JP3086089B2 - 配線ユニットおよび配線方法 - Google Patents
配線ユニットおよび配線方法Info
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- JP3086089B2 JP3086089B2 JP04313107A JP31310792A JP3086089B2 JP 3086089 B2 JP3086089 B2 JP 3086089B2 JP 04313107 A JP04313107 A JP 04313107A JP 31310792 A JP31310792 A JP 31310792A JP 3086089 B2 JP3086089 B2 JP 3086089B2
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- Japan
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- Connections Arranged To Contact A Plurality Of Conductors (AREA)
- Connection Or Junction Boxes (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、配線ユニットおよび
配線方法に関するものである。さらに詳しくは、この発
明は、タイマー機能、ワイヤレス受信機能等の付加機能
を簡単に構成することができ、制御系への配線を省略
し、簡便かつ容易に屋内配線することのできる配線ユニ
ットとこれを用いた配線方法に関するものである。
配線方法に関するものである。さらに詳しくは、この発
明は、タイマー機能、ワイヤレス受信機能等の付加機能
を簡単に構成することができ、制御系への配線を省略
し、簡便かつ容易に屋内配線することのできる配線ユニ
ットとこれを用いた配線方法に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来より、住宅等の屋内には、電気機
器、電気器具等の各種の電気設備を配設してきており、
これらの電気設備に電源を供給するために様々な屋内配
線が行われている。たとえば図３に示したように、主幹
（ア）から屋内に引き込まれる電源配線は、一旦、分電
盤（イ）に接続される。この分電盤（イ）において電源
供給ラインを分岐する。そして、屋内に設置された照明
器具（ウ）、換気扇（エ）等の電気機器や、そのための
壁スイッチ（オ）、コンセント（カ）等の電気器具と分
電盤（イ）との配線接続は、配線ユニット（キ）を介し
て行われる。この配線ユニット（キ）には、ジョイント
ボックス（ク）が用いられている。
器、電気器具等の各種の電気設備を配設してきており、
これらの電気設備に電源を供給するために様々な屋内配
線が行われている。たとえば図３に示したように、主幹
（ア）から屋内に引き込まれる電源配線は、一旦、分電
盤（イ）に接続される。この分電盤（イ）において電源
供給ラインを分岐する。そして、屋内に設置された照明
器具（ウ）、換気扇（エ）等の電気機器や、そのための
壁スイッチ（オ）、コンセント（カ）等の電気器具と分
電盤（イ）との配線接続は、配線ユニット（キ）を介し
て行われる。この配線ユニット（キ）には、ジョイント
ボックス（ク）が用いられている。
【０００３】図４〜図８は、ジョイントボックス（ク）
を例示した構成図であるが、ジョイントボックス（ク）
においては、分岐機能やスイッチ回路機能などが内蔵さ
れている。このようなジョイントボックス（ク）を用い
ることにより、屋内配線部と照明器具（ウ）、換気扇
（エ）等の電気機器側配線部との区別が明確となり、区
分することができる。また、壁スイッチ（オ）、コンセ
ント（カ）等の室内や電気機器に装備される電気器具へ
は、ジョイントボックス（ク）を介してスター配線状に
接続することができ、その配線施工が簡便かつ容易とな
るという利点を有してもいる。
を例示した構成図であるが、ジョイントボックス（ク）
においては、分岐機能やスイッチ回路機能などが内蔵さ
れている。このようなジョイントボックス（ク）を用い
ることにより、屋内配線部と照明器具（ウ）、換気扇
（エ）等の電気機器側配線部との区別が明確となり、区
分することができる。また、壁スイッチ（オ）、コンセ
ント（カ）等の室内や電気機器に装備される電気器具へ
は、ジョイントボックス（ク）を介してスター配線状に
接続することができ、その配線施工が簡便かつ容易とな
るという利点を有してもいる。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】一方、バスルームやト
イレルームなどに設置される電気機器の中には、図３に
例示したような換気扇（エ）が用いられており、この換
気扇（エ）についてはその機能からして一定時間駆動さ
せておく必要がある。従来では、そのＯＮ・ＯＦＦを手
動により行うか、あるいはタイマー付スイッチで対応し
ている。
イレルームなどに設置される電気機器の中には、図３に
例示したような換気扇（エ）が用いられており、この換
気扇（エ）についてはその機能からして一定時間駆動さ
せておく必要がある。従来では、そのＯＮ・ＯＦＦを手
動により行うか、あるいはタイマー付スイッチで対応し
ている。
【０００５】しかしながら、手動でのＯＮ・ＯＦＦの場
合には、消し忘れが多いという欠点があり、一方、タイ
マー付スイッチを使用する場合には、スイッチの種類を
自由に選定することはできないという問題があった。ま
た、換気扇（エ）や照明器具（ウ）などの電気機器につ
いては、より簡便な操作性を実現させるために、ワイヤ
レス機能を付加したものがこれまでに提供されている
が、図３に例示したような従来の配線方式では、ワイヤ
レス機能のためには別の配線システムを構成しなければ
ならないという問題もある。このため、屋内配線が複雑
となり、その配線作業は面倒なものとなっていた。
合には、消し忘れが多いという欠点があり、一方、タイ
マー付スイッチを使用する場合には、スイッチの種類を
自由に選定することはできないという問題があった。ま
た、換気扇（エ）や照明器具（ウ）などの電気機器につ
いては、より簡便な操作性を実現させるために、ワイヤ
レス機能を付加したものがこれまでに提供されている
が、図３に例示したような従来の配線方式では、ワイヤ
レス機能のためには別の配線システムを構成しなければ
ならないという問題もある。このため、屋内配線が複雑
となり、その配線作業は面倒なものとなっていた。
【０００６】この発明は、以上の通りの事情に鑑みてな
されたものであり、従来の屋内配線の欠点を解消し、タ
イマー機能、ワイヤレス受信機能等の付加機能を簡単に
構成することができ、制御系への配線を省略し、簡便か
つ容易に屋内配線することのできる配線ユニットとこれ
を用いた配線方法を提供することを目的としている。
されたものであり、従来の屋内配線の欠点を解消し、タ
イマー機能、ワイヤレス受信機能等の付加機能を簡単に
構成することができ、制御系への配線を省略し、簡便か
つ容易に屋内配線することのできる配線ユニットとこれ
を用いた配線方法を提供することを目的としている。
【０００７】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記の課題
を解決するものとして、分電盤に接続され、屋内電気設
備へ電源を供給する分配用ジョイントボックスと、この
分配用ジョイントボックスとモジュール統一され、分配
用ジョイントボックスおよび電気設備と直接接続可能と
された、電気設備の動作をコントロールするコントロー
ル機能付ジョイントボックスとからなることを特徴とす
る配線ユニットを提供する。
を解決するものとして、分電盤に接続され、屋内電気設
備へ電源を供給する分配用ジョイントボックスと、この
分配用ジョイントボックスとモジュール統一され、分配
用ジョイントボックスおよび電気設備と直接接続可能と
された、電気設備の動作をコントロールするコントロー
ル機能付ジョイントボックスとからなることを特徴とす
る配線ユニットを提供する。
【０００８】またこの発明は、分電盤に接続され、屋内
電気設備へ電源を供給する分配用ジョイントボックス
と、この分配用ジョイントボックスとモジュール統一さ
れ、分配用ジョイントボックスおよび電気設備と直接接
続可能とされた、電気設備の動作をコントロールするコ
ントロール機能付ジョイントボックスとからなる配線ユ
ニットを、分電盤と屋内電気設備との間に介在させて屋
内配線することを特徴とする配線方法を提供するもので
もある。
電気設備へ電源を供給する分配用ジョイントボックス
と、この分配用ジョイントボックスとモジュール統一さ
れ、分配用ジョイントボックスおよび電気設備と直接接
続可能とされた、電気設備の動作をコントロールするコ
ントロール機能付ジョイントボックスとからなる配線ユ
ニットを、分電盤と屋内電気設備との間に介在させて屋
内配線することを特徴とする配線方法を提供するもので
もある。
【０００９】
【作用】この発明においては、分電盤に接続され、屋内
電気設備へ電源を供給する分配用ジョイントボックス
と、この分配用ジョイントボックスとモジュール統一さ
れ、分配用ジョイントボックスおよび電気設備と直接接
続可能とされた、電気設備の動作をコントロールするコ
ントロール機能付ジョイントボックスとからなる配線ユ
ニットを用いることによって、スイッチの種類の制約を
受けずに、また、制御系への配線を不要とし、各種の付
加機能を簡単な構成により実現することができる。配線
廻りの施工性が向上する。
電気設備へ電源を供給する分配用ジョイントボックス
と、この分配用ジョイントボックスとモジュール統一さ
れ、分配用ジョイントボックスおよび電気設備と直接接
続可能とされた、電気設備の動作をコントロールするコ
ントロール機能付ジョイントボックスとからなる配線ユ
ニットを用いることによって、スイッチの種類の制約を
受けずに、また、制御系への配線を不要とし、各種の付
加機能を簡単な構成により実現することができる。配線
廻りの施工性が向上する。
【００１０】
【実施例】以下、図面に沿って実施例を示し、この発明
の配線ユニットおよび配線方法についてさらに詳しく説
明する。図１は、この発明の一実施例を示した配線図で
ある。この例は、バスルームについて示したものであ
る。
の配線ユニットおよび配線方法についてさらに詳しく説
明する。図１は、この発明の一実施例を示した配線図で
ある。この例は、バスルームについて示したものであ
る。
【００１１】図１の例においては、バスルーム天井部に
設けた配線ユニット（１）の内部に、分岐機能、スイッ
チ回路機能等を内蔵した電源分配用のジョイントボック
ス（２）とタイマー機能付ジョイントボックス（３）を
併設している。このタイマー機能付ジョイントボックス
（３）は、ジョイントボックス（２）とモジュールが統
一されている。このため、タイマー機能付ジョイントボ
ックス（３）は、ジョイントボックス（２）、壁スイッ
チ（４）および換気扇（５）と直接接続することがで
き、ジョイントボックス（２）で分岐された電源の供給
を受け、換気扇（５）に一定時間電源を供給することが
できる。この場合の壁スイッチ（４）については、公知
の一般的なスイッチとすることができる。また、タイマ
ー機能付ジョイントボックス（３）は、壁スイッチ
（４）の切断を検知してから一定時間換気扇（５）を作
動継続させた後にＯＦＦとするように設定することがで
きる。あるいは壁スイッチ（４）のワンプッシュ操作に
より一定時間換気扇（５）に通電するように設定しても
よい。このように、この発明においては、使用するスイ
ッチの制約を受けずにタイマー機能を簡単に構成するこ
とができ、その配線は簡略化され、容易となる。
設けた配線ユニット（１）の内部に、分岐機能、スイッ
チ回路機能等を内蔵した電源分配用のジョイントボック
ス（２）とタイマー機能付ジョイントボックス（３）を
併設している。このタイマー機能付ジョイントボックス
（３）は、ジョイントボックス（２）とモジュールが統
一されている。このため、タイマー機能付ジョイントボ
ックス（３）は、ジョイントボックス（２）、壁スイッ
チ（４）および換気扇（５）と直接接続することがで
き、ジョイントボックス（２）で分岐された電源の供給
を受け、換気扇（５）に一定時間電源を供給することが
できる。この場合の壁スイッチ（４）については、公知
の一般的なスイッチとすることができる。また、タイマ
ー機能付ジョイントボックス（３）は、壁スイッチ
（４）の切断を検知してから一定時間換気扇（５）を作
動継続させた後にＯＦＦとするように設定することがで
きる。あるいは壁スイッチ（４）のワンプッシュ操作に
より一定時間換気扇（５）に通電するように設定しても
よい。このように、この発明においては、使用するスイ
ッチの制約を受けずにタイマー機能を簡単に構成するこ
とができ、その配線は簡略化され、容易となる。
【００１２】なお、この図１の例においては、照明器具
（６）および蛍光灯（７）は分配用ジョイントボックス
（２）に接続されており、タイマー機能とは関係なく壁
スイッチ（４）を介してＯＮ・ＯＦＦすることができ
る。ジョイントボックス（２）とタイマー機能付ジョイ
ントボックス（３）を併設した配線ユニット（１）の設
置場所については特に制限はなく、図１に例示したバス
ルーム天井部の他、たとえば隣接する脱衣所の床下等と
することも可能である。点検することのできる場所であ
ればよい。
（６）および蛍光灯（７）は分配用ジョイントボックス
（２）に接続されており、タイマー機能とは関係なく壁
スイッチ（４）を介してＯＮ・ＯＦＦすることができ
る。ジョイントボックス（２）とタイマー機能付ジョイ
ントボックス（３）を併設した配線ユニット（１）の設
置場所については特に制限はなく、図１に例示したバス
ルーム天井部の他、たとえば隣接する脱衣所の床下等と
することも可能である。点検することのできる場所であ
ればよい。
【００１３】図２は、この発明の別の例を示した配線図
である。この図２の例においては、配線ユニット（１）
の内部に電源分配用のジョイントボックス（２）とワイ
ヤレス受信機能付ジョイントボックス（８）とを併設し
ている。このワイヤレス受信機能付ジョイントボックス
（８）も図１のタイマー機能付ジョイントボックス
（３）と同様に、ジョイントボックス（２）とモジュー
ル統一されており、ジョイントボックス（２）および照
明器具（６）との直接接続を可能としている。ワイヤレ
ス機能付ジョイントボックス（８）にはジョイントボッ
クス（２）を介して電源が供給され、照明器具（６）に
電源を供給することができる。
である。この図２の例においては、配線ユニット（１）
の内部に電源分配用のジョイントボックス（２）とワイ
ヤレス受信機能付ジョイントボックス（８）とを併設し
ている。このワイヤレス受信機能付ジョイントボックス
（８）も図１のタイマー機能付ジョイントボックス
（３）と同様に、ジョイントボックス（２）とモジュー
ル統一されており、ジョイントボックス（２）および照
明器具（６）との直接接続を可能としている。ワイヤレ
ス機能付ジョイントボックス（８）にはジョイントボッ
クス（２）を介して電源が供給され、照明器具（６）に
電源を供給することができる。
【００１４】このように、ジョイントボックス（２）と
ワイヤレス受信機能付ジョイントボックス（８）を併設
することによって、照明器具（６）の点滅をワイヤレス
発信器（９）でワイヤレス操作することができる。入浴
しながらの操作が可能となる。この場合、ワイヤレス操
作用の制御系を新たに設置する必要はなく、配線システ
ムが簡便となる。
ワイヤレス受信機能付ジョイントボックス（８）を併設
することによって、照明器具（６）の点滅をワイヤレス
発信器（９）でワイヤレス操作することができる。入浴
しながらの操作が可能となる。この場合、ワイヤレス操
作用の制御系を新たに設置する必要はなく、配線システ
ムが簡便となる。
【００１５】また図２の例においては、ワイヤレス受信
機能付ジョイントボックス（８）には、照明器具（６）
の点滅ばかりでなく、いくつかの照明パターンを選定す
る機能を付加することもできる。バスルーム内でのシー
ン設定が可能となる。さらには、図１に例示したタイマ
ー機能付ジョイントボックス（２）との併用も可能であ
る。
機能付ジョイントボックス（８）には、照明器具（６）
の点滅ばかりでなく、いくつかの照明パターンを選定す
る機能を付加することもできる。バスルーム内でのシー
ン設定が可能となる。さらには、図１に例示したタイマ
ー機能付ジョイントボックス（２）との併用も可能であ
る。
【００１６】もちろんこの発明は、以上の例によって限
定されるものではない。ジョイントボックスの構造およ
び回路構成、電気設備の種類等の細部については様々な
態様が可能であることはいうまでもない。
定されるものではない。ジョイントボックスの構造およ
び回路構成、電気設備の種類等の細部については様々な
態様が可能であることはいうまでもない。
【００１７】
【発明の効果】以上詳しく説明した通り、この発明によ
って、屋内配線部と電気設備側配線部との区別を明確と
しつつ、タイマー機能、ワイヤレス受信機能等の付加機
能を簡単に構成することができる。配線作業が簡便かつ
容易となる。また、各種のオプション対応も容易であ
る。
って、屋内配線部と電気設備側配線部との区別を明確と
しつつ、タイマー機能、ワイヤレス受信機能等の付加機
能を簡単に構成することができる。配線作業が簡便かつ
容易となる。また、各種のオプション対応も容易であ
る。
【図１】この発明の一実施例を示した配線図である。
【図２】この発明の別の例を示した配線図である。
【図３】従来の屋内配線を例示した配線図である。
【図４】ジョイントボックスを例示した構成図である。
【図５】ジョイントボックスを例示した構成図である。
【図６】ジョイントボックスを例示した構成図である。
【図７】ジョイントボックスを例示した構成図である。
【図８】ジョイントボックスを例示した構成図である。
１ 配線ユニット ２ 分配用ジョイントボックス ３ タイマー機能付ジョイントボックス ４ 壁スイッチ ５ 換気扇 ６ 照明器具 ７ 蛍光灯 ８ ワイヤレス受信機能付ジョイントボックス ９ ワイヤレス発信器
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平２−106111（ＪＰ，Ａ) 特開 平３−183333（ＪＰ，Ａ) 特開 平２−23014（ＪＰ，Ａ) 特開 平２−33870（ＪＰ，Ａ) 特開 昭50−20233（ＪＰ，Ａ) 特開 昭61−293127（ＪＰ，Ａ) 特開 昭62−193483（ＪＰ，Ａ) 特開 昭62−12321（ＪＰ，Ａ) 特開 平１−230949（ＪＰ，Ａ) 特開 平２−70214（ＪＰ，Ａ) 特開 平２−241308（ＪＰ，Ａ) 特開 平４−117123（ＪＰ，Ａ) 特開 平６−38334（ＪＰ，Ａ) 実開 昭51−100896（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭62−191318（ＪＰ，Ｕ) 実開 平１−16117（ＪＰ，Ｕ) 実公 平１−35529（ＪＰ，Ｙ２) (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) H02G 3/08 - 3/20
Claims (2)
- 【請求項１】 分電盤に接続され、屋内電気設備へ電源
を供給する分配用ジョイントボックスと、この分配用ジ
ョイントボックスとモジュール統一され、分配用ジョイ
ントボックスおよび電気設備と直接接続可能とされた、
電気設備の動作をコントロールするコントロール機能付
ジョイントボックスとからなることを特徴とする配線ユ
ニット。 - 【請求項２】 分電盤に接続され、屋内電気設備へ電源
を供給する分配用ジョイントボックスと、この分配用ジ
ョイントボックスとモジュール統一され、分配用ジョイ
ントボックスおよび電気設備と直接接続可能とされた、
電気設備の動作をコントロールするコントロール機能付
ジョイントボックスとからなる配線ユニットを、分電盤
と屋内電気設備との間に介在させて屋内配線することを
特徴とする配線方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04313107A JP3086089B2 (ja) | 1992-11-24 | 1992-11-24 | 配線ユニットおよび配線方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04313107A JP3086089B2 (ja) | 1992-11-24 | 1992-11-24 | 配線ユニットおよび配線方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06165344A JPH06165344A (ja) | 1994-06-10 |
| JP3086089B2 true JP3086089B2 (ja) | 2000-09-11 |
Family
ID=18037236
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP04313107A Expired - Fee Related JP3086089B2 (ja) | 1992-11-24 | 1992-11-24 | 配線ユニットおよび配線方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3086089B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101874435B1 (ko) | 2017-05-31 | 2018-08-02 | (주)상건 | 접속점을 측벽에 배치시킨 전기 배선 구조 및 건축물 시공 방법 |
-
1992
- 1992-11-24 JP JP04313107A patent/JP3086089B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06165344A (ja) | 1994-06-10 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |