JP3086918U - 磁気記録再生装置 - Google Patents

磁気記録再生装置

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JP3086918U JP2001008389U JP2001008389U JP3086918U JP 3086918 U JP3086918 U JP 3086918U JP 2001008389 U JP2001008389 U JP 2001008389U JP 2001008389 U JP2001008389 U JP 2001008389U JP 3086918 U JP3086918 U JP 3086918U
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治 前多
政武 宮本
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 コストをより低減できる磁気記録再生装置お
よびその製造方法を提供する。 【解決手段】 カセット収納部19とシリンダ20とを
保持し、ACEヘッドとシリンダを回転駆動するための
シリンダモータとビデオカセットの出し入れを行うため
のローディングモータとが装着される記録再生機構13
をシャーシ12内に配置し、記録再生機構13の下方
に、その後端がシリンダ20のリード線引出し口より前
方に位置する基板14を配置し、シリンダ20のロータ
リトランスからのリード線を基板14に当接する面側か
ら引き出して基板14のパターン面に直接接続する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
この考案は磁気記録再生装置およびその製造方法に関し、特に、ビデオカセッ トテープが収納されるカセット収納部と、カセット収納部の後方に隣接して配置 されロータリトランスが内蔵されたシリンダとを有する磁気記録再生装置および その製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
図6は従来の磁気記録再生装置のプリント基板と記録再生機構の取り付け状態 を示す外観斜視図であり、実用新案登録第3079787号に記載されたもので ある。図7はロータリトランスのリード線の引き出し状態を示す図である。
【0003】 磁気記録再生装置は筐体(図示せず)内に図6に示すような基板1と、記録再 生機構2とが収納されている。基板1には所定の回路がプリントされ、種々の電 気部品が装着されている。記録再生機構2はビデオカセットテープが収納される カセット収納部3と、シリンダ4を保持するためのシリンダ保持部の形成された シャーシ5を有している。
【0004】 シリンダ4はビデオカセットテープに対して信号を記録,再生するためのもの であり、カセット収納部3の後方に隣接して配置されている。また、シリンダ4 にはビデオヘッドからの高周波信号を取出すために、図7に示すようにロータリ トランス6が内蔵されている。ロータリトランス6はステータ側コイル7とこれ に対向するロータ側コイル(図示せず)を有しており、ステータ側コイル7のリ ード線は中継基板8に接続され、中継基板8からフラットケーブル9を介してコ ネクタ10に接続され、コネクタ10が基板1の図示しないコネクタに差し込ま れる。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】 このような磁気記録再生装置は、製造コストの低減を図るために、より小型化 されたものが製造される傾向がある。また、コスト低減を図るためには部品点数 の削減および製造工程の簡素化を図る必要がある。
【0006】 図7に示した従来の磁気記録再生装置では、ステータ側コイル7のリード線を 一端中継基板8に接続し、さらにフラットケーブル9の一端を中継基板8に半田 付し、フラットケーブル9の他端をコネクタ10に半田付し、基板1側にもコネ クタを取付ける必要があるため、部品点数が増えるばかりでなく、製造工程も多 くなってしまっている。
【0007】 よりコストの低減を図るためには、これらの構成をより簡略化し、製造工程を 少なくする必要がある。
【0008】 それゆえに、この考案の主たる目的は、コストをより低減できる磁気記録再生 装置およびその製造方法を提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
この考案は、ビデオカセットが収納されるカセット収納部と、カセット収納部 の後方に隣接して配置されロータリトランスが内蔵されたシリンダとを有する磁 気記録再生装置であって、筐体部と、筐体部内に配置されてカセット収納部とシ リンダとを保持し、シリンダを回転駆動するためのシリンダモータとビデオカセ ットの出し入れを行うためのローディングモータとが装着される記録再生機構と 、筐体部内に記録再生機構の下方に配置され、その後端がシリンダのリード線引 出し口より前方に位置する基板を備え、シリンダのロータリトランスからのリー ド線が後端側であって基板に当接する面側から引き出されていて、基板のパター ン面に直接接続されることを特徴とする。
【0010】 他の考案は、カセットが収納されるカセット収納部と、カセット収納部の後方 に隣接して配置されロータリトランスが内蔵されたシリンダとを有する磁気記録 再生装置であって、筐体部と、筐体部内に配置されてカセット収納部とシリンダ とを保持する記録再生機構と、筐体部内に記録再生機構の下方に配置され、シリ ンダのリード線引出し口が露出するように形成された基板を備え、シリンダのロ ータリトランスからのリード線が後端側であって基板に当接する面側から引き出 されていて、基板のパターン面に直接接続されることを特徴とする。
【0011】 従来はロータリトランスからのリード線を記録再生機構の上側に引き出して中 継基板に接続しフラットケーブルを介してコネクタにより基板に接続していたの に対して、この考案ではロータリトランスからのリード線を基板側に引き出して 、リード線の先端部を直接基板に電気的に接続することにより、中継基板やフラ ットケーブルやコネクタを不要にでき、部品点数を減少でき、コスト低減に大き く寄与できる。
【0012】 また、基板はその後端がシリンダのリード線引出し口より前方に位置すること を特徴とする。
【0013】 さらに、基板はロータリトランスからのリード線の引出し口に対応する部分が 切欠かれていることを特徴とする。
【0014】 また、リード線の先端には中継基板が接続され、該中継基板が基板に接続され ることを特徴とする。
【0015】 さらに、リード線の先端にはコネクタが接続され、該コネクタが基板のコネク タに差し込まれることを特徴とする。
【0016】 このように中継基板やコネクタを用いることにより、保守点検が容易になる。
【0017】
【考案の実施の形態】
図1はこの考案の一実施形態における磁気記録再生装置の内部の概略の構成を 示し、図2は基板側から見た図である。
【0018】 図1において、磁気記録再生装置11はシャーシ12と、記録再生機構13と 、基板14と、電気部品30とを有している。シャーシ12は、磁気記録再生装 置11の外枠体となる樹脂製部材であり、後端部(図1における上方の端部)の 中央部分が外方に膨らんだ概ね直方体形状に形成され、前面部15と、第1背面 部16と、第2背面部17と、両側面部18とを有している。
【0019】 前面部15にはビデオカセットテープの挿入,取出しを行うためのカセット挿 入孔(図示せず)と、表示装置などの電気部品や、キースイッチなどの操作部品 などが配置される複数の開口部(図示せず)とが形成されている。
【0020】 第1背面部16は記録再生機構13の最も後端に位置する部分であり、前面部 15から記録再生機構13の前後方向寸法よりわずかに大きい長さだけ離れるよ うに形成されている。第1背面部16の左側端部の後端部には、上下方向に延び て切欠かれた形状の面取り部16aが形成されている。この面取り部16aは、 後述する入出力ジャック21,チューナ端子22にケーブルを接続する際に作業 の支障をきたさない程度に切り欠かれている。
【0021】 第2背面部17は第1背面部16の両側方向に形成された部分であり、それぞ れ第1背面部16より前方側に形成されている。2つの第2背面部17はともに 前面部15から基板14の縦(前後方向)の寸法よりわずかに大きい長さだけ離 れて形成されている。
【0022】 側面部18は前面部15と第2背面部17との間の側面部分であり、2つの側 面部18は互いに基板14の横(側方向)の寸法より適度に大きい長さだけ間隔 を隔てて形成されている。
【0023】 記録再生機構13はシャーシ12内に配置される金属製部材であり、カセット 収納部19と、シリンダ保持部23とを有している。カセット収納部19にはカ セット挿入孔から挿入されたビデオカセットテープが配置される。シリンダ保持 部23はシリンダ20を記録再生機構13に取付けるための部材であり、カセッ ト収納部19に隣接して配置されている。シリンダ20はビデオテープに対する 信号の記録,再生を行う。記録再生機構13にはその他に図示しないが、ACE ヘッドと、シリンダ20を回転駆動するためのシリンダモータと、ビデオカセッ トテープの出し入れを行うためのローディングモータなどが設けられている。
【0024】 シリンダ20にはロータリトランスが内蔵されているが、従来は図6に示すよ うにロータリトランス6からのリード線が記録再生機構5の上側に引き出されて 中継基板8に接続されていた。
【0025】 これに対して、この考案では図2に示すようにロータリトランスのステータ側 コイル24からのリード線25が基板14側に引き出されている。そして、リー ド線25の先端部が直接基板14に電気的に接続される。これにより、図6およ び図7に示すような中継基板8やフラットケーブル9やコネクタ10を不要にで き、部品点数を減少できるばかりでなく、これらの部品を接続する製造工程を簡 略化できるので、コスト低減に大きく寄与できる。
【0026】 ステータ側コイル24のリード線25を基板14側に引き出すために、リード 線25の引き出し口が基板14によって遮蔽されないように、基板14の後端が 記録再生機構13に配置されているシリンダ20の背面側位置から前方側に位置 するように、基板14の大きさが決められる。
【0027】 基板14は通常縦1000mm,横1000mmの定尺の基板から切出される が、縦(前後方向)200mmの基板であれば5枚得られ、縦166mmの基板 であれば6枚得られるので、基板14として縦166mmのものを用いればさら にコストダウンを図ることができる。基板14の縦方向をこのような寸法に選択 すると、基板14の部品実装面積が狭くなるが、小型化された部品や高集積化さ れた半導体素子を使用することで解決できる。
【0028】 この考案における磁気記録再生装置11を製造するときには、電気部品30な どを基板14に実装し、ディップ槽で半田付けするとともに、記録再生機構13 については予めシリンダ20をリード線取出し口が基板側に向くようにシリンダ 保持部23で保持させておく。そして、記録再生機構13をリード線取出し口が 上側を向くように置いておき、その上に基板14を裏返した状態で装着して、図 2に示すようにリード線25を基板1のパターンに半田付する。
【0029】 図3はこの考案における基板の変形例を示す図である。図2に示した例では基 板14の部品実装面積が狭くなるが、それよりも広い基板が必要な場合は、図3 に示すように、基板14の縦方向長さを長くし、ロータリトランスからのリード 線25の引出し口が基板14によって遮蔽されないように、切欠き14aが形成 される。
【0030】 なお、切欠き14aに代えて、基板14のリード線引出し口に対向する部分に 開口部を形成してもよい。
【0031】 図4および図5はロータリトランスにおけるステータ側コイルのリード線の処 理方法の他の例を示す図である。図2に示した実施形態では、ロータリトランス のリード線25を直接基板14に接続するようにしたが、図4に示した実施形態 ではリード線25を中継基板26に接続し、中継基板26を基板14に接続する ものである。
【0032】 また、図5に示した実施形態では、リード線25をコネクタ27に接続し、コ ネクタ27を基板側のコネクタ28に差し込むようにしたものである。
【0033】 これらの実施形態では図2に示した例に比べて、保守が容易になるという利点 がある。
【0034】 今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではない と考えられるべきである。本考案の範囲は上記した説明ではなくて実用新案登録 請求の範囲によって示され、実用新案登録請求の範囲と均等の意味および範囲内 でのすべての変更が含まれることが意図される。
【0035】
【考案の効果】
以上のように、この考案によれば、シリンダのリード線引出し口が露出するよ うに形成された基板を記録再生機構の下方に配置し、シリンダのロータリトラン スからのリード線を基板に当接する面側から引き出して、基板のパターン面に直 接接続するようにしたので、フラットケーブルなどの部品を省略することができ るので、部品点数を削減できる。しかも、フラットケーブルなどを接続する工程 を省略できるので製造工程を少なくすることができ、コストダウンに大きく寄与 できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この考案の一実施形態の磁気記録再生装置の
内部の概略の構成を示す図である。
【図2】 基板側から見た図である。
【図3】 この考案における基板の変形例を示す図であ
る。
【図4】 ロータリトランスにおけるステータ側コイル
のリード線の処理方法の他の例を示す図である。
【図5】 ロータリトランスにおけるステータ側コイル
のリード線の処理方法のさらに他の例を示す図である。
【図6】 従来の磁気記録再生装置のプリント基板と記
録再生機構の取り付け状態を示す外観斜視図である。
【図7】 ロータリトランスのリード線の引き出し状態
を示す図である。
【符号の説明】
11 磁気記録再生装置、12 シャーシ、13 記録
再生機構、14 基板、14a 切欠き、15 前面
部、16 第1背面部、17 第2背面部、18側面
部、19 カセット収納部、20 シリンダ、21 入
出力ジャック、22 チューナ端子、23 シリンダ保
持部、24 ステータ側コイル、25 リード線、26
中継基板、27,28 コネクタ、30 電気部品。

Claims (6)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ビデオカセットが収納されるカセット収
    納部と、前記カセット収納部の後方に隣接して配置され
    ロータリトランスが内蔵されたシリンダとを有する磁気
    記録再生装置であって、 筐体部と、 前記筐体部内に配置され、前記カセット収納部と前記シ
    リンダとを保持し、前記シリンダを回転駆動するための
    シリンダモータと前記ビデオカセットの出し入れを行う
    ためのローディングモータとが装着される記録再生機構
    と、 前記筐体部内に前記記録再生機構の下方に配置され、そ
    の後端が前記シリンダのリード線引出し口より前方に位
    置する基板を備え、 前記シリンダのロータリトランスからのリード線が後端
    側であって前記基板に当接する面側から引き出されてい
    て、前記基板のパターン面に直接接続されることを特徴
    とする、磁気記録再生装置。
  2. 【請求項2】 カセットが収納されるカセット収納部
    と、前記カセット収納部の後方に隣接して配置されロー
    タリトランスが内蔵されたシリンダとを有する磁気記録
    再生装置であって、 筐体部と、 前記筐体部内に配置され、前記カセット収納部と前記シ
    リンダとを保持する記録再生機構と、 前記筐体部内に前記記録再生機構の下方に配置され、前
    記シリンダのリード線引出し口が露出するように形成さ
    れた基板を備え、 前記シリンダのロータリトランスからのリード線が後端
    側であって前記基板に当接する面側から引き出されてい
    て、前記基板のパターン面に直接接続されることを特徴
    とする、磁気記録再生装置。
  3. 【請求項3】 前記基板はその後端が前記シリンダのリ
    ード線引出し口より前方に位置することを特徴とする、
    請求項2に記載の磁気記録再生装置。
  4. 【請求項4】 前記基板は前記ロータリトランスからの
    リード線の引出し口に対応する部分が切欠かれているこ
    とを特徴とする、請求項2に記載の磁気記録再生装置。
  5. 【請求項5】 前記リード線の先端には中継基板が接続
    され、該中継基板が前記基板に接続されることを特徴と
    する、請求項2に記載の磁気記録再生装置。
  6. 【請求項6】 前記リード線の先端にはコネクタが接続
    され、該コネクタがが前記基板のコネクタに差し込まれ
    ることを特徴とする、請求項2に記載の磁気記録再生装
    置。
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