JP3088161U - 接続端子の接続構造 - Google Patents
接続端子の接続構造Info
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 複数の接続端子と複数の被接続端子を接続す
る場合に、使用しない接続端子があっても、この使用し
ない接続端子に接続するダミーの被接続端子を設けて両
者を接続させることによって、使用しない接続端子が空
気中に放置されて酸化や埃等で劣化することを防ぐこと
ができる接続端子の接続構造を提供する。 【解決手段】 接続して導通される二本の接続端子1、
2には映像用を示す黄色と音声用を示す白色が着色さ
れ、導通されない接続端子3には赤色が着色され、接続
されて導通される被接続端子5、6にも、各導通される
接続端子1、2と対応する同色の黄色と白色が着色さ
れ、導通されない赤色の接続端子3が接続されるダミー
の被接続端子7には青色等の前記した導通されない赤色
の接続端子3とは異なる色が着色され、三本全ての接続
端子1、2、3が三本の被接続端子5、6、7に接続さ
れて接続されないフリー状態の接続端子が出ないようし
た。
る場合に、使用しない接続端子があっても、この使用し
ない接続端子に接続するダミーの被接続端子を設けて両
者を接続させることによって、使用しない接続端子が空
気中に放置されて酸化や埃等で劣化することを防ぐこと
ができる接続端子の接続構造を提供する。 【解決手段】 接続して導通される二本の接続端子1、
2には映像用を示す黄色と音声用を示す白色が着色さ
れ、導通されない接続端子3には赤色が着色され、接続
されて導通される被接続端子5、6にも、各導通される
接続端子1、2と対応する同色の黄色と白色が着色さ
れ、導通されない赤色の接続端子3が接続されるダミー
の被接続端子7には青色等の前記した導通されない赤色
の接続端子3とは異なる色が着色され、三本全ての接続
端子1、2、3が三本の被接続端子5、6、7に接続さ
れて接続されないフリー状態の接続端子が出ないようし
た。
Description
【0001】
本考案は、複数の接続端子を被接続端子に接続するときに、複数の接続端子の 内、導通しない接続端子が有る場合に、被接続端子側にこの導通しない接続端子 と接続させるためのダミーの被接続端子を設けた接続端子の接続構造に関する。
【0002】
従来、例えば、モノラル音声のAV機器では、音声用の被接続端子が1つしか なく、2音声端子コードでは2つの接続端子が有るので、接続端子が1つ余り、 この余った接続端子が長時間空気中にさらされていて端子の酸化や埃等によって 劣化が生じているという問題があった。 また、従来、例えば、図4に示すように、映像用の接続端子101と音声用の 接続端子102と使用しない音声用の接続端子103を有するコード104の各 端子を機器本体105の映像用の被接続端子106と音声用の被接続端子107 に接続するときに、機器本体105側に音声用の被接続端子106が1つしかな いので、使用しない音声用の接続端子103が空気中にさらされて、この使用し ない音声用の接続端子103が酸化や埃等によって劣化してしまうという問題が あった。
【0003】 また、特開平7−115631号公報には、映像/音声入出力端子付き画像通 信端末装置が記載されている。 これは、図5(a)(b)(c)に示すように、映像回路を搭載し映像入出力 端子221A、221Bを設けた映像基板221と、音声回路を搭載し音声入出 力端子220A、220Bを設けた音声基板220と、を相互に重ねて実装する 際、映像基板221上で、1直線上に位置する映像入力端子221A、221B と映像出力端子220A、220Bとの間に、音声基板220上で、1直線上に 位置する音声入力端子220Aと音声出力端子220Bの、何れか一方を位置さ せると共に、それに伴って、音声基板220上で、1直線上に位置する音声入力 端子220Aと音声出力端子220Bとの間に、映像基板221上で、1直線上 に位置する映像入力端子221Aと映像出力端子221Bの、何れか一方を位置 させることにより、音声入力端子220A、映像入力端子221A、音声出力端 子220B、映像出力端子221B、或いは映像入力端子221A、音声入力端 子220A、映像出力端子221B、音声出力端子220Bの順、に1直線上に 各入出力端子を位置させ、入力端子同士が互いに隣り合い、出力端子同士が互い に隣り合うように、映像基板221と音声基板220を実装したものである。 ところが、これにはダミー端子については、何も記載されていないものであっ た。
【0004】 また、特開平8−98108号公報には、音声出力端子を備えた電子機器が記 載されている。 これは、図6に示すように、音量レベルが一定な固定出力端子315と、音量 レベルが可変な可変出力端子314を備えた音声出力端子334を備えた電子機 器において、固定出力端子315と可変出力端子314の出力形態を指定する指 令信号を発生する操作手段と、出力形態を指定する指令信号を受けて指定された 出力形態に切り替える切り替え手段とを具備し、操作手段の操作に応じて所望の 出力形態を選択可能としたものである。 ところが、これにもダミー端子については、何も記載されていないものであっ た。
【0005】 また、特開平11−110704号公報には、映像記録再生装置およびミニジ ャックの映像音声端子とイヤホン端子の共通化方法が記載されている。 これは、図7、図8に示すように、4極ミニジャック401に接続されるプラ グが3極ミニプラグなのか4極ミニプラグなのかを検出するための検出用信号を 発生する信号発生部402と、検出用信号を音声信号の1つに重畳する加算回路 403と、加算回路403の出力を抵抗404を介して4極ミニジャックの第4 端子1Dへ接続する回線と、抵抗404の両端に接続して検出用信号を検出する 信号検出部405と、信号検出部405の検出結果に応じて映像信号と音声信号 を切り替え、4極ミニジャックの第2端子401Bへ出力するスイッチ部406 とを有し、信号検出部404は検出用信号のレベル差を検出して、レベル差が小 さい場合は4極ミニプラグが、レベル差が大きい場合は3極ミニプラグが差し込 まれていると判断してスイッチ部406を切り替えるものである。 ところが、これは端子とミニジャックの接続構造が記載されているもので、ダ ミー端子のことについては記載されていないものであった。
【0006】
本考案は、上記従来の問題を解消し、複数の接続端子と複数の被接続端子を接 続する場合に、使用しない接続端子があっても、この使用しない接続端子に接続 するダミーの被接続端子を設けて両者を接続させることによって、使用しない接 続端子が空気中に放置されて酸化や埃等で劣化することを防ぐことができる 接続端子の接続構造を提供することを目的としている。
【0007】
本考案は、上記課題を解決するために提案されたものであって、請求項1に記 載の考案は、三本の接続端子の内、接続して導通される二本の接続端子には映像 用を示す黄色と音声用を示す白色が着色されていて、導通されない接続端子には 赤色が着色されていて、被接続端子の内、接続されて導通される被接続端子にも 、上記各導通される接続端子と対応する同色の黄色と白色が着色されていて、被 接続端子の内、導通されない前記赤色の接続端子が接続されるダミーの被接続端 子には青色等の前記した導通されない赤色の接続端子とは異なる色が着色されて いて、三本全ての接続端子が三本の被接続端子に接続されて接続されないフリー 状態の接続端子が出ないように構成したことを特徴としている。
【0008】 請求項2に記載の考案は、複数本の接続端子の内、導通される接続端子には規 定された色が着色されていて、被接続端子の内、接続されて導通される端子にも 上記各端子と対応する同じ色が着色されていて、前記被接続端子の内、導通され ないダミーの被接続端子には、導通されない接続端子の色とは異なる色が着色さ れていて、この導通されない接続端子は、導通されない異なる色のダミーの被接 続端子に接続されて、全ての前記接続端子を前記ダミーの被接続端子を含む全て の被接続端子に接続して、接続されないフリー状態の接続端子が出ないように構 成したことを特徴としている。
【0009】 請求項3に記載の考案は、導通されない接続端子は、他の導通される被接続端 子が機器の筐体の表面から突出されている側方の前記筐体の表面に設けられたダ ミーの被接続用穴部からなる導通されないダミーの被接続端子に挿入されるよう に構成されていることを特徴としている。 請求項4に記載の考案は、前記導通されない接続端子は、前記ダミーの接続用 穴部に挿入されている状態で、前記筐体の表面に設けられて前記接続端子を押さ える側に付勢された押さえ板材で抜け止めされるように構成されていることを特 徴としている。
【0010】
以下、本考案に係る接続端子の接続構造の実施の形態について、図を参照しつ つ説明する。 図1は本考案の第1実施形態の接続端子の接続構造を示し、(a)はその接続 前の状態を示す斜視図、(b)はその接続後の状態を示す斜視図である。
【0011】 本実施形態の接続端子の接続構造は、図1(a)に示すように、三本の接続端 子1、2、3の内、接続して導通される二本の接続端子1、2には映像用を示す 黄色と音声用を示す白色が着色されていて、導通されない接続端子3には赤色が 着色されていて、機器本体4の前面に突設された三本の被接続端子5、6、7の 内、接続されて導通される二本の被接続端子5、6にも、上記各導通される接続 端子1、2と対応する同色の黄色と白色が着色されていて、ダミーの被接続端子 7には、導通されない赤色の被接続端子3とは異なる青色が着色されている。 尚、三本の接続端子1、2、3は導線8、9、10の先端に設けられていて、 これらの三本の導線1、2、3は根元部分で1本の線11にまとめられている。 そして、図1(b)に示すように、3本全ての接続端子1、2、3が機器本体 4側の三本の被接続端子5、6、7に接続されて接続されないフリー状態の接続 端子が出ないようにしている。
【0012】 したがって、本実施形態の接続端子の接続構造によれば、三本の接続端子1、 2、3と複数の被接続端子5、6、7を接続する場合に、使用しない接続端子3 があっても、この使用しない接続端子3に接続するダミーの被接続端子7を設け て両者を接続させることによって、使用しない接続端子3が空気中に放置されて 酸化や埃等で劣化することを防ぐことができる。 また、使用する二本の接続端子1、2と接続される二本の被接続端子5、6に は、同色の黄色と白色の着色されているので、同じ色同士接続すればよいので、 間違いなく接続することができ、使用しない接続端子3に赤色が着色され、この 使用しない接続端子3と接続される被接続端子7には、異なる青色が着色されて いるので、これらが接続された後で、互いに異なる色であるために、これらの接 続端子3と被接続端子7は導通されていないことが一目で解るので便利である。
【0013】 図2は第2実施形態の接続端子の接続構造を示す接続前の状態の斜視図である 。 この第2実施形態の接続端子の接続構造では、図2に示すように、導通されな い赤色の接続端子3は、他の導通される被接続端子5、6が機器本体4の筐体の 表面から突出されていて、その側方の表面にダミーの被接続用穴部12からなる 導通されないダミーの被接続端子が設けられ、このダミーの被接続用穴部12に 導通されない赤色の接続端子3が挿入されるようにしている。 したがって、第2実施形態の接続端子の接続構造によれば、ダミーの被接続端 子が機器本体4に穿設された被接続用穴部12で形成されているので、部品点数 を削減しながら、導通されない接続端子3を空気中に曝すことなく、この被接続 用穴部12に挿入して納めることができて、使用しない接続端子3が空気中に放 置されて酸化や埃等で劣化することを防ぐことができる。
【0014】 図3は第2実施形態の接続端子における導通されないの接続端子が被接続用穴 部に挿入されたときの抜け止め構造を示す部分斜視図である。 この導通されない赤色の接続端子3は、図4に示すように、ダミーの接続用穴 部12に挿入されている状態で、機器本体4の表面に設けられて赤色の接続端子 3を押さえる側に不勢された押さえ板材13で抜け止めされるようにしている。 したがって、導されない赤色の接続端子3をダミーの接続用穴部12に挿入し たときに、押さえ板材13でこの接続端子3が不用意に抜け出ることがなくて、 ダミーの接続用穴部12に挿入した状態を保つことができ、また、この接続端子 3を抜くときには、この押さえ板材13をその付勢力に抗して開くことによって 、簡単に抜き取ることができる。
【0015】 尚、上記実施形態では、接続端子1、2、3が三本有るものについて説明した が、これに限らず、接続端子が二本あるいは四本以上複数本有るものについても 適用できることは勿論である。
【0016】
以上説明したように、請求項1に記載の考案は、三本の接続端子の内、接続し て導通される二本の接続端子には映像用を示す黄色と音声用を示す白色が着色さ れていて、導通されない接続端子には赤色が着色されていて、被接続端子の内、 接続されて導通される被接続端子にも、各導通される接続端子と対応する同色の 黄色と白色が着色されていて、被接続端子の内、導通されない赤色の接続端子が 接続されるダミーの被接続端子には青色等のした導通されない赤色の接続端子と は異なる色が着色されていて、三本全ての接続端子が三本の被接続端子に接続さ れて接続されないフリー状態の接続端子が出ないように構成したので、以下に述 べる効果を奏する。
【0017】 即ち、三本の接続端子と複数の被接続端子を接続する場合に、使用しない接続 端子があっても、この使用しない接続端子に接続するダミーの被接続端子を設け て両者を接続させることによって、使用しない接続端子が空気中に放置されて酸 化や埃等で劣化することを防ぐことができる。 また、使用する二本の接続端子と接続される二本の被接続端子には、同色の黄 色と白色の着色されているので、同じ色同士接続すればよいので、間違いなく接 続することができ、使用しない接続端子に赤色が着色され、この使用しない接続 端子と接続される被接続端子には、異なる青色が着色されているので、これらが 接続された後で、互いに異なる色であるために、これらの接続端子と被接続端子 は導通されていないことが一目で解るので便利である。
【0018】 請求項2に記載の考案は、複数本の接続端子の内、導通される接続端子には規 定された色が着色されていて、被接続端子の内、接続されて導通される端子にも 各端子と対応する同じ色が着色されていて、被接続端子の内、導通されないダミ ーの被接続端子には、導通されない接続端子の色とは異なる色が着色されていて 、この導通されない接続端子は、導通されない異なる色のダミーの被接続端子に 接続されて、全ての接続端子をダミーの被接続端子を含む全ての被接続端子に接 続して、接続されないフリー状態の接続端子が出ないように構成したので、以下 に述べる効果を奏する。 即ち、複数本の接続端子と複数の被接続端子を接続する場合に、使用しない接 続端子があっても、この使用しない接続端子に接続するダミーの被接続端子を設 けて両者を接続させることによって、使用しない接続端子が空気中に放置されて 酸化や埃等で劣化することを防ぐことができる。
【0019】 請求項3に記載の考案は、導通されない接続端子は、他の導通される被接続端 子が機器の筐体の表面から突出されている側方の筐体の表面に設けられたダミー の被接続用穴部からなる導通されないダミーの被接続端子に挿入されるように構 成されているので、ダミーの被接続端子が筐体に穿設された被接続用穴部で形成 されているので、部品点数を削減しながら、導通されない接続端子を空気中に曝 すことなく、この被接続用穴部に挿入して納めることができて、使用しない接続 端子が空気中に放置されて酸化や埃等で劣化することを防ぐことができる。
【0020】 請求項4に記載の考案は、導通されない接続端子は、ダミーの接続用穴部に挿 入されている状態で、筐体の表面に設けられて接続端子を押さえる側に付勢され た押さえ板材で抜け止めされるように構成されているので、導されない赤色の接 続端子をダミーの接続用穴部に挿入したときに、押さえ板材でこの接続端子が不 用意に抜け出ることがなくて、ダミーの接続用穴部に挿入した状態を保つことが でき、また、この接続端子を抜くときには、この押さえ板材をその付勢力に抗し て開くことによって、簡単に抜き取ることができる。
【図1】本考案の第1実施形態の接続端子の接続構造を
示し、(a)はその接続前の状態を示す斜視図、(b)
はその接続後の状態を示す斜視図である。
示し、(a)はその接続前の状態を示す斜視図、(b)
はその接続後の状態を示す斜視図である。
【図2】第2実施形態の接続端子の接続構造を示す接続
前の状態の斜視図である。
前の状態の斜視図である。
【図3】第2実施形態の接続端子における導通されない
の接続端子が被接続用穴部8に挿入されたときの抜け止
め構造を示す部分斜視図である。
の接続端子が被接続用穴部8に挿入されたときの抜け止
め構造を示す部分斜視図である。
【図4】従来の接続端子の接続構造を示す斜視図であ
る。
る。
【図5】(a)(b)(c)は従来の映像/音声入出力
端子付き画像通信端末装置を示す説明図である。
端子付き画像通信端末装置を示す説明図である。
【図6】従来の音声出力端子を備えた電子機器を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
【図7】従来の映像記録再生装置およびミニジャックの
映像音声端子とイヤホン端子の共通化方法における映像
記録再生装置の回路構成を示す回路図である。
映像音声端子とイヤホン端子の共通化方法における映像
記録再生装置の回路構成を示す回路図である。
【図8】図7の回路図に4極ミニプラグを使用した場合
の使用態様を示す回路図である。
の使用態様を示す回路図である。
接続端子 被接続端子 ダミーの被接続端子 12 ダミーの被接続用穴部 13 押さえ板材
Claims (4)
- 【請求項1】 三本の接続端子の内、接続して導通され
る二本の接続端子には映像用を示す黄色と音声用を示す
白色が着色されていて、導通されない接続端子には赤色
が着色されていて、被接続端子の内、接続されて導通さ
れる被接続端子にも、上記各導通される接続端子と対応
する同色の黄色と白色が着色されていて、被接続端子の
内、導通されない前記赤色の接続端子が接続されるダミ
ーの被接続端子には青色等の前記した導通されない赤色
の接続端子とは異なる色が着色されていて、三本全ての
接続端子が三本の被接続端子に接続されて接続されない
フリー状態の接続端子が出ないように構成したことを特
徴とする接続端子の接続構造。 - 【請求項2】 複数本の接続端子の内、導通される接続
端子には規定された色が着色されていて、被接続端子の
内、接続されて導通される端子にも上記各端子と対応す
る同じ色が着色されていて、前記被接続端子の内、導通
されないダミーの被接続端子には、導通されない接続端
子の色とは異なる色が着色されていて、この導通されな
い接続端子は、導通されない異なる色のダミーの被接続
端子に接続されて、全ての前記接続端子を前記ダミーの
被接続端子を含む全ての被接続端子に接続して、接続さ
れないフリー状態の接続端子が出ないように構成したこ
とを特徴とする接続端子の接続構造。 - 【請求項3】 導通されない接続端子は、他の導通され
る被接続端子が機器の筐体の表面から突出されている側
方の前記筐体の表面に設けられたダミーの被接続用穴部
からなる導通されないダミーの被接続端子に挿入される
ように構成されていることを特徴とする請求項2に記載
の接続端子の接続構造。 - 【請求項4】 前記導通されない接続端子は、前記ダミ
ーの接続用穴部に挿入されている状態で、前記筐体の表
面に設けられて前記接続端子を押さえる側に付勢された
押さえ板材で抜け止めされるように構成されていること
を特徴とする請求項3に記載の接続端子の接続構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002000889U JP3088161U (ja) | 2002-02-25 | 2002-02-25 | 接続端子の接続構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002000889U JP3088161U (ja) | 2002-02-25 | 2002-02-25 | 接続端子の接続構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3088161U true JP3088161U (ja) | 2002-08-30 |
Family
ID=43239483
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002000889U Expired - Fee Related JP3088161U (ja) | 2002-02-25 | 2002-02-25 | 接続端子の接続構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3088161U (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07306196A (ja) * | 1994-05-13 | 1995-11-21 | Riken Kogyo Kk | 溶融金属の試料採取用鋳型 |
JPH0821832A (ja) * | 1994-07-06 | 1996-01-23 | Denshi Rika Kogyo Kk | 溶融金属の試料採取装置及び試料採取方法 |
JPH0835962A (ja) * | 1994-07-22 | 1996-02-06 | Denshi Rika Kogyo Kk | 溶融金属の試料採取装置、減圧タンク及び溶融金属のサンプリング方法 |
WO2005053109A1 (ja) * | 2003-11-26 | 2005-06-09 | Lintec Co., Ltd. | ダミー端子 |
-
2002
- 2002-02-25 JP JP2002000889U patent/JP3088161U/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07306196A (ja) * | 1994-05-13 | 1995-11-21 | Riken Kogyo Kk | 溶融金属の試料採取用鋳型 |
JPH0821832A (ja) * | 1994-07-06 | 1996-01-23 | Denshi Rika Kogyo Kk | 溶融金属の試料採取装置及び試料採取方法 |
JPH0835962A (ja) * | 1994-07-22 | 1996-02-06 | Denshi Rika Kogyo Kk | 溶融金属の試料採取装置、減圧タンク及び溶融金属のサンプリング方法 |
WO2005053109A1 (ja) * | 2003-11-26 | 2005-06-09 | Lintec Co., Ltd. | ダミー端子 |
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Legal Events
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