JP3086256U - 片手で食べられる半調理のミニピザ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】 （修正有） 【課題】片手で持てるハンディータイプのピザ。 【解決手段】従来のピザより小さく成型し（直径約１０
〜１５ｃｍの円形）、みみの部分を厚く作る。この生地
にソースを加え、半焼きにし、チーズトッピングを加
え、冷凍する。

Description

【考案の詳細な説明】

【０００１】

【考案の属する技術分野】

この考案は、片手で食べられる半調理のミニピザに関するものである。

【０００２】

【従来の技術】

従来のピザは大きすぎ（１８インチ）、歩きながら食べることは出来なかった。 また、調理に時間（２０分）がかかった。

【０００３】

【考案が解決しようとする課題】

片手で持てるハンディータイプのピザを速やかに調理・販売すること。

【０００４】

【課題を解決するための手段】

従来のピザより小さく成型し（直径約１０〜１５ｃｍの円形）、みみの部分を厚 く作る。 この生地にソースを加え、半焼きにし、チーズトッピングを加え、冷凍する。

【０００５】

【考案の実施の形態】

図面をもって、説明する。

【０００６】

【実施例】

従来のピザ用生地を用い、これを５０ｇのお団子にする。３０分ほど発酵させ、 これを直径約１０〜１５ｃｍの円形に成型する。ソースを塗り、３００度のオー ブンで２分ほど加熱し、半焼き状態で取り出し、余熱を取り、チーズトッピング を乗せ、冷凍する。食する時点でこれをオーブンに入れ、２〜３分加熱する。

【０００７】

【考案の効果】

以上で説明したように、考案したミニピザはオーブンで２〜３分ほど加熱するこ とで食することが出来、しかも、片手で持てるというハンディータイプ故、ｔａ ｋｅ ｏｕｔあるいは店頭販売も可能にした、全く新しいミニピザである。

【図面の簡単な説明】

【図１】本考案の断面図である。

【図２】本考案の平面図である。

【符号の説明】

１みみを厚くした生地 ２ソース ３チーズ ４トッピング

─────────────────────────────────────────────────────

【手続補正書】

【提出日】平成１３年１２月１７日（２００１．１２．
１７）

【手続補正１】

【補正対象書類名】明細書

【補正対象項目名】実用新案登録請求の範囲

【補正方法】変更

【補正内容】

【実用新案登録請求の範囲】

【手続補正２】

【補正対象書類名】図面

【補正対象項目名】全図

【補正方法】変更

【補正内容】

【図１】

【図２】

Claims (2)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 【請求項１】 （１）ピザを小さく、みみを高くつく
   る。
2. 【請求項２】 （１）ピザ生地を半焼き状態で冷凍す
   る。