JP3084026U - パッド装置 - Google Patents

パッド装置

Info

Publication number
JP3084026U
JP3084026U JP2001005282U JP2001005282U JP3084026U JP 3084026 U JP3084026 U JP 3084026U JP 2001005282 U JP2001005282 U JP 2001005282U JP 2001005282 U JP2001005282 U JP 2001005282U JP 3084026 U JP3084026 U JP 3084026U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pad
label
bottle
contact
turntable
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2001005282U
Other languages
English (en)
Inventor
柾男 神長
博 稲井田
弘志 山下
達也 白倉
彰 小杉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sapporo Breweries Ltd
Sapporo Holdings Ltd Japan
Original Assignee
Sapporo Breweries Ltd
Sapporo Holdings Ltd Japan
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sapporo Breweries Ltd, Sapporo Holdings Ltd Japan filed Critical Sapporo Breweries Ltd
Priority to JP2001005282U priority Critical patent/JP3084026U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3084026U publication Critical patent/JP3084026U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Labeling Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】壜に貼るラベルを保持し、壜にラベルを押付け
るためのパッドを耐久性に優れた構造とする。 【解決手段】 表面に糊付けされたラベルを保持し、移
送される容器表面に保持したラベルを押し付けるターン
テーブルに支持されたラベラにおけるパッド30は、ラ
ベルを吸引保持するための空気通路32を有するシリコ
ンゴムからなるパッド本体31とを有し、パッド本体の
長手方向の中央部に連続した中空部35を形成する。こ
れにより、壜と接触する中央部において適度の柔軟性が
付与され、全体として所望の強度を持つパッドとするこ
とができる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、パッド装置に係り、特に、容器にラベルを糊付けするためのラベル 貼付装置(以下、「ラベラ」という)において、ラベルを容器に押付けて貼付す るために用いられるパッド装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
例えば、壜にラベルを糊付けするラベラでは、片面に糊が塗布されたラベルを 保持し、壜の所定部分に押付けて貼付するためにパッドを使用する。
【0003】 図1は、従来より一般的に知られているのラベラの一例の概略構成を示す。
【0004】 ラベラはラベルに糊を転移して塗る糊付けローラ2、糊付けローラ2に糊を供 給する糊供給チューブ3、糊付けローラ2に供給された糊の量を調整するスクレ ーパ4、糊付けローラ2に隣接して配設された第1ターンテーブル5、第1ター ンテーブル5に配設され複数のパレット6、第1ターンテーブル5に隣接配置さ れ、糊付けローラ2の位置より回転方向で下流に位置するラベルLを収容するラ ベルマガジン7、第1ターンテーブルに隣接配置された第2ターンテーブル8、 ターンテーブルに配設されたパッド9、第2ターンテーブルに隣接配置され、壜 等の容器Bを搬送する第3ターンテーブル10、貼付されたラベルLを容器Bの周 囲に押しつけるブラシ11を備えている。
【0005】 上記構成からなるラベラ1において、糊供給チューブ3より糊付けローラ2に 供給された糊Sは、第1ターンテーブル5上のパレット6に転移され、糊付けさ れたパレット6は、回転方向の下流側に位置するラベルマガジン7においてラベ ルLを1枚、粘着して受け取る。ラベルLを受け取ったパレット6は、次に回転 方向の下流に位置する第2ターンテーブルのパッド9と接触する。パレット6に 粘着されているラベルLは、パッド9と接触する過程において、パッド9の持つ 吸引力により剥がされてパッド9側に移され保持される。このとき、ラベルLの 糊付けされた面が表側となって保持されることとなる。次に、パッド9に保持さ れたラベルLは、第2ターンテーブルに隣接配置されている第3ターンテーブル 10により搬送される壜Bの胴部に押し付けられ、その過程でラベルLは壜Bに 貼付される。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
図2は、糊付けされたラベルを吸引保持し、壜の表面に対して押し付けて貼り 付ける図1におけるパッド9に対応するパッドの具体的構成を示す。パッド20 はスポンジ状ゴム材料(ネオプレン軟質スポンジ)21と表面をやや硬質のゴム 等の薄いゴムパッド(ネオプレンゴム)22を貼り合わせた構成とされている。 パッド20はターンテーブルに固定するための金属プレート22に固定される。 尚、23は表面から金属プレート22の下面まで貫通する貫通孔でラベルを吸引 又は壜に対して押し付けるためにエアを吸引または供給するための通路となる。
【0007】 このパッドは、ラベルを吸引し、このラベルを壜の表面に押し付けるためのも のであるため、弾力性を備えることが必要である。また、壜表面と接触し壜に対 して摺擦されるため、耐磨耗性を有することが必要であり、上述のように、スポ ンジ状の弾性材料のベースと表面の硬質のゴムパッドから構成されている。
【0008】 ところで、このパッドは、糊付けされたラベルを保持し、移動する壜表面に対 し押し付けるため、壜の側面と接触する範囲幅(例えば、15mm程度)が適度 の柔らかさと押圧力とがバランスすることが必要である。しかしながら、スポン ジ状のベースを有する従来のパッドにおいては、図3に示すように、ベース全体 が移動方向へ歪み、ラベル押圧面が変形してラベルとの密着関係が悪くなるとい った問題がある。また、パッドは、高速で、膨大な数の壜(9個のパッドを備え るターンテーブルが500回/分で回転する)と接触するため、使用とともに、 スポンジベースがへたり、全体形状に歪が出てくる。すると、パッドと壜表面と の接触位置がずれることとなり、適正にラベルが壜に貼付されなくなる支障がで てくる。さらに、スポンジと表面のパッドとの接着面が使用中に剥離してしまう という場合もある。従って、従来の構造のパッドを使用する場合、高い頻度でパ ッドの交換をせざるを得ず、装置のメンテナンスに要する時間が増えるなどの問 題があった。
【0009】 以上は、図2に示す従来のパッドについてその問題点を指摘したが、特に接触 面が曲面の場合、上述の従来のパッドを使用すると、上記指摘した問題点が発生 する。
【0010】 本考案は、これらの問題点に鑑みなされたもので、従来の欠点をなくし、長期 に亘り使用しても歪の生ずることのない耐久性に優れたラベルの保持用のドラム パッドを提供することを目的とするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】
本考案は、パッド装置のパッド本体を比較的硬質の弾性材料で構成し、パッド 全体の強度を高め、接触物との接触時におけるパッドの変形を小さくすると共に 接触物と接触するパッドの部位に、必要とされる柔軟性を持たせるための弾力調 整部を設けることにより上記問題点を解決した。
【0012】 即ち、本考案は、パッド装置のパッド本体を比較的硬質の弾性材料で構成し、 接触物と接触する部位に柔軟性を付与するための弾力調整部を設けたことを特徴 とする。
【0013】 パッド本体は外力に対して全体が大きく変形することなく、かつパッドとして 機能する接触面の部位は接触物い合わせて適度な柔軟性を与えることができ、全 体として所定の強度を持たせることができ、接触の際の不要な歪みの発生を抑え ることができる。
【0014】 弾力調整部に関しては、パッドの接触物と接触するパッド接触面の近傍に中空 部を設けたり、該中空部にパッド本体よりも柔軟性のあるゴム、スポンジ等の弾 性材を充填することにより、適正な弾力を調整・付与できる。
【0015】 また、本考案のパッド装置は、特に、壜等の容器にラベルを貼付するラベラに 使用して好適である。即ち、片面に糊付けされたラベルを保持し、移送される容 器(接触物)表面に保持したラベルを押付けて容器に貼付するラベラのパッド装 置であって、ラベルを吸引するための空気通路を有する弾性材料からなるパッド 本体と、該パッド本体の長手方向の中央部に連続した弾力調整部を設けたことを 特徴とする。
【0016】 また、上記ラベラのラベル貼付用パッド装置において、弾力調整部を中空形状 とし、パッド本体の長手方向軸に直交する切断面が略半円形となるように形成す ることにより、壜との接触により変形する際に局所的な応力が加わることなく、 ひび割れの発生による破損を防止することができる。
【0017】
【考案の実施の形態】
以下に本考案をより詳細に説明するために実施例を示す。
【0018】 なお、本実施例は、ラベラに使用されるパッド装置に本考案を適用した場合に ついて説明する。
【0019】 図4及び図5は本考案の実施例に係るドラムパッドを示す。図4は本考案のド ラムパッド30の斜視図を、図5(a)は平面図を、(b)は図4の矢印A方向 から視た図、(c)は図4の矢印B方向から視た図である。尚、このパッド30 は、図1に示したラベラ1の第2ターンテーブル8に取り付けられるドラムパッ ド9に相当するものである。
【0020】 パッド30は、シリコンゴム(硬度25±5(JIS−A))を材料として外 形が略長方形に成型されたパッド本体31により形成されている。パッド本体3 1の表面31aは図4及び図5(b)にRで示すように、僅かに曲率を持たせた 湾曲面とされる。また、パッド本体31の長手方向軸(Z)に沿って左右の側部 に4個、計8個のラベル吸引用の貫通孔32が形成されている。パッド本体31 は図2に示したものと同様にターンテーブルに固定するための金属プレート33 に接着により固定されている。
【0021】 パッド本体31は、また、長手方向の中心線(Z)に沿って中央部に断面半円 形の中空部35がトンネル状に形成されている。この中空部35により、パッド 本体31の中心線に沿って最も厚みTが薄く中心軸より幅方向に離れるに従い徐 々に厚みが増す厚さ減少領域Wが形成されることとなる。この中空部35が形成 されたパッド本体を金属プレート33上に固定したとき、パッドの中央領域で適 度な柔軟性を持つようになる。
【0022】 図6は本実施例のパッド30をターンテーブル40に装着した状態を示してい る。ターンテーブル40は図1のラベラ1における第2ターンテーブル8に相当 するものであり、この例では、9個のラベルを吸着するパッド30が取り付けら れている。ターンテーブル40の胴部には一対の支持枠41を有し、この支持枠 41によりパッド30を支持している。パッド30はその長手方向軸が壜の軸と 一致する方向、即ち垂直方向となるように支持されている。
【0023】 ターンテーブル40の中央部には駆動モータ42が配置されギヤ機構(図示せ ず)を介してターンテーブルを回転する。また、各パッド30には貫通孔32を 介して吸引または送風するための配管43が設けられており、負圧源及び圧搾空 気源(図示せず)に接続されて、所定のタイミングに制御されて吸引、或いは圧 搾空気の噴出が行われる。
【0024】 図7は、本実施例のパッド30を用いてターンテーブル50により搬送されて いるボトルBの胴部にラベルを貼付している状態を上方より視た図である。
【0025】 本実施例のパッド30は、図4及び図5により説明したように、単一材料のシ リコンゴムで成形され、中央部に中空部を設けた構造であるため、その側部にお いては強度を与えるのに十分な厚みを有し、全体として必要な強度を持たせるこ とができる。また、壜胴部と接触する中央部は内部に中空部が形成されているた めその部分が弾力性を持つようになり、壜との接触時に壜胴に対して適度な押圧 力を与えることが可能となる。なお、この中空部に他の弾性材(ゴム、スポンジ 等を充填することのより弾力性を任意に調整することができる。
【0026】 このように、従来のスポンジとゴムパッドを貼り合わせた構造が有するスポン ジとゴムパッドの剥離のトラブルはなく、耐久性に優れたパットとすることがで きる。また、本実施例のパッド本体として使用するシリコンゴムは所定の硬さと 弾力性を有し、耐久性に優れたパッドを構成することができる。
【0027】 以上本考案の好ましい実施例について詳述したが、本考案は係る特定の実施形 態に限定されるものではなく、実用新案登録請求の範囲に記載された本考案の要 旨の範囲内において、種々の変形・変更が可能である。
【0028】 例えば、図1に示したラベラでは、第1のターンテーブル5に支持されたパレ ットを介して糊付けされたラベルを第2ターンテーブルのドラムパッドに吸着さ せ、これを壜に貼付する構成であるが、パッドが支持されたターンテーブルに隣 接して糊供給装置を配置し、パッドに吸着されたラベルに糊付けを行い、これを 壜に押付けて貼付するようにすることも可能である。
【0029】 また、パッドの材料としてシリコンゴムを使用したが、同様の弾性、硬度を有 する他の合成材料、例えば、ネオプレン、ブチル、ウレタン等、また、天然ゴム も使用できる。
【0030】 更に、中空部の形状も、断面円形に限らず、楕円形その他の湾曲面を形成する 形状とすることもできる。
【0031】
【考案の効果】
以上詳述したところから明らかなように、本考案によれば、本考案のパッドの 弾性材料からなるパッド本体は接触部と接触する部位の近傍に弾力調整部を設け たため、接触物と接触する領域に柔軟性が付与される。また、その他の領域は所 定の厚みを有し、全体として所定の強度を持たせることができ、接触する際に歪 みが生じることを防止できる。
【0032】 弾性材料としてシリコンゴムを使用することにより耐久性に優れ、適度の弾性 力を付与したパッドとすることができる。
【0033】 更に、弾力調整部として中空部を設け、パッド本体の長手方向軸に直交する切 断面が曲面形状とすることにより、壜との接触により変形する際に局所的な応力 が加わることがなく、ひび割れの発生による破損を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ラベラの概略構成図である。
【図2】従来のパッドを示す図である。
【図3】従来のパッドの動作時の状態を示す図である。
【図4】本考案の実施例に係るパッドの全体構成図であ
る。
【図5】本考案の実施例に係るパッドの平面図、正面図
及び側面図を示す図である。
【図6】本実施例によるパッドをターンテーブルに装着
した状態を示す図である。
【図7】パッドが壜に接触した状態を示す図である。
【符号の説明】
1 ラベラ 2 糊付けローラ 5 ターンテーブル 6 パレット 7 ラベルマガジン 8 ターンテーブル 9 パッド 10 ターンテーブル 20、30 パッド 31 パッド本体 32 貫通孔 33 金属プレート L ラベル B 壜
フロントページの続き (72)考案者 山下 弘志 千葉県船橋市高瀬町2 サッポロビール株 式会社 千葉工場内 (72)考案者 白倉 達也 千葉県船橋市高瀬町2 サッポロビール株 式会社 千葉工場内 (72)考案者 小杉 彰 千葉県船橋市高瀬町2 サッポロビール株 式会社 千葉工場内

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パッド装置のパッド本体を比較的硬質の
    弾性材料で構成し、接触物と接触する部位に柔軟性を付
    与するための弾力調整部を設けたことを特徴とするパッ
    ド装置。
  2. 【請求項2】 片面に糊付けされたラベルを保持し、移
    送される容器表面に保持したラベルを押付けて容器に貼
    付するラベラのパッド装置であって、ラベルを吸引する
    ための空気通路を有する弾性材料からなるパッド本体
    と、該パッド本体の接触物と接触する部位の近傍に弾力
    調整部を設けたことを特徴とするパッド装置。
  3. 【請求項3】 弾力調整部は、パッド本体の中央部長手
    方向に形成した中空部により形成された請求項1又は請
    求項2に記載のパッド装置。
  4. 【請求項4】 中空部にパッド本体の材料と異なる硬度
    を有する弾性材を充填した請求項3に記載のパッド装
    置。
JP2001005282U 2001-08-09 2001-08-09 パッド装置 Expired - Lifetime JP3084026U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001005282U JP3084026U (ja) 2001-08-09 2001-08-09 パッド装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001005282U JP3084026U (ja) 2001-08-09 2001-08-09 パッド装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3084026U true JP3084026U (ja) 2002-02-28

Family

ID=43235513

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001005282U Expired - Lifetime JP3084026U (ja) 2001-08-09 2001-08-09 パッド装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3084026U (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008162697A (ja) * 2006-12-29 2008-07-17 Krones Ag ラベル貼付装置
JP2012153424A (ja) * 2011-01-28 2012-08-16 Jfe Steel Corp ラベル貼付パッドおよびラベル貼付装置
CN107777014A (zh) * 2016-08-30 2018-03-09 天津市西祥塑料制品有限公司 一种贴标机用刮刀
KR20200004037A (ko) * 2018-07-03 2020-01-13 주식회사 넥스트테크놀리지 라벨 부착장치의 보조패드
DE102022127663A1 (de) 2022-10-20 2024-04-25 Khs Gmbh Andrückelement zum Andrücken von Etiketten an Behälter, Aufnahmekörper mit solchen Andrückelementen und Verfahren zum Herstellen eines Andrückelements

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008162697A (ja) * 2006-12-29 2008-07-17 Krones Ag ラベル貼付装置
JP2012153424A (ja) * 2011-01-28 2012-08-16 Jfe Steel Corp ラベル貼付パッドおよびラベル貼付装置
CN107777014A (zh) * 2016-08-30 2018-03-09 天津市西祥塑料制品有限公司 一种贴标机用刮刀
KR20200004037A (ko) * 2018-07-03 2020-01-13 주식회사 넥스트테크놀리지 라벨 부착장치의 보조패드
DE102022127663A1 (de) 2022-10-20 2024-04-25 Khs Gmbh Andrückelement zum Andrücken von Etiketten an Behälter, Aufnahmekörper mit solchen Andrückelementen und Verfahren zum Herstellen eines Andrückelements

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6852186B1 (en) Method and device for attaching adhesive tape
JP3859862B2 (ja) 粘着テープの貼付方法および装置
EP1245940A3 (en) Adhesive correction weight
CN101214747A (zh) 膜粘贴方法及膜粘贴装置
JPWO2010018628A1 (ja) フィルム貼着装置及びフィルム貼着方法及び電子ペーパの製造方法
JP3084026U (ja) パッド装置
JP2001042315A (ja) 液晶表示素子用フィルム貼付装置及び液晶表示素子用フィルム貼付方法
JP5408883B2 (ja) ウェーハ研磨装置
EP0932149A3 (en) Method of and apparatus for laminating disc-shaped substrates
JP4198235B2 (ja) ラベル貼付装置
JP4599329B2 (ja) ラベル貼付装置
JPS63296B2 (ja)
CN220221478U (zh) 无底纸贴标机
JP4559967B2 (ja) ラベル転写ローラ
WO2011122454A1 (ja) ガラス基板の保持用膜体、及びガラス基板の研磨方法
JP4745945B2 (ja) 搬送装置及びこれを用いたシート貼付装置並びにシート剥離装置
CN113493034A (zh) 一种拨管装置、贴管机及贴管方法
CN211893954U (zh) 一种拨管装置及贴管机
JPS6169531A (ja) ラベル貼付装置
JP4977433B2 (ja) フィルム貼付装置
JP4335155B2 (ja) ラベル用パレット、ラベル貼付装置、およびラベラ
JP4907302B2 (ja) 半導体ウエハの研削装置
CN114083830B (zh) 一种桶型结构盒中长面纸的加工工艺
KR102262623B1 (ko) 인쇄용 블랭킷 및 인쇄용 블랭킷의 제조 방법
CN218807183U (zh) 一种农药瓶标签自动粘贴装置

Legal Events

Date Code Title Description
S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R323111

R360 Written notification for declining of transfer of rights

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R370 Written measure of declining of transfer procedure

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R370

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R323111

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071128

Year of fee payment: 6