JP3086454B1 - 靴の振動装置 - Google Patents

靴の振動装置

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JP3086454B1 JP11174071A JP17407199A JP3086454B1 JP 3086454 B1 JP3086454 B1 JP 3086454B1 JP 11174071 A JP11174071 A JP 11174071A JP 17407199 A JP17407199 A JP 17407199A JP 3086454 B1 JP3086454 B1 JP 3086454B1
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  • Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)

Abstract

【要約】 【課題】血液の循環を良くするのに時間がかからず、足
のむくみ、疲れ等を十分に取ることができるようにす
る。 【解決方法】第1の案内溝11内に配設された振動支持
部材20と、振動モータ31及び振動発生部材を備え、
振動を発生させる振動機と、第2の案内溝12内に配設
され、スイッチ信号をオンにするスイッチ50と、第3
の案内溝13内に配設された電池60と、前記スイッチ
信号がオンであるときに、あらかじめ設定された振動時
間だけ前記振動モータ31を駆動し、前記振動時間が経
過した後、前記スイッチ信号のオン・オフと関係なくあ
らかじめ設定された待機時間だけ待機し、その後、再び
前記スイッチ信号がオンであるときに、前記振動モータ
31を駆動する制御回路40とを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、靴の振動装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、長時間にわたって直立したり歩行
したりすると、血液が人体の下部、特に、足の部分に集
中しやすくなり、その場合、足の部分の血圧が高くなっ
て血液の循環が悪くなる。
【0003】その結果、足がむくんだり、体に溜(た)
まった老廃物を効果的に排出することができなくなって
疲れやすくなったりする。
【0004】そこで、足がむくんだり、疲れやすくなっ
たりした場合、例えば、足をマッサージして血液の循環
を良くすることが考えられる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来のマッサージは、血液の循環が悪くなった後に行われ
るので、血液の循環を良くするのに時間がかかるだけで
なく、足のむくみ、疲れ等を十分に取ることができな
い。
【0006】本発明は、前記従来のマッサージの問題点
を解決して、血液の循環を良くするのに時間がかから
ず、足のむくみ、疲れ等を十分に取ることができる靴の
振動装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】そのために、本発明の靴
の振動装置においては、靴底に形成された第1の案内溝
内に配設された振動支持部材と、該振動支持部材内に配
設された振動モータ、及び該振動モータの出力軸に固定
された振動発生部材を備え、振動を発生させる振動機
と、前記靴底に形成された第2の案内溝内に配設され、
使用者が靴底を踏む動作に対応させてスイッチ信号をオ
ンにするスイッチと、前記靴底に形成された第3の案内
溝内に配設された電池と、前記スイッチ信号がオンであ
るときに、あらかじめ設定された振動時間だけ前記振動
モータを駆動し、前記振動時間が経過した後、前記スイ
ッチ信号のオン・オフと関係なくあらかじめ設定された
待機時間だけ待機し、その後、再び前記スイッチ信号が
オンであるときに、前記振動モータを駆動する制御回路
とを有する。そして、前記振動支持部材を覆う靴の敷物
は、前記スイッチの上方の部分に、スイッチを正確に押
すことができるように配設された押し部材を備える。
【0008】本発明の他の靴の振動装置においては、さ
らに、前記振動支持部材は、両側面が下方向に折り曲げ
られて形成された支持部、及び該支持部と一体に形成さ
れた円筒形のモータ挿入室を備える。そして、前記振動
支持部材を覆う靴の敷物は、前記振動支持部材に伝達さ
れた振動を前記使用者の足の裏に伝達するとともに、多
数の突起が形成された振動伝達部材を備える。
【0009】本発明の更に他の靴の振動装置において
は、さらに、前記スイッチは、押圧力が加わると接点と
接触し、押圧力が加わらなくなると復元して接点から離
れる弾性片を備える。そして、前記押し部材は前記弾性
片の上部において弾性片を均一に押す。また、前記制御
回路は、前記スイッチ信号に従ってトリガー信号を発生
させる入力部、及び該入力部からトリガー信号が送られ
たときに、あらかじめ設定された1回の振動時間だけ前
記振動モータを駆動するための駆動信号を発生させ、前
記1回の振動時間が経過した後、前記スイッチ信号のオ
ン・オフと関係なくあらかじめ設定された待機時間だけ
待機し、その後、再び前記スイッチ信号がオンであると
きに、前記振動モータを駆動する制御部を備える。
【0010】
【0011】
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照しながら詳細に説明する。
【0013】図1は本発明の第1の実施の形態における
靴の振動装置の概略図、図2は本発明の第1の実施の形
態における靴の振動装置の要部斜視図、図3は本発明の
第1の実施の形態における制御回路のブロック図、図4
は本発明の第1の実施の形態における靴の振動装置の動
作を示すフローチャートである。
【0014】図において、100は靴底、100aは靴
の敷物であり、前記靴底100の上面の中央には第1の
案内溝11が形成され、該第1の案内溝11内に振動支
持部材20が配設され、該振動支持部材20内に振動機
30が配設される。該振動機30は、振動モータ31、
及び該振動モータ31の出力軸に固定され、半円形の形
状を有する振動発生部材としての偏心カム32を備え、
振動モータ31を駆動することによって偏心カム32を
回転させることにより、振動を発生させる。
【0015】そして、前記第1の案内溝11より後方
(図1における右方)には第2の案内溝12が形成さ
れ、該第2の案内溝12には、前記振動機30の駆動信
号を発生させるための制御回路40、及びスイッチ50
が配設される。該スイッチ50は、使用者が靴底100
を踏む動作に対応させてスイッチ信号がオンにされるよ
うに設定される。
【0016】また、前記第2の案内溝12より更に後方
には第3の案内溝13が形成され、前記第3の案内溝1
3には、前記振動機30を駆動し、制御回路40を作動
させるための電池60が配設される。
【0017】前記振動支持部材20は、両側面が下方に
折り曲げられて形成された支持部22、及び該支持部2
2の上方において、支持部22と一体に形成された円筒
形のモータ挿入室21を備え、該モータ挿入室21に前
記振動モータ31が挿入されて固定される。前記振動支
持部材20は、振動モータ31を支持するとともに、振
動モータ31の振動を支持部22を介して靴底100に
伝達する。なお、前記振動支持部材20及び振動機30
によって振動発生手段が構成される。
【0018】また、前記制御回路40は、スイッチ5
0、該スイッチ50からのスイッチ信号が入力される入
力部41、制御部42及び駆動部43から成り、前記制
御部42内に図示されないタイマICが配設される。前
記駆動部43は、トランジスタQ1、及び該トランジス
タQ1のベースに接続された抵抗R1から成る。また、
前記入力部41は、コンデンサC1及び抵抗R2から成
り、スイッチ信号がオンになると、トリガー信号を発生
させて制御部42に送る。前記スイッチ50は、押圧力
が加わると接点と接触し、押圧力が加わらなくなると復
元して接点から離れる弾性片50aを備える。なお、前
記電池60とスイッチ50との間にはダイオードD1が
配設される。
【0019】そして、前記制御部42は、前記入力部4
1に入力されるスイッチ信号がオンであるときに、あら
かじめ設定された1回の振動が持続される時間、すなわ
ち、振動時間だけ前記振動モータ31を駆動するために
駆動信号を発生させる。また、前記制御部42は、前記
1回の振動時間が経過した後、前記スイッチ信号のオン
・オフと関係なくあらかじめ設定された待機時間だけ待
機し、その後、再び前記スイッチ信号がオンであるとき
に、前記駆動信号を発生させる。
【0020】そして、前記駆動部43は、前記制御部4
2から送られた駆動信号に従って前記振動モータ31を
駆動する。そのために、駆動信号に従ってトランジスタ
Q1がオンにされ、電池60からの電流が振動モータ3
1に供給される。
【0021】また、前記敷物100aにおける振動機3
0の上方の部分には、上面に多数の突起が突出させて形
成された振動伝達部材101が配設される。そして、前
記敷物100aにおけるスイッチ50の上方の部分に
は、弾性片50aを均一に押し、スイッチ50を正確に
押すことができるように押し部材51が配設される。
【0022】したがって、使用者が靴を装着すると、前
記弾性片50aが押圧されて接点と接触し、前記入力部
41に入力されるスイッチ信号がオンになる。そして、
入力部41においてトリガー信号が発生させられ、該ト
リガー信号が制御部42に送られると、制御部42は、
1回の振動時間だけ前記駆動信号を発生させ、トランジ
スタQ1をオンにする。その結果、電池60から振動モ
ータ31に電流が供給され、振動モータ31が駆動され
る。そして、前記偏心カム32が回転させられ、振動が
発生させられる。
【0023】前記振動機30の振動は、振動支持部材2
0に伝達され、使用者の足をマッサージするとともに、
振動伝達部材101に効果的に伝達され、前記突起によ
って使用者の足の裏を押圧する。
【0024】次に、靴の振動装置の動作について説明す
る。
【0025】まず、スイッチ50からのスイッチ信号が
オンになるのを待機し、該スイッチ信号がオンになる
と、前記制御部42は振動モードであるか、待機モード
であるかを判断する。振動モードである場合、制御部4
2は、最初に遅延時間、例えば、5〔秒〕だけ遅延させ
てから駆動信号を発生させて振動モータ31を駆動し、
振動を発生させる。そして、制御部42は、タイマーI
Cによる計時を行い、1回の振動時間が経過するまで、
前記振動モータ31を駆動した状態に維持して振動を連
続して発生させる。続いて、前記1回の振動時間が経過
すると、前記制御部42は、振動モータ31を停止さ
せ、振動モードを解除し、待機モードに移行する。な
お、本実施の形態において、1回の振動時間は30
〔秒〕に設定されるが、任意の長さに設定することがで
きる。
【0026】次に、待機モードに移行すると、制御部4
2は、前記待機時間が経過したかどうかを判断する。そ
して、前記制御部42は、待機時間が経過した場合、待
機モードを解除して振動モードに移行し、前記スイッチ
信号がオンであるかどうかを判断する。なお、本実施の
形態において、待機時間は20〔分〕に設定されるが、
任意の長さに設定することができる。
【0027】すなわち、本実施の形態においては、最初
にスイッチ信号がオンであると、5〔秒〕遅延させた
後、30〔秒〕連続して振動モータ31が駆動される。
この場合、一旦(いったん)スイッチ信号がオンになる
と、スイッチ信号のオン・オフに関係なく30〔秒〕連
続して振動モータ31が駆動される。そして、30
〔秒〕が経過すると、振動モータ31が停止させられ、
待機モードに移行する。
【0028】該待機モードにおいては、1回の振動時間
(30〔秒〕)が経過した後、次の振動が開始されるま
で待機し、待機時間が経過するまでは、スイッチ信号の
オン・オフに関係なく振動モータ31を停止させ、振動
が発生しないようにする。そして、前記待機時間が経過
した後、再びスイッチ信号がオンであると、30〔秒〕
連続して振動モータ31を駆動する。
【0029】なお、制御部42における、振動モードで
あるか待機モードであるかの判断、振動時間及び待機時
間が経過したかどうかの判断等は、簡単なロジック回路
を使用した信号処理によって行うことができる。
【0030】このように、靴に振動機30を配設し、ス
イッチ50が押されるのに対応させて、あらかじめ設定
された1回の振動時間だけ振動モータ31が駆動され、
振動が発生させられるので、使用者が靴を装着するだけ
で足をマッサージすることができる。そして、血液の循
環が悪くなる前にマッサージが行われるので、血液の循
環を良くするのに時間がかからず、足のむくみ、疲れ等
を十分に取ることができる。
【0031】また、1回の振動時間が経過してから待機
時間が経過した後に、再び振動が発生させられるので、
長時間の振動によって使用者に不快感を与えることがな
い。
【0032】次に、フローチャートについて説明する。 ステップS1 スイッチ信号がオンになるのを待機す
る。 ステップS2 振動モードであるかどうかを判断する。
振動モードである場合はステップS3に、振動モードで
ない場合はステップS8に進む。 ステップS3 5〔秒〕遅延させる。 ステップS4 振動モータ31を駆動する。 ステップS5 1回の振動時間(30〔秒〕)が経過し
たかどうかを判断する。1回の振動時間が経過した場合
はステップS6に進み、経過していない場合はステップ
S4に戻る。 ステップS6 振動モータ31を停止させる。 ステップS7 振動モードを解除し、待機モードに移行
する。 ステップS8 待機時間(20〔分〕)が経過するのを
待機する。 ステップS9 待機モードを解除し、振動モードに移行
する。
【0033】次に、本発明の第2の実施の形態について
説明する。
【0034】この場合、最初に初期モードとして振動モ
ードが設定される。そして、スイッチ信号がオンになっ
たかどうかを判断し、スイッチ信号がオンになると、振
動モード時間(例えば、3〜5〔分〕)の計時を開始
し、所定時間(例えば、5〔秒〕)だけ振動モータ31
を駆動する。その後、再び前記スイッチ信号がオンにな
ったかどうかを判断し、スイッチ信号がオンになるたび
に5〔秒〕ずつ振動モータ31を駆動する。そして、前
記振動モード時間が経過すると、待機モードに移行し、
待機モード時間(例えば、15〜20〔分〕)の計時を
開始し、該待機モード時間が経過するまで、スイッチ信
号のオン・オフと関係なく振動モータ31を停止させた
まま待機する。
【0035】このように、一定の振動モード時間及び待
機モード時間を設定して振動の制御を行うようにする
と、一層使用者に不快感を与えることがない。
【0036】なお、第1、第2の実施の形態における各
振動制御方法を選択するための選択スイッチを配設し、
使用者が任意に振動制御方法を選択することができるよ
うにすることができる。
【0037】また、電池60の寿命を長くするための充
電装置、及び靴の振動装置の全体の電源をオン・オフさ
せるスイッチを配設することができる。
【0038】さらに、靴の踵(かかと)に押しスイッチ
を配設し、該押しスイッチが押されるたびにトリガー信
号を発生させ、所定時間(例えば、5〜10〔秒〕)だ
け振動モータ31を駆動するようにすることもできる。
この場合、制御部42は、待機モード及び振動モードを
無視し、押しスイッチによる振動制御を優先的に行う。
【0039】なお、本発明は前記実施の形態に限定され
るものではなく、本発明の趣旨に基づいて種々変形させ
ることが可能であり、それらを本発明の範囲から排除す
るものではない。
【0040】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば、靴の振動装置においては、靴底に形成された第1
の案内溝内に配設された振動支持部材と、該振動支持部
材内に配設された振動モータ、及び該振動モータの出力
軸に固定された振動発生部材を備え、振動を発生させる
振動機と、前記靴底に形成された第2の案内溝内に配設
され、使用者が靴底を踏む動作に対応させてスイッチ信
号をオンにするスイッチと、前記靴底に形成された第3
の案内溝内に配設された電池と、前記スイッチ信号がオ
ンであるときに、あらかじめ設定された振動時間だけ前
記振動モータを駆動し、前記振動時間が経過した後、前
記スイッチ信号のオン・オフと関係なくあらかじめ設定
された待機時間だけ待機し、その後、再び前記スイッチ
信号がオンであるときに、前記振動モータを駆動する制
御回路とを有する。そして、前記振動支持部材を覆う靴
の敷物は、前記スイッチの上方の部分に、スイッチを正
確に押すことができるように配設された押し部材を備え
る。
【0041】この場合、使用者が靴を装着すると、押し
部材を介してスイッチが押され、あらかじめ設定された
振動時間だけ振動モータが駆動され、振動が発生させら
れるので、使用者は靴を装着するだけで足をマッサージ
することができる。そして、血液の循環が悪くなる前に
マッサージが行われるので、血液の循環を良くするのに
時間がかからず、足のむくみ、疲れ等を十分に取ること
ができる。
【0042】また、1回の振動時間が経過してから待機
時間が経過した後に、再び振動が発生させられるので、
長時間の振動によって使用者に不快感を与えることがな
い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態における靴の振動装
置の概略図である。
【図2】本発明の第1の実施の形態における靴の振動装
置の要部斜視図である。
【図3】本発明の第1の実施の形態における制御回路の
ブロック図である。
【図4】本発明の第1の実施の形態における靴の振動装
置の動作を示すフローチャートである。
【符号の説明】
11〜13 第1〜第3の案内溝 20 振動支持部材 21 モータ挿入室 22 支持部 30 振動機 31 振動モータ 32 偏心カム 40 制御回路 41 入力部 42 制御部 50 スイッチ 50a 弾性片 51 押し部材 60 電池 100 靴底 100a 敷物 101 振動伝達部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−77252(JP,A) 特開 昭56−23954(JP,A) 実開 昭49−32855(JP,U) 実開 平5−7240(JP,U) 実開 平7−104(JP,U) 実開 平4−3001(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A43B 1/00 - 23/30 A61H 19/00 - 31/02

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (a)靴底に形成された第1の案内溝内
    に配設された振動支持部材と、 (b)該振動支持部材内に配設された振動モータ、及び
    該振動モータの出力軸に固定された振動発生部材を備
    え、振動を発生させる振動機と、 (c)前記靴底に形成された第2の案内溝内に配設さ
    れ、使用者が靴底を踏む動作に対応させてスイッチ信号
    をオンにするスイッチと、 (d)前記靴底に形成された第3の案内溝内に配設され
    た電池と、 (e)前記スイッチ信号がオンであるときに、あらかじ
    め設定された振動時間だけ前記振動モータを駆動し、前
    記振動時間が経過した後、前記スイッチ信号のオン・オ
    フと関係なくあらかじめ設定された待機時間だけ待機
    し、その後、再び前記スイッチ信号がオンであるとき
    に、前記振動モータを駆動する制御回路とを有するとと
    もに、 (f)前記振動支持部材を覆う靴の敷物は、前記スイッ
    チの上方の部分に、スイッチを正確に押すことができる
    ように配設された押し部材を備えることを特徴とする靴
    の振動装置。
  2. 【請求項2】 (a)前記振動支持部材は、両側面が下
    方向に折り曲げられて形成された支持部、及び該支持部
    と一体に形成された円筒形のモータ挿入室を備え、 (b)前記振動支持部材を覆う靴の敷物は、前記振動支
    持部材に伝達された振動を前記使用者の足の裏に伝達す
    るとともに、多数の突起が形成された振動伝達部材を備
    える請求項1に記載の靴の振動装置。
  3. 【請求項3】 (a)前記スイッチは、押圧力が加わる
    と接点と接触し、押圧力が加わらなくなると復元して接
    点から離れる弾性片を備え、 (b)前記押し部材は前記弾性片の上部において弾性片
    を均一に押し、 (c)前記制御回路は、前記スイッチ信号に従ってトリ
    ガー信号を発生させる入力部、及び該入力部からトリガ
    ー信号が送られたときに、あらかじめ設定された1回の
    振動時間だけ前記振動モータを駆動するための駆動信号
    を発生させ、前記1回の振動時間が経過した後、前記ス
    イッチ信号のオン・オフと関係なくあらかじめ設定され
    た待機時間だけ待機し、その後、再び前記スイッチ信号
    がオンであるときに、前記振動モータを駆動する制御部
    を備える請求項1に記載の靴の振動装置。
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