JP3082783B2 - 無線式液量測定装置 - Google Patents

無線式液量測定装置

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JP3082783B2 JP9951391A JP9951391A JP3082783B2 JP 3082783 B2 JP3082783 B2 JP 3082783B2 JP 9951391 A JP9951391 A JP 9951391A JP 9951391 A JP9951391 A JP 9951391A JP 3082783 B2 JP3082783 B2 JP 3082783B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、給油所等に埋設されて
いる地下タンクの液位を遠隔地で管理するのに適した無
線式液量測定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】地下タンクに貯蔵された燃料油等の液量
は、通常、フロート式液面計により電気信号に変換し
て、伝送線路を介して事務所等のモニタ装置に伝送する
ことにより管理されている。しかしながら、地下タンク
の液面測定装置とモニタ装置との間を伝送線路で接続す
る関係上、防爆を考慮した配線工事が必要となって設備
にコストが掛かると云う問題があり、これを解消するた
めに本出願人は、先に液面測定手段からのデータを無線
電波によりモニタ装置に伝送する無線式液量測定装置を
提案した。この装置は、ローリからの燃料が補給されて
いることを時間間隔をおいた2つの液位データの差に基
づいて判定し、液面が上昇している場合には可及的に短
い時間間隔で液面データを送信させて、燃料油のオーバ
フローを防止し、また自動車への給油などの消費時には
送信間隔を長くして電池の消耗を避けるように構成され
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ローリ
により地下タンクに燃料油の補給が行なわれると、液面
が上下に激しく変動したり、タンク内に液の流れが生じ
て液面を検出するフロートが激しく移動して、あたかも
液面が低下しているがごとき振舞するため、補給時にお
けるデータの送信間隔が消費時のように長くなり、オー
バフローを起こす虞がある。本発明はこのような問題に
鑑みてなされたものであって、その目的とするところは
より一層高い信頼性でもって地下タンクの液量を管理す
ることができる無線式液量測定装置を提供することにあ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】このような問題を解消す
るために本発明においては、一定時間毎に液位を検出す
る一方、液位増加時には前記液位を時間T1毎に、また
液位減少時には前記液位を時間T2毎(ただし、T1<
T2)に無線電波により送信するものにおいて、液位の
増加が終了した時点から一定期間の間、及び液位の変化
が設定値以上である場合には一定期間は時間T1毎に液
位を送信するようにした。
【0005】
【作用】液面の上昇、低下に関わりなく、液面が単位時
間当り設定値以上に変化すると、送信周期を短い時間T
1に変更して液位データを送信するので、フロートの引
出しに影響されることなく、補給時には短い周期で液面
データが送信され、また補給直後の一定時間は、可及的
に短い周期で液位データを送信するので、補給時に生じ
た波動による液面変化に関わりなく、地下タンク内の液
量を正確に送信することができる。
【0006】
【実施例】そこで、以下に本発明の詳細を図示した実施
例に基づいて説明する。図1は、本発明の液量測定装置
が適用された給液設備の一実施例を示すものであって、
図中符号1,1は、補給用元弁2を介してローリにより
燃料油の補給を受ける地下タンクで、図示しないフロー
ト式液位測定装置が設けられ、これの液位を無線電波に
より伝送する送信装置3が設置されている。4は、事務
所5に設備された受信装置で、送信装置3からの液位信
号を受信して液量や液位を表示するように構成されてい
る。
【0007】図2は、前述した送信装置3の一実施例を
示すものであって、図中符号10は、制御手段を構成す
るマイクロコンピュータで、電圧レギュレータ12を介
して電池11からの電圧を電源端子10aに受け、また
電圧レギュレータ12から常時電力が供給されているタ
イマー手段13から起動信号を起動信号端子10bに受
けた時点で動作状態に移る一方、停止時には再起動可能
な状態、つまりスタンバイ状態で待機するように構成さ
れている。13は、前述のタイマー手段で、一定周期T
0、例えば15秒間隔で起動信号を出力してマイクロコ
ンピュータ10を間欠的に作動させるように構成されて
いる。
【0008】15は、データ記憶手段で、電圧レギュレ
ータ12を介して常時作動電圧の供給を受けて、後述す
る液位測定手段20からの液位データを取込み、これを
前回測定の液位データF0とし、また格納されていたデ
ータを前々回の液位データF- 1として更新しながら格納
し、さらに後述する数値N、Mを格納するものである。
20は、前述の液位測定手段で、タンク1内に設置さ
れたフロートFの上下動に応動するとともに、電圧レギ
ュレータ21を介して基準電圧の供給を受けるポテンシ
ョンメ−タ22と、ポテンショメータ22からの出力電
圧を周波数に変換する電圧−周波数変換手段23からな
り、マイクロコンピュータ10より制御を受ける第1ス
イッチ16を介して電池11から電力の供給を受け、液
位に一致する周波数信号をマイクロコンピュータ10に
出力するように構成されている。17は、変調送信手段
で、マイクロコンピュータ10により制御を受ける第2
のスイッチ18を介して電池11から電力の供給を受
け、液位測定手段20の測定データを無線信号としてア
ンテナ19から送出するものである。
【0009】次に、このように構成した装置の動作を図
3(イ)(ロ)に示したフローチャートに基づいて説明
する。電池11がセットされて装置に電力が供給される
と、マイクロコンピュータ10は、タイマ手段13から
の起動信号を受ける付けるに足る程度の機能だけを残し
たスタンバイ状態で待機する。タイマ手段13は常時電
力の供給を受けて計時動作を実行し(ステップ イ)、
計時開始から15秒が経過すると、起動信号を出力する
(ステップ ロ)(図4イ)。これにより、マイクロコ
ンピュータ10は、スタンバイ状態を脱して作動状態に
移り、第1スイッチ16をONにして液位測定手段20
に電力を供給する(ステップハ)。液位測定手段20
は、ポテンショメータ22から出力された液位に比例す
る電圧を電圧−周波数変換手段23により周波数信号に
変換してマイクロコンピュータ10に出力する。マイク
ロコンピュータ10は、この周波数信号を一定時間カウ
ントして液位データF+1を得て(ステップ ニ)、第1
スイッチ16をOFFにして液位測定手段20への電力
を断ち、またこの液位データF+1と、データ記憶手段1
5に格納されている前回の液位データF0、及び前々回
の液位データF-1をそれぞれ比較する(ステップホ)。
【0010】[非補給時](図4ハ) 今の場合には、自動車への給液により地下タンク1の燃
料油が消費されているか、もしく消費されていないの
で、今測定された液位データF+1は、データ記憶手段1
5の前回の液位データF0よりも小さいか、同一となる
(ステップ ヘ)。このため、マイクロコンピュータ1
0は、前回の液位データF0と前々回の液位データF-1
とを比較する。今の場合は、前回の液位データF0の方
が小さい(ステップ ト)。また今の場合は、自動車へ
の燃料補給による消費か、もしくは全く消費されていな
いから、液面は一定か、極めて緩やかに低下しているの
で、前回の液位データF0と今回の液位データF+1との
差F0−F+1は、予め設定された値Qよりも小さい(ス
テップ チ)。
【0011】マイクロコンピュータ10は、後述する数
値Mの値を判定し、これの値が「0」の場合には(ステ
ップ リ)、後述する数値Nが「0」でない場合(ステ
ップヌ)、数値Nを1だけ減算し(ステップ ル)、変
調送信手段17を作動させることなく、データ記憶手段
15の前回、及び前々回の液位データF0、F-1をそれ
ぞれ更新し、スタンバイ状態に入る(ステップヨ)。こ
れにより装置全体は、次の起動に必要な最小限の機能だ
けを残して停止し、電力の消費を最小とする。
【0012】このような動作を繰り返して(ステップ
イ〜ル、ヨ)、数値Nが「0」になると(ステップ
ヌ)、マイクロコンピュータ10は、第2スイッチ18
をONにして変調送信手段20に電力を供給し、今測定
した液位データF+1を送信後、第2スイッチ18をOF
Fにして送信変調手段17を休止させ、数値Nを送信間
隔、例えば“10”にセットする(ステップ カ)。次
いで、前回、前々回の液位データF0、F-1をそれぞれ
更新し、スタンバイ状態に移り(ステップ ヨ)、再び
前述のステップ(イ〜ル、ヨ)を繰り返す。
【0013】以下、このようにしてマイクロコンピュー
タ10は、15秒毎にスタンバイ状態から作動状態に移
って、液位測定手段20を作動させ、このような動作を
10回繰り返す毎に液位測定手段20により測定された
液位データF+1を送信する。これにより、電力消費を最
小限として非補給時の液量管理に必要十分な頻度で液位
データを送信することになる。
【0014】[地下タンクへの補給時](図4ロ) マイクロコンピュータ10は、タイマ手段13からの起
動信号が出力した時点で(ステップ ロ)、スタンバイ
状態から作動状態に移行し、第1スイッチ16をONに
して(ステップ ハ)、液位検出手段20からの液位デ
ータF+1を得る(ステップ ニ)。次いで、第1スイッ
チ16をOFFにし、また今測定した液位データF+1
データ記憶手段15に格納されている液位データF0
-1とを比較する(ステップ ホ)。
【0015】今の場合には、補給用元弁2を介してロー
リから地下タンク1に燃料油が流れ込んで液位が上昇し
ているから、今回測定した液位データF+1が前回の液位
データF0よりも大きくなる(ステップ ヘ)。次い
で、マイクロコンピュータ10は、第2スイッチ18を
ONにして今回測定した液位データF+1を送信し、送信
終了後に第2スイッチ18をOFFにして変調送信手段
17を停止させ、数値Nを「10」 に設定し(ステッ
プカ)、前回、前々回の液位データF0、F-1をそれぞ
れ更新し、スタンバイ状態に移り(ステップ ヨ)、再
び前述のステップ(イ〜ヘ、カ、ヨ)を繰り返し、スタ
ンバイ状態から動作状態に変る度に第2スイッチ18を
ONにして変調送信手段17を作動させ、測定された液
位データF+1を送信する。
【0016】地下タンクへの燃料油の補給が終了して液
量の増加が停止し、自動車への給液が行なわれると、液
位測定手段20からの液位データF+1とデータ記憶手段
15の液位データF0とを比較して液位の増加がなくな
る(ステップ ヘ)。この時点で前々回の液位データF
-1と前回液位データF0とを比較すると(ステップ
ト)、前回の液位データF0が前々回の液位データF-1
よりも大きいことから直前まで補給されていたとの判定
を行なって、送信回数Mの数値を「12」にセットし
(ステップ オ)、ステップ(カ)により液位測定手段
20により測定された液位データを送信後、データ記憶
手段15の液位データF-1、F0を更新し、スタンバイ
状態になる(ステップ ヨ)。
【0017】次にマイクロコンピュータ10が起動する
と、ステップ(イ)乃至ステップ(ト)に進む。また前
述したように地下タンクへの補給が行なわれていない状
態では、液面は一定か、極めて緩やかに低下しているの
で、前回の液位データF0と今回の液位データF+1との
差F0−F+1は、予め設定された値Qよりも小さい(ス
テップ チ)ので、ステップ(リ)に進む。ステップ
(リ)においては、数値Mは「0」ではないから、送信
回数Mを「1」だけ減算し(ステップ ワ)、ステップ
(カ)に移行して、第2スイッチ18をONにして測定
手段20により測定された液位データF+1を送信し、送
信後に第2スイッチ18をOFFにするとともに、数値
「N」をセットし(ステップ カ)、さらに液位データ
-1、F0を更新後、スタンバイ状態に入る。このよう
にマイクロコンピュータ10は、スタンバイ状態から作
動状態に移行する度に変調送信手段17を作動させて液
位データを送信し、送信回数Mが「0」になるまで繰り
返し、また送信回数Mが「0」となった時点で測定回数
Nが「10」になる度に作動モードに移行して液位デー
タを送信する。
【0018】[補給時にフロートが引出される場合]
(図4ロ) ところで、ローリから地下タンクに燃料油の補給が行な
われている場合には、タンク内の燃料油が波打ったり、
流れを発生しているため、フロートFが液面以上に引出
されるため、あたかも液位測定手段20からは液面が低
下しているのと同等な液位データを出力し、今回の液位
データF+1が前回の液位データF0よりも小さくなる
(ステップ ヘ)。しかし時間が経過するにつれて平均
的には液面が上昇しているので、前々回の液位データF
-1よりも前回の液位データF0が大きなる(ステップ
ト)。そしてローリによる単位時間当りの補給量は、自
動車への給油時の単位時間当りの消費量(例えば最大で
も高々50リットル/分)に比較して極めて大きいか
ら、例えば設定値Qを60リットル/分、つまり1秒当
り1リットルに設定しておくと、前回の液位データF0
と今回の液位データF+1との差F0−F+1は、予め設定
値Qよりも大きくなる(ステップ チ)。このため、マ
イクロコンピュータ10は、送信回数Mの数値を「1
2」にセットし(ステップ オ)、ステップ(カ)に移
って液位測定手段20で測定された液位データを送信
後、データ記憶手段15の液位データF-1、F0を更新
し、次の起動タイミングまでスタンバイ状態になる(ス
テップ ヨ)。これにより、補給初期に液位測定手段2
0から液面が低下しているがごとき測定データが出力さ
れたとしても直に送信され、しかも数値Mのだけはマイ
クロコンピュータ10が起動する度に、つまり15秒間
隔で液位データの送信が保証される。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように本発明においては、
一定時間毎に液位を検出する一方、液位増加時には前記
液位を時間T1毎に、また液位減少時には前記液位を時
間T2毎(ただし、T1<T2)に無線電波により送信
するものにおいて、液位の増加が終了した時点から一定
期間の間、及び液位の変化が設定値以上である場合には
一定期間は時間T1毎に液位を送信するようにしたの
で、タンクへの燃料油補給が終了した直後にあっても一
定時間の間、および補給初期における液面の激しい変動
時にも短い周期で液位データを送信するため、液面の波
立ちに起因する液位変動に関わりなく信頼性の高い液量
を送信することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した給油所の概要を示す図であ
る。
【図2】本発明の液量測定装置の送信部の一実施例を示
すブロック図である。
【図3】図2に示した送信部の動作を示すフロ−チャ−
トである。
【図4】図2に示した送信部の動作を示すフロ−チャ−
トである。
【図5】(イ)及至(ハ)は、それぞれ図2に示した送
信部の動作を示すタイミング図である。
【符号の説明】
1 地下タンク 2 補給用元弁 3 送信装置 4 受信装置 5 事務所 11 電池 17 変調送信手段 19 アンテナ 20 液位測定手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−294997(JP,A) 特開 平3−233700(JP,A) 特開 平3−232099(JP,A) 特開 平2−176527(JP,A) 特開 平2−176425(JP,A) 特開 平2−173525(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G08C 13/00 - 25/04 G01F 23/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一定時間毎に液位を検出する一方、液位
    増加時には前記液位を時間T1毎に、また液位減少時に
    は前記液位を時間T2毎(ただし、T1<T2)に無線
    電波により送信するものにおいて、液位の増加が終了し
    た時点から一定期間の間、及び液位の変化が設定値以上
    である場合には一定期間は時間T1毎に液位を送信する
    ようにしてなる無線式液量測定装置。
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