JP3102701U - 振動マッサージ装置 - Google Patents

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省三 矢吹
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株式会社丸隆
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Abstract

【課題】 この考案は、身体各部(患部)へ適用できると共に、使用条件を大幅に選択して、使用者の希望に沿ったマッサージができるようにすることを目的としている。
【解決手段】 この考案は、台盤上へ電気振動源付の振動盤を取り付け、前記振動盤に、赤外線発生部を設けると共に、多数の小突起を設け、前記台盤の一側へ操作部を設け、かつリモコンを付設したことを特徴とする振動マッサージ装置により目的を達成した。
【選択図】 図1

Description

この考案は、患部に当接して振動を付与し、又は赤外線で加温しつつ振動を付与すること目的とした振動マッサージ装置に関する。
従来振動マッサージ装置は、手動方式又は設置方式の各種形状構造が知られており、夫々効果を発揮している。
前記手動方式は、患者又は介護者が、器具を持って患部へ当接し、振動を付与するものである。
また設置方式は、椅子などに振動装置を設置し、該部へ幹部を当接して振動治療する方式であった。
特許第2534103号
前記従来の振動治療装置は、腰部、両もも、両手、両足、又は両足裏をほぼ同時に順次治療することができないのみならず、前記患部を同一振動治療装置で治療することができない問題点があった。
また従来の手動方式においては、前記各部を夫々治療することができるけれども、両もも、両脚とかを同時に治療することができないのみならず、適度の加圧、接触圧を得ることは至難とされていた。
この考案は、台盤上に電気振動源付の振動盤を取り付けることにより、前記問題点を解決したのである。
即ちこの考案は、台盤上へ電気振動源付の振動盤を取り付け、前記振動盤に、赤外線発生部を設けると共に、多数の小突起を設け、前記台盤の一側へ操作部を設け、かつリモコンを付設したことを特徴とする振動マッサージ装置であり、台盤上へ電気振動源付の振動盤を取り付け、前記振動盤に、足型形状の赤外線発生部を設けると共に、多数の小突起を設け、前記台盤の一側へ操作部を設け、かつリモコンを付設したことを特徴とする振動マッサージ装置である。
また他の考案は、台盤上へ、モータにより偏心円板を回転させるようにした電気振動盤を取り付け、前記振動盤に、赤外線発生部を設けると共に、多数の小突起を設け、前記台盤の一側へ操作部を設け、かつリモコンを付設したことを特徴とする振動マッサージ装置であり、台盤上へ電気振動源付の振動盤を取り付け、前記振動盤の二つの足型形状の赤外線発生部に対し、左右対称状に多数の突起を設け、前記台盤の一側へ操作部を設け、かつリモコンを付設したことを特徴とする振動マッサージ装置である。
前記考案において、速度を複数段階(例えば1段階〜15段階)に選択できると共に、デジタル表示(1段階〜15段階)で表示するので、選択状態を知ることができる。また赤外線ボタンを押すことにより赤外線の強さ(熱さ)を複数段階(例えば1段階〜8段階)に選択することができる。
更にタイマーによって、治療時間(例えば10分〜30分)を自由に選択できる。
前記各操作を自動にすることもできるので、予め自己の好みに応じて動作を設定しておけば、電源スイッチを入れるのみで、これを全自動として使用することもできる。
この考案は、一台の装置で、両手、両足、両膝、両脚、又は腰を順次所望時間、所望強さでマッサージできる効果がある。
然して装置と患部の当接圧も自由に選定できるので、危険性は皆無であり、当接と取り外しは自在であるから、過度の治療又は強制治療化するおそれはないなどの効果もある。
この考案は、台盤上へ、モータにより偏心円板を回転させるようにした電機振動盤を取り付け、前記振動盤に足型の赤外線発生部を並列設置すると共に、振動盤の表面へ多数の小突起を設け、前記台盤の一側へ操作部を設けかつリモコンを付設した振動マッサージ装置である。
前記小突起は、当接患部の「ツボ」に合致するようにすれば、マッサージ効果を更に向上させることができる。
この考案の実施例を図1、2、3について説明する。内腔2に電気回路等を収容することができる台盤1の開口部1aに蓋板3を固定し、前記台盤1の下面に4つの支脚4、4を固定し、前記蓋板3の四隅へ弾性の支持柱5、5の下端を固定し、支持柱5、5の上端部へ振動盤6の四隅を固定する。
前記振動盤6には、足型孔7、7を並設し、足型孔7、7内に赤外線発生器を設置すると共に、該足型孔7、7へ赤外線透過の足型板8、8を嵌合設置し、前記足型孔7、7の下部塞板6aを固定する。前記振動盤6の表面及び足型板8、8の表面へ多数の小突起9、9を突設し、前記蓋板3の下面にモータ10を固定すると共に、モータ10の軸10aへ偏心板11を固定し、偏心板11へ軸12を偏心して固定し、軸12の上端を振動盤6に固定する。
前記台盤1の一側へ操作盤13を固定し、操作盤13へ電源ボタン14、電源ランプ15、タイマーランプ16、リモコン受信部17、自動ランプ18、自動ボタン19、赤外線ボタン20、速度ボタン21、21、デジタル表示22及びタイマーボタン23を設置して、この考案のマッサージ装置25を構成した。
各足型板8、8の下部には電球取付板37、37を配置し、電球取付板37には導電層38、38を設けると共に、各導電層38に赤外線電球39、39を夫々固定する。従って電源を入れると、各赤外線電球から赤外線を放射し、足型板8を介して治療部を加温するので、治療効果を向上することができる。
前記図5における赤外線電球39の配置は一例であって、これに限定されるものではない。
前記操作盤13のリモコン受信部17に対応して、リモコン本体24には、電源ボタン26、速度ボタン27、自動ボタン28、赤外線ボタン29、タイマーボタン30及びリストストラップ取付部31が設けてある。
前記実施装置は、図3中(a)のように両手32を当接し、又は同図中(b)のように両足33を乗せ、同図中(c)のように、両脚34を当接し、同図中(d)のように両膝35上へ乗せ、又は同図中(e)のように腰36に当接して使用する。
この実施装置は、予め自動プログラムとしておけば、電源ボタン14を入れるのみで速度、赤外線の強さ、及び治療時間が自動的に選択される。又は電源ボタン14を押してから、速度ボタン21、赤外線ボタン20及びタイマーボタン23を押して、各部を選択することもできる。
この考案の実施例の平面図。 (a)同じく前面操作部の拡大図、(b)同じくリモコンの拡大図。 (a)同じく手の治療を示す説明図、(b)同じく足の治療を示す説明図、(c)同じく脚の治療を示す説明図、(d)同じく膝の治療を示す説明図、(e)同じく腰の治療を示す説明図。 同じく実施装置の展開拡大斜視図。 同じく足型板の下部に配置する電球取付板の一例を示す拡大平面図。
符号の説明
1 台盤
2 内腔
3 蓋板
4 支脚
5 支持柱
6 振動盤
7 足型孔
8 足型板
9 小突起
10 モータ
11 偏心板
12 軸
13 操作盤
14 電源ボタン
15 電源ランプ
16 タイマーランプ
17 リモコン受信部
18 自動ランプ
19 自動ボタン
20 赤外線ボタン
21 速度ボタン
22 デジタル表示
23 タイマーボタン
24 リモコン本体
25 マッサージ装置
26 電源ボタン
27 速度ボタン
28 自動ボタン
29 赤外線ボタン
30 タイマーボタン
31 リストストラップの取付部

Claims (4)

  1. 台盤上へ電気振動源付の振動盤を取り付け、前記振動盤に、赤外線発生部を設けると共に、多数の小突起を設け、前記台盤の一側へ操作部を設け、かつリモコンを付設したことを特徴とする振動マッサージ装置。
  2. 台盤上へ電気振動源付の振動盤を取り付け、前記振動盤に、足型形状の赤外線発生部を設けると共に、多数の小突起を設け、前記台盤の一側へ操作部を設け、かつリモコンを付設したことを特徴とする振動マッサージ装置。
  3. 台盤上へ、モータにより偏心円板を回転させるようにした電気振動盤を取り付け、前記振動盤に、赤外線発生部を設けると共に、多数の小突起を設け、前記台盤の一側へ操作部を設け、かつリモコンを付設したことを特徴とする振動マッサージ装置。
  4. 台盤上へ電気振動源付の振動盤を取り付け、前記振動盤の二つの足型形状の赤外線発生部に対し、左右対称状に多数の突起を設け、前記台盤の一側へ操作部を設け、かつリモコンを付設したことを特徴とする振動マッサージ装置。
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