JP3079796B2 - 受信処理方法 - Google Patents

受信処理方法

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JP3079796B2
JP3079796B2 JP04249658A JP24965892A JP3079796B2 JP 3079796 B2 JP3079796 B2 JP 3079796B2 JP 04249658 A JP04249658 A JP 04249658A JP 24965892 A JP24965892 A JP 24965892A JP 3079796 B2 JP3079796 B2 JP 3079796B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は受信処理方に関し、特
にディジタル移動通信機のイコライザにおける受信処理
に関する。
【0002】
【従来の技術】現在のディジタル移動通信機の大部分を
占める、800M〜900MHz帯のディジタル自動車
電話は、図3に示すように、アンテナ1と、線形電力増
幅器であるRF(無線周波数)部2と、ログアンプ4と
直交変復調器5とからなるモデム部3と、マルチパスフ
ェージングによる受信信号の符号間干渉を軽減し復号
行うイコライザ6と、データのTDMA多重・分離
処理を行うチャネルコーデック7と、音声信号を圧縮/
伸張する音声コーデック8と、D/A変換器9と、A/
D変換器10と、スビーカ11と、マイク12とを備え
て構成される。
【0003】次に、動作について説明する。空間ダイバ
シティ対応の場合は、アンテナ1において0群および1
群の2系統のブランチ信号を受信し、処理の途中でより
良好な受信をした方のブランチを選択する。イコライザ
6は、直交変復調器5から出力されるI(コサイン成
分)信号、Q(サイン成分)信号、及びログアンプ4か
ら出力されるS(電界強度)信号をそれぞれ2系統ず
受け復号処理を行う。このイコライザ6の処理は、その
処理の内容からDSP(ディジタル・シグナル・プロセ
ッサ)で実現されている。また、音声コーデック8も、
その処理の内容から同じくDSPで実現されている。
【0004】従来はDSPの性能面から、この2つの処
理を1個のDSPで実現することは不可能であり、ディ
ジタル移動通信機では複数のDSPを使用していた。D
SPで、ある処理を実現する場合に問題となるのは、処
理時間および所要メモリ容量である。ここで、ディジタ
ル移動通信機の場合はコンパクト性が要求されるため、
所要メモリ容量とは、内蔵のデータRAM容量と考える
ことができる。
【0005】従来の10MIPSクラスのDSPを使用
する場合、ディジタル移動通信機のようにリアルタイム
処理が要求される応用分野においては、処理能力を決定
するボトルネックは処理時間であった。したがって、こ
のような応用分野においては、処理速度最優先、つまり
処理速度が速ければ所要のデータRAM容量が多少増加
してもよいという思想でプログラムが組まれていた。
【0006】図2は、図3のディジタル自動車電話にお
ける従来の受信処理方によるイコライザ6の処理フロ
ーを示すフローチャートである。以下に各ステップの処
理概要と所要データRAM容量について述べる。
【0007】ステップ1のデータ入力は、モデム部3
から出力されるI信号、Q信号、及びS信号を入力する
処理である。各信号はシステムにより若干の違いはある
が16ビット/1ワードのデータが約200ワードずつ
入力される。空間ダイバシティの場合はアンテナにおい
て2系統(0/1群)のブランチ信号を受信するので、
全入力データ量は1.2Kワードとなる。
【0008】ステップP2の通信路推定はI/Q信号
と、あるシーケンスデータとの相互相関関数を計算する
処理である。0群I信号の相関係数、0群Q信号の相関
係数、1群I信号の相関係数、1群Q信号の相関係数を
それぞれ約100ワードずつ得る(これもシステムによ
り若干の違いはある)。
【0009】ステップP3のブランチ選択は、ブラ
0群、1群の個別に相関係数のパワーを計算し、パワー
の最大値をとるタイミングヘのパワーの集中度が高い方
のブランチ、例えぱ0群を選択する処理である。また、
選択されたブランチの相関係数において、パワーの最大
値をとるデータ及びその前後数データを通信路レスポン
スとし、以下の処理でフィルタ係数として使用する。こ
のブランチ選択が終了するまでは、以降の処理でI/Q
/S信号を使用するので0群のI/Q/S信号、1群の
I/Q/S信号の全てを保持する必要がある。
【0010】ステップP4の複合化は、選択されたブラ
ンチ(0群)のI/Q信号、およびステップP3で求め
たフィルタ係数から、周知の誤り訂正能力が高い復号化
理論であるビタビアルゴリズムに基づく復号化を行う処
理である。この時点での復号データ量は約256ビット
(16ワード)である。上記復号データは選択されなか
ったブランチ(本例では1群)の入力信号が格納されて
いた領域にオーバライトすることができる。
【0011】ステップP5のタイミング調整・制御ビッ
ト付加は、ステップP4で求めた復号データについて必
要なビットのみを抜き出し、さらにタイミング調整を行
い、この復号データ列を用いた品質情報の計算を行う処
理である。求めた品質情報を制御ビットとして上記復号
データに付加する。
【0012】ステップP6のRSSIの生成・付加は、
選択されたランチのS信号を用い、電界強度レベル
(RSSI)を求める処理であり、約300ステップを
要する。求めた電界強度レベルは制御ビットとして復号
データ列に付加する。この時点での復号データ量は約1
60ビット(10ワード)である。
【0013】ステップP7のデータ出力は、上記復号デ
ータをイコライザ6の出力として外部へ出力する処理で
ある。上述した従来のディジタル自動車電話に受信処理
においては、総ステップ数約40000〜5000
0、所要データメモリ容量は1.6Kワードである。
【0014】また、今後普及が期待きれる1.8GHz
帯のディジタル携帯電話における受信処理方において
は、搬送波周波数が上記自動車電話の2倍になるため周
波数オフセット補正、通信路適応制御などの処理が追加
されるので、同様な処理方法では総ステップ数約600
00〜70000、所要データメモリ容量は2.2Kワ
ードになるというものであった。
【0015】マシンサイクルの高速化、アーキテクチャ
の最適化などによりDSPの性能が飛躍的に向上し、従
来別チップで実現させていたイコライザ部と音声コーデ
ック部、さらにディジタル移動通信機を構成する他のブ
ロックの処理さえも含め、処理時間面からは1チップ化
が可能になってきた。
【0016】一方、処理量の増加に起因する、データ量
の増加、割り込み本数の増加によるスタック領域の増加
により、データメモリ領域の拡大が望まれている。しか
し、コスト、消費電流などの面から内蔵するデータRA
Mの容量は4Kワード程が限度であり、データメモリ空
間を外部に拡張した場合は、処理効率が低下し複数ブロ
ックを1チップで実現させることは不可能になる。
【0017】DSPのディジタル移動通信機への応用分
野においては、上述のように従来の10MIPSラス
の場合は、処理速度最優先使用でプログラムが組まれて
いたが、高性能の30MIPSクラスの揚合は、所要デ
ータRAM容量最優先、つまり所要データRAM容量が
削減できるのであれぱ処理速度が多少遅くなってもよい
という思想に変わりつつある。
【0018】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の受信処
理方は、ステップ数を最小とするように処理速度最優
先の思想でプログラムが作成されていたので所要データ
RAM容量が大きくなり、イコライザ部と音声コーデッ
ク部との1チップ化が困難であるという欠点があった。
【0019】本発明の目的は、上記欠点を解消し、所要
データRAM容量を削減を図ることができる受信処理方
を提供することにある。
【0020】
【課題を解決するための手段】本発明の受信処理方式
は、アンテナと、線形増幅部である無線周波数部と、ロ
グアンプと直交変調器とから成るモデム部と、データR
AMを含む信号処理装置により構成されマルチパスフェ
ージングによる受信信号の符号間干渉を軽減し復号処理
を行うイコライザと、データのTDMA多重・分離処理
を行うチャネルコーデックと、音声信号を圧縮/伸張す
る音声コーデックとを備えるディジタル移動通信機の前
記イコライザにおける受信処理方法において、 前記モデ
ム部が出力する空間ダイバシティ受信方式による第一お
よび第二のブランチ信号をそれぞれ構成する第一および
第二のコサイン信号成分と第一および第二のサイン成分
信号と第一および第二の電界強度信号とを入力し前
ータRAMに格納するデータ入力ステップと、 前記第一
および第二の電界強度信号を用いてそれぞれ第一および
第二の前記電界強度レベル測定処理を行ない第一および
第二の電界強度レベルを出力して前記データRAMに格
納する電界強度レベル測定ステップと、 前記第一および
第二のそれぞれのコサイン成分信号およびサイン成分信
号と予め定めたシーケンスのデータとの相互相関係数を
計算し、前記データRAMの前記第一および第二の電界
強度信号の保持領域にオーバライトする処理である通信
路推定処理ステップと、 前記データRAMから読み出し
た前記第一および第二の電界強度レベルに基づき前記第
一および第二のブランチ信号のいずれか一方を選択する
ブランチ選択処理ステップと、前記ブランチ選択処理
テップで選択したブランチ信号の復号化処理を行い生成
した復号データ列を前記データRAMの前記ブランチ選
択処理ステップで非選択となったブランチ信号の格納領
域にオーバライトする復号化ステップと、 前記復号デー
タ列について所要のビットのみを抽出し、所定のタイミ
ング調整を実施し、前記復号データ列を用いて品質情報
を算出し、この品質情報と前記第一および第二の電界強
度レベルのうち前記ブランチ選択処理ステップで選択し
たブランチ信号の電界強度レベルとを制御ビットとして
前記復号データ列に付加す るタイミング調整・制御ビッ
ト付加ステップとを有することを特徴とするものであ
る。
【0021】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
【0022】図1は従来の従来例で説明した図3に示す
ディジタル自動車電話における本発明の受信処理方
よるイコライザ6の処理フローを示すフローチャートで
ある。以下に各ステップの処理概要と所要データ容量に
ついて述べる。
【0023】ステップS1のデータ入力は、従来と同様
のモデム部3から出力されるI信号、Q信号、及びS信
号を入力する処理である。全入力データ量は従来と同一
の1.2Kワードとなる。
【0024】ステップS2のRSSIの生成は、ブラン
チ0群,1群の個別にS信号を用い電界強度レベル(R
SSI)を求める処理である。得られた電界強度レベル
は各ブランチ当り8ビットであり、データRAMのワー
クエリアを2ワード分使用し保持しておく。これはブラ
ンチ選択前であるので約300×2ステップの処理であ
る。
【0025】ステップS3の通信路推定は、ブランチ
0,1の両群について、I/Q信号と、あるシーケンス
データとの相互相関関数を計算する処理である。0群I
信号の相関係数、0群Q信号の相関係数、1群I信号の
相関係数、1群Q信号の相関係数をそれぞれ約100ワ
ードずつ合計400ワードを得る(これもシステムによ
り若干の違いはある)。
【0026】ステップS2で各ブランチの電界強度レベ
ルを測定ずみなので、各ブランチのS信号はすでに不要
である。したがって各ブランチのS信号が保持されてい
た領域400ワードに、上記相関係数400ワードをオ
ーバライトする。ステップS4のブランチ選択はブラン
チ0群,1群の個別に相関係数のパワーの集中度が高い
方のブランチ、従来例と同様0群を選択する処理であ
る。また、選択されたブランチ(0群)の相関係数にお
いて、従来例と同様に通信路レスポンスを求め以下の処
理でフィルタ係数として使用する。このブランチ選択が
終了するまでは、0群のI/Q信号、1群のI/Q信号
を保持する必要がある。
【0027】ステップS5の復号化は、選択されたブラ
ンチ(0群)のI/Q信号、およびステップS4で求め
たフィルタ係数から、ビタビアルゴリズムに基づく復号
化を行う処理である。この時点での復号データ量は約2
56ビット(16ワード)である。上記復号データは選
択されなかったブランチ(1群)の入力信号が格納され
ていた領域にオーバライトすることができる。
【0028】ステップS6のタイミング調整・制御ビッ
トの付加は、ステップS5で求めた復号データについて
必要なビットのみを抜き出し、さらにタイミグ調整を行
い、この復号データ列を用いた品質情報の計算を行う処
理である。得られた品質情報を制御ビットとして上記復
号データ列に付加する。また、ステップS2で求めた電
界強度レベルも制御ビットとして上記復号データ列に付
加する。この時点での復号データ量は約160ビット
(10ワード)である。
【0029】ステップS7のデータ出力は、上記復号デ
ータをイコライザ6の出力として外部へ出力する処理で
ある。
【0030】本発明のディジタル自動車電話における受
信処理方においては、従来例と比較して、総ステップ
数は約40000〜50000に対し約300ステップ
増加するが、所要データメモリ容量は0.4Kワード削
減され1.2Kワードになる。また1.8GHz帯のデ
ィジタル携帯電話における受信処理方式においては、従
来例と比較して、総ステップ数は約60000〜700
00に対し約300ステップの増加、使用データメモリ
容量は2.2Kワードに対し1.8Kワードに削減され
る。電界強度レベルの測定を通信路推定処理の前方で行
うことにより、従来の方に比較して処理ステップ数の
増加は全ステップ数から無視得る約300ステップで
あるのに対して所要データメモリ容量は0.4Kワー
ド、すなわち25%も削減できる。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の受信処理
は、電界強度レベルの測定を通信路推定処理の前
行うことにより、以降の処理における電界強度信号の保
持の必要がなくなることにより所要データメモリ容量を
大幅に削減することができ、イコライザ部と音声コーデ
ック部の1チップ化の実現が可能になるという効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の受信処理方の一実施例を示すイコラ
イザの動作フローチャートである。
【図2】従来の受信処理方の一例を示すイコライザの
動作フローチャートである。
【図3】ディジタル自動車電話の一例を示すブロック図
である。
【符号の説明】
1 アンテナ 2 RF部 3 モデム部 4 ログアンプ 5 直交変復調器 6 イコライザ 7 チャネルコーデック 8 音声コーデック 9 D/A変換器 10 A/D変換器 11 スピーカ 12 マイク

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アンテナと、線形増幅部である無線周波
    数部と、ログアンプと直交変調器とから成るモデム部
    と、データRAMを含む信号処理装置により構成されマ
    ルチパスフェージングによる受信信号の符号間干渉を軽
    減し復号処理を行うイコライザと、データのTDMA多
    重・分離処理を行うチャネルコーデックと、音声信号を
    圧縮/伸張する音声コーデックとを備えるディジタル移
    動通信機の前記イコライザにおける受信処理方法におい
    て、 前記モデム部が出力する 空間ダイバシティ受信方式によ
    る第一および第二のブランチ信号をそれぞれ構成する第
    一および第二のコサイン信号成分と第一および第二のサ
    イン成分信号と第一および第二の電界強度信号とを入
    し前データRAMに格納するデータ入力ステップと、 前記第一および第二の電界強度信号を用いてそれぞれ第
    一および第二の前記電界強度レベル測定処理を行ない第
    一および第二の電界強度レベルを出力して前記データR
    AMに格納する電界強度レベル測定ステップと、 前記第一および第二のそれぞれのコサイン成分信号およ
    びサイン成分信号と予め定めたシーケンスのデータとの
    相互相関係数を計算し、前記データRAMの前記第一お
    よび第二の電界強度信号の保持領域にオーバライトする
    処理である通信路推定処理ステップと、 前記データRAMから読み出した前記第一および第二の
    電界強度レベルに基づき 前記第一および第二のブランチ
    信号のいずれか一方を選択するブランチ選択処理ステッ
    と、 前記ブランチ選択処理ステップで選択したブランチ信号
    の復号化処理を行い生成した復号データ列を前記データ
    RAMの前記ブランチ選択処理ステップで非選択となっ
    たブランチ信号の格納領域にオーバライトする復号化ス
    テップと、 前記復号データ列について所要のビットのみを抽出し、
    所定のタイミング調整を実施し、前記復号データ列を用
    いて品質情報を算出し、この品質情報と前記第一および
    第二の電界強度レベルのうち前記ブランチ選択処理ステ
    ップで選択したブランチ信号の電界強度レベルとを制御
    ビットとして前記復号データ列に付加するタイミング調
    整・制御ビット付加ステップとを有する ことを特徴とす
    る受信処理方
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN101558173B (zh) * 2006-11-14 2013-05-01 丹尼利机械设备股份公司 退火和酸洗工艺

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN101558173B (zh) * 2006-11-14 2013-05-01 丹尼利机械设备股份公司 退火和酸洗工艺

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