JP3080156U - コンパクトディスクの記録焼付け用外部コントローラ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】 （修正有） 【課題】 データのバックアップ、テストディスクおよ
びマザーディスクの作成等の機能を得るデータレコード
ローダおよびコンパクトディスク記録装置を備えるドッ
キングボックスと接続したコンパクトディスクの記録焼
付け用外部コントローラ。 【解決手段】 前面パネルが、２つのピボットコネクタ
を伸ばし、データレコードローダとコンパクトディスク
記録焼付け装置を備える２つのドッキングボックスと接
続し、後面が、該に安定した電圧を持つ直流を得る電
源、およびパワーオンまたはオフおよび記録焼付け操作
の開始または終了用のコントロールスイッチを提供する
コントロールボックスと、前述の直流を受けるためコン
トロールボックス内に配設され、部品に接続の関連する
ワイヤを有し、記録ファームウェアを有するコントロー
ルチップを備え、コンパクトディスク記録焼付け装置
に、記録焼付けプログラムを与える回路基板とを備え
る。

Description

【考案の詳細な説明】

【０００１】

【考案の属する技術分野】

本考案は、コンパクトディスクの記録焼付け用外部コントローラ、特に外部に データレコードローダを備えるドッキングボックスおよび少なくとも１つのコン パクトディスク記録焼付け装置を備えるドッキングボックスとそれぞれ結合する コントローラに関する。

【０００２】

【従来の技術】

コンピュータは我々の日常生活において広く使用されており、我々に多大な便 利さをもたらす。数式操作、ファイル管理、データの格納および検索等の従来型 の手動の遅い作業は、コンピュータにより効率的に行うことができる。したがっ て、コンピュータの進歩は、基本的にもうひとつの産業革命として分類されるこ とができる。

【０００３】 しかしながら、データのバックアップに関する問題は、コンピュータのより広 い利用に伴い、ユーザを悩ませ続けている。したがって、いわゆるコンパクトデ ィスク記録焼付け装置（ＣＤ−Ｒ、ＣＤ−ＲＷまたはＤＶＤ−Ｒ）は、データの バックアップ、テストディスクの作成、またはマザーディスクの作成の要求のた めに開発され、コンピュータの周辺装置の１つとなった。

【０００４】 一般に、コンパクトディスク記録焼付けには３つの異なる方法がある。これら ３つの異なる方法のうちの１つは内蔵型タイプであり、コンパクトディスク記録 焼付け装置は、卓上型コンピュータのメインユニットに取り付けられる。内蔵型 タイプは本考案の技術範囲には関連しないので、ここではさらに詳細には記述し ない。第２の方法は外付けタイプであり、広げるスペースが不十分である卓上型 コンピュータまたはコンパクトディスク記録焼付け装置を組みこむに十分なスペ ースがないノートブックコンピュータの場合に使用される。外付けタイプは通常 、コンパクトディスク記録焼付け装置を受けて、記録焼付けの操作を行うコンピ ュータと接続するためのドッキングボックスを有する。第３の方法は相互コピー 型である。即ち、リードオンリーコンパクトディスク装置およびコンパクトディ スク記録焼付け装置が、単一の電源を持つケーシング中に取り付けられる。ケー シング内の回路基板は、コントロールチップ、記録用のファームウェアを有する リードオンリーメモリ（ＲＯＭ）および記録操作の信号をする複数の発光ダイオ ードを提供する。

【０００５】 しかし、相互コピー型のコンパクトディスク記録焼付け装置は、サイズが巨大 であり持ち歩くために不利で高価である。さらに、リードオンリーコンパクトデ ィスクドライブはコンパクトディスク記録焼付け装置から離されることは不可能 であり、その結果それら両方が個別の周辺部品としてコンピュータに一体化され ることは不可能である。この方法では、リードオンリーコンパクトディスクドラ イブおよびコンパクトディスク記録焼付け装置は、相互コピーが行われない場合 、使用されない。それに加えて、相互コピー型のコンパクトディスク記録焼付け 装置のデータレコードローダは、リードオンリーコンパクトディスクドライブで なければならない。ハードディスクドライブ、ＺＩＰ装置、磁気光学式ディスク ドライバ、ＬＳ−１２０フロッピーディスクドライブ、磁気テープドライバまた はカードリード等の他の装置は、より少ない実用性にしか到達できないので代わ りに使用することができない。

【０００６】

【考案が解決しようとする課題】

本考案の一目的は、それぞれデータのバックアップ、テストディスクおよびマ ザーディスクの作成等の機能を得るためのデータレコードローダおよびコンパク トディスク記録装置を備えるドッキングボックスと接続したコンパクトディスク の記録焼付け用外部コントローラを提供することである。

【０００７】 本考案の他の目的は、他のコンパクトディスク記録焼付け装置との接続および 、記録速度、シミュレーション、直接記録、データ比較を含む記録指示等のコン トロールオプションのために、コントロールボックス上の少なくとも１つの選択 スイッチが操作されるコンパクトディスクの記録焼付け用外部コントローラを提 供することである。

【０００８】 本考案のさらなる目的は、コントロールボックス上の少なくとも１つのケーブ ルコネクタが、複数のコンパクトディスクの記録という目的を達成するために２ つかそれ以上のコンパクトディスク記録焼付け装置と接続している、コンパクト ディスクの記録焼付け用外部コントローラを提供することである。

【０００９】 本考案のさらなる目的は、コントロールボックス上の信号コネクタが、コント ローラに接続されたリードオンリーコンパクトディスクドライブおよび／または コンパクトディスク記録焼付け装置のデータの読取りおよび／または書込みを行 う、信号ラインによりコンピュータと接続しているコンパクトディスクの記録焼 付け用外部コントローラを提供することである。

【００１０】 本考案のさらなる目的は、コントロールボックス上の表示装置が瞬間の記録の 状態を示す事が可能なコンパクトディスクの記録焼付け用外部コントローラを提 供することである。

【００１１】

【課題を解決するための手段】

前記目的を達成するため、本考案のコンパクトディスク記録焼付け用の外部コ ントローラは、 前面パネルおよび後面を有するコントロールボックスであって、前面パネルが 、２つのピボットコネクタを伸ばして、それぞれデータレコードローダとコンパ クトディスク記録焼付け装置を備える２つのドッキングボックスと接続し、後面 が、そこに安定した電圧を持つ直流を得るための電源、およびパワーオンまたは オフおよび記録焼付け操作の開始または終了のためのコントロールスイッチを提 供するコントロールボックスと、 安定した電圧を持つ直流を受けるためにコントロールボックス内に配設され、 前述の部品に接続される関連するワイヤを有し、記録ファームウェアを有するコ ントロールチップを備え、コンパクトディスク記録焼付け装置に、関連する焼付 け処理のステップを実行する記録焼付けプログラムを与える回路基板とを備え、 それにより、電源を入れるために一度コントロールスイッチボタンが押し下げ られると、記録焼付けの操作が円滑に処理されることができることからなる。 又、各ドッキングボックスが可動な棚を有することが好適である。 又、データレコードローダがリードオンリーコンパクトディスク、ハードディ スクドライブ、ＺＩＰドライブ、磁気光学式ディスクドライバ、ＬＳ−１２０フ ロッピーディスクドライブ、磁気テープドライバまたはカードリード等であり、 コンパクトディスク記録焼付け装置がＣＤ−Ｒ、ＣＤ−ＲＷ、ＤＶＤ−Ｒである ことが好適である。 又、後面のコントロールボックスが、記録焼付けにし、かつ記録焼付けに基づ くオプションを実行するための少なくとも１つの選択スイッチを備えることが好 適である。 又、後面のコントロールボックスが、１つまたは複数のケーブルにより２つま たはそれ以上のコンパクトディスク記録焼付け装置と接続するための１つまたは 複数のケーブルコネクタを備えることが好適である。 又、後面のコントロールボックスが、コンピュータとリードオンリーコンパク トディスクドライブおよび／またはコンパクトディスク記録焼付け装置との間の データの読取りおよび／または書込みを行うために、信号ラインによりコンピュ ータと接続している信号コネクタを備えることが好適である。 又、コントロールボックスが、記録焼付けの定常状態を表示するための表示装 置を備える、前記ディスプレイ装置が液晶ディスプレイまたは多数の指示灯であ ることが好適である。 さらに、焼付けファームウェアが回路基板上のリードオンリーメモリ内で提供 され、リードオンリーコンパクトディスクからのデータ用の格納スペースを増加 させるようにバッファメモリが回路基板上に提供されることが好適である。

【００１２】 本考案は、以下の記載および付随する図面を参照にしてより完全に理解するこ とができる。 図１〜３を参照にして、本考案によるコンパクトディスク記録焼付け用外部コ ントローラは、コントロールボックス１、およびコントロールボックス１内で受 けられる回路基板２を備える。

【００１３】

【考案の実施の形態】

ここで、コントロールボックス１は、基本的にケース箱であり、その前面パネ ルは２つのピボット（ｐｉｖｏｔａｌ）コネクタ１１を備え、１１はこれら２つ のドッキングボックスＡ、Ｂをそれぞれ信号の接続のために接続するような２つ のドッキングボックスＡ、Ｂ上の２つのコネクタＡ１、Ｂ１に対応している。図 １および図２に示されるドッキングボックスは可動な棚であることに注意する。 したがって、ドッキングボックスＡはリードオンリーコンパクトディスクドライ ブ（ＣＤ−ＲＯＭ、ＤＶＤ−ＲＯＭ）、ハードディスク（ＨＨＤ）ドライブ、Ｚ ＩＰディスクドライブ、磁気光学的ディスクドライブ、ＬＳ−１２０ディスクド ライブ、磁気テープドライブ、カードリード（ｃａｒｄ ｒｅａｄ）等のデータ レコードローディング装置を受けることができる。ドッキングボックスＢはコン パクトディスク記録焼付け装置（ＣＤ−Ｒ、ＣＤ−ＲＷ、またはＤＶＤ−Ｒ）を 受けることができる。その上、各ドッキングボックスの後側に電源のオンまたは オフおよび焼付けまたは記録操作の終了のためにコントロールスイッチボタン１ ２が提供される。電源１３が回路基板２およびピボットコネクタ１１に安定した 電圧を与えるためにさらに提供される。図１に示す電源１３は、変圧器から安定 化された電圧で直流（ＤＣ）接続するソケットである。しかし、それは単なる一 例であって、制限目的のものではない。代替として、直流は、回路基板２に供給 する前にコントロールボックス１内の従来型の変換回路で整流される交流（ＡＣ ）の電源によって得ることが可能である。

【００１４】 さらに、指押しスイッチとしての少なくとも１つの選択スイッチ１４は、記録 の焼付け速度、記録のシミュレーション、直接記録、データの比較、または複数 のケーブル１５により連続してコンパクトディスク記録装置を含む２つ以上のド ッキングボックスと接続する等のコントロールオプションのために、コントロー ルボックス１の後側に提供される。さらに、コントロールボックス後側の各ケー ブルコネクタ１５は、複数のコンパクトディスクのコピーの目的を達成するため に、２つ以上のコンパクトディスク記録焼付け装置を備えるドッキングボックス と接続するための２つのジョイントを持つのが一般的である。また、信号コネク タ１６が、コンピュータがコンピュータと接続した従来型の信号ラインによりド ッキングボックスＡ、Ｂからのデータを読むおよび／または書くことができるよ うにコントロールボックスの後側に提供されることもある。数字、ＥＲ、ＣＨ、 ＣＲ、およびＶＲがそれぞれ記録速度、誤差、シミュレーション、比較を表すよ うに液晶ディスプレイ（ＬＣＤ）等の表示装置１７がコントロールボックス１上 に提供されることもある。もちろん、表示装置１７が液晶ディスプレイである必 要はなく、それによる発光によって操作の状態を示す従来型の発光ダイオード（ ＬＥＤ）を使用することができる。

【００１５】 再び図３を参照にして、回路基板２は、コントロールボックス１内で受けられ 、前述の部品と接続する関連する回路を提供する。回路基板２上に配設されるコ ントロールチップ２１は、コンパクトディスク記録焼付け装置に記録プログラム を提供するための焼付け記録ファームウェアが提供される。したがって、データ レコードを含むローダおよびドッキングボックスＡ、Ｂ内のコンパクトディスク 記録焼付け装置はそれぞれ互いにコネクタ１１により接続する。この方法で、記 録の焼付け操作は内蔵型コントロールプログラムまたは希望のオプションを選ぶ 選択的スイッチ１４を実行することにより行われる。焼付けの状態は表示装置１ ７上に示される。

【００１６】 さらに図３を参照して、焼付けファームウェアは、回路基板上にコンパクトデ ィスク焼付け装置に記録プログラムを与えるためのリードオンリーメモリ（ＲＯ Ｍ）２２を備えることもある。実際には、信号コネクタ１６がコンピュータと接 続すると直ちに、ファームウェアがインターネットまたは他のレコードローダー （フロッピーディスク等の）を通して更新されるようにＲＯＭ２２がフラッシュ メモリであることが好ましい。さらに、バッファメモリ２３は、オリジナルのコ ンパクトディスク焼付け装置で使用中に不十分なバッファメモリを構築するため に回路基板上に提供されることもある。この方法で、焼付け過程は、失敗なくス ムーズにアクセスされることができる。実際には、バッファメモリ２３もフラッ シュメモリであることが好ましい。

【００１７】 図４を参照にして、本考案の操作が以下に詳細に記述される。ユーザが記録焼 付け装置の操作を実行しようとする場合、データレコードローダを備えるドッキ ングボックスＡおよびコンパクトディスク記録焼付け装置を備えるドッキングボ ックスＢは、最初に集積ユニットとして配設される。その後、コントロールボッ クス１の正面パネルにあるこれら２つのピボットコネクタ１１は閉じた回路を構 成するためそれぞれドッキングボックス上のコネクタＡ１、Ｂ１に接合される。 次に、安定した電圧を備えた電源が電源１３に接続され、およびコントロールス イッチボタン１２が焼付け操作を直接行うために押し下げられる、または選択ス イッチ１４がントロールスイッチボタン１２が押される前に調整される。選択ス イッチ１４の調整により、記録焼付けの速度、実際の焼付け前のシミュレーショ ンおよび記録の遂行後の比較等のオプションをリセットすることができる。表示 装置は１７は焼付け過程および焼き付けられた記録を示すことができる。このよ うに、ユーザが本考案のコントローラを操作するのは極めて便利である。焼付け ジョブが終了すると直ちに、ドッキングボックスＡ、Ｂは互いから外され、アイ ドリングに至る事なしにドッキングボックスの有効性が高められるようにそれぞ れ個々のコンピュータと接続される。

【００１８】

【考案の効果】

実施形態についての前記の説明から、本考案によるコンパクトディスクに記録 するための外部コントローラが先行の技術を超える本質的な長所を備えることが できることが理解できる。本考案で開示された、コンパクトディスク用記録焼付 けのための外部コントローラは、コンパクトディスクの相互コピーの機能を提供 するために、データレコードローダを備えるドッキングボックスおよびコンパク トディスク記録焼付け装置を備える他のドッキングボックスと接続する。一度ド ッキングボックスが分離されると、各ドッキングボックスは外部接続を経由して 拡張機能を提供する周囲装置の１つとしてコンピュータに接続することができる 。この方法で、データレコード装置のアイドリングは、完全に回避される。した がって、本考案はコンパクトディスクの相互コピーの利点だけでなく、外付け型 のコンパクトディスク記録焼付け装置の利点も提供した。その上、本考案により 採用されたデータレコードローダは、リードオンリーコンパクトディスクに制限 されず、したがって、それによる順応性は本質的に拡大されることができる。さ らに、本考案は１つまたは複数のケーブルコネクタを提供し、本考案が複数のコ ンパクトディスク焼付け記録装置を接続することが可能である。したがって、複 数のコンパクトディスクをコピーする目的は、テストコンパクトディスクおよび マザーコンパクトディスクを作るための作業時間の減少を達成できる。さらに、 本考案はデータを直接読んだり書いたりするための信号コネクタによりコンピュ ータに接続でき、ソフトウェアをインストールする仕事に関する高度な手順が効 率的に節約できる。

【００１９】 本考案をその好ましい実施形態に関して述べたが、本考案の精神から逸脱する ことなく付属の請求項により定義される修正および変更を容易に加えることがで きることを理解されたい。

【図面の簡単な説明】

【図１】固定されていない状態の２つのドッキングボッ
クスを備えた本考案によるコンパクトディスク記録焼付
け用の外部コントローラの透視図。

【図２】その前面を示した本考案による記録焼付け用の
外部コントローラの別の透視図。

【図３】本考案による記録焼付け用の外部コントローラ
の回路基板の配置を図示したブロック図。

【図４】固定された状態の２つのドッキングボックスを
備えた本考案によるコンパクトディスク記録焼付け用の
外部コントローラの透視図。

【符号の説明】

１１ コネクタ １５ ケーブルコネクタ １４ 選択スイッチ １６ 信号コネクタ １７ 表示装置 ２１ コントロールチップ ２２ リードオンリーメモリ（ＲＯＭ） ２３ バッファメモリ

───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (73)実用新案権者 597132654 11Ｆ−２， ＮＯ． 11， ＬＡＮＥ 202， ＪＩＮＧ−ＳＨＩＮＧ ＲＤ．, ＷＥＮ−ＳＨＡＮ ＤＴ， ＴＡＩＰＥ Ｉ， ＴＡＩＷＡＮ， Ｒ．Ｏ．Ｃ.

Claims (8)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 【請求項１】 コンパクトディスク記録焼付け用の外部
   コントローラであって、 前面パネルおよび後面を有するコントロールボックスで
   あって、前面パネルが、２つのピボットコネクタを伸ば
   して、それぞれデータレコードローダとコンパクトディ
   スク記録焼付け装置を備える２つのドッキングボックス
   と接続し、後面が、そこに安定した電圧を持つ直流を得
   るための電源、およびパワーオンまたはオフおよび記録
   焼付け操作の開始または終了のためのコントロールスイ
   ッチを提供するコントロールボックスと、 安定した電圧を持つ直流を受けるためにコントロールボ
   ックス内に配設され、前述の部品に接続される関連する
   ワイヤを有し、記録ファームウェアを有するコントロー
   ルチップを備え、コンパクトディスク記録焼付け装置
   に、関連する焼付け処理のステップを実行する記録焼付
   けプログラムを与える回路基板とを備え、 それにより、電源を入れるために一度コントロールスイ
   ッチボタンが押し下げられると、記録焼付けの操作が円
   滑に処理されることができることからなるコンパクトデ
   ィスク記録焼付け用の外部コントローラ。
2. 【請求項２】 各ドッキングボックスが可動な棚を有す
   る、請求項１に記載のコンパクトディスク記録用外部コ
   ントローラ。
3. 【請求項３】 データレコードローダがリードオンリー
   コンパクトディスク、ハードディスクドライブ、ＺＩＰ
   ドライブ、磁気光学式ディスクドライバ、ＬＳ−１２０
   フロッピーディスクドライブ、磁気テープドライバまた
   はカードリード等であり、コンパクトディスク記録焼付
   け装置がＣＤ−Ｒ、ＣＤ−ＲＷ、ＤＶＤ−Ｒである、請
   求項１に記載のコンパクトディスク記録用外部コントロ
   ーラ。
4. 【請求項４】 後面のコントロールボックスが、記録焼
   付けにし、かつ記録焼付けに基づくオプションを実行す
   るための少なくとも１つの選択スイッチを備える、請求
   項１に記載のコンパクトディスク記録用外部コントロー
   ラ。
5. 【請求項５】 後面のコントロールボックスが、１つま
   たは複数のケーブルにより２つまたはそれ以上のコンパ
   クトディスク記録焼付け装置と接続するための１つまた
   は複数のケーブルコネクタを備える、請求項１に記載の
   コンパクトディスク記録用外部コントローラ。
6. 【請求項６】 後面のコントロールボックスが、コンピ
   ュータとリードオンリーコンパクトディスクドライブお
   よび／またはコンパクトディスク記録焼付け装置との間
   のデータの読取りおよび／または書込みを行うために、
   信号ラインによりコンピュータと接続している信号コネ
   クタを備える、請求項１に記載のコンパクトディスク記
   録用外部コントローラ。
7. 【請求項７】 コントロールボックスが、記録焼付けの
   定常状態を表示するための表示装置を備える、前記ディ
   スプレイ装置が液晶ディスプレイまたは多数の指示灯で
   ある、請求項１に記載のコンパクトディスク記録用外部
   コントローラ。
8. 【請求項８】 焼付けファームウェアが回路基板上のリ
   ードオンリーメモリ内で提供され、リードオンリーコン
   パクトディスクからのデータ用の格納スペースを増加さ
   せるようにバッファメモリが回路基板上に提供される、
   請求項１に記載のコンパクトディスク記録用外部コント
   ローラ。