JP3085866B2 - 荷役車両のクランプ装置 - Google Patents

荷役車両のクランプ装置

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JP3085866B2 JP06283397A JP28339794A JP3085866B2 JP 3085866 B2 JP3085866 B2 JP 3085866B2 JP 06283397 A JP06283397 A JP 06283397A JP 28339794 A JP28339794 A JP 28339794A JP 3085866 B2 JP3085866 B2 JP 3085866B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、異径ロール紙等をクラ
ンプすることができる荷役車両のクランプ装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来の荷役車両における一対の可動アー
ムを有するクランプ装置には、実公昭62−6075号
公報に開示されているように、一対の可動アームが互い
に一定距離以上離間せず、一方の可動アームのみ使用す
る場合に他方の可動アームがストロークエンドになるま
で待つ必要がない等の円滑かつ迅速なクランプ作業を行
うことができるものがある。
【0003】このクランプ装置は、図5に示すように、
一対の可動アーム1,2の間に、相互の移動距離のずれ
を制限する係合機構3が介設されている。なお、図5
中、4,5は可動アーム1,2を夫々回動させるための
駆動シリンダ、6は固定アームである。そして、係合機
構3は、図6に示すように、一方の可動アーム1に固定
された短軸7と、他方の可動アーム2に固定され短軸7
を遊嵌するパイプ材8とからなり、短軸7とパイプ材8
とが当接することにより両可動アーム1,2における相
互の移動距離のずれが一定以内に制限される構造となっ
ている。
【0004】また、このような機械的な構造以外に、一
対の可動アームを夫々回動させる一対の駆動シリンダに
供給する油圧をバルブ等により制御して、一対の可動ア
ームを同期させるクランプ装置も提案されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、機械的
構造のものにおいては、図6に示すように、短軸7がパ
イプ材8に遊嵌されているので、短軸7とパイプ材8と
の間に遊びAがあり、図7に示すように、遊びAにより
一対の可動アーム1,2の先端部において上下方向にず
れBが生じて揃わない場合が多かった。このため、並べ
られた複数のロール紙を順次クランプする場合、ロール
紙同士の隙間に可動アーム1,2の先端部を挿入しにく
く、また挿入時に可動アーム1,2の先端部がロール紙
に当たってロール紙を傷つけてしまうこともあり、クラ
ンプ作業が煩雑で正確さに欠け、積付効率が悪いものと
なっていた。
【0006】また、駆動シリンダに供給する油圧を制御
するものにおいては、特別なバルブ等や配管を必要とす
るため構造が複雑で、製造コストが高価になっていた。
【0007】本発明は、上記に鑑み、簡単な機械的構造
で可動アームの相互のずれを防止して、積付効率を向上
する荷役車両のクランプ装置を提供する。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明による課題解決手
段は、図1の如く、車両10の前方に昇降自在に取り付
けられた基板13と、該基板13に装着されたアーム1
4と、前記基板13に設けられた横軸15,16周りに
回動自在に支持されて該アーム14に対向する複数の可
動アーム17,18と、夫々の可動アーム17,18を
回動させる複数の駆動シリンダ19,20とを備え、前
記複数の可動アーム17,18の間に介設され可動アー
ム17,18における相互の移動距離のずれを一定以内
に制限する係合機構21と、前記複数の可動アーム1
7,18が非クランプ状態のときに前記相互の移動距離
のずれを防止するずれ防止機構22とが設けられてい
る。
【0009】係合機構21は、一方の可動アーム17に
設けられた突起40と、他方の可動アーム18に設けら
れ前記突起40が遊嵌された移動制限部41とを備え、
ずれ防止機構22は、他方の可動アーム18に設けられ
前記突起40を前記移動制限部41における所定位置方
向に付勢する付勢部材42,43を備えたものである。
【0010】
【作用】上記課題解決手段において、ロール紙をクラン
プする場合、まず複数の駆動シリンダ19,20を短縮
して複数の可動アーム17,18を開放する。このと
き、駆動シリンダ19,20の間の摺動抵抗の差などに
よって、可動アーム17,18における相互の移動距離
のずれが生じる方向に力がかかると、一方の可動アーム
17側の突起40が他方の可動アーム18側の移動制限
部41に対する所定位置からずれようとするが、他方の
可動アーム18側の付勢部材42,43によって突起4
0を移動制限部41における所定位置方向に付勢する、
すなわち複数の可動アーム17,18を揃える方向に力
がかかり、複数の可動アーム17,18は揃った状態で
開放する。
【0011】そして、クランプ装置をロール紙を掴む位
置まで移動させ、ロール紙同士の隙間に可動アーム1
7,18の先端部を挿入するが、先端部が揃っているの
で容易に挿入することができ、先端部がロール紙に当た
ってロール紙を傷つけることがなく、ロール紙を掴め
る。
【0012】
【実施例】本発明の一実施例における荷役車両のクラン
プ装置は、図1,2に示すように、車両10の前方の固
定マスト11に沿って昇降するリフトブラケット12に
装着されたものであり、リフトブラケット12の前面に
図示しない回転盤を介して垂直面内で回転可能に取り付
けられた基板13と、該基板13に装着された固定アー
ム14と、基板13に設けられた横軸15,16周りに
回動自在に支持されて固定アーム14に対向する第一お
よび第二可動アーム17,18と、夫々の可動アーム1
7,18を回動させる一対の駆動シリンダ19,20と
を備え、両可動アーム17,18の間に介設され両可動
アーム17,18における相互の移動距離のずれを一定
以内に制限する係合機構21と、両可動アーム17,1
8が非クランプ状態のときに前記相互の移動距離のずれ
を防止するずれ防止機構22とが設けられている。
【0013】前記固定アーム14は、基板13の両側部
に固設され基板13の下部から前方に向かって突出した
左右一対のL字形の支持板25,26と、一対の支持板
25,26の下端部に差渡されロール紙等を把持するた
めの大把持片27とからなる。
【0014】前記横軸15は、支持板25の上部と基板
13の上部に固設された支持片30との間に回転可能に
差渡され、横軸16は、支持板26の上部と基板13の
上部に固設された支持片31との間に回転可能に差渡さ
れている。
【0015】前記第一可動アーム17は、基板13の上
部から前方に向かって突出した左右一対のへ字形の保持
板17a,17bと、保持板17a,17bの先端部か
ら中央部までを連結する連結板17cと、保持板17
a,17bの先端部に横軸を介して回転自在に支持され
た小把持片33とから構成されている。そして、保持板
17a,17bの基端部が夫々支持板25および支持片
30の外側を挟み込むように横軸15に固定されてい
る。
【0016】前記第二可動アーム18は、基板13の上
部から前方に向かって突出した左右一対のへ字形の保持
板18a,18bと、保持板18a,18bの先端部か
ら中央部までを連結する連結板18cと、保持板18
a,18bの先端部に横軸を介して回転自在に支持され
た小把持片34とから構成されている。そして、保持板
18a,18bの基端部が夫々支持板26および支持片
31の外側を挟み込むように横軸16に固定されてい
る。
【0017】前記駆動シリンダ19は、ロッド側が第一
可動アーム17の両保持板17a,17bの中央部間に
差渡された短寸法の連結シャフト35に固定され、テー
ル側が固定アーム14の両支持板25,26の上端部に
差渡された長寸法の連結シャフト36に回転自在に支持
されている。駆動シリンダ20は、ロッド側が第二可動
アーム18の両保持板18a,18bの中央部間に差渡
された短寸法の連結シャフト37に固定され、テール側
が長寸法の前記連結シャフト36に回転自在に支持され
ている。これら駆動シリンダ19,20は、図示しない
1つのポンプから油圧が共に供給されて同期駆動される
構造となっている。
【0018】前記係合機構21は、図1,3の如く、第
一可動アーム17における内側の保持板17bの中央部
に第二可動アーム18の方向に突出して固定された短軸
状の突起40と、第二可動アーム18における内側の保
持板18bの中央部に前記突起40に対応して固定され
た楕円筒状の移動制限部であるパイプ材41とからな
る。
【0019】そして、パイプ材41の内壁で囲まれた範
囲によって第一および第二可動アーム17,18の相互
の移動距離のずれ(離間距離)が設定されており、突起
40はパイプ材41により設定された離間距離より十分
小径とされてパイプ材41に遊嵌されている。したがっ
て、突起40とパイプ材41の内壁とが当接することに
より、両可動アーム17,18における相互の移動距離
のずれが一定以内に制限される構造となっている。
【0020】前記ずれ防止機構22は、突起40をパイ
プ材41の中央に位置させるすなわち両可動アーム1
7,18が同じ高さに揃う状態になるよう突起40を上
下方向に付勢する上下一対の板バネ42,43からな
る。この一対の板バネ42,43は、その前端部で突起
40を挟んで第二可動アーム18の保持板18bに沿っ
て配され、その後端部が保持板18bのパイプ材41よ
りも基端部側に取り付けられたボス43にビス44を介
して固定されている。
【0021】また、一対の板バネ42,43の間にスト
ッパ45が設けられ、第二可動アーム18の保持板18
bに固定されており、ストッパ45の長さは突起40の
直径とほぼ同寸とされている。このストッパ45によっ
て、上側の板バネ42の下方向への移動が規制され、下
側の板バネ43の上方向への移動が規制されている。こ
れにより、第一可動アーム17と第二可動アーム18と
が位置ずれを起こしそうになって、例えば突起40によ
り上側の板バネ42を押し上げようとしたとき、下側の
板バネ43はストッパ45に当接して突起40による上
側の板バネ42の押し上げを助長しない、または突起4
0により下側の板バネ43を押し下げようとしたとき
に、上側の板バネ42はストッパ45に当接して突起4
0による下側の板バネ43の押し下げを助長しない構造
となっている。
【0022】上記構成において、互いに別体の異径ロー
ル紙をクランプする場合、まず両駆動シリンダ19,2
0を短縮して両可動アーム17,18を開放する。この
とき、両駆動シリンダ19,20の間の摺動抵抗の差に
よって、両可動アーム17,18における相互の移動距
離のずれ(開度差)が生じる方向に力がかかると、第二
可動アーム18側の板バネ42,43によって第一可動
アーム17側の突起40をパイプ材41の中央に位置さ
せる方向に付勢する、すなわち両可動アーム17,18
を揃える方向に力がかかり、両可動アーム17,18は
揃った状態で開放する。
【0023】そして、車両10を移動させてクランプ装
置を異径ロール紙を掴む位置まで移動させ、異径ロール
紙が上下に積み重ねられている場合にはクランプ装置を
回転させて、両駆動シリンダ19,20を伸長して両可
動アーム17,18を固定アーム14に近接させる。こ
こで、例えば第一可動アーム17で大径のロール紙を掴
み、第二可動アーム18で小径のロール紙を掴むときに
は、第一可動アーム17は大径のロール紙を掴んで先に
移動が停止し、第二可動アーム18はさらに移動する。
このとき、停止した第一可動アーム17側の突起40に
当接した第二可動アーム18側の板バネ42の付勢力に
より、第二可動アーム18の移動を阻止しようとする
が、第二可動アーム18は板バネ42の付勢力に打ち勝
って移動し、小径のロール紙を掴む。なお、異径ロール
紙を両可動アーム17,18で掴む場合、両可動アーム
17,18に開度差が生じるが、この開度差を十分許容
できるように、第一可動アーム17側の突起40が第二
可動アーム18側のパイプ材41に遊嵌されているの
で、何ら問題はない。
【0024】一方、比較的小さいロール紙をクランプす
る場合等で、片方の例えば第一可動アーム17のみを使
用する際には、第一可動アーム17がロール紙を掴んで
からさらに第二可動アーム18が移動するが、突起40
とパイプ材41が当接して両可動アーム17,18の開
度差が一定以内に制限されるので、第二可動アーム18
がストロークエンドになるまで待機する必要がなく、次
作業に移ることができる。
【0025】また、並べられた複数のロール紙を両可動
アーム17,18で順次クランプする場合、両可動アー
ム17,18を開放したときに、上述のように両可動ア
ーム17,18の先端部は揃った状態となっているの
で、従来のように先端部が揃っていないときと比べて、
両可動アーム17,18の先端部をロール紙同士の隙間
に容易に挿入することができ、先端部がロール紙に当た
ってロール紙を傷つけることがない。そして、両可動ア
ーム17,18を固定アーム14に近接させて、ロール
紙を掴む。これにより、両可動アーム17,18による
クランプ作業を短時間で簡単にしかも正確に行うことが
でき、積付効率が向上する。
【0026】このように、係合機構21により両可動ア
ーム17,18における相互の移動距離のずれを一定以
内に制限したので、一方の可動アームが閉じているのに
片方が開いているといった不具合が生じず、両可動アー
ム17,18の安定した回動動作が可能になり、しかも
片方の可動アームだけによるロール紙のクランプ等を円
滑かつ迅速に行うことができてクランプ作業効率が向上
する。また、ずれ防止機構22により両可動アーム1
7,18の先端部を揃えることができるので、上述のよ
うに積付効率が向上する。
【0027】さらに、係合機構21およびずれ防止機構
22が簡単な機械的構造とされているので、駆動シリン
ダに供給する油圧を制御する構造のものに比べて、特別
なバルブ等や配管を必要とせず、製造コストを安価にす
ることができる。
【0028】なお、本発明は、上記実施例に限定される
ものではなく、本発明の範囲内で上記実施例に多くの修
正および変更を加え得ることは勿論である。例えば、一
対の可動アームに限らず、それ以上としてもよい。ま
た、係合機構21の移動制限部を、パイプ材41の代わ
りに第二可動アーム18の保持板18bに形成した突起
40を遊嵌する溝としてもよい。さらに、図4に示すよ
うに、ずれ防止機構22において板バネ42,43の代
わりに、突起40を上下方向から挟み込む上下一対の金
属製の揺動バー50,51と、揺動バー50,51をパ
イプ材41の中央位置の方向に付勢するバネ52,53
とを設けてもよい。揺動バー50,51は、その前端部
で突起40を挟んで第二可動アーム18の保持板18b
に沿って配され、その後端部が保持板18bのパイプ材
41よりも基端部側にピン54周りに回転自在に支持さ
れている。また、バネ52は、揺動バー50と保持板1
8bに固設された突出片52aとの間に介装され、バネ
53は、揺動バー51と保持板18bに固設された突出
片53aとの間に介装されている。なお、図4中、55
はストッパである。
【0029】
【発明の効果】以上の説明から明らかな通り、発明に
よると、係合機構により可動アームにおける相互の移動
距離のずれを一定以内に制限して、複数の可動アームの
安定した回動動作、円滑かつ迅速なクランプ作業が可能
になる。しかも、可動アームが非クランプ状態のときに
は、ずれ防止機構により可動アームにおける相互の移動
距離のずれを防止して夫々の可動アームの先端部を揃え
るので、並べられた複数のロール紙を順次クランプする
場合、従来のように先端部が揃っていないときと比べ
て、可動アームの先端部をロール紙同士の隙間に容易に
挿入することができ、先端部がロール紙に当たってロー
ル紙を傷つけることがなく、クランプ作業を短時間で簡
単にしかも正確に行うことができ、積付効率を向上する
ことができる。
【0030】そして、係合機構およびずれ防止機構が簡
単な機械的構造とされているので、駆動シリンダに供給
する油圧を制御する構造のものに比べて、特別なバルブ
等や配管を必要とせず、製造コストを安価にすることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例におけるクランプ装置の斜視
【図2】クランプ装置を備えた荷役車両の構成図
【図3】ずれ防止機構の側面図
【図4】他のずれ防止機構の側面図
【図5】従来のクランプ装置の斜視図
【図6】係合機構の斜視図
【図7】一対の可動アームの先端部のずれを示す図
【符号の説明】
10 車両 13 基板 14 アーム 15,16 横軸 17,18 可動アーム 19,20 駆動シリンダ 21 係合機構 22 ずれ防止機構 40 突起 41 移動制限部 42,43 付勢部材

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両の前方に昇降自在に取り付けられた
    基板と、該基板に装着されたアームと、前記基板に設け
    られた横軸周りに回動自在に支持されて前記アームに対
    向する複数の可動アームと、夫々の可動アームを回動さ
    せる複数の駆動シリンダとを備えた荷役車両のクランプ
    装置において、前記複数の可動アームの間に介設され可
    動アームにおける相互の移動距離のずれを一定以内に制
    限する係合機構と、前記複数の可動アームが非クランプ
    状態のときに前記相互の移動距離のずれを防止するずれ
    防止機構とが設けられ、前記係合機構は、一方の可動ア
    ームに設けられた突起と、他方の可動アームに設けられ
    前記突起が遊嵌された移動制限部とを備え、前記ずれ防
    止機構は、他方の可動アームに設けられ前記突起を前記
    移動制限部における所定位置方向に付勢する付勢部材を
    備えたことを特徴とする荷役車両のクランプ装置。
  2. 【請求項2】 付勢部材は、突起を挟み込む一対の板バ
    ネとされ、両板バネの間に、各板バネが互いに近接する
    方向への移動を規制するストッパが設けられたことを特
    徴とする請求項1記載の荷役車両のクランプ装置。
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