JP3083499B2 - 内障子の召し合せ框のプルバーキャップ取付構造 - Google Patents
内障子の召し合せ框のプルバーキャップ取付構造Info
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Description
障子の召し合せ框を金属製の框本体と合成樹脂製の樹脂
カバーとから構成し、框本体のプルバーに対応する部分
にプルバーキャップを取り付ける取付構造に関する。
枚引きの引き違い障子が閉止状態にあるときは、各障子
の両側の縦框のうち召し合せ框はサッシ枠の中央にあ
り、その上下端のみがサッシ上下枠の溝又はレールに保
持されているにすぎないのに対し、召し合せ框とは反対
側の、サッシ枠の両側に位置する他方の縦框はその全長
がサッシ縦枠の内側突縁に係合している。このため、強
風のときなど障子に強い風圧が加えられたような場合に
は、両側の縦框はサッシ縦枠の突縁に保持されるので撓
むことはないが、召し合せ框の中央部はサッシ枠になん
ら支持されていないため、召し合せ框が弯曲するおそれ
がある。これを防止するため、通常は内障子の召し合せ
框には室内側に膨突する補強用のプルバーを形成し、見
込方向の断面積を大きくして十分な強度を確保し、同時
に開閉用の手掛けを兼用している。そして、プルバーの
上下端は内障子の開閉時にサッシ上下枠の室内側の部位
と干渉するために切り欠かれ、切欠き部にはプルバーキ
ャップが取り付けられていた。なお、外障子の召し合せ
框はクレセント錠により内障子の召し合せ框と一体的に
なって補強されるので、格別の補強部を設ける必要はな
い。
子とをそれぞれ金属と合成樹脂とで構成した複合サッシ
が知られている。複合サッシの障子は框本体をアルミニ
ウム等の金属框で、またその室内側に臨む部分を合成樹
脂製の樹脂框で形成しており、このような複合框は、例
えば特開平8ー260821号、特開平8ー17731
7号等に示されているように、上下框と召し合せ框を含
む縦框とを突合せ連結しただけであった。これらの例に
見られるように、従来の複合サッシには補強用のプルバ
ーが設けられていなかった。
ーがない場合は樹脂框にも強度が要求されるので、断面
積を大きくする必要があり、このため樹脂框の断面積を
大きくしなければならず、成形が複雑になり製造コスト
が嵩むという問題があった。
框にプルバーを形成することによって強度を確保し、プ
ルバーの上下端の切欠き部にプルバーキャップを取り付
ける構成が考えられるが、この場合、金属と合成樹脂と
では合成樹脂の方が温度変化による伸縮率が大きく、外
気温が低下したときに樹脂框の方がより大きく縮むの
で、樹脂框の裏側から金属框の一部が露出して美観を損
なうおそれがある。
本体にプルバーを形成し、プルバー上を合成樹脂製の樹
脂カバーで被覆することにより召し合せ框の強度を確保
することができるとともに、樹脂カバーの上下端から金
属の框本体が露出するのを有効に防止してその内観体裁
を良好に保持することができる内障子の召し合せ框のプ
ルバーキャップ取付構造を提供することをその課題とす
る。
め、本発明に係る内障子の召し合せ框のプルバーキャッ
プ取付構造は、内障子の召し合せ框を金属製の框本体と
その室内側に臨む部分に重合して被覆された合成樹脂製
の樹脂カバーとから構成し、框本体にプルバーを形成
し、プルバー上を覆う上記樹脂カバーの端部に合成樹脂
製のプルバーキャップを取り付けたプルバーキャップの
取付構造において、上記プルバーキャップを上記框本体
の長手方向に沿って摺動自在に設け、上記プルバーの裏
側に配置した固定ピースを上記框本体の端部に固定する
とともに、固定ピースとプルバーキャップとの間に配置
したバネによって上記プルバーキャップを上記樹脂カバ
ーの端部に押し付ける方向に付勢したことを特徴とす
る。
おける2枚の引き違い障子の配置を示したもので、符号
1は内障子、2は外障子を、また3は内障子の召し合せ
框を示す。
内側に臨む部分に重合して被覆された合成樹脂製の樹脂
カバー5とから構成されている。また、框本体4の室内
側にはプルバー6が突出形成され、プルバー6上を覆う
上記樹脂カバー5の上下端部には合成樹脂製のプルバー
キャップ7が取り付けられている。
から成り、図3に断面で示されるように、2つの中空部
8a、8bと煙返し9とペアガラスの嵌合溝10を構成
する平行な室内外側突縁11、12とを備え、一方の中
空部8aの角隅部には係合溝13が形成されている。ま
た、図4に示されるように、プルバー6の下端(上端)
は切り欠かれて切欠き部14が形成され、同様に上下端
にはサッシ枠の上下に形成されたレール状の障子用案内
手段(図示せず)を受け入れるための凹部15aが切欠
き形成されている。この凹部15aの近傍には断面略H
字形の案内縁21が形成されている。
から成り、2つのカバー部5a、5bをL字形に形成し
たもので、一方のカバー部5aの端縁には内側に屈曲し
た係合縁16が形成され、この係合縁16の屈曲部には
その全長に沿って軟質の気密片17が一体に形成されて
いる。他方のカバー部5bの端縁には略L字形の突縁1
8によって係合溝19が形成されている。また、図4に
示されるように、プルバー6に対応する部分の下端(上
端)も框本体4の切欠き部14に対応した凹欠部20が
形成され、障子用案内手段を受け入れるための凹部15
bが形成されている。
を框本体4の係合溝13に係合させ、同時に他方の端縁
の係合溝19に框本体4の室内側突縁11の先端を係合
させた状態でスライドして框本体4を被覆するように装
着されている。このとき、両者の上下端はほぼ整合して
いるが、プルバー6の切欠き部14、凹欠部20だけは
樹脂カバー5の方が框本体4の端部からわずかに突出し
た状態で配設されている。
樹脂製のプルバーキャップ7が取り付けられている。プ
ルバーキャップ7は図5に示されるように、樹脂カバー
5の端面を覆う水平片22と框本体4の切欠き部14を
覆う垂直片23とを連続的に形成するとともに、水平片
22の裏側には樹脂カバー5の裏側に差し込まれる凸部
24が形成されている。また、プルバーキャップ7の裏
面にはT字形のガイド部25が突出形成されている。ガ
イド部25の中央には筒状部26が形成され、その内部
にはコイルバネ27が収納配置されている。ガイド部2
5の両側面の中間部には断面三角形状の係合突部28が
形成されている。プルバーキャップ7のガイド部25と
反対側の端部には、2個の小突片29、30が形成さ
れ、内側の小突片30はL字形に形成されている。小突
片間29、30の間隔は框本体4の案内縁21の両側部
間に納まる程度に設定されている。なお、プルバーキャ
ップ7の色は樹脂カバー5の色と同色系にするのが好ま
しい。
を介して框本体4に取り付けられている。固定ピース3
1は合成樹脂製で、略台形状の基部31aの上底部の中
央から突起32を、その両側から平行な係合片33を突
出形成するとともに、係合片33の反対側に固定片34
を斜めに突出形成したもので、係合片33の先端内側に
は案内部35が、中間には断面三角形状の係合部36が
形成されている。
部15aに臨む略H字形の案内縁21の両側部の端部近
傍には1対の開口部37が形成され、内側の側部には端
面に開口する係合溝38が形成されている。
6に取り付けるときは、予め図6のようにプルバーキャ
ップ7の裏側のガイド部25に固定ピース31をスライ
ドさせて取り付けておく。これにより、固定ピース31
の突起32がガイド部25の筒状部26内に挿入され
る。固定ピース31の係合片33がガイド部25の両側
の係合突部28と係合し合って固定ピース31が抜け出
し不可能となる。この状態でプルバーキャップ7と固定
ピース31とを框本体4の端部からスライドさせると、
固定ピース31は框本体4のH字形案内縁21に沿って
進入し、図7のようにその両側の固定片34が案内縁2
1の両側部の開口部37に係合し、これによって固定ピ
ース31は框本体4に固定され、同時にプルバーキャッ
プ7の端部の凸部24は樹脂カバー5の裏側に差し込ま
れ、水平片22は樹脂カバー5の端部に突き合わせられ
て連続する。さらに、図8のように、プルバーキャップ
7の端部小突片29、30は框本体4の案内縁21の両
側部に位置してプルバーキャップ7の側方への振れが防
止されるとともに、一方の小突片30は案内縁21の係
合溝38に係合してプルバーキャップ7のめくれを防止
している。
ピース31が框本体4に固定され、固定ピース31と框
本体4にプルバーキャップ7が保持されて樹脂カバー5
の端部を覆っている。このとき、プルバーキャップ7の
突起32は固定ピース31のコイルバネ27を少し縮め
ているので、プルバーキャップ7は上記樹脂カバー5の
端部に押し付ける方向に付勢されている。
本体4に対し樹脂カバー5が大きく膨張したときは、図
9のように樹脂カバー5によってプルバーキャップ7も
框本体4の長手方向に押し出されて伸長する。プルバー
キャップ7は固定ピース31にスライド自在に保持され
ているので、脱落することはなく、また上記移動によっ
て固定ピース31のコイルバネ27はさらに収縮するの
で、プルバーキャップ7はより強く樹脂カバー5の端部
に押圧される。
框本体4に対し樹脂カバー5が大きく収縮したときは、
図10のように樹脂カバー5の端部も框本体4の長手の
中心部側に移動する。このとき、プルバーキャップ7も
固定ピース31のコイルバネ27によって同じ方向に付
勢されているので、樹脂カバー5の端部が移動すれば、
プルバーキャップ7も同じ方向に移動する。したがっ
て、樹脂カバー5の端部とプルバーキャップ7との間に
間隙が生じることはないから、樹脂カバー5の端部とプ
ルバーキャップ7との間から框本体4が露出することは
ない。
成であればよく、上記図示例に限定されない。また、バ
ネはプルバーキャップ側に配置され、固定ピースに設け
られた突起が上記バネを押す構成であってもよい。
バーを形成し、框本体4を合成樹脂製の樹脂カバーで被
覆する構成としたので、プルバーによって召し合せ框の
強度を確保することができるとともに、樹脂カバーを従
来の樹脂框のように複雑な断面構造にする必要がないか
ら、低コストで製造することができる。
ルバーキャップとの間のバネによってプルバーキャップ
は常時樹脂カバーの端部に押し付ける方向に付勢されて
いるので、樹脂カバーが温度によって伸長又は収縮して
も、プルバーキャップは上記バネのバネ力によって常に
樹脂カバーに押し付けられるから、常に樹脂カバーの移
動に追従する。したがって、樹脂カバーの端部から金属
の框本体が露出するのが有効に防止され、温度変化に関
係なくその内観体裁を常に良好に保持することができ
る。
状態を示す斜視図
斜視図
た状態の底面図
の変動態様説明図
プの変動態様説明図
Claims (1)
- 【請求項1】 内障子の召し合せ框を金属製の框本体と
その室内側に臨む部分に重合して被覆された合成樹脂製
の樹脂カバーとから構成し、框本体にプルバーを形成
し、プルバー上を覆う上記樹脂カバーの端部に合成樹脂
製のプルバーキャップを取り付けたプルバーキャップの
取付構造において、上記プルバーキャップを上記框本体
の長手方向に沿って摺動自在に設け、上記プルバーの裏
側に配置した固定ピースを上記框本体の端部に固定する
とともに、固定ピースとプルバーキャップとの間に配置
したバネによって上記プルバーキャップを上記樹脂カバ
ーの端部に押し付ける方向に付勢したことを特徴とする
内障子召し合せ框のプルバーキャップ取付構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP09231789A JP3083499B2 (ja) | 1997-08-13 | 1997-08-13 | 内障子の召し合せ框のプルバーキャップ取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP09231789A JP3083499B2 (ja) | 1997-08-13 | 1997-08-13 | 内障子の召し合せ框のプルバーキャップ取付構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1162401A JPH1162401A (ja) | 1999-03-05 |
JP3083499B2 true JP3083499B2 (ja) | 2000-09-04 |
Family
ID=16929055
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP09231789A Expired - Fee Related JP3083499B2 (ja) | 1997-08-13 | 1997-08-13 | 内障子の召し合せ框のプルバーキャップ取付構造 |
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JP (1) | JP3083499B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR102555475B1 (ko) | 2021-09-24 | 2023-07-13 | 주식회사 퍼스트씨앤디 | 조립식 전동휠체어 |
-
1997
- 1997-08-13 JP JP09231789A patent/JP3083499B2/ja not_active Expired - Fee Related
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KR102555475B1 (ko) | 2021-09-24 | 2023-07-13 | 주식회사 퍼스트씨앤디 | 조립식 전동휠체어 |
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JPH1162401A (ja) | 1999-03-05 |
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