JP3086074B2 - 給紙装置 - Google Patents

給紙装置

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JP3086074B2
JP3086074B2 JP04175774A JP17577492A JP3086074B2 JP 3086074 B2 JP3086074 B2 JP 3086074B2 JP 04175774 A JP04175774 A JP 04175774A JP 17577492 A JP17577492 A JP 17577492A JP 3086074 B2 JP3086074 B2 JP 3086074B2
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外茂治 北岸
静雄 鶴田
昇二 請井
勝義 小野瀬
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Hitachi Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子写真装置等におい
て使用するカット紙を供給する給紙装置に係り、特に自
動給紙と手差し給紙を選択的に実行することができる給
紙装置に関する。
【0002】
【従来の技術】電子写真装置は、使用するカット紙を給
紙カセットから自動的に抽出して供給する自動給紙機構
と、給紙カセットのカット紙と異なるサイズや色或いは
材質の用紙を一枚ずつ手差しで給紙できる手差し給紙機
構を備える。このような給紙装置は、特開昭57−15
6928号公報に記載されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら複数系統
の給紙機構を装備した給紙装置は、構造が複雑になって
装置が大型化したり紙ジャムが発生し易くなる問題があ
る。
【0004】本発明は、装置の大型化を軽減すると共に
紙ジャム発生の防止と紙ジャム発生時のメンテナンス作
業が容易な給紙装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、本体に着脱自
在な給紙カセットに収納されたカット紙を給紙する自動
給紙機構と、前記給紙カセットの上側に構成されて手差
しされたカット紙を給紙する手差し給紙機構とを備えた
給紙装置において、前記手差し給紙機構に、前記給紙カ
セットのカセットカバーに、前記給紙カセットに収納さ
れたカット紙と常時接触しないように前記カット紙との
間に間隔を開けた状態で、取付けられて該カセットカバ
ー上面に露出するアイドルローラと、本体に取付けられ
前記アイドルローラの前記カセットカバー上面に露出す
る部分に対接して駆動される手差しカット紙駆動手段と
を備え、前記アイドルローラの前記カセットカバー上面
に露出する部分と前記手差しカット紙駆動手段との間に
手差しされたカット紙を挟持して給紙するようにしたこ
とを特徴とする。
【0006】
【作用】カセットカバー上面を利用して手差し給紙され
るカット紙は、アイドルローラと手差しカット紙駆動手
段に挾んで確実に搬送されるので差し込み不足で紙ジャ
ムが発生するようなことがない。しかもアイドルローラ
はカセットカバーを利用して設置しているので装置の大
型化が軽減され、紙ジャム発生時には給紙カセットを引
き抜くことにより給紙通路を開放してメンテナンス作業
を容易にする。
【0007】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。
【0008】図1は、本発明になる給紙装置を実施した
カラーレーザプリンタの縦断側面図である。表面に有機
光導電体層が形成された感光ベルト1は、感光ベルト駆
動ローラ2及び案内ローラ3a,3b,3cの周りに張
架され、矢印イ方向に回動される。そしてこの感光ベル
ト1は回動しながら、その表面が帯電器4により一様に
帯電され、レーザビーム発生器5から画像情報に従って
発生するレーザビーム5aによって露光されて静電潜像
が形成され、該静電潜像は現像器6,7,8,9によっ
て所定の色に現像されてトナー像に変換される。感光ベ
ルト1は、更に回動しながら、トナー像を中間転写ドラ
ム10に転写し、イレーザ11で除電され、ベルトクリ
ーナ12で残留トナーが除去されて再使用される。
【0009】現像器6はイエロー色のトナーを着色剤と
する現像剤を使用する現像器、現像器7はマゼンタ色の
トナーを着色剤とする現像剤を使用する現像器、現像器
8はシアン色のトナーを着色剤とする現像剤を使用する
現像器、現像器9はブラック色のトナーを着色剤とする
現像剤を使用した現像器である。前記レーザビーム発生
器5は、色分解した画像情報に従ったレーザビーム5a
を発生する。イエロー色の画像情報に従ったレーザビー
ム5aによる露光よって形成された静電潜像はイエロー
色のトナーを着色剤とする現像器6によって現像されて
該現像によって形成されたイエロー色のトナー像は矢印
ロ方向に回動する中間転写ドラム10に転写され、マゼ
ンタ色の画像情報に従ったレーザビーム5aによる露光
よって形成された静電潜像はマゼンタ色のトナーを着色
剤とする現像器7によって現像されて該現像によって形
成されたマゼンタ色のトナー像は前記トナー像に重ねて
中間転写ドラム10に転写され、シアン色の画像情報に
従ったレーザビーム5aによる露光よって形成された静
電潜像はシアン色のトナーを着色剤とする現像器8によ
って現像されて該現像によって形成されたシアン色のト
ナー像も前記トナー像に重ねて中間転写ドラム10に転
写され、ブラック色の画像情報に従ったレーザビーム5
aによる露光よって形成された静電潜像はブラック色の
トナーを着色剤とする現像器9によって現像されて該現
像によって形成されたブラック色のトナー像も前記トナ
ー像に重ねて中間転写ドラム10に転写されてカラート
ナー像を完成する。
【0010】このカラートナー像を転写するカット紙1
3は、本体に対して矢印ニ方向に着脱自在の給紙カセッ
ト14のカセットベース14a上に載置して収納され
る。本体に装着された給紙カセット14内のカット紙1
3の先端部分は押しばね14bによって押上げられ、そ
の上側に位置するように対設された給紙ローラ15に押
接される。給紙ローラ15は、中間転写ドラム10上で
カラートナー像が完成するタイミングに同期してカット
紙13を抽出し、ばねで押圧される分離部材16との協
動で1枚ずつレジストローラ17に送り出す。レジスト
ローラ17は、中間転写ドラム10の表面に形成されて
回動してくるカラートナー像とカット紙13が転写器1
8上で一致するように送紙タイミングを調整し、送紙ガ
イド19を通して前記転写器18上に送り出す。転写器
18は、カット紙13を中間転写ドラム10に接触させ
た状態でその背面に転写バイアス電位を与え、中間転写
ドラム10上のカラートナー像をカット紙13に転写す
る。ドラムクリーナ20は、カラートナー像を転写した
後に中間転写ドラム10の表面に残留するトナーを除去
する。そして、定着装置21はカラートナー像が転写さ
れたカット紙13を通過させながらこれを加熱して定着
し、排紙ローラ22によって排紙トレー23上に排紙す
る。
【0011】給紙カセット14のカセットカバー14c
の上面には、図2に示すように、用紙搬送方向に伸びる
複数条のリブ14dを形成して手差し給紙機構の用紙案
内面として利用し、その内面側には支持ばね24a〜2
4dによって弾性的にアイドルローラ25a〜25dが
取付けられる。このアイドルローラ25a〜25dの上
位部分は、カセットカバー14cに形成された窓を通し
て上面に露出する。
【0012】弾性ゴムからなる高摩擦係数の手差しカッ
ト紙駆動ベルト26a,26bは、本体フレーム27に
取付けられたベルト駆動ローラ28と従動ローラ29の
周りに張架され、装着された給紙カセット14のカセッ
トカバー14c上に露出した前記アイドルローラ25a
〜25dに対接して回動する。
【0013】切換え板30はガイド31a〜31hによ
って前記カセットカバー14cの下面に沿って摺動自在
に支持され、給紙ローラ15の方向に進退する。この切
換え板30が給紙ローラ15の方向に前進したときに
は、図3に示すように、その先端部分が給紙カセット1
4内のカット紙13の先端部分と給紙ローラ15の間に
介入し、給紙ローラ15が回転したときに給紙カセット
14内のカット紙13が抽出されるのを阻止する。戻し
ばね32a,32bは、自動給紙時に、切換え板30を
後退させるためにその後端部と給紙カセット14の間に
張架される。この切換え板30は、0.2〜0.5mmの
厚さのSUS板材またはPETシートで形成され、弾性
変形できるばね性を有する。
【0014】手差し給紙時に切換え板30を前進させる
ために、図2,図4に示すように、該切換え板30の後
端部分に形成した係合穴30aに手差しトレー33の係
合突起部33aを係合し、該手差しトレー33を手差し
給紙可能状態(矢印ハ方向)に転角して開くことにより
切換え板30が前進するようにする。手差しトレー33
は支軸34により転角自在に支持され、該手差しトレー
33を開くとその先端部分に形成した係合突起部33a
が前記係合穴30aに係合して切換え板30を前進させ
ることにより手差し給紙可能状態にし、該手差しトレー
33を閉じる(反矢印ハ方向に転角する)と切換え板3
0が戻しばね32a,32bに引き戻されて後退して自
動給紙可能状態になる。そして該手差しトレー33が閉
じた状態になると係合突起部33aは係合穴30aから
抜け出た状態になり、給紙カセット14を矢印ニ方向に
引き抜き可能にする。また、この手差しトレー33の上
面には、手差し給紙位置を規制するサイドユニット33
bが設けられる。
【0015】以上の構成において、このカラーレーザプ
リンタを自動給紙で使用する場合には、手差しトレー3
3を閉じた状態にする。手差しトレー33を閉じた状態
にすると、切換え板30は戻しばね32a,32bによ
り後退してその先端部分が給紙カセット14内のカット
紙13と給紙ローラ15の間から抜け出し、給紙ローラ
15はカット紙13と接触して自動給紙状態になる。
【0016】そして感光ベルト1は回動しながら帯電,
露光,現像されて各色のトナー像が形成され、各色のト
ナー像が中間転写ドラム10に転写されて該中間転写ド
ラム表面にカラートナー像が完成する。このカラートナ
ー像を転写する用紙を供給するために給紙ローラ15を
回転すると、給紙カセット14内のカット紙13が抽出
され、分離部材16との協動によって1枚ずつに分離さ
れ、レジストローラ17によって送紙タイミングが調整
されて転写器18上に送り出される。転写器18によっ
てカラートナー像が転写されたカット紙13は定着装置
21で定着して排紙トレー23上に排紙される。
【0017】給紙カセット14内のカット紙13が消費
されて尽きたときの補充は、図5に示すように、該給紙
カセット14を矢印ニ方向に引き抜いて新しいカット紙
13を補充して再び該給紙カセット14を装着すること
により行う。この新しいカット紙13を補充するための
給紙カセット14の着脱に際しては、手差しトレー33
が閉じるように転角して係合突起33aが係合穴30a
から抜け出ているので、該給紙カセット14の着脱に切
換え板30が障害になることがない。
【0018】このカラーレーザプリンタを手差し給紙で
使用する場合には、手差しトレー33を開いた状態にす
る。手差しトレー33を開いた状態にすると、係合突起
33aが切換え板30の係合穴30aに係合して該切換
え板30を戻しばね32a,32bに逆らって前進さ
せ、その先端部分を給紙カセット14内のカット紙13
と給紙ローラ15の間に介入する。従って、給紙ローラ
15が回転しても、給紙カセット14内のカット紙13
を抽出することがない。そして手差しカット紙駆動ベル
ト26a,26bがアイドルローラ25a〜25dに対
接して回動するので、手差しトレー33に沿って手差し
カット紙13aを差し込むと該手差しカット紙13aは
手差しカット紙駆動ベルト26a,26bとアイドルロ
ーラ25a〜25dに挾持されて給紙ローラ15まで引
き込まれ、該給紙ローラ15によりレジストローラ17
まで送り込まれる。手差しカット紙13aが送り込まれ
たレジストローラ17は、自動給紙の場合と同様に、該
手差しカット紙13aを転写器18に送り込み、中間転
写ドラム10に形成したカラートナー像を転写する。
【0019】この手差し給紙機構は、手差しトレー33
から給紙ローラ15までの手差しカット紙通路が、給紙
カセット14のカセットカバー14cに取付けられてそ
の上面に露出するアイドルローラ25a〜25dと、本
体フレーム27に取付けられたベルト駆動ローラ28と
従動ローラ29に張架されて前記アイドルローラ25a
〜25dに対接する手差しカット紙駆動ベルト26a,
26bとにより、手差しされたカット紙13aを挾持し
てリブ14dに沿って給紙ローラ15まで引き込むの
で、手差し給紙が確実になる利点がある。しかもアイド
ルローラ25a〜25dはカセットカバー14cに取付
けてあるので装置の大型化を軽減することができる。
【0020】そして、万一の紙ジャム発生時には、手差
し給紙トレー33を閉じる(自動給紙状態にする)よう
に転角すれば給紙カセット14を引き抜いて手差しカッ
ト紙通路を開放することができ、メンテナンス作業を容
易にすることができる。
【0021】
【発明の効果】以上のように本発明は、手差し給紙機構
に、前記給紙カセットのカセットカバーに、前記給紙カ
セットに収納されたカット紙と常時接触しないように前
記カット紙との間に間隔を開けた状態で、取付けられて
該カセットカバー上面に露出するアイドルローラと、本
体に取付けられ前記アイドルローラの前記カセットカバ
ー上面に露出する部分に対接して駆動される手差しカッ
ト紙駆動手段とを設け、前記アイドルローラの前記カセ
ットカバー上面に露出する部分と前記手差しカット紙駆
動手段との間に手差しされたカット紙を挟持して給紙す
るように構成したので、カセットカバー上面を利用して
手差し給紙されるカット紙は、アイドルローラと手差し
カット紙駆動手段に挾まれて確実に搬送され、差し込み
不足で紙ジャムが発生するようなことがない。しかもア
イドルローラはカセットカバーを利用して設置している
ので装置の大型化が軽減され、紙ジャム発生時には給紙
カセットを引き抜くことにより給紙通路を開放してメン
テナンス作業を容易にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明になる給紙装置を実施したカラーレーザ
プリンタの縦断側面図である。
【図2】給紙カセットのカセットカバーの下面図であ
る。
【図3】給紙カセット先端部分と給紙ローラの関係を示
す縦断側面図である。
【図4】給紙カセット後端部分と手差しトレーの関係を
示す縦断側面図である。
【図5】図1に示したカラーレーザプリンタの給紙カセ
ットを抜き出した状態を示す縦断側面図である。
【符号の説明】
1 感光ベルト 5 レーザビーム発生器 6〜9 現像器 10 中間転写ドラム 14 給紙カセット 14c カセットカバー 15 給紙ローラ 17 レジストローラ 18 転写器 25a〜25d アイドルローラ 26a,26b 手差しカット紙駆動ベルト 30 切換え板 30a 係合穴 33 手差しトレー 33a 係合突起
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小野瀬 勝義 茨城県日立市東多賀町1丁目1番1号 株式会社 日立製作所 多賀工場内 (56)参考文献 特開 昭58−147758(JP,A) 実開 昭54−74484(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B65H 1/00 - 3/68

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本体に着脱自在な給紙カセットに収納さ
    れたカット紙を給紙する自動給紙機構と、前記給紙カセ
    ットの上側に構成されて手差しされたカット紙を給紙す
    る手差し給紙機構とを備えた給紙装置において、 前記手差し給紙機構は、前記給紙カセットのカセットカ
    バーに、前記給紙カセットに収納されたカット紙と常時
    接触しないように前記カット紙との間に間隔を開けた状
    態で、取付けられて該カセットカバー上面に露出するア
    イドルローラと、本体に取付けられ前記アイドルローラ
    の前記カセットカバー上面に露出する部分に対接して駆
    動される手差しカット紙駆動手段とを備え、前記アイド
    ルローラの前記カセットカバー上面に露出する部分と前
    記手差しカット紙駆動手段との間に手差しされたカット
    紙を挟持して給紙するように構成したことを特徴とする
    給紙装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記アイドルローラ
    は、弾性的に前記カセットカバーに取付けたことを特徴
    とする給紙装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または2において、前記手差し
    カット紙駆動手段は、前記アイドルローラの前記カセッ
    トカバー上面に露出する部分に対接しながら回動する搬
    送ベルトを備えることを特徴とする給紙装置。
  4. 【請求項4】 本体に着脱自在に装着される給紙カセッ
    トに収納されたカット紙の上面先端部に対設されて該カ
    ット紙を抽出して給紙する給紙ローラを備えた自動給紙
    機構と、前記給紙カセットの上側に配置されて該給紙カ
    セット内のカット紙と前記給紙ローラの間に挿入される
    切換え板を備えて手差しされたカット紙を給紙する手差
    し給紙機構とを備えた給紙装置において、 前記手差し給紙機構は、前記給紙カセットのカセットカ
    バーに、前記給紙カセットに収納されたカット紙と常時
    接触しないように前記カット紙との間に間隔を開けた状
    態で、取付けられて該カセットカバー上面に露出するア
    イドルローラと、本体に取付けられ前記アイドルローラ
    の前記カセットカバー上面に露出する部分に対接して駆
    動される手差しカット紙駆動手段とを備えると共に前記
    切換え板を前記カセットカバーに沿って配置し、前記切
    換え板を前記カセットカバーに沿って移動し前記給紙カ
    セット内のカット紙と前記給紙ローラとの間に挿入して
    記給紙カセット内のカット紙が抽出されるのを阻止す
    ると共に、前記アイドルローラの前記カセットカバー上
    面に露出する部分と前記手差しカット紙駆動手段との間
    に手差しされたカット紙を挟持して給紙するように構成
    たことを特徴とする給紙装置。
  5. 【請求項5】 請求項4において、前記切換え板は前記
    カセットカバーの裏側に沿って配置したことを特徴とす
    る給紙装置。
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