JP3086173U - ロッカー - Google Patents
ロッカーInfo
- Publication number
- JP3086173U JP3086173U JP2001007078U JP2001007078U JP3086173U JP 3086173 U JP3086173 U JP 3086173U JP 2001007078 U JP2001007078 U JP 2001007078U JP 2001007078 U JP2001007078 U JP 2001007078U JP 3086173 U JP3086173 U JP 3086173U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- locker
- storage space
- storage
- longitudinal direction
- open
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Abstract
(57)【要約】
【解決手段】長手方向に複数の収納空間3,…を列設し
たロッカー1において、収納空間3の対向する両側面に
は夫々に開放扉5,6を設けた。 【効果】長手方向に収納空間3,…を列設したロッカー
1においては、ロッカーの端部を迂回する必要もなく、
ロッカーの背側面或は前側面何れでも収納空間3を開放
して収納物の出し入れができる。
たロッカー1において、収納空間3の対向する両側面に
は夫々に開放扉5,6を設けた。 【効果】長手方向に収納空間3,…を列設したロッカー
1においては、ロッカーの端部を迂回する必要もなく、
ロッカーの背側面或は前側面何れでも収納空間3を開放
して収納物の出し入れができる。
Description
【0001】
この考案は、例えば長手方向に複数の収納室を列設したロッカーに関するもの である。
【0002】
従来衣服、バック等を収納するロッカーは、収納空間の一側面に開放扉を設け たものが知られている。
【0003】
しかし、長手方向に複数の収納室を列設したロッカーにおいては、上記のよう に収納空間の一側面に開放扉を設けた構造では、ロッカーの背面より開放扉のあ るロッカーの前面に行くにはロッカーの端部を迂回しなければならないという不 便さがある。
【0004】
この考案は、上記実情に鑑み、収納空間の対向する両側面に開放扉を設けたロ ッカーを提案するものである。
【0005】
即ち、この考案においては収納空間の対向する両側面に開放扉が設けられてお り、特に長手方向に収納空間を列設したロッカーにおいては、ロッカーの端部を 迂回する必要もなく、ロッカーの背側面或は前側面何れでも収納空間を開放でき るので、極めて便利である。
【0006】
以下、この考案を図示の実施例に基づいて詳細に説明すると、1はこの考案の 一実施例を示す横長なロッカーであって、ロッカー1はその内部に長手方向に隔 壁2,…により仕切られた収納空間3,…が形成され、また収納空間3には上下に 複数の棚4が設けられる。
【0007】 収納空間3の一方の側面には開放扉5が設けられ、これと対向する他方の側面 には開放扉6が設けられる。
【0008】 開放扉5はこの実施例ではその一端を蝶番7aにより収納空間3の一端部に蝶着 し、また開放される他端と収納空間3の他端部の間にはラッチ8を設けてある。
【0009】 開放扉6はこの実施例ではその一端を蝶番7bにより収納空間3の一端部に蝶着 し、また開放される他端と収納空間3の他端部の間にはマグネット9を設けてあ る。
【0010】 開放扉5、6の開放端部には把持部10が設けられ、更に開放扉5、6の正面に は名札部11が設けられる。
【0011】 以上のような構成において、ロッカー1は例えば室内の隅に一方の側面が室内 側を向き、他方の側面が室外側を向くように設置されるが、この考案では収納空 間3の両側面には開放扉5、6が設けられているため、室内側からも室外側から も収納空間3を開放して衣服、バック等の収納物の出し入れが可能となる。
【0012】
したがって、この考案によればロッカーの前側面及び背側面からも収納空間を 開放できるため、収納物の出し入れに極めて便利である。
【図1】この考案の一実施例を示すロッカーの正面図
【図2】同上のロッカーにおける一方の側面図
【図3】同上のロッカーにおける他方の側面図
【図4】図2のA−A線断面図
【図5】この考案における室内への設置例を示す図
1はロッカー 2,…は隔壁 3,…は収納空間 4は棚 5は収納空間の一側面に設けられた開放扉 6は収納空間の他側面に設けられた開放扉 7a,7bは蝶番 8はラッチ 9はマグネット 10は把持部 11は名札部
Claims (2)
- 【請求項1】収納空間の対向する両側面に開放扉を設け
たことを特徴とするロッカー。 - 【請求項2】長手方向に複数の収納空間を列設し、該収
納空間の夫々の対向する両側面に開放扉を設けた請求項
1記載のロッカー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001007078U JP3086173U (ja) | 2001-10-30 | 2001-10-30 | ロッカー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001007078U JP3086173U (ja) | 2001-10-30 | 2001-10-30 | ロッカー |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3086173U true JP3086173U (ja) | 2002-06-07 |
Family
ID=43237587
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001007078U Expired - Lifetime JP3086173U (ja) | 2001-10-30 | 2001-10-30 | ロッカー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3086173U (ja) |
-
2001
- 2001-10-30 JP JP2001007078U patent/JP3086173U/ja not_active Expired - Lifetime
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Legal Events
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