JP3083619B2 - 電子写真用キャリア - Google Patents
電子写真用キャリアInfo
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- acrylic resin
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Description
れ、現像剤として使用される樹脂被覆キャリアに関す
る。
は、2成分現像方法が知られている。この方法において
は、光導電性を有する感光体に、コロナ放電などの手段
により均一に静電荷を与え、これに原稿に応じた光像を
露光させることにより、露光部分の静電荷を消滅させ、
静電潜像を形成させる。一方で、絶縁性トナーとキャリ
ア粒子とを混合することにより、トナーを摩擦帯電させ
るとともに、現像剤を搬送させ、感光体上の静電潜像と
接触させ、該接触潜像を現像する。
状キャリアは、現像器内撹拌によるキャリア表面の帯電
極性の制御や電気抵抗の調節、環境安定性付与等の理由
で適当な材料でコーティングされることが通常である
(例えば特開昭47−13954号公報、特公昭58−
9946号公報、特開昭60−115948号公報
等)。
の組成比率、分子量およびガラス転移点を有する熱可塑
性スチレン−アクリル系樹脂で被覆したキャリアが開示
されている。この樹脂は熱可塑性であるため、複写を繰
り返していると、被覆樹脂が摩耗したりする。特公昭5
8−9946号公報は、5重量%以上のメラミン樹脂等
の架橋剤を含む架橋樹脂で被覆したキャリアを開示す
る。この樹脂は未反応のメラミン樹脂が残存し、環境安
定性に問題がある。また、架橋剤を含有しない本願とは
全く構成が異なる。特開昭60−115948号公報
は、多官能性アクリル系モノマーと単官能性アクリル系
モノマーとの共重合体で被覆したキャリアが開示されて
いる。この被覆樹脂は熱硬化性であるため、摩耗性は優
れているが、未反応モノマ−が残存するため、耐環境性
が不十分で、現像剤の凝集等が生じたりする。
依然として耐久性、耐熱性さらには耐環境性について問
題があり、それらの特性の改良が望まれている。
鑑みなされたものであり、優れた画質の複写像を形成で
き、耐久性、耐熱性および耐環境性に優れたキャリアを
提供することを目的とする。
基およびN−アルコキシアルキルアミド基を有するアク
リル系樹脂をキャリア芯材に被覆して加熱自己架橋した
電子写真用キャリアに関する。
リア芯粒子と該芯粒子を被覆するアクリル系樹脂からな
る。そして、該アクリル系樹脂が水酸基およびN−アル
コキシアルキルアミド基を有するアクリル系樹脂を架橋
させることにより形成されている。なお、以下、本発明
においては、単にアクリル系樹脂というときには架橋前
のアクリル系樹脂をいうものとする。
基を有する単量体、N−アルコキシアルキルアミド基を
有する単量体、さらに好ましくは酸基を有する単量体の
(共)重合体であり、メチロールアミド基、アミノ基、
グリシジル基、チオニル基等を一種類以上含有するモノ
マーの共重合物であってもよい。
エチル(メタ)アクリレート、ヒドロキシプロピル(メ
タ)アクリレート、ヒドロキシブチル(メタ)アクリレ
ート、1,4−ブタンジオールモノ(メタ)アクリレー
ト、ヒドロキシエチル(メタ)アクリレートのε−カプ
ロラクトン付加物、ヒドロキシエチル(メタ)アクリレ
ートのエチレン及びプロピレン付加物等が挙げられ、こ
れらの1種以上を用いることができる。
の水酸基価が20〜100KOHmg/g、好ましくは
20〜95に使用量を調節する。水酸基価が20未満で
は架橋反応が十分行われず、繰り返し複写を行うと、キ
ャリア被覆樹脂が摩耗するとともに、荷電安定性の耐環
境性が悪くなる。水酸基価が100を越えると、水酸基
が未反応で残存するようになるため荷電安定性の耐環境
性が劣ることとなる。
単量体としては、n−メトキシメチル(メタ)アクリル
アミド、N−エトキシメチル(メタ)アクリルアミド、
N−ブトキシメチル(メタ)アクリルアミド等を挙げる
ことができ、これらの1種以上を用いることができる。
単量体は、N−アルコキシアルキルアミド基量が、樹脂
合成の仕込み量から算出して、0.5〜2.0mg/
g、好ましくは0.5〜1.5となるように使用する。
その量が0.5mg/gより少ないと、架橋反応が不十
分となり、被覆樹脂は耐久性に劣ったものとなる。ま
た、その値が2.0mg/gを越えると、安定したアク
リル系樹脂を製造することができない。
基を有する単量体としては、好ましいものとしてアクリ
ル酸、メタクリル酸が例示でき、更には、マレイン酸、
無水マレイン酸、イタコン酸及びそれらのモノエステル
化物が挙げられ、これらの1種以上を用いることができ
る。
酸価が5〜40KOHmg/g、好ましくは6〜37に
なるように使用量を調節する。酸価が5より少ないと、
硬化性が不足し、複写を繰り返し行うと、キャリア被覆
樹脂の摩耗が生じ耐久性に劣るとともに、荷電安定性の
耐環境性が悪くなる。また、酸価が40を越えると、最
終的に得られる被覆樹脂が脆いものとなり、被覆樹脂に
クラック等がはいる。なお、酸価は、樹脂1gを中和す
るのに要するKOHのmg数で表され、単位はKOHm
g/gである。
チル(メタ)アクリレート、エチル(メタ)アクリレー
ト、プロピル(メタ)アクリレート、n−ブチル(メ
タ)アクリレート、イソブチル(メタ)アクリレート、
tert−ブチル(メタ)アクリレート、2−エチルヘ
キシル(メタ)アクリレート、ステアリル(メタ)アク
リレート、トリデシル(メタ)アクリレート、シクロヘ
キシル(メタ)アクリレート、ベンジル(メタ)アクリ
レート、フェニル(メタ)アクリレート、ジメチルアミ
ノエチル(メタ)アクリレート、ジエチルアミノエチル
(メタ)アクリレート等のアクリル酸およびメタアクリ
ル酸のエステル類を用いることができる。なお、例えば
メチル(メタ)アクリレートはメチルメタクリレートお
よびメチルアクリレートを示す。その他にも共重合可能
な単量体として、スチレン、α−メチルスチレン、ビニ
ルトルエン、アクリロニトリル、メタクリルニトリル、
酢酸ビニル、プロピオン酸ビニル、アクリルアミド、メ
タクリルアミド、メチロールアクリルアミド、メチロー
ルメタクリルアミド、塩化ビニル、プロピレン、エチレ
ン、C4〜C20のα−オレフィン等が挙げられる。
ができ、溶液重合法、懸濁重合法、塊状重合法、乳化重
合法等の公知の何れの重合法にても製造することができ
る。その際、重合開始剤としてはアゾビスイソブチロニ
トリル、4,4'−アゾビス(4−シアノペンタ酸)、ベ
ンゾイルパーオキサイド、t−ブチルパーオキシ−2−
エチルヘキサノエート、クメンハイドロパーオキサイ
ド、カリウムパーサルフェート、過酸化水素、2,2'−
アゾビス[2−メチル−N−(2−ヒドロキシエチル)
プロピオアミド]等を用いることができ、また必要に応
じて連鎖移動剤としてドデシルメルカプタン、メルカプ
トエタノール、α−メチルスチレンダイマー等を用いる
ことができる。
子量が5000〜30000、好ましくは6000〜2
5000となるようにする。数平均分子量が5000未
満の場合、被覆樹脂は柔らかく、得られる被覆キャリア
は耐久性に劣り、30000を越えると、キャリア芯材
と被覆樹脂の密着性に劣り、現像機内の混合撹拌で被覆
樹脂の剥離が生じたりする。なお、本発明のおいては、
数平均分子量は、ゲルパーミエーションクロマトグラフ
ィー(GPC)により測定した値で示してある。
ガラス転移点(Tg)として15〜90℃、好ましくは
20〜80℃を有するように調製する。ガラス転移点が
15℃未満の場合は、架橋後の樹脂が耐熱性に劣るもの
となる。90℃を越える場合は、キャリア芯材と被覆樹
脂の密着性が乏しいものとなる。
熱分析で測定した。
は、キャリア芯粒子に塗布架橋硬化されて、被覆樹脂を
形成する。アクリル系樹脂を被覆されるキャリア芯粒子
としては電子写真用二成分キャリアとして公知のもの、
例えばフェライト、マグネタイト、鉄、ニッケル、コバ
ルト等の金属、これらの金属と亜鉛、アンチモン、アル
ミニウム、鉛、スズ、ビスマス、ベリリウム、マンガ
ン、セレン、タングステン、ジルコニウム、バナジウム
等の金属との合金あるいは混合物、酸化鉄、酸化チタ
ン、酸化マグネシウム等の金属酸化物、窒化クロム、窒
化バナジウム等の窒化物、炭化ケイ素、炭化タングステ
ン等の炭化物との混合物および強磁性フェライト、など
を使用可能である。
担持体へのキャリア付着(飛散)防止の点から小さくと
も20μm(平均粒径)を有するものを使用し、キャリ
アスジ等の発生防止等画質の低下防止の点から大きくと
も150μmのものを使用する。30〜100μmのもの
が好ましい。
るには、上記したアクリル系樹脂を、適当な溶媒に溶解
した樹脂溶液を使用し、浸漬法、スプレードライ法等を
適用すればよい。塗布後、乾燥し、必要に応じて焼成処
理を行う。焼成終了後、キャリア粒子は、凝集してバル
クとなっているので、そのバルクを解砕し、篩にかけ、
所望の粒径のキャリアを得る。樹脂膜の厚さを稼ぐため
には、上記塗布、焼成、解砕を繰り返せばよい。
〜3時間で十分であり、この処理によりアクリル系樹脂
の架橋はほぼ完結する。架橋は水酸基とN−アルコキシ
アルキルアミド基、またはN−アルコキシアルキルアミ
ド基相互間による反応が主である。メラミン樹脂あるい
はイソシアネート樹脂等を加えてもよい。
0.1〜5μm、好ましくは0.5〜4μmとする。その厚
さが0.1μm未満では環境安定性に劣る。また5μmよ
り厚いと被覆層が厚くなりすぎ、現像剤に適用しても荷
電量の蓄積等で増大し、画像濃度が低下する等の問題が
生じる。
荷電付与機能のある微粒子あるいは導電性微粒子等を添
加してもよい。荷電付与機能のある微粒子はトナーへの
荷電量制御のために有効であり、導電性微粒子の添加
は、電気抵抗値の制御のために有効である。
O2、Fe2O3、Fe3O4、IrO2、MnO2、Mo
O2、NbO2、PtO2、TiO2、Ti2O3、Ti
3O5、WO2、V2O3、Al2O3、MgO、SiO2、Z
rO2、BeOなどの金属酸化物、ニグロシンベース、
スピロンブラックTRHなどの染料、などを具体例とし
て挙げることができる。
ク、アセチレンブラックなどカーボンブラック、Si
C、TiC、MoC、ZrCなどの炭化物、BN、Nb
N、TiN、ZrNなどの窒化物、フェライト、マグネ
タイトなどの磁性粉等を挙げることができる。
好ましくは1〜0.01μm程度であればよい。
述したように一概にその量を規定することはできない
が、被覆アクリル樹脂に対して0.1wt%〜200wt
%、好ましくは1.0wt%〜60wt%が適当である。
として、1×108〜1×1013Ω・cm程度を有するもの
とする。その値が1×108Ω・cmより小さいと、キャリ
ア現像がおこり、1×1013Ω・cmより大きいと現像性
に劣り、十分な画像濃度が得られなく、またエッジ効果
が強い画像が形成される。本発明のキャリアはトナーと
組み合わされて、二成分現像剤として使用される。以
下、本発明を実施例を用いて説明する。なお、実施例中
「部」とあるのは特に断らない限り、「重量部」を表す
ものとする。アクリル系樹脂の合成 撹拌機,温度計,還流コンデンサーおよび窒素導入管を
備えた4つ口フラスコに窒素をパージした後、フラスコ
にキシレン70部、n−ブタノール30部を仕込み、1
00℃に加熱昇温した。次に、表1に示す原料の混合物
を5時間かけてフラスコ内へ滴下した。その後、内容物
をさらに100℃で6時間保持して、固形分約50%の
アクリル系樹脂(a−1)〜(a−8)を得た。得られ
た樹脂の諸物性(酸価(固型分に対して)(KOHmg/
g)、水酸基価(固型分に対して)(KOHmg/g)、N
−アルコキシアルキルアミド基量(固形分に対して)
(mg/g)、ガラス転移点(Tg)(℃)、数平均分子量
(Mn))を表1中にまとめて示した。なお、表中のN
−アルコキシアルキルアミド基量は、モノマー仕込み量
から算出した。
た。まず、平均粒径50μmのフェライト粒子3kgを原
料供給口(1)から転動流動床乾燥器の中へ装入し、モ
ーター(4)により、転動流動床(5)を回転させ、フ
ェライト粉を混合状態に保った。さらに、ブロワー
(6)より空気を送り込み、その空気をヒータ(7)に
よって熱風(50℃)とし、混合撹拌されているフェラ
イト(2)に供給した。乾燥器内のフェライト(2)
は、熱風によって舞い上げられ、図中矢印の方向に転動
流動撹拌状態となる。
(a−1)〜(a−8)の樹脂固形分が3wt%になる
ようにトルエンで希釈してコーティング溶液を調製し
た。
ら、スプレーノズル(3)から、毎分35mlづつフェラ
イト粉(2)にスプレーした。スプレー終了後、撹拌状
態を維持しながら温度50℃に保ち、1時間乾燥した。
得られた被覆キャリアを製品取出口(8)から取り出
し、熱風乾燥器に入れ150°で1時間処理した。この
処理で、フェライト粉に被覆したアクリル系樹脂が架橋
反応をおこし硬化する。得られたバルクを取り出し、粉
砕機で解砕し、90μmのフルイで分級し、平均粒径5
0μmの樹脂被覆フェライトキャリアを得た。得られた
キャリアの被覆樹脂の膜厚(μm)および電気抵抗(Ω・
cm)を表2に示した。
覆後のキャリアの粒径から測定した。電気抵抗は、金属
製の円形電極上に厚さ1mm、直径50mmとなるように試
料を置き、質量895.4g、直径20mmの電極、内径3
8mm、外径42mmのガード電極を載せ、500Vの直流
電圧印加時の1分後の電流値を読み取り、試料の体積固
有抵抗(ρ)値換算した。測定環境は温度25±1℃、
相対湿度55±5%であり、測定は5回繰り返し、その
平均を取った。
140℃に加熱した3本ロール上で混練した。混練物を
放置冷却後、フェザーミルを用いて粗粉砕し、さらにジ
ェットミルで微粉砕した。次に風力分級し、平均粒径が
13μmのトナーを得た。このトナーに対して、流動化
剤として疎水性シリカR−974(日本アエロジル社
製)0.2%となるように処理した。
剤を調製した。得られた現像剤を複写機(EP−550
Z)(ミノルタカメラ社製)に装入し、下記環境下で耐
久性テストを行ない、帯電量、トナー飛散、画質につい
て評価した。結果を表3に示した。
度:50〜55% ・LL環境;温度:10℃、湿度:15% ・HH環境;温度:35℃、湿度:85% 帯電量は特開昭63−13587号公報記載の方法によ
り測定した。トナー飛散は現像装置のみを複写機から取
り出し、一定時間作動させた際に現像装置から飛散する
トナーを白紙に受けそのトナー量を目視で観察により評
価し、「○」は使用上問題ないことを、「×」は使用不
可であることを示す。画質は目視観察により評価し、
「○」は使用上問題ないことを、「×」は使用不可であ
ることを示す。
は、耐熱性、耐久性および耐環境性に優れている。
る。
Claims (1)
- 【請求項1】 水酸基およびN−アルコキシアルキルア
ミド基を有するアクリル系樹脂をキャリア芯材に被覆し
て加熱自己架橋した電子写真用キャリア。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP04018807A JP3083619B2 (ja) | 1992-02-04 | 1992-02-04 | 電子写真用キャリア |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP04018807A JP3083619B2 (ja) | 1992-02-04 | 1992-02-04 | 電子写真用キャリア |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05216283A JPH05216283A (ja) | 1993-08-27 |
JP3083619B2 true JP3083619B2 (ja) | 2000-09-04 |
Family
ID=11981865
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP04018807A Expired - Lifetime JP3083619B2 (ja) | 1992-02-04 | 1992-02-04 | 電子写真用キャリア |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3083619B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6464797B1 (en) | 1999-07-28 | 2002-10-15 | Ricoh Company, Ltd. | Method of separating electrophotographic carrier compositions and recycling the compositions |
US20110136057A1 (en) | 2009-12-08 | 2011-06-09 | Kazumi Ohtaki | Method for treating electrophotographic carrier, method for producing electrophotographic carrier, core material and carrier |
JP5790192B2 (ja) | 2011-06-20 | 2015-10-07 | 富士ゼロックス株式会社 | 静電荷像現像用キャリア、その製造方法、静電荷像現像剤、プロセスカートリッジ、画像形成装置、及び、画像形成方法 |
JP2013072890A (ja) | 2011-09-26 | 2013-04-22 | Ricoh Co Ltd | 電子写真用キャリア芯材の再生方法、電子写真用キャリア芯材、及び電子写真用キャリア |
-
1992
- 1992-02-04 JP JP04018807A patent/JP3083619B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH05216283A (ja) | 1993-08-27 |
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