JP3086742B2 - 電話回線の故障切り分け方法および装置 - Google Patents

電話回線の故障切り分け方法および装置

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JP3086742B2
JP3086742B2 JP04044186A JP4418692A JP3086742B2 JP 3086742 B2 JP3086742 B2 JP 3086742B2 JP 04044186 A JP04044186 A JP 04044186A JP 4418692 A JP4418692 A JP 4418692A JP 3086742 B2 JP3086742 B2 JP 3086742B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、2線式アナログ電話回
線等において時々発生する故障原因の究明・対策を効率
的に実施するために、網と端末機器間でやりとりされて
いる加入者線信号またはそれと合わせて回線・電源ノイ
ズを常時モニタし、故障原因が網側にあるのか端末機器
側にあるのかを効率的に切り分けることができる電話回
線の故障切り分け方法および装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の電話回線の故障切り分け方法で時
々発生する故障を切り分ける場合、先ず正常動作が保証
されている端末機器に取替えて一定時間お客様に使用し
て頂き、故障が再発するか否かを調査して故障原因の切
り分けを実施している。この場合、故障が解消すれば、
故障原因が端末側にあり、当該端末機器の修理を実施し
ている。一方、故障が解消しない場合には、オシロスコ
ープ,レコーダ等の測定器を利用して故障申告された回
線上の加入者線信号波形を記録するとともに、同時にス
ペクトラムアナライザ等を用いて回線・電源ノイズの有
無を測定し、故障発生時の加入者線情報を得て電話回線
における網と端末機器の信号が正常に通信されているか
及びノイズの影響があるのか判断して故障原因が網側に
あるのか環境雑音にあるのか等の故障切り分けを実施し
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術による
と、オシロスコープ,レコーダ,スペクトラムアナライ
ザ等を操作できる専門知識を持った技術者がお客様宅で
故障が再現するまで測定を継続実施する必要があり、稼
働が長時間掛かっていた。しかも、その測定波形を見て
正常な信号であるかどうかを解析できる専門知識を有す
る技術者が故障切り分けを実施しており、技術者が限定
される問題があった。また、正常に動作する予備機を機
種別に常時確保しておく必要があり、無効在庫をかかえ
る欠点があった。更に、波形記録をする用紙も膨大に必
要となるなどの欠点があった。
【0004】本発明は、この様な問題点を解決するもの
で、加入者線信号及び回線・電源ノイズを常時モニタ
し、そのモニタ結果から故障原因の推定を行い、専門知
識を有しない通常の技術者でも故障箇所の切り分けを正
確に行なう事ができ、複数のお客さまの故障切り分けが
遠隔に行えるような電話回線の故障切り分けの方法およ
び装置を得ることを課題とする。
【0005】上記の目的を達成するため、本発明の電話
回線の故障切り分け方法においては、まず、網と端末機
器を結ぶ電話回線上にモニタ解析手段を接続して加入者
線信号をモニタ,解析することにより網側の動作状態と
端末機器側の動作状態を判断し、それと同時に該電話回
線上または端末機器側の電源線上の雑音を分析し、次
に、故障推定手段により前記動作状態の判断結果に基づ
いて故障と判断したとき前記網側の動作状態と前記端末
機器側の動作状態の判断結果に基づいて、またはその判
断結果と前記雑音の分析結果を合わせて前記故障原因を
推定して切り分けを行うことを基本とし、これに加えて
前記故障原因の推定結果を蓄積し、次に、該故障原因の
推定結果をモニタ中の通信回線の空き時間を利用してセ
ンタ装置に自動送信することを特徴としている。
【0006】また、本発明の電話回線の故障切り分け装
置においては、網と端末機器を結ぶ電話回線に接続され
加入者線信号を検出する受信部と、同じく該電話回線に
接続され前記網側からの直流信号を検出する直流信号検
出部と、電話回線及び端末機器側の電源線の雑音を検出
する雑音検出部と、該加入者線信号と該直流信号をモニ
タ,解析し前記網側と前記端末機器側の動作状態を判断
するとともに該検出した雑音を分析する処理部と、該
音の分析結果と、該加入者線信号と直流信号のモニ
タ,解析に基づく動作状態の判断結果を合わせて故障原
因を推定し切り分けを行う故障推定部と、その故障原因
の推定結果を出力する制御部とを具備するものとした
り、さらに加えて、故障原因の推定結果を蓄積するメモ
リを設け、モニタしている電話回線に通信手段を介して
前記制御部を接続し、該制御部が前記メモリの故障原因
の推定結果をセンタ装置からの呼び出しに応じ又は自動
発信により網を介して該センタ装置に自動送信したりす
ることを特徴としている。
【0007】
【作用】本発明の電話回線の故障切り分け方法および装
置では、故障申告された電話回線上の加入者線信号や直
流信号または加入者線信号や直流信号とともに回線・電
源ノイズを常時モニタ,解析し、もしくは分析し、その
結果から故障箇所の切り分けすることを自動的に行うこ
とにより、専門知識を有しない通常の技術者でも故障箇
所の切り分けを正確かつ迅速に行なうことを可能にし、
保守作業の大幅な低減を可能にする。
【0008】また、その結果をセンタ装置に自動送信す
ることにより、一か所のセンタ装置で複数のお客さまの
故障箇所の切り分けを可能とし、一層の保守作業の効率
化を図っている。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を、図面を参照して詳
細に説明する。
【0010】図1は、この発明を実施する装置の一例を
示すもので、装置の接続構成を示したブロック図であ
る。本実施例は、2線式アナログ電話回線で遠隔故障切
り分けをする場合の例である。図中、1はセンタ装置、
2は宅内装置、3は交換機、4は端末機器、5は加入者
線、6は電話回線を示す。端末機器4は交換機3からの
加入者線5に接続されている。宅内装置2は回線信号検
出器21と制御装置22で構成され、故障申告されたお
客様宅の加入者線5に接続される。また、センタ装置1
は電話回線6を通して交換機3に接続されている。
【0011】上記の接続構成において、宅内装置2の回
線信号検出器21は、故障申告された電話回線の加入者
線信号情報及び回線・電源ノイズを常時モニタする装置
である。また、制御装置22は、前記回線信号検出器2
1のモニタ結果から故障切り分けを行なうとともに、そ
の切り分け結果を遠隔地のセンタ装置1へ自動送信する
装置である。センタ装置1は、前記宅内装置2の故障切
り分け結果を自動受信することで、遠隔で故障切り分け
が出来る装置であり、例えば営業所等に設置される。
【0012】次に、回線信号検出器21と制御装置22
で構成される宅内装置2の構成を説明する。図2はその
機能ブロック構成を示した図である。
【0013】図中、点線で囲む回線信号検出器21は、
受信部211,EMI検出部212,直流信号検出部2
13で構成される。また、点線で囲む制御装置22は、
処理部221,故障推定部222,メモリ223,制御
部224,表示部225,モデム226で構成される。
また、7は電源線であり、その他は図1の同番号の構成
要素である。
【0014】まず、回線信号検出器21の構成におい
て、受信部211の入力は、交換器3と端末機器4を結
ぶ加入者線5に接続される。受信部211は、交換機3
から送出される発信音(DT),話中音(BT),呼出
音(RBT)などの400Hzの可聴音を検出し処理部
9へ送出する。更に受信部211は、着信時に交換機3
から端末機器4側に送出される16Hzの着信信号を検
出し故障推定部222へ送出するとともに、発信時に端
末機器4から送出されるダイヤルパルス信号もしくはP
B(プッシュボタン ダイヤル)信号を検出して故障推
定部222へ送出する。
【0015】EMI(エレクトロ マグネチック イン
ターフェイス)検出部212は、入力を加入者線5及び
電源線7に接続され、それらの線上に誘導される電波や
静電気などの誘導雑音を検出し故障推定部222へ送出
する。
【0016】直流信号検出部213は、交換機3から供
給される直流電圧の極性,直流ループのON/OFFな
どの直流信号を検出し処理部221へ送出する。
【0017】次に、制御装置22の構成において、処理
部221は、直流信号検出部213による直流信号検出
結果から端末機器4の動作状態及び交換機3の動作状態
を判断し、その結果を故障推定部222へ送出する。例
えば、直流ループのON/OFFが検出された場合、そ
れが端末機器4のオンフック,オフフック,ダイヤルパ
ルス,フッキングのいずれに起因するものかを判断し、
ダイヤルパルスに起因する直流ループのON/OFFと
判断した場合には、パルス数をカウントしダイヤル番号
として故障推定部222へ送出する。また、直流電圧の
極性変化が検出された場合には、その変化が発信時の相
手応答によるものか、着信時の着信信号到来によるもの
かを判断し、その判断結果を故障推定部222に送出す
る。処理部221は更に、上記直流信号処理結果と受信
部211で検出された400Hz可聴音の継続時間の両
方から、その400Hz可聴音が発信音(DT),話中
音(BT),呼出音(RBT)のいずれに該当するかを
判断し、その判断結果を故障推定部222へ送出する。
【0018】故障推定部222は、前記処理部221か
ら送出される直流信号処理結果、400Hz可聴音の判
断結果、受信部211から直接送出されるダイヤルパル
ス信号またはPB信号検出結果及び16Hz着信信号検
出結果の全ての情報を用いて、現在の状態が発信状態,
着信状態,通信状態のいずれかの状態にあるかを判断
し、その時の交換機3の動作シーケンス及び端末機器4
の動作シーケンスが正常であるか否かを判断する。も
し、動作シーケンス異常と判断した場合には、その動作
シーケンスを追うことにより、異常原因が交換機3側・
端末機器4側のいずれかに起因するのかを推定する。更
に、シーケンス異常時のEMI検出部212の検出結果
を用いることにより、その異常が電波などの誘導雑音に
よるものかどうかを切り分けることができ、故障原因を
詳細かつ正確に切り分けることが可能である。
【0019】メモリ223は、故障推定部222が行っ
た故障切り分け結果を蓄積し、必要時に制御部224に
転送して、表示部225で参照できるようにしたり、故
障切り分けデータをセンタ装置1へ転送できるようにし
たりする。表示部225は、制御部224からの指示に
よりメモリ223から転送されてきた故障切り分け結果
を専門知識を有しない技術者でも容易に理解出来るよう
にガイダンス表示する。
【0020】制御部224は、モデム226を通して加
入者回線5へ接続される。制御部224は、モニタ中の
回線の空き時間(例えば、深夜)にセンタ装置1へ故障
切り分け結果を自動送信する機能を有する。これによ
り、本実施例では、データ転送用の特別の回線を必要と
しない。
【0021】なお、ここでは、便利上、処理部221,
故障推定部222,制御部224に分けて構成を説明し
たが1つの処理部又は制御部で実現することも可能であ
る。また、宅内装置2は、回線信号検出器21と制御装
置22からなる構成であるが、回線信号検出器21と制
御装置22を合わせた一体型としても可能である。更
に、制御装置22はパーソナルコンピュータ(以下、パ
ソコン)等及び専用端末のいずれによっても実現可能で
ある。
【0022】次に、センタ装置1の構成を説明する。
【0023】図3は、パソコン20を利用したセンタ装
置1の機能ブロック構成を示した図である。図におい
て、11はモデム、12はパソコン、13はキーボー
ド、14はプリンタ、15はディスクである。パソコン
12はモデム11を介して電話回線6に接続される。ま
た、パソコン12には、操作用のキーボード13、出力
用のプリンタ14、データセーブ用のディスク15が付
属されている。
【0024】上記構成におけるセンタ装置1と宅内装置
2間のデータ転送動作を説明する。パソコン12は事前
に登録されている通信時刻になると、モデム11を介し
て通信相手の宅内装置2を自動的に呼び出す。図2の宅
内装置2の制御部224は、予め登録されている通信時
間帯にモニタ回線に着信があるとモニタ動作を停止し
て、モデム226を介して自動応答する。モデム11と
図2のモデム226を介して回線が接続されると、制御
部224はメモリ223に蓄積されている故障切り分け
データをモデム226を介してセンタ装置1に自動送信
し、パソコン12はそのデータをモデム11を介して自
動受信し、受信データをディスク15にセーブしたり、
プリンタ14で出力したりする。宅内装置2は全故障切
り分けデータを送信すると回線を切断し再びモニタ・故
障切り分け動作を再開する。
【0025】以上述べたように、宅内装置2の故障切り
分け結果が遠隔地のセンタ装置1に自動的に転送される
ので、センタ装置1側でお客様の回線の故障の有無,故
障原因を正確かつ容易に、しかも複数のお客様について
把握する事が可能となる。
【0026】なお、上記の実施例では、センタ装置1か
らの自動通信について記述したが、宅内装置2からの自
動通信も可能である。また、故障切り分けの判断結果を
センタ装置1へ自動送信する機能を削除した場合でも、
本発明の目的は達成される。このように、本発明は、そ
の趣旨に沿って種々に応用され、種々の実施態様をとり
うるものである。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、従来技術では測定
の専門知識を有する技術者及び故障切り分けができる専
門知識を有する技術者を必要としていたが、本発明によ
り専門知識を有しない通常の技術者でも故障箇所の切り
分けが正確かつ迅速に行なうことができ、保守稼働の大
幅削減が可能となる。更に、本装置を複数のお客様の回
線に接続し、遠隔地に一か所のセンタ装置を置くことに
より複数回線の故障切り分けが可能となる。従って、稼
働の効率が良く、お客様への対応が早期にできサービス
向上に極めて効果がある。
【0028】また、事業所のMDF(端子盤)部にお客
様の了解のもとで接続すれば、EMI検出機構等による
雑音検出機能は実施できないか若しくは制約されるが、
お客様宅への派遣稼働が無くなる特徴もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を説明するための装置の接続
構成例を示したブロック図
【図2】上記構成例における宅内装置の機能ブロック構
成図
【図3】上記構成例におけるセンタ装置のブロック構成
【符号の説明】
1…センタ装置、2…宅内装置、3…交換機、4…端末
機器、5…加入者線、6…電話回線、7…電源線、21
…回線信号検出部、22…制御装置、211…受信部、
212…EMI検出部、213…直流信号検出器、22
1…処理部、222…故障推定部、223…メモリ、2
24…制御部、225…表示部、226…モデム。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−73755(JP,A) 特開 平4−227158(JP,A) 特開 昭59−168757(JP,A) 実開 平2−21949(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04M 3/22 - 3/24 H04M 1/24

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 まず、網と端末機器を結ぶ電話回線上に
    モニタ解析手段を接続して加入者線信号をモニタ,解析
    することにより網側の動作状態と端末機器側の動作状態
    を判断し、それと同時に該電話回線上または端末機器側
    の電源線上の雑音を分析し、次に、故障推定手段により
    前記動作状態の判断結果に基づいて故障と判断したとき
    前記網側の動作状態と前記端末機器側の動作状態の判断
    結果と前記雑音の分析結果を合わせて前記故障原因を推
    定して切り分けを行うことを特徴とする電話回線の故障
    切り分け方法。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の電話回線の故障切り分け
    方法において、故障原因の推定結果を蓄積し、次に、該
    故障原因の推定結果をモニタ中の通信回線の空き時間を
    利用してセンタ装置に自動送信することを特徴とする電
    話回線の故障切り分け方法。
  3. 【請求項3】 網と端末機器を結ぶ電話回線に接続され
    加入者線信号を検出する受信部と、同じく該電話回線に
    接続され前記網側からの直流信号を検出する直流信号検
    出部と、電話回線及び端末機器側の電源線の雑音を検出
    する雑音検出部と、該加入者線信号と該直流信号をモニ
    タ,解析し前記網側と前記端末機器側の動作状態を判断
    するとともに該検出した雑音を分析する処理部と、該
    音の分析結果と、該加入者線信号と直流信号のモニ
    タ,解析に基づく動作状態の判断結果を合わせて故障原
    因を推定し切り分けを行う故障推定部と、その故障原因
    の推定結果を出力する制御部とを具備することを特徴と
    する電話回線の故障切り分け装置。
  4. 【請求項4】 請求項記載の電話回線の故障切り分け
    装置において、故障原因の推定結果を蓄積するメモリを
    設け、モニタしている電話回線に通信手段を介して制御
    部を接続し、該制御部が前記メモリの故障原因の推定結
    果をセンタ装置からの呼び出しに応じ又は自動発信によ
    り網を介して該センタ装置に自動送信することを特徴と
    する電話回線の故障切り分け装置。
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