JP3088398B2 - Pos端末機及びキャッシュドロワの通電状態検査方法 - Google Patents

Pos端末機及びキャッシュドロワの通電状態検査方法

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JP3088398B2 JP10346958A JP34695898A JP3088398B2 JP 3088398 B2 JP3088398 B2 JP 3088398B2 JP 10346958 A JP10346958 A JP 10346958A JP 34695898 A JP34695898 A JP 34695898A JP 3088398 B2 JP3088398 B2 JP 3088398B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、キャッシュドロワ
のソレノイド駆動パルスの極性を反転させた状態で、ソ
レノイドの通電電流を検出するようにしたPOS端末機
及び通電状態検査方法に関する。
【0002】
【従来の技術】キャッシュドロワは、POS端末機に対
して進退自在に設けられている。また、キャッシュドロ
ワは、図3に示すコネクタ7を備えた接続ケーブル14
を有している。コネクタ7は、POS端末機側に接続さ
れる。コネクタ7は、筐体接地端子8、第1ソレノイド
駆動用端子9、センサ端子10、電源端子11、第2ソ
レノイド駆動用端子12及び信号接地端子13を有して
いる。
【0003】第1ソレノイド駆動用端子9及び第2ソレ
ノイド駆動用端子12は、キャッシュドロワの開放駆動
源となる図示しないソレノイドへ駆動電流を供給する。
センサ端子10は、キャッシュドロワの開閉状態を検出
する。電源端子11は、図示しないキャッシュドロワの
開閉状態を検出する検出センサを駆動するための電源を
供給する。
【0004】このような構成では、たとえば第1ソレノ
イド駆動用端子9及び第2ソレノイド駆動用端子12の
それぞれに図示しないソレノイドが接続されている場
合、第1ソレノイド駆動用端子9及び第2ソレノイド駆
動用端子12のそれぞれの駆動電流が供給されること
で、キャッシュドロワが開放される。また、キャッシュ
ドロワの開閉状態は、図示しない検出センサによって把
握される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述した従
来のPOS端末機では、ソレノイドの断線あるいは劣化
によりキャッシュドロワが開放されないことがある。ま
た、配線間違い、あるいはコネクタの接続不良により、
キャッシュドロワが開放されないことがある。
【0006】ちなみに、キャッシュドロワの誤動作を防
止するようにしたものとして、たとえば実開平3−97
784号公報に示されるキャッシュドロワ開閉装置が知
られている。これは、キャッシュドロワを開放させるた
めの制御電流を供給する配線途中に、キャッシュドロワ
開放信号が入力されることでオンするスイッチ手段を設
け、POS端末機に対するキャッシュドロワ側のプラグ
の抜差しの際のキャッシュドロワの誤動作を防止するよ
うにしたものである。ところが、この先行技術に示され
るものも、キャッシュドロワが開放されないとき、ソレ
ノイドの故障または配線途中の接続不良によるものか、
あるいは機構的な不良が判別を行う手段を備えていな
い。
【0007】そのような問題を解決するため、本発明
は、通電状態の検査を確実に行うことができる通電状態
検査方法と、それが適用されたPOS端末機を提供する
ことを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の第1の観点を実
現するために、POS端末機は、閉位置にキャッシュド
ロワをロックするためのドロワロック機構と、通常モー
ドにおいて、前記キャッシュドロワが開放されるよう
に、第1の印加電圧に応答して前記ドロワロック機構を
駆動する駆動部と、通常モードにおいて、前記第1の電
圧を前記駆動部に供給し、検査モードにおいて第2の電
圧を前記駆動部へ供給して前記駆動部を流れる通電電流
を検出する制御部とを備えることを特徴とする。
【0009】前記駆動部は、ソレノイドを含み、前記制
御部は、前記ソレノイドを介して流れる前記通電電流を
検出することを特徴とする。
【0010】前記第1の印加電圧と前記第2の印加電圧
は極性が逆であることが望ましい。
【0011】前記制御部は、前記検査モードにおける前
記通電電流の値に基づいて、前記駆動部を経由する電流
経路の断線の有無を検出することができる。
【0012】前記制御部は、前記通常モードにおいて、
通電電流を検出し、前記検査モードにおける前記通電電
流と前記通常モードにおける前記通電電流との間の差に
基づいて、前記駆動部を経由する電流経路の断線の有無
を検出してもよい。
【0013】また、前記制御部は、前記通常モードにお
いて、通電電流を検出し、前記検査モードにおける前記
通電電流と前記通常モードにおける前記通電電流との比
に基づいて、前記駆動部を経由する電流経路の断線の有
無を検出してもよい。
【0014】本発明の第2の観点を実現するために、通
電状態検査方法は、通常モードにおいて第1の電圧を駆
動部へ供給するステップと、通常モードにおいて、前記
第1の電圧の供給に応答して、前記駆動部によりドロワ
ロック機構を駆動するステップと、検査モードにおいて
第2の電圧を前記駆動部へ供給するステップと、検査モ
ードにおいて、前記第2の電圧の供給に応答して、前記
駆動部を含む電流経路を流れる通電電流を検出するステ
ップと、を備えることを特徴とする。
【0015】前記駆動部が、ソレノイドを含むとき、前
記通電電流を検出するステップは、前記ソレノイドを含
む前記電流経路を流れる電流を検出することを特徴とす
る。
【0016】前記第1の印加電圧と前記第2の印加電圧
は極性が逆であることを特徴とする。
【0017】前記通常モードにおいて、前記ソレノイド
への前記第1の電圧の供給に応答して、キャッシュドロ
ワが開放されるように前記ドロワロック機構は駆動さ
れ、前記検査モードにおいて、前記ソレノイドへの前記
第2の電圧の供給に応答して、前記キャッシュドロワは
その状態が維持される。
【0018】前記検出するステップは、前記検査モード
における前記通電電流に基づいて、前記電流経路の状態
を検出してもよい。
【0019】前記通常モードで前記第1の印加電圧が前
記駆動部に供給されたときの通電電流を検出するステッ
プをさらに具備し、前記検出するステップは、前記検査
モードにおける前記通電電流と、前記通常モードにおけ
る前記通電電流との間の差、あるいは前記検査モードに
おける前記通電電流と前記通常モードにおける前記通電
電流との比に基づいて、前記電流経路の状態を検出して
もよい。
【0020】さらに、前記検出するステップは、前記検
査モードにおける以前の前記通電電流と前記検査モード
における今回の通電電流との間の差、あるいは前記検査
モードにおける以前の前記通電電流と前記検査モードに
おける今回の通電電流との比に基づいて、前記電流経路
の状態を検出してもよい。
【0021】
【発明の実施の形態】以下に添付図面を参照して、本発
明によるPOS端末機について詳細に説明する。
【0022】図1は、本発明のPOS端末機の一実施の
形態を示す図、図2は、図1のPOS端末機に開閉自在
に連結されるキャッシュドロワを示す図である。
【0023】図1において、POS端末機は、制御部1
と、キャッシュドロワ部からなる。キャッシュドロワ部
は、キャッシュドロワ駆動回路2、キャッシュドロワソ
レノイド15、ソレノイド端子4,5及び入力ポート6
を備えている。キャッシュドロワソレノイド15は、プ
ランジャ20、バネ21,固定フック22を有してい
る。
【0024】プランジャ20は、通常モードでロック解
除方向に移動し、検査モードでロック方向に移動する。
入力ポート6は、キャッシュドロワソレノイド15の通
電状態を検査するためのものである。
【0025】ここで、POS端末機は、キャッシュドロ
ワを内蔵するPOS端末である。しかしながら、POS
端末機はPOS端末印刷機であっても良い。この場合、
制御部1はPOS端末印刷機内に設けられることが望ま
しい。POS端末印刷機は、図3に示すケーブルを用い
て、外付けのキャッシュドロワ部に接続される。また、
制御部1はパソコン等のコンピューターシステム内に設
けられても良い。
【0026】通常モードでは、キャッシュドロワ駆動回
路2は、電源電圧V+,V−をソレノイド端子4,5に
それぞれ印加し、キャッシュドロワソレノイド(駆動
部)15を駆動する。検査モードでは、ソレノイド端子
4に−電位、ソレノイド端子5に+電位がそれぞれ印加
される。ちなみに、キャッシュドロワをロックする場合
には、ドロワトレイ18がユーザーにより物理的に押し
込められる。
【0027】図2において、POS端末機は、リンク部
16、ドロワロック機構17、ドロワトレイ18、バネ
19、プランジャー20,バネ21,固定フック22を
備えている。リンク部16は、プランジャ20とドロワ
ロック機構17との間に連結されている。
【0028】通常モードで、ソレノイド端子4に+電
位、ソレノイド端子5に−電位がそれぞれ印加されと、
ソレノイドは、プランジャーがロック解除方向に前進す
るように駆動する。プランジャ20がロック解除方向に
移動すると、ドロワロック機構17が反時計方向に回動
し、ドロワロック機構17によるロックが解除される。
このとき、バネ19の付勢力によって、ドロワトレイ1
8が図中右方向(開方向)に押出される。このときソレ
ノイド15を流れる通電電流は入力ポート6を介して制
御部1により検出されていることが望ましい。
【0029】一方、通常モードで、キャッシュドロワが
ロックされる場合、キャッシュドロワをロックする場合
には、ドロワトレイ18がユーザーにより物理的に押し
込められる。このとき、ドロワトレイ18の突出部がド
ロワロック機構17に当たり、ドロワロック機構17は
上方向に押し上げられるように反時計方向に回動され
る。さらに、ドロワトレイ18が押し込められると、ド
ロワロック機構17が時計方向に回転され、ロックされ
る。
【0030】次に、以上のような構成のPOS端末機の
キャッシュドロワの機能判別方法について説明する。
【0031】検査モードにおいて、キャッシュドロワの
ロック時と同様に、制御部1が、検査命令に応答してキ
ャッシュドロワ駆動回路2に対してソレノイド端子4,
5に電圧を印加するように指示を出力する。ただし、こ
の場合は、通常モードと反対の極性を有する電圧をソレ
ノイド15に印加するように指示する。キャッシュドロ
ワ駆動回路2は、制御部1からの指示に基づき、ソレノ
イド端子4に−電位、ソレノイド端子5に+電位をそれ
ぞれ印加する。このとき、制御部1は、入力ポート6を
介して検査モードにおけるキャッシュドロワソレノイド
15に流れる電流値を検出する。
【0032】これにより、キャッシュドロワソレノイド
15には、開放時とは逆の電流が流れる。これにより、
プランジャ20はロック解除方向と反対方向に、すなわ
ちロック方向に移動しようとする。しかしながら、ドロ
ワトレイ18は既にロックされているので、ドロワトレ
イ18自体は動かない。
【0033】こうして、制御部1は、入力ポート6を介
してキャッシュドロワソレノイド15の通電電流を検出
することができる。制御部1は、通常モードにおける通
電電流値と検査モードにおける通電電流値に基づいて断
線の有無を検出することができる。
【0034】換言すれば、制御部1は、通常モードにお
ける通電電流値と検査モードにおける通電電流値間の
差、あるいは比に基づいて断線の有無を検出することが
できる。
【0035】尚、構成を簡略化するために、検査モード
における通電電流の値に基づいて断線の有無を検出して
もよい。この場合、ソレノイド15の通電電流を検出す
るようにしているので、ソレノイド15の断線も検出す
ることができる。
【0036】このように、本実施の形態では、検査モー
ドにおいて、ドロワロック機構17によるロックを解除
するソレノイド15への印加電位と反対の極性を持つ電
圧を印加し、ソレノイド15の通電電流を検出するよう
にしたので、ソレノイド15を含む通電経路の状態を確
実に検査することができる。
【0037】また、ソレノイド15の通電電流を検出す
ることで、通電状態を検査することができることから、
図3のケーブルが使用される場合であっても、ソレノイ
ド15だけでなく、コネクタ7の接続不良も確実に検出
することができる。
【0038】また、上記実施の形態では、制御部1は、
検査命令に応答して通電状態を検査している。しかしな
がら、制御部1が内蔵タイマーを有し、一定時間毎に上
記検査動作を行っても良い。
【0039】また、上記実施の形態では、通常モードに
おける通電電流値を格納しているが、正常に動作してい
るときの検査モードにおける以前の通電電流値を格納し
ておき、今回の通電電流値と比較することにより、通電
状態の検査を行っても良い。このときには、キャッシュ
ドロワソレノイドの劣化の程度を知ることもできる。
【0040】
【発明の効果】本発明のPOS端末機及びキャッシュド
ロワのロック状態検査方法は、キャッシュドロワのロッ
ク状態検査時、ドロワロック機構によるロックを解除す
るソレノイドへの印加電位を反転させ、反転時における
ソレノイドの通電電流を検出するようにしたので、キャ
ッシュドロワのロック状態の検査を確実に行うことがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明のPOS端末機の一実施の形態
を示す図である。
【図2】図2は、図1のPOS端末機に開閉自在に連結
されるキャッシュドロワを示す図である。
【図3】図3は、従来のキャッシュドロワのコネクタを
示す図である。
【符号の説明】
1 制御部 2 キャッシュドロワ駆動回路 4,5 ソレノイド端子 6 入力ポート 15 キャッシュドロワソレノイド 16 リンク部 17 ドロワロック機構 18 ドロワトレイ 19 バネ 20 プランジャ

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】閉位置にキャッシュドロワをロックするた
    めのドロワロック機構と、前記キャッシュドロワの前記
    ロックが解除されるように、前記ドロワロック機構を駆
    動する駆動部と、前記駆動部を制御するための制御部と
    を備えるPOS端末機において、 前記POS端末機が通常に使用される 通常モードにおい
    第1の電圧を前記制御部から前記駆動部へ供給する
    ステップと、 前記通常モードで前記第1の電圧が前記駆動部に供給さ
    れたときの通電電流を検出するステップと、 前記通常モードにおいて、前記第1の電圧の供給に応答
    して、前記キャッシュドロワの前記ロックが解除される
    ように、前記駆動部により前記ドロワロック機構を駆動
    するステップと、前記POS端末機を検査するための 検査モードにおい
    第2の電圧を前記制御部から前記駆動部へ供給する
    ステップと、 前記検査モードにおいて、前記第2の電圧の供給に応答
    して、前記制御部からの前記駆動部を含む電流経路を流
    れる通電電流を検出するステップと、 を備え、 前記検査モードにおいて検出するステップは、前記検査
    モードにおける前記通電電流と、前記通常モードにおけ
    る前記通電電流との間の差、あるいは前記検査モードに
    おける前記通電電流と前記通常モードにおける前記通電
    電流との比に基づいて、前記電流経路の状態を検出する
    ステップを備えることを特徴とするPOS端末機の通電
    状態検査方法。
  2. 【請求項2】閉位置にキャッシュドロワをロックするた
    めのドロワロック機構と、前記キャッシュドロワの前記
    ロックが解除されるように、前記ドロワロック機構を駆
    動する駆動部と、前記駆動部を制御するための制御部と
    を備えるPOS端末機において、 前記POS端末機が通常に使用される 通常モードにおい
    第1の電圧を前記 制御部から前記駆動部へ供給する
    ステップと、 前記通常モードにおいて、前記第1の電圧の供給に応答
    して、前記キャッシュドロワの前記ロックが解除される
    ように、前記駆動部により前記ドロワロック機構を駆動
    するステップと、 検査モードにおいて第2の電圧を前記駆動部へ供給する
    ステップと、前記POS端末機を検査するための 前記検査モードにお
    いて、前記第2の電圧の供給に応答して、前記制御部か
    らの前記駆動部を含む電流経路を流れる通電電流を検出
    するステップと、 を備え、 前記検出するステップは、前記検査モードにおける以前
    の前記通電電流と前記検査モードにおける今回の通電電
    流との間の差、あるいは前記検査モードにおける以前の
    前記通電電流と前記検査モードにおける今回の通電電流
    との比に基づいて、前記電流経路の状態を検出するステ
    ップを備えることを特徴とするPOS端末機の通電状態
    検査方法。
  3. 【請求項3】請求項1又は2に記載の通電状態検査方法
    において、 前記駆動部は、ソレノイドを含み、 前記通電電流を検出するステップは、前記ソレノイドを
    含む前記電流経路を流れる電流を検出することを特徴と
    するPOS端末機の通電状態検査方法。
  4. 【請求項4】請求項1乃至3のいずれかに記載の通電状
    態検査方法において、 前記第1の電圧と前記第2の電圧は極性が逆であること
    を特徴とするPOS端末機の通電状態検査方法。
  5. 【請求項5】請求項3に記載の通電状態検査方法におい
    て、 前記通常モードにおいて、前記ソレノイドへの前記第1
    の電圧の供給に応答して、前記キャッシュドロワが開放
    されるように前記ドロワロック機構は駆動され、 前記検査モードにおいて、前記ソレノイドへの前記第2
    の電圧の供給に応答して、前記キャッシュドロワはその
    状態が維持されることを特徴とするPOS端末機の通電
    状態検査方法。
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