JP3080201U - 味付け海苔 - Google Patents
味付け海苔Info
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- JP3080201U JP3080201U JP2001001279U JP2001001279U JP3080201U JP 3080201 U JP3080201 U JP 3080201U JP 2001001279 U JP2001001279 U JP 2001001279U JP 2001001279 U JP2001001279 U JP 2001001279U JP 3080201 U JP3080201 U JP 3080201U
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- seasoning
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 従来の味付け海苔の特徴を維持しながら、さ
らに、海苔と相性がよく、ビタミンCを含む素材を用い
て健康的な味付け海苔を開発し、提供するものである。 【解決手段】 海苔(1)の片面に、醤油や砂糖を含む
調味液(2)を塗布し、その上に、粉粒状の緑茶(3)
を適度に付着させ、他面には、醤油や砂糖を含む調味液
(2)、あるいは醤油や砂糖を含まない調味液(2a)
を塗布してなることを特徴とする味付け海苔。
らに、海苔と相性がよく、ビタミンCを含む素材を用い
て健康的な味付け海苔を開発し、提供するものである。 【解決手段】 海苔(1)の片面に、醤油や砂糖を含む
調味液(2)を塗布し、その上に、粉粒状の緑茶(3)
を適度に付着させ、他面には、醤油や砂糖を含む調味液
(2)、あるいは醤油や砂糖を含まない調味液(2a)
を塗布してなることを特徴とする味付け海苔。
Description
【0001】
この考案は、味付け海苔に関する。
【0002】
従来、味付け海苔は、海苔に醤油や砂糖を含む調味液が塗布されており、朝食 等に出されると、特に、さっぱりとして大変、食欲をそそるものであり、種々の 味付け海苔が製造されている。
【0003】 また、海苔は、栄養的にもビタミンA含量が高く、カルシウム、リン、鉄を含 み、ご飯との相性もよいものであり、従来例としては、味付け海苔の片面に青海 苔を付着したものが、特許第3091879号として登録されている。
【0004】 そこで、さらに味付け海苔に、海苔と相性がよく、ビタミンCを含む新たな素 材を用いれば、味付け海苔がさらによいものになる。
【0005】
そこでこの考案は、従来の味付け海苔の特徴を維持しながら、さらに、海苔と 相性がよく、ビタミンCを含む素材を用いて健康的な味付け海苔を開発し、提供 するものである。
【0006】
この考案は、味付け海苔の片面に、ビタミンCを含み、かつ茶カテキンも含み 、体によい粉粒状の緑茶を付着させることを特徴とする味付け海苔である。
【0007】
そこで、この考案の一実施例を図1に従って説明すると、海苔(1)の片面に 、醤油や砂糖を含む調味液(2)を塗布し、その上に、粉粒状の緑茶(3)を適 度に付着させ、他面には、醤油や砂糖を含まない調味液(2a)を塗布してなる ことを特徴とする味付け海苔から構成される。
【0008】 次に、この考案の他の実施例を図2に従って説明すると、海苔(1)の両面に 、醤油や砂糖を含む調味液(2)を塗布し、そのうち、片面上に、粉粒状の緑茶 (3)を適度に付着させたことを特徴とする味付け海苔から構成される。
【0009】 さらに、これらのこの考案による味付け海苔の製造方法の一例を説明すると、 味付け海苔の製造工程において、コンベア(A)上を移動する海苔(1)の片面 に、醤油や砂糖を含む調味液(2)を塗布するとともに、その後、適度に粉粒状 の緑茶(3)をふりかけ、海苔(1)の他の面には、醤油や砂糖を含む調味液( 2)あるいは、醤油や砂糖を含まない調味液(2a)を塗布するものである。
【0010】 さらに、緑茶(3)は、蒸して煎ったものを、0.3mm〜1mm程度の大き さにカットしたものを、海苔一枚に対して0.5g〜0.6g程度を付着させる ものである。
【0011】
この考案によると、味付け海苔の片面に、醤油や砂糖を含む調味液(2)を介 して緑茶(3)を付着させるため、味付け海苔を食べることによりビタミンCも 摂取できる等極めて有効なる効果を奏するものである。
【図1】この考案の一実施例を示す正面図である。
【図2】この考案の他の実施例を示す正面図である。
【図3】この考案の製造工程を示す説明図である。
1 海苔 2 醤油や砂糖を含む調味液 3 粉粒状の緑茶 2a 醤油や砂糖を含まない調味液 A コンベア
Claims (2)
- 【請求項1】 海苔(1)の片面に、醤油や砂糖を含む
調味液(2)を塗布し、その上に、粉粒状の緑茶(3)
を適度に付着させ、他面には、醤油や砂糖を含まない調
味液(2a)を塗布してなることを特徴とする味付け海
苔。 - 【請求項2】 海苔(1)の両面に、醤油や砂糖を含む
調味液(2)を塗布し、そのうち、片面上に、粉粒状の
緑茶(3)を適度に付着させたことを特徴とする味付け
海苔。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001001279U JP3080201U (ja) | 2001-03-12 | 2001-03-12 | 味付け海苔 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001001279U JP3080201U (ja) | 2001-03-12 | 2001-03-12 | 味付け海苔 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3080201U true JP3080201U (ja) | 2001-09-21 |
Family
ID=43213045
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001001279U Expired - Lifetime JP3080201U (ja) | 2001-03-12 | 2001-03-12 | 味付け海苔 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3080201U (ja) |
-
2001
- 2001-03-12 JP JP2001001279U patent/JP3080201U/ja not_active Expired - Lifetime
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