JP3081693B2 - Isdn端末装置の着信確認装置 - Google Patents

Isdn端末装置の着信確認装置

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JP3081693B2 JP03323571A JP32357191A JP3081693B2 JP 3081693 B2 JP3081693 B2 JP 3081693B2 JP 03323571 A JP03323571 A JP 03323571A JP 32357191 A JP32357191 A JP 32357191A JP 3081693 B2 JP3081693 B2 JP 3081693B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はISDN端末装置の着信
確認方式に係り、特に、ISDNを介して通信を行う時
に識別符号を有し、着信した識別符号を検出した時に応
答を返すISDN端末装置の着信確認方式に関する。
【0002】ISDNにあっては、1回線に複数の端末
装置を接続することが可能であるが、その複数の端末装
置を発信側から個別指定するためにサブアドレス機能が
ある。そのサブアドレスの桁数は現在最大20桁まで可
能であるが、各装置の能力によりそれ以下の桁数しか持
たないものもある。それらの能力の相違を補うことが必
要とされている。
【0003】
【従来の技術】従来、図6に示すようなISDN端末装
置のサブアドレスチェック方式があった。本方式は、同
図に示すように、ISDNを介して通信を行う時にサブ
アドレス(識別符号)を有し、着信したサブアドレスを
検出した時に応答を返すISDN端末装置であって、自
識別符号と着信識別符号とを比較する識別符号比較手段
130を有するとともに、当該識別符号比較手段130
により一致を検出した場合には応答信号を返すようにす
るものである。
【0004】図7(a)に基づいて、従来例に係るIS
DN端末装置の動作を説明する。同図に示すように、本
例にあってはステップSA0で、着信が開始されると、
ステップSA1で、受信サブアドレスと自端末サブアド
レスとを比較する。その結果、ステップSA2で一致し
た場合には、ステップSA3に進み着信応答し、ステッ
プSA4で、通信処理を行い、ステップSA5で切断処
理を行うことになる。
【0005】このようにして、切断処理を行った後、及
びステップSA2でサブアドレスの一致しなかった場合
も、ステップSA6で着信が終了することになる。図7
の(b)は、自端末の設定サブアドレスが「12345
6」の6桁で設定されているとき、着信したサブアドレ
スの桁数とその値が図示のようであった時、下線をほど
こした桁位置でサブアドレスの不一致が発生する例を示
す。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、以上説明し
たように、従来例にあっては、サブアドレスのチェック
を行う場合には、その内容が自端末と全桁で一致した場
合のみ、着信応答を行うようにしていた。
【0007】そのため、能力又は機能の相違によりサブ
アドレスの桁数が一致しない端末装置間にあっては、サ
ブアドレスによっては、着信端末装置を指定することが
できず、サブアドレスを十分活用できないという問題点
を有していた。
【0008】そこで、本発明は端末装置の能力または機
能の相違により、サブアドレスの桁数が一致しない端末
装置間であっても、簡単な制御で通信が可能なISDN
端末装置の着信確認方式を提供することを目的としてな
されたものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】以上の技術的課題を解決
するために第一の発明は図1に示すように、ISDNを
介して通信を行う時に識別符号を有し、着信した識別符
号を検出した時に応答を返すISDN端末装置におい
て、前記検出した着信識別符号に対し着信桁数を計数す
る計数手段10と、該計数された着信桁数と自端末に予
め設定されている自識別符号の桁数とを比較する桁数比
較手段20と、自識別符号と着信識別符号とを比較する
識別符号比較手段30と、を有し、前記桁数比較手段2
0の出力に応じて、等桁数ならば全桁同士を前記識別符
号比較手段30に入力し、不等桁数の時は、桁数が短い
識別符号は全桁を、また桁数が長い識別符号は桁数が短
い識別符号の全桁数に等しい桁数分を、それぞれ前記識
別符号比較手段20に入力し、前記識別符号比較手段3
0が一致を検出した時に応答信号を返すものである。
【0010】
【作用】本発明に係るISDN端末装置の着信確認方式
の動作について説明する。図1に示すように、ISDN
を介して自端末装置に対して着信した信号の中に、当該
自端末装置を識別する識別符号が検出されると、前記計
数手段10は当該識別符号の桁数の計数を行う。
【0011】計数された桁数は前記桁数比較手段20に
より、予め設定された自識別符号の桁数と比較される。
その結果、一致した場合には、前記識別符号比較手段3
0は着信した着信識別符号と自端末装置の自識別符号と
を全桁数にわたり比較を行う。
【0012】また、不一致の場合には、短桁側で定まる
桁数までを比較対象に設定し、長桁側の比較桁を最上位
桁または最下位桁から始め、短桁側で定まる桁数分を比
較する。または、不等桁数の時は無条件に無応答とす
る。
【0013】ここで、識別符号とは、通信上各端末装置
を識別する符号であって、例えば、実施例に示すよう
な、サブアドレスがこれに当たる。サブアドレスとは、
前記サブ端末装置を識別するためにアドレスに付加され
るコードであって、例えば、20桁まで付加され、数字
又はアルファベット等により形成されるものである。
【0014】
【実施例】続いて、本発明の実施例について説明する。
図2に本実施例に係るISDN端末装置が接続されたシ
ステムの概略図を示す。
【0015】同図に示すように、本実施例にあっては、
ISDN100と接続され、当該ISDN100を介し
て相互に通信を行うアドレスにより識別される端末装置
群7と、当該端末装置群7に属し、当該端末装置群を識
別するアドレスに付加されたサブアドレスにより識別さ
れる複数のサブ端末装置71 〜78 と、各サブ端末装置
に設けられ、ISDN100を介し、相手先の端末装置
との間について通信プロトコルに従い通信の制御を行う
通信制御部701 とを有するものである。
【0016】また、当該端末装置群7は、ISDN10
0と接続された2本の信号線を4本の信号線に変換する
DSU8と、4本の信号線と各サブ端末装置とを接続す
るローゼット91 〜98 を有するものである。
【0017】各サブ端末装置71 〜78 は同図の端末装
置71 に代表するように、前述した通信制御部701
他に、CPU711 と、メモリ721 と、種々の入力、
指定及び操作を行うためのキーボード731 とを有する
ものである。
【0018】以降の説明は、代表してサブ端末装置71
について説明する。尚、添字1 は省略する。図3は、サ
ブ端末装置7の通信制御部70に設けられている回路ブ
ロック図である。
【0019】同図に示すように、サブ端末装置の通信制
御部は、自サブアドアレスを格納するサブアドレス格納
領域41と、自サブアドレスの桁数(n)を格納する桁
数格納領域42とを有するサブアドレス用メモリ4とを
有する。また、着信した識別符号のサブアドレスの検出
を行う着サブアドレス検出回路5と、検出した着信識別
符号であるサブアドレスの桁数(k)を計数する桁数計
数回路1と、計数された着サブアドレスの桁数(k)と
自端末に予め設定されている自識別符号である自サブア
ドレスの桁数(n)とを比較し、一致したら“1”、不
一致ならば“0”を出力する比較回路2と、前記比較回
路2の出力に応じて、等桁数ならば全桁同士を比較し、
また、不等桁数の時は、桁数が短い方サブアドレス(識
別符号)は全桁を用い、一方桁数が長い方のサブアドレ
スは桁数が短い方のサブアドレスの全桁数に等しい桁数
分を用いてサブアドレスを比較し、一致を検出した時に
は応答信号を返すようにさせる識別符号比較手段3とを
有するものである。
【0020】また、前記識別符号比較手段3は、具体的
には、同図に示すように、前記比較回路2の出力を一方
の入力端に反転入力され、且つ他端に入力されるモード
(桁数チェック)指定信号が“1”の時に出力を生じ、
この出力で後述するセット信号を遮蔽(mask) するアン
ドゲード39と、自サブアドレスの桁数(n)と桁数計
数回路1が出力した着信サブアドレスの桁数(k)とが
入力され、いずれか短い方の桁数をλとして出力する選
択回路35と、前記比較回路2からの出力をセット信号
として出力するオアゲート36と、前記選択回路35か
ら出力された桁数(λ)をセット信号で取込み、シフト
レジスタA,Bに対し桁移動数を指定するシフトカウン
タ34と、自サブアドレス値と着信サブアドレス値をそ
れぞれセット信号によって取り込むシフトレジスタA3
1、シフトレジスタB32と、前記シフトカウンタ34
にセットされた桁数(λ)分のサブアドレス値が前記シ
フトレジスタA31、シフトレジスタB32から出力さ
れた時に、そのサブアドレス値を比較するサブアドレス
値比較回路33と、を有するものである。
【0021】なお、シフトレジスタA31,B32はF
IFO(先入れ先出し方式)またはLIFO(後入れ先
出し方式)で用いられるレジスタである。即ち、後述す
るように自サブアドレスの桁数(n)と着信サブアドレ
スの桁数(k)とが不等桁(n>k,又はk>n)のと
き、桁数の長い方のサブアドレス値を上位桁で比較する
時はシフトレジスタA31,B32を共にFIFOで用
い、他方、下位桁で比較する時はシフトレジスタA,B
を共にLIFOで用いることになる。
【0022】続いて、本実施例に係るサブ端末装置の動
作について説明する。図4は、本実施例に係るISDN
100を介した通信手順を示すものである。同図に示す
ように、発信側の端末装置からサブアドレスが付加され
た識別符号を指定することによりISDNを介して自端
末装置に着信すると、以下示すように、着サブアドレス
と自サブアドレスとの比較が行われる。
【0023】比較の結果一致した場合には同図(a)に
示すように応答信号が出力され、回線が接続状態とな
り、発信端末装置と着信端末装置の間で通信が行われ
る。通信が終了すると、切断処理が行われる。
【0024】一方、着サブアドレスと自サブアドレスと
の比較の結果、不一致の場合には、同図(b)に示すよ
うに、回線を接続することなく、ISDN100と発信
端末装置のとの間で切断処理が行われることになる。
【0025】続いて、着呼があった場合の着信側の自端
末装置での処理手順を説明する。図5に示すように、ス
テップSJ0で前記ISDN100を介して、相手先の
端末装置から当該端末装置群の識別符号のアドレスが指
定されて端末装置群7に着呼信号があると、ステップS
J1で、前記通信制御部70の前記着サブアドレス検出
回路5により識別符号にサブアドレスが付加されている
か否かの検出が行われる。
【0026】サブアドレスがない場合には、ステップS
J7に進み、サブ端末装置7の前記通信制御部70はI
SDN100に対し、着信応答を行って、応答信号を返
した後、ステップSJ8に進み、通信処置を行うことに
なる。通信処理が終了すると、ステップSJ9に進み、
切断処理がなされ、通信が終了することになる。
【0027】一方、ステップSJ1で通信制御部70に
ある前記着サブアドレス検出回路5により、識別符号内
にサブアドレスが付加されていることが検出された場合
には、ステップSJ2に進んで、前記桁数計数回路1に
より着サブアドレスの桁数(k)が計数され、ステップ
SJ3で前記桁数チェックのモード指定の有無が判断さ
れる。桁数チェック指定信号が“1”で桁数チェック指
定があると判断された場合には、ステップSJ4で前記
比較回路2は受信(着信)サブアドレスの桁数(k)と
自端末装置に設定された自サブアドレスの桁数(n)と
の比較を行い、不一致ならば“0”を出力し、一致なら
ば、“1”を出力する。
【0028】当該桁数が不一致で“0”を出力した場合
には、ステップSJ11に進み、前記アンドゲート(論
理積回路)39から“1”が出力され、シフトレジスタ
A31,B32に対するセット信号が遮蔽(mask)され、
ステップSJ10で、発呼信号に応答せずに着信を終了
させる。一方、当該桁数が一致した場合には、セット信
号が遮蔽されずにシフトレジスタ31A,32Bにそれ
ぞれのサブアドレス値が入力し、ステップSJ5に進
み、後述する手順で、着信サブアドレスと自端末サブア
ドレスとを前記サブアドレス値比較回路33により比較
する。
【0029】その結果、ステップSJ6で、一致すれ
ば、ステップSJ7で着信応答し、ステップSJ8で、
通信処理が行われ、通信処理が終了した時点で、ステッ
プSJ9で切断処理が行われ、ステップSJ10で着信
が終了する。
【0030】一方、桁数チェック指定がない場合、すな
わち、桁数チェック指定信号が“0”の場合には(ステ
ップSJ3)、ステップSJ12に進み、前記アンドゲ
ート39からの出力がないので、セット信号が出力され
それぞれのサブアドレス値がシフトレジスタA31,B
32にセットされることになる。次に、ステップSJ1
3に進み、前記選択回路35により、着信サブアドレス
(受信サブアドレス)の桁数(k)と、自サブアドレス
の桁数(n)とが比較される。
【0031】受信サブアドレス(着サブアドレス)の桁
数(k)よりも自サブアドレスの桁数(n)の方が長い
場合(n>k)には、当該選択回路35により前記シフ
ト・カウンタ34に対し、短桁数であるkをλにセット
し、前記シフトレジスタA31,B32に対し、λ
(k)桁分の移動の指示がなされ、上位桁からの比較を
行う場合には(ステップSJ15)、自サブアドレス及
び着信サブアドレスの上位桁からλ(k)桁分が前記サ
ブアドレス値比較回路33に入力する。
【0032】また、ステップSJ13で、受信サブアド
レスの桁数(k)よりも自サブアドレスの桁数(n)の
方が短いかまたは等しい場合(n≦k)には、ステップ
SJ19に進み、当該選択回路35により前記シフト・
カウンタ34に対し、短桁数であるnをλにセットし、
前記シフトレジスタA31,B32に対し、λ(n)桁
分の移動の指示がなされ、前述したように、上位桁から
の比較を行う場合には、上位桁からλ(n)桁分が前記
サブアドレス値比較回路33に入力することになる。ま
た、下位桁からの指定がある場合(ステップSJ15)
には、下位桁からλ(k)桁分またはλ(n)桁分が前
記サブアドレス値比較回路33に入力することになる。
【0033】こうして、自サブアドレス及び着信サブア
ドレスは、上位桁からの指定がある場合には、ステップ
SJ17で比較され、下位桁からの指定がある場合に
は、ステップSJ16で比較されることになる。比較の
結果、ステップSJ18で一致したと判断された場合に
は、ステップSJ7で、着信応答をすることになる。
【0034】一方、ステップSJ18で不一致であると
判断された場合には、ステップSJ10に進み、着信が
終了することになる。
【0035】以上説明したように、本実施例にあって
は、前記モード(桁数チェック)指定信号により、桁数
チェックの指定を行うことにより、着信サブアドレスと
自サブアドレスとの間での全桁数の一致までも要求する
ことができる。したがって、安全性の高い通信が要求さ
れる場合には桁数の不一致を検出された場合には無応答
とすることにより、安全性の要求にも答えることができ
る。
【0036】尚、以上の例にあっては、着信サブアドレ
スと自サブアドレスのいずれか一方の桁数に合わせてサ
ブアドレスを、比較するようにしたが、このときの比較
桁数を、操作者から指定した桁数で比較を行うようにし
ても良い。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように、本発明では、着信
した識別符号と自端末装置に設定された自識別符号との
比較を行う場合には、その桁数が不一致である場合に
は、短桁側に定めた桁数までを比較対象に設定し、長桁
側の比較桁を最上位桁または最下位桁から始め、短桁側
で定まる桁数までを比較できるようにしている。したが
って、本発明にあっては、端末装置の機能及び能力の相
違により、指定することのできる識別符号の桁数に相違
があるような端末装置の間であっても通信が可能とな
り、簡単な制御及び装置で通信網を容易に拡大すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】発明の原理ブロック図
【図2】実施例に係る機器構成ブロック図
【図3】実施例に係るブロック図
【図4】実施例に係る通信制御部の処理手順を示す図
【図5】実施例に係る処理流れ図
【図6】従来例に係るブロック図
【図7】従来例に係る流れ図及びサブアドレスの例を示
す図
【符号の説明】
100 ISDN 10(1) 計数手段(桁数計数回路) 20(2) 桁数比較手段(比較回路D) 30(3) 識別符号比較手段(サブアドレス値比較回
路V)
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04M 11/00 - 11/10 H04M 1/00 H04M 1/253 H04M 1/66 - 1/677

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ISDNを介して通信を行う時に識別符号
    を有し、着信した識別符号を検出した時に応答を返すI
    SDN端末装置において、 前記検出した着信識別符号に対し着信桁数を計数する計
    数手段(10)と、 該計数された着信桁数と自端末に予め設定されている自
    識別符号の桁数とを比較する桁数比較手段(20)と、 自識別符号と着信識別符号とを比較する識別符号比較手
    段(30)と、 を有し、 前記桁数比較手段(20)の出力に応じて、等桁数なら
    ば全桁同士を前記識別符号比較手段(30)に入力し、 不等桁数の時は、桁数が短い識別符号は全桁を、また桁
    数が長い識別符号については桁数が短い識別符号の全桁
    数に等しい桁数分であって、桁数が長い識別符号の最上
    位桁位置を含む桁位置とするかまたは最下位桁位置を含
    む桁位置とするかの指定に基づいて定められた桁を、
    れぞれ前記識別符号比較手段(0)に入力し、前記識
    別符号比較手段(30)が一致を検出した時に応答信号
    を返すようにしたことを特徴とするISDN端末装置の
    着信確認装置
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