JP4759212B2 - 情報記録再生装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、データを記録媒体に記録・再生する情報記録再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、デジタルスチルカメラ等の携帯機器によりPCカードに記録した画像ファイルをフロッピー(登録商標)ディスク等の他の記録媒体に複写する画像ファイル複写装置が知られている。
【0003】
このような装置として、例えば、特開平7−283896号公報に開示されたものが知られている。この装置においては、装着された複写元の記録媒体上の画像ファイルを接続されたモニタ画面上にマルチ画面形式で表示し、複写する画像を選択できるようにしている。
【0004】
しかし、上記特開平7−283896号公報に開示された従来の画像ファイル複写装置では、デジタルスチルカメラを長期間携帯する場合には、記憶容量が大きいHDD(ハードディスク装置)を装備したノートパソコン等を同時に携帯する必要があった。
【0005】
そこで、例えば特開2001−346143号公報では、画像ファイルの複写目的外の機能が多いパーソナルコンピュータを使用せずに、デジタルスチルカメラ等でPCカード上に取得した画像ファイルを複写保存することのできる携帯可能な画像ファイル複写装置を提案している。
【0006】
一方、一般にホストデバイスであるパーソナルコンピュータ(PC)と、上記のデジタルスチルカメラやプリンタあるいは外付け情報記録再生装置等の被制御機器とは、汎用の通信プロトコル、例えばUSB(Universal Serial Bus)等により接続・通信が行われ、パーソナルコンピュータにより被制御機器が制御される。
【0007】
USBは、コンピュータ周辺機器のプラグ アンド プレイ機能をPCボックスの外部に引き出す。この仕様によって、専用のコンピュータスロットにカードを装着し、周辺機器がPCに着脱される度にシステムを再構成する、という必要性をなくす。USBを搭載したパーソナルコンピュータは、コンピュータ周辺機器が物理的に接続された途端に、リブートしたりセットアップを走らせたりする必要なく、当該コンピュータ周辺機器を自動的に構成することができる。
【0008】
また、USBは、モニタやキーボードのような周辺機器を追加的なプラグインサイトまたはハブとして機能させながら、1台のコンピュータ上で同時に127台までの多数のデバイスを走らせることができる。
【0009】
このようなUSB接続を行うことで、パーソナルコンピュータは、例えばデジタルスチルカメラからの画像データの編集を行ったり、処理した各種データをプリントアウトしたり、所望のデータを外付け情報記録再生装置に記録再生を行うことが可能となる。
【0010】
パーソナルコンピュータでは、画像データの編集を行う際には、所定の画像処理ソフトウエアをインストールして、該画像処理ソフトウエアを起動してデジタルスチルカメラからの画像データを読み込み、種々の処理を行い、処理した画像データを画像処理ソフトウエアが作成したデータ構造により情報記録再生装置に格納保存する。
【0011】
【特許文献1】
特開平7−283896号公報
【0012】
【特許文献2】
特開2001−346143号公報
【0013】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、例えばパーソナルコンピュータとUSB接続が可能なリムーバブルな光学式記録媒体である光ディスクにデータを記録・再生する光ディスク装置において、光ディスクにデジタルスチルカメラからの画像データを記録させる場合、デジタルスチルカメラが光ディスク装置とUSB接続可能で、光ディスク装置がホストデバイスを内蔵しているならば、デジタルスチルカメラのデータを光ディスクに記録することは可能であるが、その際のデータのディレクトリ構造及びファイル形式は光ディスク装置のホストデバイスに依存することになる。
【0014】
一方、パーソナルコンピュータにおいて所定のデータ処理ソフトウエアを起動してデータ処理を行い光ディスク装置を用いて光ディスクにデータを記録する場合のディレクトリ構造及びファイル形式は該データ処理ソフトウエアに依存することになるため、該データ処理ソフトウエアにより光ディスク装置のホストデバイスに依存したディレクトリ構造のデータを読み出す際には、ディレクトリ構造やファイル形式の解析を行うといった処理を行わなければならないといった問題がある。
【0015】
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、パーソナルコンピュータで起動される所定のデータ処理ソフトウエアが扱うデータのディレクトリ構造及びファイル形式で、周辺外部機器からのデータを直接記録することのできる情報記録再生装置を提供することを目的としている。
【0016】
【課題を解決するための手段】
本発明の一態様による情報記録再生装置は、周辺外部機器が有するデータを、記録媒体駆動部に駆動される情報記録媒体に記録・再生する情報記録再生装置において、
前記データをUSB接続により送受するインターフェイス部と、前記インターフェイス部を介して前記周辺外部機器を制御しUSB接続によりデータ通信を行い、前記記録媒体駆動部を制御して前記情報記録媒体に前記データを記録せしめる制御部と、を備え、
前記制御部は、前記周辺外部機器のディレクトリ構造またはファイル形式を検出する第1の検出手段と、前記情報記録媒体が前記記録媒体駆動部に駆動可能とされた際、当該情報記録媒体が有するディレクトリ構造またはファイル形式を検出することにより当該ディレクトリ構造またはファイル形式を規定するデータ処理ソフトウェアを認識する第2の検出手段と、前記第1の検出手段および前記第2の検出手段の検出結果に応じて、前記情報記録媒体に異なるフォルダ名のフォルダを生成し、この生成したフォルダに前記周辺外部機器の有するデータを記録する制御をするデータ記録制御手段と、を有し、
当該制御部は、前記記録媒体駆動部に駆動可能とされた前記情報記録媒体に対して前記周辺外部機器とは異なる外部機器がUSB接続された状態において、前記第1の検出手段および前記第2の検出手段の検出結果に応じて前記データ記録制御手段の制御下に、当該情報記録媒体に、前記周辺外部機器とは異なる外部機器に係るデータ処理ソフトウェアに適合しかつすでに当該情報記録媒体に存在するフォルダ名とは異なるフォルダ名のフォルダを生成し、この後、前記情報記録媒体に対して前記周辺外部機器がUSB接続され、かつ、前記周辺外部機器とは異なる外部機器が前記情報記録媒体に対してUSB接続されていないかまたはUSB接続された状態であってもデータ通信不可状態である場合は、当該周辺外部機器が有するデータを、前記情報記録媒体において前記データ処理ソフトウェアに適合して生成された異なるフォルダ名のフォルダに記録するよう制御する。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照しながら本発明の実施の形態について述べる。
【0018】
図1ないし図13は本発明の一実施の形態に係わり、図1はリムーバブルな光学式記録媒体にデータを記録・再生する光学式情報記録再生装置の外観を示す外観図、図2は図1のリムーバブルな光学式記録媒体にデータを記録・再生する光学式情報記録再生装置の背面を示す背面図、図3は図1のリムーバブルな光学式記録媒体にデータを記録・再生する光学式情報記録再生装置の回路構成を示すブロック図、図4は図3のMOドライブ制御部の作用を説明するフローチャート、図5は図3のダイレクトコピー制御部の作用を説明するフローチャート、図6は図3のコピー元である周辺外部機器21に格納されているデータのディレクトリ構造を示す図、図7は図3のリムーバブルな光学式記録媒体に記録されるデータの第1のディレクトリ構造を示す図、図8は図3のリムーバブルな光学式記録媒体に記録されるデータの第2のディレクトリ構造を示す図、図9は図3のダイレクトコピー制御部の具体的なダイレクトコピー処理を説明するフローチャート、図10は図9の第1のダイレクトコピー処理を説明するフローチャート、図11は図9の第2のダイレクトコピー処理を説明するフローチャート、図12は図3のダイレクトコピー制御部の具体的なダイレクトコピー処理の変形例を説明するフローチャート、図13は図12のコピー先指定ファイルによるダイレクトコピー処理を説明するフローチャートである。
【0019】
本実施の形態の光学式情報記録再生装置はリムーバブルな光学式記録媒体である光ディスクにデータを記録・再生する装置であって、以下、リムーバブルな光学式記録媒体である光ディスクとして、MO(光磁気)ディスクを例に説明する。
【0020】
図1に示すように、MO(光磁気)ディスク装置1は、前面に後述するMO(光磁気)ディスクを装置内にローディングするためのディスク挿入口2と、装置の電源をオン・オフするパワースイッチ3と、電源のオン状態を示すパワーLED(Power LED)4と、画像データを格納している周辺外部機器(デジタルスチルカメラ、MO装置あるいかカードリーダー)と例えばUSB1.1準拠で接続するための第1のコネクタ5と、第1のコネクタ5に接続された周辺外部機器からの画像データのMO(光磁気)ディスクへの直接記録(以下、ダイレクトコピーと記す)を指示するLED機能を有するコピースタート/ストップスイッチ(COPY SW START/STOP)6と、コピー状態を表示する2つのコピー状態LED(COPY STATUS LED及びDrive BUSY LED)7、8と、MO(光磁気)ディスクの装置からの排出を指示するディスク排出スイッチ9とが設けられ、背面には図2に示すように、ホストデバイスを有する後述するパーソナルコンピュータと例えばUSB2.0準拠で接続するための第2のコネクタ10と、装置に電源を供給するACアダプタを接続するアダプタ接続コネクタ11とが設けられている。
【0021】
MO(光磁気)ディスク装置1の回路構成は、図3に示すように、第1のコネクタ5に接続される周辺外部機器21とUSB1.1準拠で通信を行い第1のUSB22を介して周辺外部機器21とデータを送受するダイレクトコピー制御部23と、第2のコネクタ10に接続されるパーソナルコンピュータ24からのUSB2.0準拠の第2のUSB25を介したデータとダイレクトコピー制御部23からのUSB1.1準拠の第3のUSB26を介したデータとの一方をダイレクトコピー制御部23の制御により出力するUSBバス切替回路27と、USBバス切替回路27からのUSB2.0準拠の第4のUSB30を介したデータをMO(光磁気)ディスク28に記録・再生するMOドライブ制御部29を備えて構成される。
【0022】
ここで、ダイレクトコピー制御部23は、パーソナルコンピュータ24からのUSB2.0準拠の第2のUSB25のうちのVBUS(+5V)25aを監視して、VBUS(+5V)の状態に応じてUSBバス切替回路27を制御すると共に、USBバス切替回路27がダイレクトコピー制御部23側あるいはパーソナルコンピュータ24からのUSB2.0準拠の第2のUSB25のうちのVBUS(+5V)25aがオンのとき、MOドライブ制御部29にVBUS(+5V)25bを供給するようになっている。
【0023】
なお、コピースタート/ストップスイッチ(COPY SW START/STOP)6のスイッチ入力はダイレクトコピー制御部23に入力され、コピースタート/ストップスイッチ(COPY SW START/STOP)6のLED機能及びコピー状態LED(COPY STATUS LED)7はダイレクトコピー制御部23により制御される。また、コピー状態LED(Drive BUSY LED)8はMOドライブ制御部29により制御される。
【0024】
本実施の形態では、MOドライブ制御部29に出力するVBUSをダイレクトコピー制御部23が制御をしているが、他のUSB符号と同様に、ホストPC24からのVBUS,ダイレクトコピー制御部23からのVBUSもUSBバス切替回路27で切り替えても良い。
【0025】
次に、このように構成された本実施の形態のリムーバブルな光学式記録媒体にデータを記録・再生する光学式情報記録再生装置の一例であるMO(光磁気)ディスク装置1の作用について説明する。
【0026】
まず、MOドライブ制御部29の処理について説明する。図4に示すように、MOドライブ制御部29は、ステップS1で切り替え許可信号31(図3参照)のOFFとディスク有無信号33のディスク無し信号を出力し、ステップS2でホストデバイスであるパーソナルコンピュータ24との接続状態を検出する。
【0027】
そして、ステップS3で、切り替え信号32(図3参照)オン(=ダイレクトコピー制御部23側)あるいはUSB接続でVBUS(+5V)がオフ状態(パーソナルコンピュータ24の電源がオフあるいは未接続)かあるいはパケットが所定時間なくサスペンド状態(休止状態)かを判定し、切り替え信号32オンあるいはVBUS(+5V)がオフ状態あるいはサスペンド状態ならばステップS4に進み、そうでないならばステップS5に進む。
【0028】
ステップS4では切り替え許可信号31にオフ(=禁止)状態を出力し、ステップS5では切り替え許可信号31にオン(=許可)状態を出力して、それぞれステップS6に進む。
【0029】
ステップS6ではMO(光磁気)ディスク28の装着状態を検出し、MO(光磁気)ディスク28が装着されていると判断すると、ステップS8でディスク有無信号33(図3参照)を’H’としてダイレクトコピー制御部23に出力してステップS2に戻り、MO(光磁気)ディスク28が装着されていないと判断すると、ステップS7でディスク有無信号33(図3参照)を’L’としてダイレクトコピー制御部23に出力してステップS2に戻る。
【0030】
なお、光学式情報記録再生装置の一例であるMO(光磁気)ディスク装置1の電源がオンであり続ければ、上記ステップS2〜S8の処理を継続し続ける。
【0031】
このときの各LEDの状態を表1に示す。表1において、スタンバイ状態表示は上記のステップS1〜S5の時の表示である。また、ダイレクトコピー処理が終了したステップS8での各LEDの状態は、コピー正常終了表示、コピー異常終了表示あるいはコピー強制終了表示のいずれかであり、コピー準備中表示、コピー準備完了表示及びコピー中表示の各状態表示は後述するダイレクトコピー制御部23のダイレクトコピー処理(ステップS7)中になされる。
【0032】
【表1】
Figure 0004759212
次に、ダイレクトコピー制御部23の処理について説明する。図5に示すように、ダイレクトコピー制御部23は、ステップS11でUSBバス切替回路27をパーソナルコンピュータ24側に設定し、ステップS12で第1のコネクタ5に接続された読み出し用の周辺外部機器である周辺外部機器21のシステムをチェックする。ここでは、例えば周辺外部機器21の論理フォーマットがサポートできるか、周辺外部機器21にコピーすべきデータがあるか、さらにはファイルシステムが正常(FAT1/FAT2が一致している)か等がチェックされる。
【0033】
そして、ステップS13で周辺外部機器21が未接続かあるいは周辺外部機器21のシステムが適合システムかどうか判断され、周辺外部機器21が未接続かあるいは適合システムでないならばステップS12に戻り、適合システムならばステップS14でMOドライブ制御部29より入力される切り替え許可信号31及びディスク有無信号33をチェックする。
【0034】
そして、ステップS15で切り替え許可信号31のON信号及びディスク有無信号33のディスク有り信号が入力されると、ステップS16でUSBバス切替回路27を制御する切り替え信号32をダイレクトコピー制御部23側にする。
【0035】
ステップS17では、MO(光磁気)ディスク28の状態をチェックし、ステップS18でUSBバス切替回路27を制御する切り替え信号32をパーソナルコンピュータ24側にし、ステップS19でMO(光磁気)ディスク28の状態を判定する。
【0036】
ステップS19では、例えばMO(光磁気)ディスク28の論理フォーマットがサポートできるか、ファイルシステムが正常(FAT1/FAT2が一致している)か、さらには空き容量が足りているか(周辺外部機器21のデータ容量≦MO(光磁気)ディスク28の空き容量)等がチェックされる。ステップS12で読み出し用の機器を検出してからステップS19までの各LEDは表1のコピー準備中表示となり、ステップS19とMO(光磁気)ディスク28がコピー可能状態と判定された後、最終的に各LEDを表1のコピー準備完了表示させる。
【0037】
そして、ステップS20でコピースタート/ストップスイッチ(COPY SW START/STOP)6が押下されたかをチェックし、ステップS21でコピースタート/ストップスイッチ(COPY SW START/STOP)6が押下されていないと判断するとステップS12に戻り、コピースタート/ストップスイッチ(COPY SW START/STOP)6が押下されたと判断すると、ステップS22でUSBバス切替回路27を制御する切り替え信号32をダイレクトコピー制御部23側にする。
【0038】
そして、ステップS23で各LEDを表1のコピー中表示させて、読み出し側の周辺外部機器である周辺外部機器21からデータを読み出し、ステップS24で読み出したデータをMOドライブ制御部29によりMO(光磁気)ディスク28に書き込み、ステップS25で周辺外部機器21の全てのデータのコピーが完了したかあるいはエラーが発生したかあるいはコピースタート/ストップスイッチ(COPY SW START/STOP)6が押下されコピー中断要求が発生したかどうか判定し、データのコピーが完了したあるいはエラーが発生したあるいはコピースタート/ストップスイッチ(COPY SW START/STOP)6が押下されコピー中断要求が発生した場合には、ステップS26で切り替え信号32をパーソナルコンピュータ24側にしてステップS27に進み、そうでない場合にはステップS23に戻る。
【0039】
ステップS27では読み出し用機器である周辺外部機器21の接続が抜かれたかどうか判断し、周辺外部機器21が抜かれた場合にはステップS12に戻り、抜かれていない場合はステップS28でMO(光磁気)ディスク28が抜かれたかどうか判断し、MO(光磁気)ディスク28が抜かれた場合にはステップS12に戻る。
【0040】
なお、ステップS25で判定によって、各LEDは表1のコピー正常終了表示、コピー異常終了表示あるいはコピー強制終了表示のいずれかの表示となる。
【0041】
このように本実施の形態のMO(光磁気)ディスク装置1では、装置にパーソナルコンピュータ24をUSB接続した状態であっても、パーソナルコンピュータ24の電源がオフかあるいはサスペンド状態(休止状態)であるならば、周辺外部機器21からデータをUSBでMO(光磁気)ディスク28にダイレクトコピーすることができる。
【0042】
本実施の形態では、ステップS12に戻しているが、MO(光磁気)ディスク28が抜かれた場合はステップ14に戻るようにし、読み出し側の周辺外部機器21が抜かれた場合はステップ12に戻るようにしてもよい。
【0043】
また、本実施の形態のMO(光磁気)ディスク装置1では、MO(光磁気)ディスク28に所定の画像処理ソフトで用いる画像処理用フォルダが存在するか否かでダイレクトコピー処理が異なる。
【0044】
すなわち、ダイレクトコピーのコピー元である周辺外部機器21に格納されているデータが図6に示すような画像用フォルダ(¥DCIM)及び文書用フォルダ(¥MyDocument)をルートとするディレクトリ構造を持つとすると、図7に示すように、コピー先であるMO(光磁気)ディスク28に該画像処理ソフトで用いる画像処理ソフト用フォルダ(¥ALBUM)が存在しないときは、後述する第1のダイレクトコピー処理により、コピーフォルダ(¥COPYDATA%:%は正の整数)を生成し該コピーフォルダ下に周辺外部機器21に格納されているデータをダイレクトコピーする。
【0045】
また、コピー先であるMO(光磁気)ディスク28に該画像処理ソフトで用いる画像処理用フォルダが存在する場合は、後述する第2のダイレクトコピー処理により、図8に示すように、画像処理ソフトにより生成された画像処理用データフォルダ(¥ALBUM¥DATA¥*:*は正の整数)下に周辺外部機器21に格納されているデータをダイレクトコピーする。
【0046】
詳細には、ダイレクトコピー制御部23は、図9に示すように、ステップS31でコピー元である周辺外部機器21に画像用フォルダ(¥DCIM)があるかどうか判断し、画像用フォルダ(¥DCIM)がない場合には、ステップS32で後述する第1のダイレクトコピー処理を実行し、画像用フォルダ(¥DCIM)がある場合にはステップS33に進む。
【0047】
ステップS33では、コピー先であるMO(光磁気)ディスク28に画像処理ソフト用フォルダ(¥ALBUM)があるかどうか判断し、画像処理ソフト用フォルダ(¥ALBUM)がない場合には、ステップS32で後述する第1のダイレクトコピー処理を実行し、画像処理ソフト用フォルダ(¥ALBUM)がある場合にはステップS34に進む。
【0048】
ステップS34では、コピー先であるMO(光磁気)ディスク28に画像処理ソフト(¥ALBUM¥ALBUM.EXE)があるかどうか判断し、画像処理ソフト(¥ALBUM¥ALBUM.EXE)がない場合には、ステップS32で後述する第1のダイレクトコピー処理を実行し、画像処理ソフト(¥ALBUM¥ALBUM.EXE)がある場合にはステップS35に進み、ステップS35で後述する第2のダイレクトコピー処理を実行する。
【0049】
なお、画像処理ソフトは画像処理用フォルダの下に無くてもよく、また、画像処理用フォルダがあれば画像処理ソフトは無くてもよい。
【0050】
その逆に画像処理ソフトがあれば画像処理用フォルダが無くてもよい。この場合、は所定の画像処理用フォルダを作成してから全てのダイレクトコピー処理を行う。
【0051】
また、全てのフォルダ/ファイルを第1のダイレクトコピー処理(ステップS32)をしてから、さらに第2のダイレクトコピー処理(ステップS35)を行ってもよい。
【0052】
ステップS32の第1のダイレクトコピー処理においては、ダイレクトコピー制御部23は、図10に示すように、ステップS41でコピー先であるMO(光磁気)ディスク28のルートディレクトリからコピーフォルダ(¥COPYDATA%:%は正の整数)を検索し、最大の%(MAX)のコピーフォルダ(¥COPYDATA%(MAX))を求める。ステップS42ではコピーフォルダ(¥COPYDATA%:%は正の整数)を検索した結果、1つでもコピーフォルダが存在するかどうか判断し、コピーフォルダが存在する場合はステップS43に進み、ステップS42においてコピーフォルダが存在しないと判断すると、ステップS50で¥COPYDATA0のコピーフォルダを作成し、その下に¥D0000000のデータフォルダを作成してステップS49に進む。
【0053】
ステップS43では%(MAX)のコピーフォルダ真下のデータフォルダ(¥D*******:*は0〜9の整数)を検索し、最大の*******(MAX)のデータフォルダを求め、ステップS44で*******が9999999かどうか判断し、*******が9999999でないならば、ステップS45において*******(MAX)+1のデータフォルダを作成してステップS49に進む。
*******が9999999ならばステップS46で%(MAX)が9かどうか判断し、%(MAX)が9ならばMO(光磁気)ディスク28が容量オーバーする虞があるため、ステップS47でエラーとしてコピー動作を禁止し処理を終了する。
【0054】
%(MAX)が9未満ならば、ステップS48で%(MAX)+1のコピーフォルダを作成し、その下に¥D0000000のデータフォルダを作成してステップS49に進む。
【0055】
ステップS49では、作成したデータフォルダにコピー元である周辺外部機器21のルートディレクトリ以下にある全てのフォルダ/ファイルをコピーして処理を終了する。
【0056】
本実施の形態ではコピーフォルダとデータフォルダの2階層としているが、これはMOディスク28で一般的に使用されるFAT16(論理フォーマット)では、ルートディレクトリに作成可能なファイルやフォルダ数が拡張されたFAT32(論理フォーマット)と比較して大幅に少ないので、ルートディレクトリがいっぱいになるのを防ぐため2階層にしているが、何階層でもよい。
【0057】
また、ステップS35の第2のダイレクトコピー処理においては、ダイレクトコピー制御部23は、コピー先であるMO(光磁気)ディスク28に画像処理用データフォルダ(¥ALBUM¥DATA¥*:*は正の整数)が存在するので、図11に示すように、ステップS51で%に0をセットし、ステップS52で最大の*(MAX)の画像処理用データフォルダを検索し、コピー先に*(MAX)+1の画像処理用データフォルダを作成する。
【0058】
そして、ステップS53でコピー元である周辺外部機器21の画像用フォルダ(¥DCIM)の下にある画像フォルダ(¥10%OLYMP:%は正の整数)を検索し、ステップS54で画像フォルダがないかあるいはすべての画像フォルダのコピー処理が終了したかどうか判断し、NoならばステップS55に進み、YesならばステップS56に進む。
【0059】
ステップS55ではステップS52において作成した*(MAX)+1の画像処理用データフォルダに検索した画像フォルダ内の全てのフォルダ/ファイルをコピーしてステップS57で%をインクリメントしステップS52に戻る。
【0060】
また、ステップS56では画像用フォルダ(¥DCIM)直下の全てのファイルを作成したデータフォルダに全てコピーし、ステップS58で画像用フォルダ(¥DCIM)以外のフォルダを上述した第1のダイレクトコピー処理によりコピーして処理を終了する。
【0061】
このように本実施の形態では、パーソナルコンピュータで起動される所定のデータ処理ソフトウエアが扱うデータのディレクトリ構造及びファイル形式で、周辺外部機器からのデータを直接記録させることが可能である。
【0062】
ここで、本実施の形態では画像データを例に説明したが、音楽データにおいても音楽処理ソフトに対応したディレクトリ構造及びファイル形式に記録させるようにしてもよい。それ以外のデータ形成についても同様である。
【0063】
本実施の形態では、所定の画像処理ソフトで用いる画像処理用フォルダが存在するか否かで上述した、第1のダイレクトコピー処理あるいは第2のダイレクトコピー処理で画像データをダイレクトコピーするとしたが、コピー先であるMO(光磁気)ディスク28にコピー先情報を記載したコピー先指定ファイルを持たせることで、該コピー先情報に基づいてダイレクトコピーするようにしてもよい。
【0064】
このコピー先指定ファイルのコピー先情報は、例えば¥コピー先指定.TXTというテキストデータで記載され、例えば以下に示すように、データの種類に応じてダイレクトコピーするコピーフォルダを指定する情報となっている。
【0065】
(1)画像データ:コピーフォルダ=¥ALBUM¥DATA
(2)音声(音楽)データ:コピーフォルダ=¥MyMusic
(3)その他のデータ:コピーフォルダ=¥default
上記(3)のその他のデータにおいては、例えばNoneと指定した場合、コピーしないとすれば、指定した種類のファイルのみ抽出、コピーできる。
【0066】
このようなコピー先情報に基づき、コピー先において画像データは¥ALBUM¥DATAに、音声(音楽)データは¥MyMusicに、またその他のデータは¥defaultにダイレクトコピーされる。defaultとは第1の実施の形態ないしは第2の実施の形態のようにMOディスク装置が予め設定しているフォルダである。
【0067】
例えばデータの種類の判別は、データ構造によって判別してもよいが、データのファイルの拡張子によって判別するようにしてもよい。またフォルダ構造としてもよい。
【0068】
詳細には、図12に示すように、ダイレクトコピー制御部23は、ステップS61でコピー先の所定の位置にコピー先指定ファイルを確認し、ステップS62でコピー先指定ファイルが存在するかどうか判断し、存在しない場合には、ステップS63で図9ないし図11で説明したダイレクトコピー処理を実行して処理を終了し、コピー先指定ファイルが存在する場合にはステップS64でコピー先指定ファイルによるダイレクトコピー処理を実行して処理を終了する。
【0069】
このステップS64のコピー先指定ファイルによるダイレクトコピー処理では、ダイレクトコピー制御部23は、図13に示すように、ステップS71でコピー先であるMO(光磁気)ディスク28のコピー先指定ファイルからコピー先情報を読み出し、ステップS72でコピー元である周辺外部機器21からデータファイルを検索する。そして、ステップS73でデータファイルがないかあるいはすべてのデータファイルのコピー処理が終了したかどうか判断し、NoならばステップS74に進み、Yesならば処理を終了する。
【0070】
ステップS74では、データファイルの種別を判別し、コピー先にデータファイルの種別に対応したコピーフォルダがあるかどうか確認し、ステップS75でコピーフォルダがないと判断するとステップS76でコピーフォルダを作成してステップS77に進み、コピーフォルダ作成済みと判断するとそのままステップS77に進む。ステップS77ではコピーフォルダにデータファイルをコピーしてステップS72に戻る。
【0071】
なお、全ての階層のファイルが同一フォルダにコピーされると、同一フォルダが存在したときリネームする必要があるが、これを防止するために、ステップS76においては、読み込み元のフォルダ毎にサブフォルダを作成してその下にコピーしてもよい。
【0072】
なお、本実施の形態では、MO(光磁気)ディスク装置1は、例えば128MB/230MB/540MB/640MB/1.3GBのMO(光磁気)ディスクをサポートしている。
【0073】
また、本実施の形態では、リムーバブルな光学式記録媒体としてMO(光磁気)ディスクを例に説明したが、これに限らず、CD−R,CD−RW,DVD−R等をリムーバブルな光学式記録媒体とする光学式情報記録再生装置に適用できることは言うまでもない。
【0074】
また、本実施の形態は、記録媒体はリムーバブルな光学式記録媒体に限らず、HDD等の固定ディスク・磁気式情報記録再生装置にも適用可能である。
【0075】
さらにディレクトリ構造及びフォルダ/ファイル形式は一例であって、例えばディレクトリ構造は上述した構造に限定されることはなく、またフォルダ/ファイル名も上記に限定されない。さらにフォルダの番号も一例であって限定されず、番号は昇順でも降順でもかまわない。
【0076】
本発明は、上述した実施の形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を変えない範囲において、種々の変更、改変等が可能である。
【0077】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、パーソナルコンピュータで起動される所定のデータ処理ソフトウエアが扱うデータのディレクトリ構造及びファイル形式で、周辺外部機器からのデータを直接記録することができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係るリムーバブルな光学式記録媒体にデータを記録・再生する光学式情報記録再生装置の外観を示す外観図
【図2】図1のリムーバブルな光学式記録媒体にデータを記録・再生する光学式情報記録再生装置置の背面を示す背面図
【図3】図1のリムーバブルな光学式記録媒体にデータを記録・再生する光学式情報記録再生装置の回路構成を示すブロック図
【図4】図3のMOドライブ制御部の作用を説明するフローチャート
【図5】図3のダイレクトコピー制御部の作用を説明するフローチャート
【図6】図3のコピー元である周辺外部機器21に格納されているデータのディレクトリ構造を示す図
【図7】図3のリムーバブルな光学式記録媒体に記録されるデータの第1のディレクトリ構造を示す図
【図8】図3のリムーバブルな光学式記録媒体に記録されるデータの第2のディレクトリ構造を示す図
【図9】図3のダイレクトコピー制御部の具体的なダイレクトコピー処理を説明するフローチャート
【図10】図9の第1のダイレクトコピー処理を説明するフローチャート
【図11】図9の第2のダイレクトコピー処理を説明するフローチャート
【図12】図3のダイレクトコピー制御部の具体的なダイレクトコピー処理の変形例を説明するフローチャート
【図13】図12のコピー先指定ファイルによるダイレクトコピー処理を説明するフローチャート
【符号の説明】
1…リムーバブルな光学式記録媒体にデータを記録・再生する光学式情報記録再生装置(MO(光磁気)ディスク装置)
2…ディスク挿入口
3…パワースイッチ
4…パワーLED(Power LED)
5…第1のコネクタ
6…コピースタート/ストップスイッチ(COPY SW START/STOP)
7…コピー状態LED(COPY STATUS LED)
8…コピー状態LED(Drive BUSY LED)
9…ディスク排出スイッチ
10…第2のコネクタ
11…アダプタ接続コネクタ
21…デジタルスチルカメラ
22…第1のUSB
23…ダイレクトコピー制御部
24…パーソナルコンピュータ
25…第2のUSB
26…第3のUSB
27…USBバス切替回路
28…リムーバブルな光学式記録媒体(MO(光磁気)ディスク)
29…MOドライブ制御部
30…第4のUSB
31…切り替え許可信号
32…切り替え信号
33…ディスク有無信号

Claims (3)

  1. 周辺外部機器が有するデータを、記録媒体駆動部に駆動される情報記録媒体に記録・再生する情報記録再生装置において、
    前記データをUSB接続により送受するインターフェイス部と、
    前記インターフェイス部を介して前記周辺外部機器を制御しUSB接続によりデータ通信を行い、前記記録媒体駆動部を制御して前記情報記録媒体に前記データを記録せしめる制御部と、
    を備え、
    前記制御部は、
    前記周辺外部機器のディレクトリ構造またはファイル形式を検出する第1の検出手段と、
    前記情報記録媒体が前記記録媒体駆動部に駆動可能とされた際、当該情報記録媒体が有するディレクトリ構造またはファイル形式を検出することにより当該ディレクトリ構造またはファイル形式を規定するデータ処理ソフトウェアを認識する第2の検出手段と、
    前記第1の検出手段および前記第2の検出手段の検出結果に応じて、前記情報記録媒体に異なるフォルダ名のフォルダを生成し、この生成したフォルダに前記周辺外部機器の有するデータを記録する制御をするデータ記録制御手段と、
    を有し、
    当該制御部は、前記記録媒体駆動部に駆動可能とされた前記情報記録媒体に対して前記周辺外部機器とは異なる外部機器がUSB接続された状態において、前記第1の検出手段および前記第2の検出手段の検出結果に応じて前記データ記録制御手段の制御下に、当該情報記録媒体に、前記周辺外部機器とは異なる外部機器に係るデータ処理ソフトウェアに適合しかつすでに当該情報記録媒体に存在するフォルダ名とは異なるフォルダ名のフォルダを生成し、この後、前記情報記録媒体に対して前記周辺外部機器がUSB接続され、かつ、前記周辺外部機器とは異なる外部機器が前記情報記録媒体に対してUSB接続されていないかまたはUSB接続された状態であってもデータ通信不可状態である場合は、当該周辺外部機器が有するデータを、前記情報記録媒体において前記データ処理ソフトウェアに適合して生成された異なるフォルダ名のフォルダに記録するよう制御する
    ことを特徴とする情報記録再生装置。
  2. 前記データ記録制御手段により前記情報記録媒体に生成するフォルダ名は、前記情報記録媒体に画像データを保存するための画像フォルダ名が存在しないかまたは画像処理ソフト用フォルダ名が存在しない場合は、ルートディレクトリに英数字からなるフォルダを生成し、
    前記情報記録媒体に画像処理ソフト用フォルダ名が存在する場合は、当該画像処理ソフト用フォルダの下に前記と異なる英数字からなるフォルダを生成する
    ことを特徴とする請求項1に記載の情報記録再生装置。
  3. 前記画像処理ソフト用フォルダ名が既に存在する場合に、更に前記情報記録媒体に所定のデータ処理ソフトウエアが保存されているか否かに応じて、前記情報記録媒体に異なるフォルダ名のフォルダを生成する
    ことを特徴とする請求項2に記載の情報記録再生装置。
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