時定数による
ためである。
【0025】図9(d)は、自動ゲイン制御回路2に供
給されるゲイン制御信号を示している。この制御信号
は、図9(a)のパルス発生器9の出力がオンの時、ト
ランジスタ10が導通状態となり、比較回路6からの出
力信号がトランジスタ10に流れ込むため、パルス発生
器9の出力に応じてパルス的とされる。その結果、自動
ゲイン制御回路2によって高周波電力の出力は、図9
(e)のようにパルス的にきれいな波形で動作する。
【0026】上記した図7の電源では、高周波動作させ
た場合でも低周期動作をさせた場合でも、きれいな波形
のパルス高周波出力が得られる。しかしながら、カプラ
4内の抵抗とコンデンサにより、比較的時定数が長い
と、カプラ4からのPf信号がなまってしまう。
【0027】この様子を図10の波形図を用いて説明す
る。図10で、(a)はパルス制御回路9の出力、
(b)はオンオフされた基準出力信号、(c)はカプラ
4の出力、(d)は比較回路6の出力、(e)は自動ゲ
イン制御回路2に供給されるゲイン制御信号、(f)は
高周波出力をそれぞれ示している。
【0028】この場合、図10(c)のカプラ4の出力
は、カプラのコンデンサ,抵抗による時定数のため、波
形がなまっている。この結果、比較回路6の出力、自動
ゲイン制御回路2に供給されるゲイン制御信号、高周波
出力は、それぞれ立上がりで波形がなまってしまう。
【0029】図11の実施の形態は、このカプラの時定
数による影響をなくしたもので、図7の電源と比べ、カ
プラ4の出力側に、パルス制御回路17を設けている。
パルス制御回路17はパルス発生器18、トランジスタ
19より構成されており、パルス発生器18はパルス発
生器9とパルス発生器14と同期してパルスを発生す
る。
【0030】このような構成の動作波形を図12に示
す。図12で、(a)はパルス制御回路9の出力、
(b)はパルス制御回路13によりパルス的にオンオフ
された基準出力信号、(c)はカプラ4の出力、(d)
は比較回路6の出力、(e)は自動ゲイン制御回路2に
供給されるゲイン制御信号、(f)は高周波出力をそれ
ぞれ示している。
【0031】この図12の波形が明らかなように、カプ
ラ4の出力は、図12(c)に示すように、電源のパル
ス動作に同期してオンオフされることから、比較回路6
の出力、自動ゲイン制御回路2に供給されるゲイン制御
信号、高周波出力は、それぞれ立上がりで波形がなまる
ことはない。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明に
おいては、高周波出力信号をモニタする手段と基準出力
信号とを比較する比較手段から、ゲイン制御手段に供給
される信号をパルス的にオンオフすると共に、この信号
のオンオフに同期して基準出力信号をオンオフするよう
に構成したので、高周期のパルス動作でも低周期のパル
ス動作でもきれいな波形のパルス高周波出力を得ること
ができる。特に低周期のパルス動作をさせた際に、オー
バーシュートを防ぐことができる。
【0033】また、高周波出力信号をモニタする手段と
基準出力信号とを比較する比較手段から、ゲイン制御手
段に供給される信号をパルス的にオンオフすると共に、
この信号のオンオフに同期して基準出力信号とモニタ手
段からの信号をオンオフするように構成したので、モニ
タ手段からの信号がなまっていても、高周期のパルス動
作でも低周期のパルス動作でもきれいな波形のパルス高
周波出力を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の高周期動作に適したパルス高周波電源を
示す図である。
【図2】図1の電源で高周期動作をさせた際の動作波形
を示す図である。
【図3】図1の電源で低周期動作をさせた際の動作波形
を示す図である。
【図4】従来の低周期動作に適したパルス高周波電源を
示す図である。
【図5】図4の電源で低周期動作をさせた際の動作波形
を示す図である。
【図6】図4の電源で高周期動作をさせた際の動作波形
を示す図である。
【図7】本発明に基づくパルス高周波電源を示す図であ
る。
【図8】図7の電源で低周期動作をさせた際の動作波形
を示す図である。
【図9】図7の電源で高周期動作をさせた際の動作波形
を示す図である。
【図10】図7の電源の問題点を説明するための波形図
である。
【図11】本発明に基づくパルス高周波電源を示す図で
ある。
【図12】図11の電源でパルス動作をさせた際の動作
波形を示す図である。
【符号の説明】
1 高周波発振器 2 自動ゲイン制御回路 3 電力増幅器 4 カプラ 5 出力端子 6 比較回路 7 出力設定器 8 演算増幅器 9,14,18 パルス発生器 11,13,17 パルス制御回路

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 高周波発振器と、高周波発振器からの出
    力のゲインを制御する手段と、負荷に供給される高周波
    出力信号をモニタする手段と、モニタ手段からの信号と
    基準出力信号とを比較する比較手段と、比較手段からの
    信号をゲイン制御手段に供給するように構成した高周波
    電源において、比較手段からの信号をパルス的にオンオ
    フすると共に、この比較手段からの信号のオンオフに同
    期して、基準出力信号をパルス的にオンオフするように
    構成したことを特徴とする高周波電源。
  2. 【請求項2】 高周波発振器と、高周波発振器からの出
    力のゲインを制御する手段と、負荷に供給される高周波
    出力信号をモニタする手段と、モニタ手段からの信号と
    基準出力信号とを比較する比較手段と、比較手段からの
    信号をゲイン制御手段に供給するように構成した高周波
    電源において、比較手段からの信号をパルス的にオンオ
    フすると共に、この比較手段からの信号のオンオフに同
    期して、基準出力信号とモニタ手段からの信号をパルス
    的にオンオフするように構成したことを特徴とする高周
    波電源。
JP07233775A 1995-09-12 1995-09-12 高周波電源 Expired - Fee Related JP3088640B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP07233775A JP3088640B2 (ja) 1995-09-12 1995-09-12 高周波電源

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP07233775A JP3088640B2 (ja) 1995-09-12 1995-09-12 高周波電源

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0981249A JPH0981249A (ja) 1997-03-28
JP3088640B2 true JP3088640B2 (ja) 2000-09-18

Family

ID=16960383

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP07233775A Expired - Fee Related JP3088640B2 (ja) 1995-09-12 1995-09-12 高周波電源

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3088640B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7179754B2 (en) * 2003-05-28 2007-02-20 Applied Materials, Inc. Method and apparatus for plasma nitridation of gate dielectrics using amplitude modulated radio-frequency energy

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0981249A (ja) 1997-03-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
TWI398746B (zh) 開關式穩壓器及其補償電路、運作方法及補償方法
EP0947803B1 (en) Angular velocity sensor driving circuit
KR880003229A (ko) 적응프로세스 제어장치
US5912542A (en) Variable load inductance compensation for motor drive circuits
JP3088640B2 (ja) 高周波電源
US3970909A (en) Constant speed regulator for DC motor
JPH06216659A (ja) 増幅器
JP2000023355A (ja) 電源装置
JP3120915B2 (ja) インバータ制御装置
JPH0823694A (ja) 直流ブラシレスモータの速度制御装置
JPH05161348A (ja) スイッチング・レギュレータ
JPH02231956A (ja) 放射線モニタ用電源装置
JP3365139B2 (ja) スイッチング電源装置の制御方式
JPS5936030Y2 (ja) 掃引受信機
RU2159645C2 (ru) Устройство для ультразвуковой терапии
JPH0121700B2 (ja)
JPH0715289A (ja) モノステーブルマルチ回路
JPH066606Y2 (ja) 音量調整回路
JP3263917B2 (ja) 水平同期回路
JPS62165221A (ja) 出力電力安定化装置
JPH04208583A (ja) レーザ用高周波電源の制御方法
JPH10290595A (ja) Pwm制御装置およびpwm制御方法
JP2001333117A (ja) 変調器のベースバンド信号処理装置
JPH02223683A (ja) 電磁ポンプの駆動装置
JPH0993062A (ja) 送信出力制御回路

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20000620

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080714

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090714

Year of fee payment: 9

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees